魔法少女きょうこ☆マギカ 流れ者達の平凡な日常(魔法少女まどか☆マギカシリーズ×新ゲッターロボ)   作:凡庸

144 / 455
第50話 紫の少女よ、朱き音を帯び舞い狂え

 赤に侵食されてゆく異界。その中で三つの飛翔体が空を舞っていた。

 一体は全長四十メートル弱のマガイモノが背負った、悪魔のそれを思わせる翼。

 肉襞と粘膜、そして金属を乱雑に散りばめたような異形の翼であった。

 本体の大きさに見合ったどころか、本体よりも遥かに巨大なサイズだった。

 

 広げられた翼長は体長の三倍を超えており、縦幅も体長の倍はあった。

 巨大建造物に匹敵するサイズでありながら、それは一瞬たりとも同じ場所に停滞せず、空中を縦横無尽に駆け巡っていた。

 宿った速度は音速を遥かに越え、空中では衝撃波が吹き荒れる。

 

 それ自体が破壊の力を持った刃の如く旋風を突き破り、黒い影がマガイモノへと接近していった。

 互いに似た背丈の少年と少女だった。そして両者の背にも翼があった。但し、それは一つだけだった。

 少年は背の左側、少女は右側からこれもまた悪魔のそれを思わせる形状の、黒い金属光沢を放つ翼を生やしていた。

 

「どうだ、麻衣」

 

 飛翔しつつナガレが思念で尋ねた。肉が抉られた右肩から溢れる鮮血が風に乗り、彼の背後へと血の珠を散らしていた。

 

「空を飛ぶのは佐倉杏子でも出来る事だからな、全く問題はない」

 

 朱音麻衣も同じく、やや悪意交じり且つ棘のあるであるが思いで返した。

 間接的に自分も愚弄されている気がしたが、ナガレは気にしない事にした。

 また麻衣の場合は、左肩の肉が削られていた。両者の負傷の程度は概ね同じであり、その体表に映えた赤の色も等しかった。

 音速を越えた事への物理法則からの業罰を防ぐ為、両者の全身には魔の障壁が展開されていた。

 

「行くぞ」

 

「応」

 

 短い遣り取りを終えるが早いか、一対の魔は閃光と化してマガイモノへと迫った。

 振り下ろされた両の剛腕をナガレと麻衣は真っ向から受けた。

 直後に巨大質量の表面に斬線が入り、巨柱のような指と手の甲が赤黒い破片と化して宙に舞う。

 その奥から姿を覗かせたのは、それぞれが手に持った刃を振り切った黒髪と紫髪の少年少女。

 

「これは…イイな」

 

 散る破片に囲まれる中、麻衣は小さく言った。口は耳まで届きそうなほどに開いていた。

 

「気に入ったか」

 

「ああ、生まれ変わった気分だよッ!!」

 

 叫びながら、麻衣の手先は霞と化した。

 握られた刃が縦横無尽に暴れ狂って手首を切り刻み、背負った翼が羽搏き一気に前へと進む。

 背中からの推進力のままに進み、刃が骨らしきものや神経網をズタズタにし、肉と鉄の混合物を粘土のように切り裂いていく。

 数秒と経たずに視界が開けた。傍らを通り抜ける果実に似た甘い臭気とグロテスクな破片の彩が、彼女には桜吹雪のように美しく見えた。

 背後で迸る絶叫と自らに迫る巨大質量を感じ、麻衣は背へと命じた。飛翔せよ、何処までもと。

 

 巨大な翼が刃と化して麻衣の身体を磨り潰す寸前、彼女の身体は紫の霞と化していた。

 紅い障壁で覆われた武者姿の少女はマガイモノの背を抜け、閃光と化して垂直に昇った。

 思うままに飛翔したところで、びたりと止まって反転。

 見下ろすように、硬貨程度のサイズに見えるほどに離れた先のマガイモノを血色の眼で見つめる。

 

 マガイモノもまた彼女を見ていた。巨大な翼の下で、肩まで切り裂かれた両腕が見えた。

 そして自身の傍らに見知った気配を感じた。空間にぽっかりと生じた、虚無のような気配を。

 

「奔っていく先に君がいた、か。昔そんな歌を聴いたことがある」

 

「良さそうな歌詞だな。今度教えてくれよ」

 

 声を掛け、返ってきたものに麻衣は薄く笑った。翼を分け合った少年がそこにいた。

 ここでの合流は意図していた訳では無い。自然なままに思考と気分が合致していたのだった。

 それに麻衣は快いものを感じた。戦いの中の一体感に血と戦意が煮え滾る。

 

「ソイツが何かしでかしたらすぐ言えよ。地獄を見せてやる」

 

「貸してくれと言ったのは私だ。そしてその前に、まずあいつに地獄を与えるとしよう」

 

 紫髪を頬に垂らしたその横顔には、口を半月に開いた残酷な笑顔が刻まれていた。

 右手に下げた日本刀然とした刃には血肉の欠片どころか刃こぼれ一つなく、白銀の冷え冷えとした輝きを放っていた。

 その刀身に朱の色が覗いた。光源は下方からのものだった。

 

 全身に光点を生じさせたマガイモノから放たれた、超高熱を宿した光であった。

 その数は無数であり、それは巨大な紅い壁が迫り来る様に見えた。

 

「しゃらくさい」

 

 自身を一瞬で消滅させる熱量を前にしながら、麻衣の顔に浮かんだのは戦姫の笑みだった。

 

「虚空」

 

 刃を水平に構え、想いを紡ぐ。

 我が刃よ、望みを叶えよと。刃の白銀の上に紫色の魔力が翳る。

 

「斬破!」

 

 魔力により白銀と紫が混じった刃が、左から右へと横薙ぎに振り切られた。

 迸った光が一の字の線を描き、直後に縦に拡大。繋がれて開いた空間の先には桃色の歯茎から無数の牙を生やした異形の貌。

 躊躇いもなく、麻衣は自らが切り開いて繋げた空間の中へと飛び込んだ。

 間髪入れずに飛来した大顎を寸前で回避し、醜悪な顔に向けて刃を振り下ろす。

 額が切り裂かれ、装甲と肉が弾け異形の鮮血が舞う。

 

「我が呪われし願いと運命よ、感謝する」

 

 言葉を紡ぐままに、麻衣は刃を振う。ただ只管に、眼の前の存在を切り刻む機械と化したように。

 

「このまま削り取って、貴様の存在を消してやる!覚悟しろ佐倉杏」

 

 残り一言を言う瞬間、激しい金属音が鳴り響いた。背中から飛来した何かが麻衣の身を打ち据えていた。

 刀身を伸ばした刃で防いだが、その身体は宙から地へと向けて落ちていった。

 口と胸から噴き出す血の線を引いて落下する身を、横薙ぎの颶風が連れ去った。紅の地面までは高さにして十メートルを切っていた。

 

「よく防いだな」

 

 右肩を貸して飛翔しつつナガレが告げた。その身は微細な焦げ跡と火傷が刻まれていた。

 壁面に等しい密度の熱線の隙間を、彼は掻い潜って飛翔したらしい。

 左手に握られた両刃の斧が痛み、肉片をこびり付かせているところを見るに、彼もまたマガイモノを刻む最中だったようだ。

 

「あれだ」

 

 言った瞬間、紅の色が視界を掠めた。身を捻って回避し、顎先でそれを示した。

 空中で振られていたのは、巨大に過ぎる槍だった。びっしりと多節が生じ、伸びきった長さは三百メートルは下らない。

 太さ五メートルの槍は、マガイモノが展開した翼と背中の接合部分から生えていた。翼といい、見覚えがありすぎた。

 

 それが空中で鎌首をもたげて本体と共に再度飛来。のたうつ毒蛇のように蠢き、隣りあわせとなって再び一つになった黒翼へと迫る。

 

「悪いな、ちょっと苦しいぞ」

 

 右腕を腰というか腹に回して衣服をがしっと掴む。白い生地には鮮血が滲んでいた。

 その上で豊かな胸を締め付けていた紫の帯は、今は消失していた。

 そして麻衣の乳房も削られていた。左右の胸は程度の違いはあれど子供の拳程度の大きさの肉と脂肪が消し飛んでいた。

 

 本来は朱鷺色の突起は溢れ出す血で濡れ、血に塗れた胸は無残且つ妖艶な趣を有し、魔を孕んだ美しさを宿していた。

 彼はそれを見ないように努めた、というよりも彼女の心境を慮る以上に気に掛ける余裕は無かった。

 獲物を執拗に狙う毒蛇の如く振られる槍に加え、無数の十字架が飛翔。更には熱線までもが空間を薙ぎ払うように飛来する。

 

「豪華なもんだ」

 

 豪華とは、異形を纏った杏子から与えられた歓待の事だろう。もしかしたら、業火と掛けているのかもしれなかった。

 いい様に垂直に急上昇。空ぶった槍が地面を大きく抉り、大瀑布により生じる飛沫の如く無数の真紅が宙を舞う。

 

「腹に力を入れな。飛ばすぞ」

 

 即座に頷く麻衣。直後にその身に、見えない巨大な手が握り締めたような圧力が加わった。

 骨を軋ませ、内臓が直に握られて揉み解されるような感覚に襲われる。

 それは慣性の法則を無視した、この世の理の外を思わせる異形の飛翔の代価であった。

 障壁で守り切れない、異界の重力に引かれる事で生じる圧搾。

 

 摂理を無視した事への罰は魔法少女の肉体を、不可視の手で愛し尽くすかのように無慈悲に凌辱していく。

 苦痛に苛まれる意識を切り刻む様に、麻衣は音を聞いた。

 すぐ隣で鳴る鼓動と、魔獣のような咆哮を。

 迫る槍に対して翼で迎え撃ち、巨大槍を斧で弾き、掻い潜ってきたものを背中から生やした斧の柄で形成した鋼の尾で薙ぎ払っていく。

 

 そうして生じた隙間を縫って飛翔する。向かう先は決まっていた。

 

「行くぞ」

 

「願っても無い」

 

 当然のように彼は戦闘継続を伝え、麻衣も応える。

 退避を赦してくれる相手ではないし、それに「大丈夫か」と言っていたら麻衣の心は折れていた。

 彼の言葉を聞き、麻衣はそう思った。胸の傷は既に魔力で破損個所を皮膚で覆わせ出血を止めていた。

 露出した状態も、少し迷ったが生地を無理矢理伸ばして塞いだ。元々余裕のある造りであるため、露出を覆うのは楽だった。

 

 そこへ巨大槍が飛来する。二人を纏めて串刺しにする算段の十字はしかし、接触の寸前に対象が二つに分かれた事で空を切った。

 弾かれたように離れた様に、麻衣は奥歯を噛み締めた。腹を巻いていた鋼鉄の義手の、冷たくも熱い感触が急に冷えていく。

 

 湧き上がる喪失感。

 そして飛来する凶器の群れを前に、武者姿の魔法少女は吠えた。我が子を失った母親のような悲痛な叫びだった。

 

 嘲笑うように飛来する暴虐の嵐を、麻衣の斬撃が斬り払っていく。

 彼女の貌に浮かぶのは阿修羅のように凄まじく、そして美しい戦姫の形相だった。

 怒りに満ちた貌を複数の紅が照らした。触れれば即死の光の前に、麻衣は挑むように立った。

 その身が高熱で包まれる瞬間、麻衣は刃を振り切っていた。そして数万度の熱を宿した熱線は悉くがあらぬ方向へ弾き飛ばされていた。

 弾かれた先では破壊が生じ、異形の樹木に地面にとあらゆるものが破壊された。

 それでいて、麻衣には一切の負傷が無く、刃も魔を帯びつつも冷え冷えと輝いている。

 

「すげ…」

 

 先行したナガレは巨大槍とやり合いつつ、それを見た。

 魔法少女との戦闘には彼も慣れてきた積りだが、毎回驚かされてばかりだった。

 そして彼は更に驚愕する事となった。

 

 熱線を切り裂いた斬線は止まらず、紫の波濤となっていた。

 遂には三百メートルは離れているマガイモノ本体へと至り、その左半身を縦に大きく切り裂いた。

 破壊は前面だけに留まらず背後にも至り、巨大な翼や左脚も切断されていた。

 苦鳴が鳴り響く中、空中で身を崩したマガイモノは地面に向けて落下していった。

 そして地面へとうつ伏せに激突。巨大質量の墜落による衝撃で地面が波打ち、大気が號と吠えたように震えた。

 

「これでお相子だな。尤もお前の場合は強制的にだが」

 

 滞空しながら、荒い息を吐きつつ麻衣は嘲りの言葉を放った。片翼同士だが、貴様は私と違うと血色の眼が無言で告げていた。

 自分らしくないとは思いつつも何かを言わなければ、そして思わなければ気が済まなかった。

 文字通りに死ぬ瞬間、その上で覚悟を決めて刃を振ったからこそ、彼女に宿る魔の力は限界を越えた力を発揮したのだった。

 

 その代わりに払った対価は大きく、身を内側から切り刻む苦痛や恐怖感が間断なく響く。

 血色の眼は苦痛により焦点が定まらず、気を緩めた瞬間に気を失う事だけは分かっていた。

 気付けが必要だった。愛刀の鮫皮を口に咥え、自由になった手を左肩に添えた。

 

 飛来した槍の一本により肩口から脇の下の辺りまでが切り裂かれて生じた傷がそこにあった。

 既に傷口は乾き、赤黒い欠片がこびりついている。脇の下から衣服の内側へと入り、指は負傷による肉の隙間へと向かう。

 まず感じたのは、指先が捉えた柔らかなザラつき。そういえば昨日処理を忘れていたなと麻衣は思い出していた。

 脇に生えた産毛を抜けて、既に鮮血に濡れた指先が乾いた傷口をこじ開ける。

 その動作に、麻衣は下腹部が疼くのを感じた。

 

 弄ぶ部位は身体全体から見て反対側に近いが、指先の体毛といい感触自体は似ているなと彼女は思い、自嘲気味に小さく笑った。

 この行為により実際の自慰同様に今はまだ空っぽの肉の袋が熱を帯び、育んだものが通り生れ落ちる場所もぬかるんでいるのだろうとも。

 淫らな思考は敢えてそのままに、麻衣は指を激しく動かした。自分で自分を慰める時と同じように。

 

 傷が開かれた事で、傷口を守っていた粘液が糸を引き、肉がみちみちと引き裂ける熱く激しい痛みが心に響く幻の痛みに亀裂を入れていく。

 愛刀を噛み締めながら、麻衣は更に指を穿孔させる。

 第一関節まで指が入った時、残った親指を肩口の傷に突き刺した。

 痛みで視界が真っ赤に染まる。真っ赤に染まり、そしてはっきりと意識が戻っていく。

 紅の視界の中、無数の影が見えた。

 

 切り裂かれて巨大な葉のようにゆっくりと落下する翼から、無数の杏子の模倣体が産まれてゆく様が見えた。

 それらは手に手に槍を携え、一点を見据えていた。自分たちを産み出す切っ掛けを与えた、武者姿の少女の姿を。

 

「…ふっ」

 

 鮫皮を噛んだまま、麻衣は嗤った。口を開いて愛刀を落とし、唾液で濡れた鮫皮を血に濡れそぼった右手が掴む。

 掌底を柄の上に掛け、小指と薬指を締める。

 他の指はそれに従うように締めと緩めの境目に揺蕩わせ、卵を握る様に、小さな生き物を護るかのように添えるだけ。

 刃を握る感触は心地よく、刃を自らが従える様には性的な快感さえ伴っていた。

 血と唾液が滴る握り手。

 それに握られる刃は、捧げられる餌食を今や遅しと待ち構えている獣の牙に見えた。

 

 自らを産み出す翼を足場に、杏子達が飛翔する。

 そこに向け麻衣もまた黒翼を広げ、猛禽のように荒々しい飛行で迫る。

 接触の瞬間、振られた刃によって複数の人体が切り裂かれ、更に舞い踊る刃が更に肉体を切り刻んだ。

 槍を掻い潜り、残った左手で杏子に似た頭を掴んで握り潰す。

 蹴りが跳ね、細い首を圧し折り顔面を叩き潰す。

 

 刃の切っ先で胸を貫き、脚の間から出た刃を下方に切り下げて真っ二つに切り開く。

 突き出された槍を躱して背後に回り込み、空らせて無様な背を晒した個体の長髪を頭皮の根元あたりで纏めて掴む。

 そして背中に足を掛けて、剛力を用いて頭の肉ごと赤髪を引き千切る。

 杏子の姿で苦しむ異形の様子に、思わず麻衣は短い哄笑を挙げた。

 笑いながら刃を振い、その個体の首を撥ね飛ばす。

 刃は止まらず、血色の眼が求めるままに次の獲物を探して魔刃が荒れ狂う。

 

 全身が血に塗れ、衣服の内側では血以外の泥濘が粘膜を濡らせていた。

 思うままに、想うがままに暴れ狂う。

 視界の隅では、自らと同じく翼を広げた少年の姿が見えた。

 頭部から生えた長い突起は角にも耳にも見え、それを麻衣は可愛らしい獣の耳と受け取っていた。

 美少女に近いというかそのものの顔付きでありながら、雄々しさと猛々しさが矛盾なく合わさった美しい顔に、魔獣じみた表情を浮かべながら彼もまた杏子達を斬り払っていた。

 血に塗れ、全身に切り裂いた者達の破片を浴びながらも殺戮を続ける姿に、彼女は熱い息を吐いた。

 

 拭い様も無い欲情の感情が渦を巻く。自分の肉の内側に、あの強く雄々しく猛々しいものを導きたいという欲望が沸き起こる。

 周囲の真紅はそれを阻む邪魔者であり、憎悪と嫌悪と殺戮衝動を麻衣の中に湧かせていく。

 感情の激流の渦に導かれるように、魔法少女が振るう残忍な円弧は紡がれ続き、群がる敵を蹴散らしていく。

 

 殺せ、本能のままに。

 

 脳内に、魂にそんな言葉が浮かび、消えては顕れてを繰り返す。

 明滅の度に、魂が燃え上がる様な思いが迸った。

 刃を振る度に、視界に少年が映る度に、彼女は生まれて来た意味を感じていた。

 そして無数の人体を無意味な破片に変えながら、麻衣は叫んだ。

 それは昂った魂が放った絶頂の咆哮でもあり、次の贄を求めて渇望の声を挙げる飢えた獣の叫びであった。

 

 叫びのままに振られる刃が、肉を破壊し血を迸らせる残忍な朱い音を刻んでいく。

 この音色よ永久に続けと。

 傍らの雄々しき戦士よ、我と共に寄り添えと。

 紫髪の魔法少女は、朱音麻衣は残忍で純粋な願いを籠めて舞い狂う。



















遂に五十話となりました
そして多分初めてとなる朱音麻衣さん回です
また妄想の糧としたいのですが、彼と麻衣さんのディスク構成が気になります(個人的に彼はアクセルゴジラなイメージです。麻衣さんはブラゴリでしょうか))

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。