ペルソナ3×仮面ライダーエグゼイド【ゲンムがほぼメイン】   作:K氏

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 そうです。私が嘘予告量産おじさんです。

 おじさん↑だとふざけんじゃねぇよオラァ!(精神不安定)


嘘予告
ペルソナ3:E/X【嘘予告】


――ネットワークの深奥には、触れてはならない禁忌に触れ封印された、禁断のゲームデータがあるという。

 

 仮面ライダークロニクル事件。檀正宗が起こした未曾有のパンデミックが終焉を迎えて間もなく。

 事件は、檀黎斗が次なるゲームの作成の参考とする為、そのデータの海からあるゲームのデータをサルベージし、それをガシャットとして起動した事から始まる。

 

「おい、檀黎斗。こいつは一体どういう事だ?」

「まーたやらかしやがったのか」

「五月蠅いッ! このような事態は私も想定外だッ!」

 

――突如として訪れる、深夜十二時の怪異。ライダー達やバグスターを除き、全ての人間が棺桶のオブジェと化す現象。

 そして、その時間だけに現れる、バグスターとは似て非なる怪物達に、ドクター達は苦戦を強いられる。

 

「倒せなくはないんだ……がッ!」

「チィ、倒しても倒してもキリがねぇ!」

 

 この異常事態を解決する為に、仮面ライダーエグゼイド――宝条永夢は、もう一人の自分とでも呼ぶべきバグスター――パラドと共に、原因となったゲームの攻略に挑む。

 

「ゲームの名前は――『ペルソナ3』。詳細までは分からなかったが……『滅びに向かうゲーム』、だそうだ」

「心配はいらないさ。俺達のキョウリョクプレーで、あっという間にクリアしてやるよ。なぁ、永夢?」

「ああ。……僕達が攻略してる間、こっちの事は任せましたよ、黎斗さん」

「檀黎斗・神だァ! ……だが、いいだろう。可能な限り、こちらからサポートしようじゃないかァ……神の恵みをありがたく受け取れェァア!」

「じゃ、行ってくるね、ポッピー」

「行ってらっしゃい、永夢」

「無視ィッ!?」

 

 『ペルソナ3』のゲーム世界へと突入した天才ゲーマーを待ち受けていたのは、そのゲーム世界を支配する法則。そして――

 

「――ッ!? マイティアクションXしかない!?」

「俺のガシャットも無いな……恐らく、この世界のどこかにあるんだろうぜ」

「つまり、正真正銘のニューゲームって事か」

「はっ、いいね。心が躍るなぁ……!」

 

 その世界の主人公として呼び出された永夢の役割は、なんと高校生。

 

「待っていたよ。そこに署名を」

「君は……?」

(コイツ……妙な気配をしてやがる……凄く身近な……なんだこの違和感は?)

 

 永夢を待っていたという、囚人服の少年。

 

「君が、今日来る予定の転校生か」

「あっ、はい。宝条永夢、です。コンゴトモヨロシク……」

 

(おい、永夢。なんだよ今の挨拶)

「い、いやぁ……なんでかこういう風に挨拶しないといけない気がして……」

「ねぇ、ちょっと? 一人で何呟いてるの?」

「へ? ……あ、あぁ、ごめんね岳羽さ……うわぁ!?」

「え、えぇ!? 階段でこけた!? ちょ、大丈夫?」

「う、うん。平気平気……」

 

「よっすよっす。俺ッチ、伊織順平! 迷える転校生を案内する親切なイケメンさ! 気軽に順平って呼んでくれよな!」

「あ、どうも。宝条永夢です」

「うぉ、ゆかりっちと違ってツッコミもなくノーリアクション……逆に凹むわ」

 

 数多の出会い。交流。そして――

 

「これって、最初にやってきた時もなってた……」

(ほぅ、でけぇのが外にいやがんな)

「宝条君! 逃げるよ!」

「多分そのデカいのを攻略すれば――へ?」

 

「き、来た……シャドウ……!」

「シャドウ?」

(それより永夢。分かるか)

「ああ。……アイツのあの腕、ゲキトツロボッツの……」

 

 『仮面ライダー』そのものが存在しない世界の人類の脅威、『シャドウ』。それに立ち向かえる力は、人間の心の仮面の力のみ……そう、本来ならば。

 

「む、無茶よ宝条君! 召喚器も使わずに!」

「もしかして、この銃の事? 駄目だよ岳羽さん、自分の命は大切にしなきゃ」

「え? え、えと、そういうのじゃなくて……」

「それに――大丈夫」

「……え」

 

 召喚器を用いた、死を意識する事による力――『ペルソナ』の具現。それこそが本来の筋書きであり、シャドウに対抗するにはそれしかなかった。

 だが、彼は、彼の中のバグスターは違う。長きに渡る戦いで死の恐怖と向き合い、命と向き合い、その大切さを知る彼らは。

 

「君の命は、僕が救う。――さぁ、行こうぜ、パラド」

(ようやくか。待ちくたびれたぜ、永夢!)

 

――MIGHTY ACTION X!

 

「べ、ベルトに……ゲーム? あれ、ゲームなの? よくわかんないけど……」

 

「あれは……見たところ召喚器の類ではなさそうだが……」

「ほう。あの機械、影時間に適応しているのか」

「理事長……?」

 

 彼は、変身するのだ。人類の自由と平和を守る者に。ゲームの力で戦う、最強のドクターに。

 

「――変身ッ!」

 

――ガシャット! レッツゲーム! メッチャゲーム! ムッチャゲーム! ワッチャネーム!?

 

「……何あれ、四等身? ゆるキャラ?」

 

――アイム ア カメンライダー!

 

「更に……大・変・身!」

 

――ガッチャーン! LEVEL UP! マイティジャンプ! マイティキック! マイティマイティアクション、X!

 

「こ、今度はスマートになった!?」

「――ノーコンティニューで、クリアしてやるぜ!」

 

 ペルソナとは異なる仮面ライダーの力で、永夢はシャドウに立ち向かう。

 その戦いもまた、今までと同様に死の気配が纏わりつく。だが、戦えるのは永夢を含め、力に目覚めた少年少女だけ。

 

「ここが、タルタロス……塔のダンジョンか」

「ああ。ここはシャドウの巣窟でな。だが、この塔を登っていけば、この影時間の事が何かわかるかもしれない。どうだ、中々楽しそうだろ?」

「す、すっげぇ! よぅし、男、伊織順平! 張り切ってリーダーとして「待った」……え?」

「順平君。分かってるのかい? これは、遊びなんかじゃない。命がかかってる遊びなんて、遊びじゃない。遊び感覚で挑めるような場所じゃないのが、分からないのかい?」

「お、おいおい、永夢ぅ。そんな脅かそうったってそうは――」

「僕は真剣に言ってるんだ! ……誰の犠牲も、出したくないんだ」

「宝条君……」

 

 命の重みを知る者と、未だ知らぬ者。それが生む確執。

 

「なんだよ……お前はいいよなぁ! あんな風にカッコ良く変身できちゃってさぁ! オマケにリーダーもこなせて!」

「順平君、僕は……」

「うるせぇんだよぉ!」

 

「桐条さん。僕は、慎重すぎるんでしょうか?」

「……君がどんな経験をしてきたのかまでは、分からない。だが……そうだな。君は、間違ってなんていない。だが、()()()()()()()そんな命を懸けるような経験はしない。我々の活動が、特殊過ぎるだけなんだ」

 

「どうしたどうした、宝条! 戦いであれ程動けるんだ。こっちでも、動けるん、だろう!?」

「うわ、ちょっ、待ってください、よぉ! 真田さん!」

 

「……シャドウとの戦いでも思ってたんだけどさ」

「おう」

「こういうのもなんか悪いけど……彼、変身してないと逆にフツーに弱いってか……ドジ?」

「だよなぁ」

 

 青春と戦い。その日々の積み重ねは、最初は希薄だった永夢と仲間達の繋がりを強くしていく。それはまるで、かつての戦いのように。

 

「貴方は……そうですか。貴方が」

「えっと……君は?」

「私は、対シャドウ用特別制圧兵装七式、アイギスです。貴方が、代行者なのですね?」

「代行者?」

 

 謎めいた機械の乙女、アイギスとの出会い。

 

「分かりませんね。何故、影時間を消そうとするのです?」

「ホンマやで。折角の力が失われてもええんか?」

「ペルソナが、失われる……?」

「――アイツの口車に乗せられちゃいけません」

「え、永夢……」

「では貴方は、力を失う事があってもいいと? ……まぁ、どうも貴方の力はペルソナとは異なる、道具を用いたモノですし、消える事は――」

「消えるかどうかなんて、そんなの関係ない」

「……ほう?」

「少なくとも――命が失われるよりは、誰かの笑顔が理不尽に奪われるよりかは、遥かにいい」

「ったく、交渉不成立やな。しょーもない」

「貴方達こそ、命をなんだと思ってるんですか!」

 

 初めて出会う、敵のペルソナ使い。復讐代行として人を殺す者達――『ストレガ』との邂逅。

 

「僕は、見たんです……あの人が、僕の母さんを」

「きっと、何か理由があるんだよ。それが分からないと――」

「じゃあなんですかッ!? 母さんを殺したアイツを、のうのうと生かしてて良いって言うんですか!?」

「……少なくとも、生きて罪を償わせる事はできる。いいかい、天田君。死んだ人の事を想うのはいい。けれど復讐は、どこまで行っても自分の満足の為でしかないんだ」

「自分の……満足」

 

「何やってるんですか、荒垣さん! その薬は一体!?」

「……チッ、何でも」

「無いとは言わせませんよ! ……まさか、以前ペルソナが暴走した事と何か関係が?」

「関係ねぇよ、お前には」

「いいえ。あります。僕らは仲間だ。そして僕は――ドクターを志す者として、今の貴方を放っておく事なんてできない」

「お前……」

 

 時には、子供と大人の狭間にある多感な時期を生きる少年少女の抱える、苦しみ、悩み、痛み。それらに『大人のドクター』として向き合い――

 

「っつぁー! つぇぇなぁ宝条!」

「俺はゲームには自信があるからな。天才ゲーマー舐めんなよ」

「それ自称すんのか……ってか、あれ、なんか性格変わってね?」

「気にすんなって! あ、それと俺の事は永夢でいいぜ、友近!」

「ま、いいか! じゃあそう呼ばせてもらうぜ、永夢!」

 

「あら、またきたのね宝条クン……どしたの一体?」

「あ、いや。やっぱり僕の知ってる社長とは違って、まともだなぁと」

「アンタの知ってる社長はどんな奴だったのよ」

「えーと……自称神だとか、極悪非道な奴とか」

「それホントに社長なの?」

 

――時には、『今時の高校生』として、様々な出会いを通じて青春を味わったりした。

 

『敵、大型シャドウ……来ます!』

「クッ、この力……まさかマイティブラザーズXX!?」

(この調子だと、マキシマムマイティXとハイパームテキを取り込んだシャドウも出てくる、なーんてな)

「パラド、それフラグだから!」

 

 そして、深夜の戦いの中で、エグゼイドとしての力も徐々に取り戻していく。

 

「ん?」

(どうした、永夢?)

「……いや、さっき変なビジョンが見えて……僕がやってきた事を、別の誰かがやってる、そんなイメージが……」

 

 その旅が進むにつれて、脳裏を過る謎の少年のビジョン。

 

「ご無沙汰しております、代行者様」

「……あの、前々から聞きたかったんですが、その代行者っていうのは一体……?」

「……なるほど。存じ上げない、と。失礼しました、宝条永夢様。先程の発言はお忘れになって」

「いやいや、それじゃ誤魔化されませんよ?」

「くっ、かくなる上はこの偶然拾ったアイテムのマキシマムでハイパーでムテキでゴージャスなパワーで……」

「ゴージャス? ……って、それ僕のガシャット!?」

(永夢、気をつけろ。コイツ、今までの奴らと格が違う)

「あら、貴方様のペルソナとも呼ぶべき方は、私がどのような存在かお分かりなのでしょうか」

「――ッ!? この人、パラドの存在が分かるのか!?」

「それでは改めまして。わたくし、ベルベットルームにてエレベーターガールを務めております、エリザベスと申します」

 

「ここは……?」

「ようやく来られましたな、代行人の方。ようこそ、我がベルベットルームへ」

「!? 鼻の長いお爺さん!?」

「ほっほっほ、驚かれるのも無理はありませんな。しかし、敵ではない事だけは断言させていただきます」

「……根拠は?」

「貴方様が、あの方の代行人であり……そして、『仮面ライダー』だからです」

「仮面ライダーを知ってるんですか!? それに、あの方って?」

「……私からお伝えできる事は一つ。貴方様には、この『世界』の運命を変える力がある。そう……本来存在するはずの、真なる終末(トゥルーエンディング)に辿り着く為の、ね。その為に、この世界の人々との絆を紡ぎなさい」

 

 そして、物質と精神、意識と無意識の狭間にある世界、『ベルベットルーム』で語られる、宝条永夢の真の役割。

 

「貴方様はかつての、あるいはこれから来られるであろうお客人のような契約者でも無ければ、旅人でもない。貴方様は既に旅を終えられた。されど、その旅の道に果てはない」

「……どこまで知ってるんですか」

「集合的無意識は、この世全ての生命の心と繋がっている。そこでは、世界の壁など意味を為さないのですよ」

 

 激化する戦いの中で、少年達は幾度となく命を散らしかける。その命を救うべく、永夢は奔走する。

 その必死な後ろ姿に、仲間の少年少女達は頼もしさを感じると共に、命の大切さを学んでいく。

 

――彼の立ち位置に、違和感を感じながら。

 

 そして、戦いは終焉へと向かう。そして明かされる、この世界の真実。そして、『ペルソナ3』の根源に潜むもの。

 

「世界の終わりを望んでいるのは、全ての生命の死を望んでいるのは他でもない! 人類自身なのですよッ!」

「だとしても! まだ俺は、俺達は諦めちゃいない!」

「フフ……絶対的な終わりに、抗えるとでも?」

「だったら、俺が変えてやるよ。このゲームをクリアして!」

 

『ようこそ。タルタロスの頂上へ。だが――嗚呼、残念だ。この物語のエンディングは既に決まっている。この世全ての命が、やがて『死』に辿り着く限りね』

「ち、ちっくしょぉ……!」

「これが、ニュクスの力だと……!」

「こんなの……圧倒的過ぎじゃない……!」

 

 『死』の概念そのものの具現。病を治す事はできても、生命がいずれ死に至るという事実までは変えられない。

 かつてはとある敵の不死性すら書き換えたリプログラミング、更には無敵の力すら、この敵の前には無力だった。

 

――この敵は、今までのどの敵よりも強い。クロノスよりも。ゲムデウスよりも。

 

「クッ……攻略、できないのか……!?」

「――諦めるなんて、白ける事するつもりないだろ? 永夢」

「ッ、パラド!?」

「え、誰!?」

『……やめておいた方がいい。もう一人の代行者。君が加わったところで、この事態は好転しない。それこそ、神の力でも借りない限りは――』

 

『ならば呼ばれてやろう。この神たる私がなァ!』

 

「って、この声、黎斗さん!?」

「驚いたか? いくらこの世界独自の法則で縛られてるっていっても、俺はバグスターだぜ? ……その代わり、体力使い過ぎちまったけどな」

 

 地獄に仏ならぬ、ゲーム世界に檀黎斗神。窮地に陥った永夢に託されたのは、この世界と永夢の世界を繋ぐ、無色のガシャット。

 

『そのガシャットの真の力を解放しろォ! 永夢ゥ!』

「……そうか、そういう事か! 見せてやるぜ、天才ゲーマーMの力を! そして、この世界で紡いできた絆の力を!」

『絆、だって? 君も知っているのだろう? この世界は……言ってしまえばゲームの世界なのだと』

「この世界が、ゲーム……」

「関係ない! 例えデータでも、彼らには心があるんだ! 死を望む願いも、今この瞬間を『生きたい』って願いも、心があるからできるんだ! だから!」

 

――MESSIAH OF UNIVERSE!

 

「その心を――この世界を守りたかった『彼』の願いを、否定させやしない!」

 

 永夢の叫びが、想いが仲間達に、そしてこの世界の人々に届く時、真なる救世主たる少年が目覚める。

 

『ありがとう。ここまで戦ってくれて。僕にはできなかった事を成し遂げてくれて』

「何水臭い事言ってんだよ。こうなったら、世界を越えた超キョウリョクプレーでクリアしようぜ!」

『……あぁ! 行こう!』

 

 そして生まれる、二つの世界を股に掛けたガシャット。その名は――

 

「――この世界の運命は、俺達が変える! ユニバァァァス! 大・変・身!」

 

 

――PERSONA3 E/X!

 

 

 公開未定!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そうですか。檀黎斗があのデータ群からサルベージを……」

「はい。……ですが、他のゲームに関してはまだ触れられていないようです」

「構いません。確かにあのゲームもまた、封印されて然るべき強大な力を秘めていましたが――何も、あれ一つ無くてはいけない、という事ではありません。その他のサルベージ状況は?」

「『デビルサマナー』。『ペルソナ』シリーズの4、5。『デビルサバイバー』。そして『アバタールチューナー』がサルベージ完了。その内、後者の二つは、檀正宗からの技術提供もあり、既にガシャットとして作成済みです」

「ふむ。なら、次はテストプレイヤーが必要ですね。そちらは手配するとして……例のゲームは?」

「はっ、それがまだ……」

「……スティーブンめ。小癪な真似を。あのゲームのデータさえ入手できれば、あの仮面ライダー鎧武にすら匹敵しうる力が得られるはずだというのに」

「伝承の神格、悪魔の召喚。……今更なのですが、そのような事が本当に可能なのでしょうか?」

「そもそもそのような存在がこの世にいるのか。そう言いたいのでしょう?」

「ええ、まぁ」

「それも全て、必要なデータをサルベージし、ガシャットとして復元すればわかる事です。……ガイアメモリ部門の連中からメモリは借りられましたか?」

「……目的のメモリの4割は。しかし後のものは、そもそも入手自体が困難なようです」

「風都のライダーに悟られるな。それと、鴻上にもな。いざとなったら『誕生』というワードを使え、と、そう言っておきなさい」

「かしこまりました」

 

 

 

「いずれ、手に入れて見せますよ……女神転生。そして、その原初に当たるデジタルデビルサーガのデータを、ね」

 

 

 

――To be continued...?




 あくまでも(嘘)予告だからと解説不足気味だったり、クロスオーバーなのにバトルで活躍してるのが基本的に永夢だけになってしまっているのは私の責任だ。だが私は謝らない(KRSM)

 ちなみにアイギスは重要キャラとして書くつもりが、ちょっとミステリアスな感じな雰囲気出すだけだして後は空気気味になっちゃったのでここで捕捉させていただきますと、彼女だけは色々あってゲーム本編後の時間軸からやってきたからです。理由はまだない。

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