【迷宮キングダム】迷宮少女リリカルなのは【なのはシリーズ】 第4話勲章授与投票受付中 作:龍委員長
はやて:
はぁい。投票結果の開票が終わったでぇ。
ディアーチェ:
意外に早かったな。
はやて:
がんばったよ。
で、発表前にお知らせがあります。
ヴィヴィオ:
どうしたんですか?
はやて:
じつはなぁ・・・王国作成の時にミスがあったんよ。視聴者(というていの読者様)に指摘されて気付いてなぁ。
アインハルト:
そうだったんですか。ですが、ゲーム自体は行えましたし致命的なミスではないという事では?
はやて:
まぁ、そうなんやけど・・・怒らへん?
ヴィクター:
ど、どうしたんですの? そんなに大きなミスなんですの?
はやて:
実はなぁ、王国作った時点で人口が50人超えたからレベル2スタートやったやろ?
イクス:
は、はい。残念ながら迷宮探索中に人口が減ってしまい。レベルが下がってしまいましたが。
ヴィクター:
そうでしたわね。まぁ、
はやて:
そこなんよなぁ・・・。
まずミスが何かというと、国のレベルアップで増やせるボーナスの国力の量。
ディアーチェ:
たしか、人口を計算した時点でレベル2ゆえ、1点割り振れといわれて、アイテム購入に有利になるよう生活を上げたんだったな。
はやて:
それでな、本来なら人口に関わらずレベル1の時点で1点。50人超えでさらに1点で合計2点の割り振りやったのに、最初の1点を忘れててん。
ヴィヴィオ:
え、えぇと、つまり?
アインハルト:
国力はもう1点あったということですか?
はやて:
うん。仮に2点とも生活に振ってたら、人口減少のレベルダウンしても、初期1点ボーナス1点の計2点やったから、2MG繰り越せたんよ。
ディアーチェ:
おいまて! それでは国の財政が大きく変わってくるぞ?!
はやて:(正座中)
はい。おっしゃるとおりです。
なので、メトロノームの借金返済分のうち1MGを予算に戻してもOKとします。開幕時の生活レベルが3有った体で調整しなおすとゲーム自体のやり直しになるんで、それで勘弁してください。
イクス:
ま、まぁ、誰にでも失敗はありますよ。それにゲームがクリアできないほどのミスではなかったんですし・・・。
ヴィヴィオ:
そうですね。
予算どうします?
ヴィクター:
メトロとしてはそのままにしておいて欲しいところですが、シナリオクリアに影響が出そうなだけに悩みますわね。
ディアーチェ:
・・・使命の達成は戦力の増強に直接影響するからな・・・今回はこのままでもかまわんと思うが・・・
今後は気をつけるのだぞ。
はやて:
はい。気をつけます。でもミスするかもしれないので気付いた人はご指摘お願いします。
ディアーチェ:
反省しとるのか? 本当に・・・。
はやて:(土下座)
はい。すんません。
投票の結果発表に移ってもよろしいでしょうか。
アインハルト:
ど、どうぞ進めてください。
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1.勲章獲得者発表
はやて:
はい! それでは早速発表していきたいと思います!
イクス:
なんだかドキドキしますね。
はやて:
早速行くで! はいドン!
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死人に口なしの キリエ(イクス) 1票
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イクス:
勲章はならずですか、でも1票入れていただけてて嬉しいです。
ディアーチェ:
ふん。我の圧倒的カリスマの前には仕方あるまい。
ヴィクター:
あら、0票の可能性も有るのではありませんか?
はやて:
もちろん、0票のPCも居るでぇ。
ディアーチェ:
ならば、先にそいつを発表すべきではないのか?
はやて:
えぇのん? 発表して。ほな最下位ドン!
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天上天下唯我独尊 メトロノーム(ヴィクトーリア)
泣く子も黙る カイザードラゴン(アインハルト)
佳人薄命 シルク(ディアーチェ)
据え膳喰わぬは男の恥 ココア(ヴィヴィオ)
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一同:
・・・え?
はやて:
というわけで、最大得票数を得たキリエに勲章をプレゼントや。キャラクターシートに書き込んでおいてな。
イクス:
え、え? は、はい。?
ディアーチェ:
小鴉、「開票」といわなかったか?
はやて:
「投票箱を開けて中身を確認する」んが「開票」やろ?
あ、イクスにはコメントも来とるで
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イクスヴェリア殿下の楽しそうな姿が微笑ましいので1票。
いや、本当に原作の作中ではなかなか起きられなかったので、こういう楽しんでいる姿は一入です。(後略)
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イクス:(赤面)
あ、ありがとうございます。
戦乱期は戦いと眠りを繰り返すだけでしたので、この時代ではいろいろ楽しいことに挑戦したいと思います。
ヴィクター:
ディアーチェさん? これは・・・
ディアーチェ:
ふ、フンっ。今回の勲章は譲ってくれるわ。
次回こそ我の真のカリスマに慄くが良い。
はやて:
と、いうわけで投票結果発表でした。
投票いただいた方、
一同:
ありがとうございました。
というわけで、結果発表でした。
やっぱり、人気作品というわけでもないのでこうなっちゃうのは仕方ないんですかね(汗)
もっとたくさんの人に参加していただけるよう、がんばっていきます。
シナリオもマスタリングもプレイングも文章も、つたないですが今後ともお付き合いいただけたらと思います。
それでは、次回までしばらくおまちください。