僕とテストとAクラスのあの娘   作:KuromeBright

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はいどうもこんにちは。自己紹介が1話で終わるとか思ってた作者です。今回はDクラスにてとAクラスの自己紹介です。美穂の言動に関してはアニメの僅かなイメージと大部分の作者の妄想によって成り立っています。このかわいさをすこしでも皆様と共有できればと思います(笑)それでは本編へGO!


自己紹介2

坂本「クックックまんまと騙されて行きやがった」(これは坂本の勘違いである)

 

 

木下「やはりそんな魂胆じゃったか雄二。お主も鬼畜じゃのう」

 

 

坂本「構うこたぁねぇ。バカ久のことだからな」

 

 

木下「余計な気遣いかのぅ」

 

 

土屋「...いつもの光景」

 

 

坂本「そういうこった。あいつどれだけやられるだろうなw」

 

 

変わってDクラス

 

 

明久「失礼しまーす。代表いますか?」

 

 

「俺が代表だけどってなんだ吉井か。どうしたんだ?」

 

 

明久「やあ平賀くん。これから迷惑をかけるから先に謝っておくよ...FクラスはDクラスに対して戦線布告をします」

 

 

「「「な、なに~~~!?」」」

 

 

源二(平賀)「早速か、吉井がいるんじゃ勝ち目がない気もするがwいつからだ?」

 

 

明久「13時からで。それに僕は参加する気はないよ」

 

 

源二「そうか。まあよろしく頼むぜ」

 

 

明久「うん。それじゃ「おい待てよ」...何?」

 

 

「Fクラスが調子に乗るんじゃねぇ!」

 

 

チラッと平賀くんをみる。「スマン、相手してやってくれ」仕方ないか。取り敢えず殴りかかってきた連中を軽くあしらってから教室に戻った

 

 

戻ってFクラス

 

 

明久「ただいま」

 

 

坂本「ようやく戻ったかって無傷だと!?」

 

 

明久「...そうだけどなにか?」ジトッ

 

 

坂本「いや、なんでもねぇ。開戦は何時だ?」

 

 

明久「13時からだよ。それと今回は参加する気ないから」

 

 

坂本「え?おいそr「じゃ」...仕方ねぇ、今回は明久なしでいくぞ。野郎共筆(ペン)をとれ!」

 

 

「「「おぉ~~~!」」」

 

 

自己紹介 美穂side

 

 

「皆さん進級おめでとうございます。Aクラスを受け持ちます高橋洋子です」

 

 

まさか会話を聞かれているなんて思ってもいませんでした。あの後すぐに高橋先生が来てくれて助かりましたよホントに。そして今は設備確認です

 

 

高橋「設備の確認をします。リクライニングシート・ノートパソコン・個人エアコン・冷蔵庫。その他不備のある方は挙手してください」

 

 

先生...さすがにいないと思います

 

 

「それでは自己紹介をしてもらいます。始めに首席の霧島さんからお願いします」

 

 

翔子「...霧島翔子です。よろしく」

 

 

高橋「これから1年間霧島さんを中心に頑張っていってください。それでは廊下側から自己紹介をお願いします」

 

 

優子「木下優子です。よろしく」

 

 

愛子「1年の終わりに転校してきた工藤愛子です。スリーサイズは上から「愛子!」なんでもないでーす♪」

 

 

そんな感じで自己紹介が始まりました。そういえば吉井さんって観察処分者と言ってましたけどそれって確か問題児につけられるものですよね?でも実際に話した限りではとても問題児には思えませんでした。何か理由があるのでしょうか...それに勉強が出来ないようにも思えませんでした。そしてなによりも気になったのが眼です。いったいどんな経験をしたらあれほど悲しい眼になるのかわたしには見当もつきません。

 

 

「...さん、佐藤美穂さん!」

 

 

美穂「ハッ、ハイ!?」

 

 

高橋「佐藤さんの番ですよ」

 

 

美穂「あ、えと、佐藤美穂です。よろしくお願いします!」

 

 

まさか、呼ばれるまで気づかないなんて。うぅ~、恥ずかしいです///。その後は特に何もなくHRは終わりました。

 

 

高橋「それではこれより1限を(prrrr)はい、高橋です。えぇ、えぇ、はいわかりましたそれでは」

 

 

?どうしたんでしょうか

 

 

高橋「FクラスがDクラスに宣戦布告をしましたので今後の授業は自習とします。各自勉強を怠らないように」

 

 

!?Fクラスが...ということは吉井さんもでしょうか。ちょっと気になりますね

 

 

優子「美穂?」

 

 

美穂「ひゃ!ゆ、優子さんですか。どうしたんですか?」

 

 

優子「いや、それはこっちのセリフよ。自己紹介のときもボーっとしてるし」

 

 

愛子「吉井くんのこと考えてたんじゃないカナー?」

 

 

美穂「そっそれは!」

 

 

愛子「あり?もしかしてあたりだった?ふ~ん」

 

 

カマかけられた!?

 

 

優子「その辺にしときなさい愛子。美穂がショート寸前よ」

 

 

愛子「ごめんね~♪ところでさ~」

 

 

美穂「どうしたんですか?」

 

 

愛子「さっきの試召戦争の話だけどどっちが勝つと思う?ボクはDクラスかなー」

 

 

優子「アタシもそう思うわ。そもそも新学期そうそうなんて何考えてるのかしら」

 

 

美穂「わたしは...Fクラスだと思います」

 

 

優子「え?なんで?」

 

 

美穂「それは...「吉井くんがいるから」んな!」

 

 

ゴツン!

 

 

愛子「いったぁ~い!なにすんのさ優子!」

 

 

優子「やめなさいっていってるでしょ!」

 

 

美穂「でも、その通りだと思います」

 

 

優愛「「え?」」

 

 

美穂「吉井さんと話してて思ったんですけど、彼が本当に成績が悪いのか怪しくなったんです。加えて観察処分者といえば教師の雑用の手伝いで召喚獣の操作が上手なはずです。それに...ってどうしたんですか2人とも」

 

 

優愛「「いや、なんでも」」

 

 

優子「(ねえ愛子これって)」

 

 

愛子「(うんまだ自覚はないみたいだけど完全に惹かれてるね)」

 

 

美穂「?」

 

 

最後の方で2人がコソコソと喋っていましたがなんだったのでしょうか?でも吉井さんがFクラスなら本当にDクラスに勝てるのではと思って結果を楽しみにしているわたしがそこにいました




さあいかがだったでしょうか?「こんな美穂を待ってた!」「いいぞもっとやれ」「こんなの美穂じゃねぇ!」などなどあればなんなりとお申し付けください。作者は感想を書かれるとやる気がでます(そりゃそうだ)。次回はキャラ設定ですね。正直言って長くなりそうだしめんどくさい(本音)それでも作者自身も読者の1人として続きが気になるので頑張っていきたいと思います!
誤字・脱字等あればご連絡ください
ではまた☆

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