3種の混血者 その名は神聖魔龍イッセー   作:佑誠

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おはこんばんは、佑介です!!
今回も早めに投稿ができました。
「佑介さん、そろそろ私達の紹介をしてください。」

「ええ、そうね。いつもは息子とあなたが進行していたんでしょうけども、今回はイッセーの代わりに私たちがここに呼ばれたんでしょ?」

「ええそうですね。では、紹介します。今回のゲストはイッセーの2人のお母さんの原始神龍カンナカムイことカンナさんと蛇と夜を司る悪魔リリスさんです。」
(※ここでのリリスは私個人が聖書を元に設定させていただきました。ですのでのちに出す予定のサマエル(神の悪意・ドラゴンスレイヤー)は夫ではなく子供の一人として設定させていただきます。)

「こんにちは、初めましてカンナカムイです。長いのでカンナでもいいですよ。私はドラゴンの世界が産んだドラゴンを生み育てるためのシステムでもあり母であり長でもあります。ですので私達家族に何かあればドラゴン達が黙ってわいませんのでドラゴンの逆鱗を舐めないでくださいね。」

「こんにちは、初めまして私はリリスです。私は蛇と夜を司ります。私も私やカンナに夫に息子達に何かあれば蛇たちが知れてせくれますし襲わせますので注意してくださいね。」

「いや~2人とも怖いこと言わないでくださいよ。視聴者の皆さん大丈夫ですよ。そんなことはないのでご安心ください。」

「「いいえ、マジでガチでやりますよ。」」

「あの~そろそろ本編に移らせてください。お願いします。」

「そうね。これ以上は視聴者さん達が離れてしますわね。いいわ、始めてください。カンナもいいわね。」

「ええ、いいわよ。私も見てみたいしね。佑介さん初めて下さい。」

「分かりました。では、お待たせしました。ここからイッセーの少年期のお話をどうぞ。」


少年期(修行時代)
イッセーとドラゴン世界と・・・


おはようございます。僕の名前はイッセー、兵藤・L・イッセーって言いいます。今年で12才にまります。僕はお母さんに呼ばれて今、僕のそばにいつも護衛といていてくれるクレアお姉ちゃんとディストお姉ちゃんと一緒に、お母さんのいるお部屋に向かっていています。

 

「う~ん、お母さん僕に何の用なんだろう?クレアお姉ちゃんとディストお姉ちゃんは何か知っている?僕何かしたかな?」

 

「ごめんなさい、イッセー様私もディストも分かりません。ですが、叱られるような事は何もございませんのでそれは、心配しなくても大丈夫ですよ。」

 

「そうだぜ、イッセー様。それを言うなら私たちの方が叱られる心配がありそうだぜ。なんせクレアと違って私はこんな喋り方なんだからな!!アッハッハッハ!!」

 

ディストは笑いながらそう言いクレアはそれを頭を抱えながらため息を吐きあきらめていた。

そんな、そんな話をしていると1人の少女が話しかけてきた。

 

「イッセー、おはよう。イッセーもお母様に呼ばれたの?」

 

「あ、おはよう、オーフィス。うん、そうだよ。うオーフィスもお母さんに呼ばれたんだ?これじゃあ、余計に呼ばれた理由がありすぎて分からないよ。あもう、お母さんの居る部屋についたみたいだよ。」

 

オーフィスとお話をしているとあっという間にお母さんの部屋の大きくて立派な扉の前に僕たちは立っていてすると、クレアお姉ちゃんたちが扉の両側に移動し僕の方に向き一度頭を下げ微笑みながら。

 

「「イッセー様、私達はいつも道理にここでお待ちしております。」」

 

「今日は、その必要はないわ。クレアにディストあなた達も一緒に入ってきなさい。今日の話はあなた達にも関係しているのだから」

 

声は扉の中から聞こえてきた。同時に扉が開き僕たち4人は中に入るとそこには緑の中に赤と青の模様が入った服を着たお母さんが立っていたが、僕はすぐにそれが分身体であることに気が付いた。お母さんもそれに気が付き微笑みながら僕に手招きした。

 

「イッセー、オリジナルの私は今別の場所であなた達を見ています。私は、イッセーとオーフィスにある話とある物と合わせたいドラゴン2人があり朝から呼びました。2人に関してはまだ来ていないみたいですから先に簡単にこれからの事をお話したいと思います。イッセー、オーフィス、クレアにディストそれとこれから来る2人には子このドラゴン世界を含め別の世界に修行旅に行ってほしいのです。もうあなたは12歳ですのでそろそろ世界を知ってもいいと思いました。これに他世界にはこんな言葉があるそうです。可愛い子には旅をさせよ。とね。<コンコン>あら来たみたいね。はいりなさい。」

 

突然、扉をノックする音がしたので扉の方を見ると2人の女性が立っていた。1人は赤いロングストレートの髪に白い肌、そして服も赤いドレスのような甲冑を着た女性ともう1人は白いセミロングの髪で服は赤い人とおなじだが色が白のドレスのような甲冑を着た女性が中に入ってきた。

 

「「お呼びでしょうか?神龍様」」

 

「ええ、全員そろったことですし、今回呼んだ件について話しますがまずあなた達は、他世界やパラレルワールドの存在は知っていますね。『はい。』よかった。これを知るのと知らないのではこれから話すことが難しくなりますからね。では、ここからが本題です。・・・(説明中)・・・というわけなんです。分かりましたか?」

 

僕たちはその説明を聞いてただただ驚くことしかできなかった。僕が別の世界では、人間界で普通の家庭で生まれ16歳で殺され悪魔になりそこから仲間と出会い戦って恋をしハーレムを作り魔王になったなんて。それにその中にはオーフィスもいるなんて。僕はいいや僕たち4人は本当に声が出ないほど驚いた。お母さんはそんな僕たちをみて微笑み龍方陣から光る色の珠を6つ取り出した。

 

「これは、先ほど話した世界(原作)からコピーしてきたものです、クレアとディスト以外は私の前に来なさいこれをあなた達の中に入れます。安心して下さい。これを入れたとしても今のあなた達の記憶・感情そして心が消えることはありません。これを入れるまず記憶は別世界のあなた達は前世として残ります。心と感情は融合し、もしかしたら少し違和感を感じてしまいますが、それはすみませんが慣れていただくしかありません。以上ですが、何か質問はありませんか?はい、ではまず、ドライグとアルビオンとオーフィス前に来なさい。あなた達にこの赤と白と漆黒の光の球に入ってる記憶と心を入れ融合させます。」

 

そう言うと、お母さんの手から赤く光る珠と白く光る球と漆黒に光る珠が3人の女性の中に入りそのあとすぐに3人の体は脈打つと今度は涙を流し始めた。

 

「ああ、そうか。これが別世界の私達の人生だったんだね。アルビオン、オーフィス」

 

「そうだな、ドライグ。俺たちは互いの最高の相棒に付き最後まで一緒にいられたんだな。そして、相棒が死んで私達は神滅具から解放されたんだ。」

 

「ええ、そして今私達は女性になっていますが、別世界と同じ姿で生まれ育ったんだね。ありがとうございます、神龍様。これでまた、相棒いいやイッセーと一緒に生きてけます。イッセーあなたはまだ、融合していないから挨拶はあなたが終わってからにするはそれにしても、ふふふ」

 

「私も神龍様、ありがとうございます。私もイッセーに挨拶したいがまだ融合していないからドライグの言う通りそれは、後にしよう。ははは」

 

「我も、最後の最後までイッセーと自分の子供たちと一緒に居られた。すごくうれしい。そこに、別世界の我はこんなに感情がこんなにいっぱいあった。お母様、ありがとう。そして、イッセー、我も再会の挨拶がしたいだから早く、融合してくれると嬉しい」

 

3人はそれぞれお母さんにお礼を言いそのあと、僕のいる場所に戻り僕の番を待ち遠しいそうに僕のことを見ていた。僕はお母さんに呼ばれる前にお母さんの前に行ったけどなぜかお母さんは、どこか悲しそうにしていた。そして、お母さんは、自分の手に残っている金色と黒紫色と普通に普通に光る珠を見て何かを決意したのか僕の方を向きしょべり始めた。

 

「イッセーあなたは3つあります。あなたの場合は、少し特殊で別世界のあなたの記憶だけでなく、あなたに封印していた記憶と能力を解くためのカギであるの。そして、あなたのもう一人の母親と父親の意識が目覚めるためのものなの、ごめんなさいね、2人とも。今、融合させてあなた達ににかけていた封印を解きます」

 

お母さんはそう言うと3つの光る珠が僕の中に入っていた。その瞬間、僕はすべてを理解しそして思い出した。

 

「お久しぶりですね。リリスお母様にヤハウェお父様」

 

「「ええ、久しぶりね(だな)、イッセー」」




どうでしたか?神聖魔龍イッセーは、訂正や感想コメントを、いたただけるとありがたいです。
今回は前置きが長くなりすみませんでした。
今度の前置きにあのドラゴン達を出そうと思います。
楽しみに待っていてください


次回
第一章 少年期
イッセーの真実と・・・

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