ウルトラマン戦記   作:ブレード

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第7話 報われぬ魂

ここ、地球の北米のカリフォルニアではロゴスが開催するイベントが行われた。

 

 

地球

北米大陸

カリフォルニア

施設

イベント開催者「本日開催されるロゴスのスペシャルイベントへようこそ!!」

 

 

ロゴスの開催するスペシャルイベントに集まった大勢の客がこのスペシャルイベントを楽しそうに参加して、ゲームやアトラクションやなどで遊んだりした。

 

 

刹那「・・・・。」

 

ウルトラマンゼロ(ウルトラゼロアイ)「どうもこのイベントは怪しいようだな。」

 

刹那「あぁぁ、週に1回開催されてその中から参加者が帰って来なくなった声も聞いた。」

 

ウルトラマンゼロ(ウルトラゼロアイ)「毎週開催されてるこのイベントはどっかどう見ても怪しいようだな。」

 

刹那「調べる必要はあるようだな。」

 

ウルトラマンゼロ(ウルトラゼロアイ)「ああ。調べた方がいいな。」

 

 

ロゴスが毎週開催するスペシャルイベントに参加者が帰って来なくなるとの声を聞いて、そのイベントに不審に感じた刹那とウルトラマンゼロはこのイベントを調べていく事にした。

 

 

???

男マギウス1「ウルトラマンゼロめ、また邪魔しに来たのか。」

 

女マギウス1「おかげで人間共のルーンが得られなくなってしまった。」

 

老人マギウス1「今、ヒューストンにあるロゴスのルーン収容施設が狙われている。何としてでも死守せねばならん!!」

 

女マギウス2「これ以上、狙われたら我々も生きる術が無くなってしまう。絶対に食い止めねればならん。」

 

 

人間を捕まえてルーンと言う情報素粒子を得て生きており、それをウルトラマンゼロが現れたことによりいくつか阻まれていており、ルーンを得られずに生きる術がなくなってしまい、人間を捕まえていく施設を破壊されており、今回ウルトラマンゼロはカリフォルニアにあるロゴスの施設へ目を向けていた事だ。一方、刹那はウルトラマンゼロと共にロゴスの施設を調べるべく警備員に変装して中を探りに始めた。

 

 

地球

北米大陸

カルフォルニア

施設

刹那「・・・・。」

 

 

警備員に変装した刹那は怪しまれないように早速施設内を歩き回り始めた。施設でジェットコースターで絶叫して楽しんだり、ウォーターマシンで探検したり、アトラクションのマスコットと触れ合ったりする人々、アトラクション内を巡回しながら怪しいところがないか探し回る刹那。

 

 

警備員1「お疲れ様。」

 

刹那「・・・・。」

 

 

施設の警備員と遭遇して敬礼をする刹那。

 

 

ウルトラマンゼロ(ウルトラゼロアイ)「(おっ、しっかりしてるな。バレないように心掛けてるな。)」

 

 

 

警備員に変装した刹那が施設の警備員に遭遇してきちんと敬礼して、バレないように心掛けて行動しているのをウルトラマンゼロは刹那の行動に喜んだ。そのまま刹那はアトラクション内に調査を続けた。

 

 

???「あー、飲み物を落としちゃったわ。」

 

刹那「?」

 

 

刹那が巡回している中、道端で女性と子供2人が飲み物を落としたのに反応して近付いた。

 

 

刹那「どうした?」

 

???「飲み物をこぼしちゃったの。」

 

???「ママが歩いてたら手を滑らせちゃてこぼしたの。」

 

???「あーあー、せっかく買ったのに。」

 

???「すいません、わざわざ気にかけてくださって。」

 

刹那「俺が代わりに買っていこうか?」

 

???「いえいえ、大丈夫よ。」

 

刹那「そうか。名前は?」

 

美月「私の名前は美月。この2人は私のこの子よ、女の子がみな、男の子がこうよ。」

 

みな「私の名前はみな。」

 

こう「僕はこう。」

 

 

3人の親子連れは母親の名前は美月、女の子はみな、男の子はこう。

 

 

刹那「そうか、俺はそろそろ行く。」

 

美月「私もじゃあ先に行くわ。」

 

みな、こう「バイバイ。」

 

刹那「あああ。」

 

 

親子連れと別れた刹那は、再びロゴスの施設を調べる巡回した。巡回する刹那は偶然、何か不気味そうなところを見つけた。

 

 

刹那「?」

 

 

刹那が見つけたのは大きなミラーハウスだった。

 

 

刹那「ゼロ。」

 

ウルトラマンゼロ(ウルトラゼロアイ)「ああ、ここから何か怪しい気配を感じる。この中に入ってみるしかないな。」

 

刹那「俺も感じる、この建物から怪しい気配をすごく感じる。」

 

ウルトラマンゼロ(ウルトラゼロアイ)「この建物に入ってみるぞ。」

 

 

刹那、ウルトラマンゼロはミラーハウスから漂う怪しい気配を感じてミラーハウスを調べるべく入り込んだ。刹那がミラーハウスに入り込んだのをある人物が跡をつけてきた。

 

 

美月「・・・・。」

 

 

美月も子供と一緒にミラーハウスへ向かった。ミラーハウスに入った刹那は施設内にある不気味な雰囲気を漂う鏡だらけの部屋を歩き回る。

 

 

刹那「・・・・。」

 

ウルトラマンゼロ(ウルトラゼロアイ)「鏡か、あいつを思い出してしまうな。」

 

刹那「あいつ?」

 

ウルトラマンゼロ(ウルトラゼロアイ)「一緒に戦った仲間の事さ。」

 

刹那「仲間がいたのか?」

 

ウルトラマンゼロ(ウルトラゼロアイ)「ああ。この鏡何か怪し過ぎるんだよな。どうも人が帰ってくる気配を全く感じない。」

 

刹那「人の気配が全くしない。ここで人が行方不明になったと。」

 

 

ミラーハウスに入った人達が帰ってくる気配を感じれず、ここに入った人達が帰っておらずに行方不明となり、このミラーハウスに怪しい気配を感じならがら中を調べまわった。

 

 

刹那「・・・・。」

 

 

中を歩いていく刹那は周囲にある鏡を見て触れたりしたが、何も起きなかった。

 

 

刹那「この鏡からは何も感じられない。」

 

ウルトラマンゼロ(ウルトラゼロアイ)「この何処かにあるはずだ。」

 

刹那「一体何処にあるんだ?」

 

 

刹那がミラーハウス内を歩きながら怪しい気配の発端が見つからず、この中の何処にあると探し回る。刹那がある回る中、鏡の中から何か人らしき影が現れた。

 

 

刹那「?!」

 

ウルトラマンゼロ(ウルトラゼロアイ)「この気配、間違いない。」

 

刹那「ようやくその気配を感じた。」

 

 

ようやく気配を感じて、相手の存在に気付いた刹那とウルトラマンゼロ。周囲にある鏡を移動する人らしき影の存在に気付き、刹那は鏡から来る影に警戒をした。

 

 

マザラス星人「よく気付いたな、流石に褒めてやろう。」

 

 

鏡の中から現れたマザラス星人。

 

 

刹那「おまえが人をさらった犯人か?」

 

マザラス星人「その通りだ、この私の気配を感じるとは流石だ、ウルトラマンゼロ。」

 

ウルトラマンゼロ(ウルトラゼロアイ)「おまえ、エンブリヲと101人評議会の手先だな。」

 

マザラス星人「その通り、私はここに来た人間共をさらって、人間共のルーンをマギウス101人評議会の食糧を集めてるのだ。」

 

ウルトラマンゼロ「誘拐か。人をさらって奴らの餌は俺らがさせるかよ。」

 

刹那「あぁぁっ、こいつからさらわれた人達の居場所を聞き出すぞ。」

 

マザラス星人「ならば貴様らの首を土産にしてやる!!」

 

 

薙刀を持って刹那に斬りかかって来たマザラス星人。刹那はマザラス星人の薙刀を下にしゃがんでかわしながら、地面に着いたまま左足を回しながらマザラス星人の両脚にぶつけて転ばした。

 

 

マザラス星人「ぎゃああああっ!!」

 

 

刹那に両脚をぶつけられて転んでしまったマザラス星人はすぐに立ち上がって薙刀を振り回して来た。

 

 

刹那「!!」

 

 

マザラス星人の振り回して来る薙刀をかわしていく刹那。マザラス星人が薙刀を前出しながら刹那に突きかかった。

 

 

刹那「!!」

 

 

前から来るマザラス星人の薙刀を横にかわしていき、隙を突いてマザラス星人の懐にパンチをお見舞いし、さらに顔面に強くパンチした。

 

 

マザラス星人「ぐええええー!!」

 

刹那「さあ、さらわれた人達の居場所を教えるんだ!!」

 

マザラス星人「そんなに知りたきゃ貴様らも我が鏡に入るがいい!!」

 

 

マザラス星人が刹那を押しながら鏡の中へと入り込んだ。

 

 

刹那「うわあああああー!!」

 

 

マザラス星人に無理やり押さえられて鏡の中へと入り込まれた刹那とウルトラマンゼロ。

 

 

秘密地下

刹那「うっ、うぅぅ。」

 

ウルトラマンゼロ(ウルトラゼロアイ)「しっかりしろ、刹那。」

 

刹那「ここは?」

 

ウルトラマンゼロ(ウルトラゼロアイ)「おそらくさらわれた人達の居場所だろうな。」

 

 

マザラス星人によってさらわれた場所で、ロゴスの施設の地下でもあった。

 

 

刹那「そうならすぐに阻止しないと。」

 

ウルトラマンゼロ(ウルトラゼロアイ)「あぁぁ、とにかく急ぐぞ。」

 

 

刹那とウルトラマンゼロは早速行動にかかって、ここがさらわれた人達の居場所だと突き止めてすぐにでもマギウス101人評議会の食糧にされる前に何としでも助けださなければならないと必死で駆け込んだ。

 

 

刹那「!!」

 

 

すぐに辿り着いた刹那とウルトラマンゼロが見たのは、マギウス101人評議会が人間をさらうために使う潜水艦型のファントムでさらった人間のルーンを保存された光景だった。

 

 

ウルトラマンゼロ(ウルトラゼロアイ)「また間に合えなかったか・・・・。」

 

 

刹那「・・・・。」

 

ウルトラマンゼロ(ウルトラゼロアイ)「刹那。」

 

 

さらわれた人達のルーンを吸収するファントムに対し、刹那が怒りを表しながらウルトラゼロアイをガンモードに変形して、人間からルーンを吸収する人間の頭から接続されているコードをエメリウムエネルギー弾で次々と連射して破壊した。

 

 

刹那「・・・・。」

 

ウルトラマンゼロ(ウルトラゼロアイ)「ルーンで吸われた人間が救えなかった事か。俺も同じだ。ルーンを食糧とするマギウス101評議会から無理やりさらわれた事や世界全体を裏で牛耳るエンブリヲを絶対に許すねぇ!!」

 

刹那「俺が絶対にこの手で奴らを倒す!!」

 

 

人々を無理やりさらってルーンを摂取するために人々を犠牲にするマギウス101人評議会と世界全体を裏から操り、戦争やあらゆる分野で暗躍するエンブリヲを絶対倒す事を強い意志を表す刹那とウルトラマンゼロ。

 

 

マザラス星人「貴様らぁ、よくも大事な食糧をめちゃめちゃにしてくれたな!!」

 

 

刹那の前に再び現れたマザラス星人は、ファントムを使ってマギウス101評議会に運ぶ人間から摂取したルーンがコードごと撃ち抜かれて、全て失った事で彼に襲いかかった。

 

 

刹那「人の命を犠牲するお前達を俺は許すわけにいかない!!」

 

 

マギウス101人評議会のやり方に怒りを表した刹那が襲って来たマザラス星人にパンチを繰り出して全身に打ち込みながら圧倒した。

 

 

マザラス星人「ぐぎゃああああー!!」

 

 

刹那の怒りが込められたパンチで圧倒されたマザラス星人は、最後の手段を使った。

 

 

マザラス星人「こうなれば最後の手段。出でよ、異次元獣スペクターよ!!」

 

 

マザラス星人は異次元獣スペクターを出現させてロゴス施設の地上に現れて、人々に襲いかかり、またマザラス星人自身も巨大化して共に襲いかかった。

 

 

刹那「地上には大勢の人がいる!!」

 

ウルトラマンゼロ(ウルトラゼロアイ)「このまま好きにさせるわけにいかねぇな。刹那、変身だ!!」

 

刹那「ああ。」

 

 

地上でマザラス星人とスペクターが暴れているのを阻止するため、刹那はウルトラゼロアイを顔に装着してウルトラマンゼロに変身する。

 

 

刹那「デュワ!!」

 

 

ウルトラゼロアイを顔に装着した刹那はウルトラマンゼロに変身して、地上で暴れているマザラス星人とスペクターの2体を相手に挑んだ。

 

 

施設

マザラス星人「来たな、ウルトラマンゼロ!!」

 

ウルトラマンゼロ「待たせたな、お前をここで終わらせてやるよ!!」

 

マザラス星人「ここで仕留めてやる、スペクター!!」

 

スペクター「キシャアー!!」

 

 

マザラス星人はスペクターにウルトラマンゼロを攻撃させるように命じ、スペクターは両腕からミサイルを発射してウルトラマンゼロに攻撃する。

 

 

ウルトラマンゼロ「!!」

 

 

スペクターの両腕から発射したミサイルをウルトラマンゼロはパンチで破壊し、そのまま直接パンチをした。

 

 

ウルトラマンゼロ「ちょっとは硬いが、俺のパンチも効いてるはずだろ。」

 

 

スペクターにパンチしたウルトラマンゼロはスペクターの全身は硬い鏡で覆われており、その硬い鏡があって防御力も高いが、今のウルトラマンゼロもいくつかの強敵と戦い、相手の特徴には驚かず、自身のパンチで喰らったスペクターは効いていた。

 

 

マザラス星人「貴様ぁ!!」

 

 

巨大化した姿で薙刀を大きく振り回して、スペクターと一緒にウルトラマンゼロに同時攻撃する。

 

 

ウルトラマンゼロ「2体同時か、甘ぬるいぜ!!」

 

 

ウルトラマンゼロは頭部にある2本のゼロスラッガーを出して両手に持って駆けながらマザラス星人とスペクターに斬りつけて、さらにキックで強く打ち込んだ。

 

 

マザラス星人「ぐわあああああー!!」

 

 

ウルトラマンゼロに圧倒されるマザラス星人とスペクターは、2体でかかっても彼を倒す事が出来ず、逆に圧倒されつついた。そんなウルトラマンゼロの前に思わぬ出来事が来た。それはARUSの率いるMS部隊が接近して来た。

 

 

ウルトラマンゼロ「!!」

 

ARUS兵1「こちら、ウルトラマンを確認!!これより攻撃開始する!!」

 

 

上空から現れたARUSのフラッグ隊がウルトラマンゼロに攻撃をかかり、リニアライフルで射撃した。

 

 

ウルトラマンゼロ「うっ!!」

 

 

フラッグ隊のリニアライフルの一斉攻撃を喰らったウルトラマンゼロ。さらに地上からはリアルドホバータンク隊のリニアキャノンを発射して攻撃した。

 

 

ウルトラマンゼロ「うわぁっ!!」

 

 

ARUSのMS部隊による上空、地上から攻撃を喰らったウルトラマンゼロ。

 

 

ウルトラマンゼロ(刹那)「まずい、このままじゃ俺とゼロがやられてしまう。」

 

ウルトラマンゼロ「こんな時にか!!」

 

 

マザラス星人とスペクターと追い詰めたところでARUSのMS部隊が現れて攻撃を喰らい、厳しい状況になったウルトラマンゼロ。

 

 

ARUS兵1「ウルトラマンは我々を攻撃する事が出来ない、このまま攻撃し続けろ!!」

 

 

空中からフラッグ隊、地上からリアルドホバータンク隊の総攻撃でいきなり現れた人間を相手に、マザラス星人とスペクターとの交戦中のウルトラマンゼロは出す事が出来なかった。

 

 

マザラス星人「今だ!!」

 

 

ARUSのMS部隊がウルトラマンゼロを攻撃している事でマザラス星人が薙刀でウルトラマンゼロに斬撃した。

 

 

ウルトラマンゼロ、(刹那)「うわあああああー!!」

 

 

マザラス星人の薙刀を喰らってしまったウルトラマンゼロは今度は自分が窮地に陥ってしまった。

 

 

スペクター「キシャアー!!」

 

 

スペクターがウルトラマンゼロに体当たりしながら地面に押し倒して叩き込んだ。

 

 

ウルトラマンゼロ「うわあああっ!!」

 

 

スペクターに地面に押し倒されて蹴らるウルトラマンゼロ。ウルトラマンゼロのカラータイマーが赤く点滅し、時間がもうなくなってしまった。

 

 

ウルトラマンゼロ「こんな時にかよ!!」

 

 

カラータイマーが点滅し、ウルトラマンゼロはこのまま負けてしまうのか?!その時、ウルトラマンゼロを攻撃しているARUSのMS部隊が突如謎の斬撃を受けて破壊された。

 

 

ウルトラマンゼロ「?!」

 

 

突如、ARUSのMS部隊が破壊された事に驚くウルトラマンゼロ。

 

 

ウルトラマンゼロ「一体どこからだ?!」

 

ウルトラマンゼロ(刹那)「わからない。でもチャンスだ。」

 

ウルトラマンゼロ「ああ、一気に終わらせてやる!!」

 

 

何者かに救われて急転し、一気に終わらせるべくすぐに立ち上がってマザラス星人とスペクターにパンチで連打し、続いてゼロスラッガーを投げて切り裂き、最後に腕を組んで必殺技のワイドゼロショットでマザラス星人とスペクターにトドメを刺す。

 

 

ウルトラマンゼロ「ワイドゼロショット!!」

 

 

両腕を組んでワイドゼロショットでマザラス星人とスペクターに向けて光線を発射して撃破した。

 

 

ウルトラマンゼロ「まず、ここも終わったか。」

 

ウルトラマンゼロ(刹那)「エンブリヲと101人評議会。」

 

ウルトラマンゼロ「俺達の手で必ず倒そう。」

 

ウルトラマンゼロ(刹那)「ああ。」

 

ウルトラマンゼロ「次へ行くぞ。次はアフリカの砂漠だ、砂漠で地球連合軍とザフト軍の壮絶な戦いが繰り広げれている。俺らはこの戦い終わらせにいく。」

 

 

 

無事、101人評議会に関する施設にあったルーンを破壊した刹那とウルトラマンゼロ。次へ向かう場所はアフリカの砂漠だ。また2人助けたのは、

 

 

美月「・・・・。」

 

 

謎の機体に操縦する美月と彼女の2人の子供。

 

 

???

男マギウス1「ウルトラマンゼロめ、またしても我々のルーンを!!」

 

エンブリヲ「しばらくは我慢するしかあるまい。」

 

女マギウス1「奴は次は砂漠へ行ったようだ。」

 

エンブリヲ「あそこで彼らが集まるのか。」

 

 

次回 8話へ続く


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