死獣天朱雀
アインズ・ウール・ゴウン最年長にして大学教授の男性。
ギルド:アインズ・ウール・ゴウン(27名時)がナザリック地下墳墓を攻略した後に入団した。
↑ここまで公式↑
↓ここから捏造↓
◇種族 異形種(エレメンタル)
◇
◇種族レベル
◇
サマナー 15lv
マカイゲンシ 5lv
エレメンタリスト(ウォーター) 15lv
など
種族レベル30 職業レベル70 合計100
◇ステータス
HP───そこそこ。アウラと同じくらい。
MP───わりと。マーレよりちょっと多いくらい。
物理攻撃─貧弱。デミウルゴスに腕相撲でギリ勝つくらい。
物理防御─なかなか。というか水なので武器によっては通らない。
素早さ──鈍足。ハムスケとの競争なら一応負けない程度。
魔法攻撃─お粗末。ただし直接魔法攻撃に限る。
魔法防御─かなり。けど凍結は勘弁な。
総合耐性─まあまあ。でもよく凍るしよく眠る。
特殊───召喚獣や攻性防壁をここに置いて良いなら本領。
身長 175cm (頭の大きさだけならサッカーボール大)
体積 12000L 可変
浮いてるので体重計のメモリは動かない。
趣味 社会調査・飲酒
著書 「各アーコロジーにおけるサブカルチャーの分布について」「欧州アーコロジー戦争におけるネオナチズム台頭の背景」「酒精と人」「手芸文化の死」など
結婚歴 1回(バツ1)
実子 いない
家族 両親・兄家族がいたが既に他界
存命の血縁としては又甥がいる(兄の孫)
作成NPC ティトゥス・アンナエウス・セクンドゥス
◇外見
サッカーボール大の水球の下にスーツ・手袋・革靴一式がくっついている。あるいは「シルエットはスーツを着た細身の男性だが頭が水でできている上によく見ると服の中身がない」。
頭は深い海の色をしており、目にあたるふたつの光が薄ぼんやりと灯っている。寝てるときは消える。
◇強さ
運動は苦手ではないが、60代の男性にVRMMOの最前線はちときつい。というわけで選んだのは「その場に立ったまま」「ほぼ自動的に」「殲滅はできなくとも嫌がらせくらいはできる」プレイスタイル。
最前線で狩りに行くメンバーが心置きなく遊べるようにという配慮もあり、面倒な採集を引き受けつつ後方支援に徹していた。
ので、強いか弱いかと言われるとはっきり言って弱い。AOG内での戦力ランキングも下から数えた方が早く、完全生産職よりは戦えるという程度。
では死獣天朱雀というプレイヤーが他ギルドから見て雑魚かと思われていたかといえばそんなことはなく、AOGアンチスレにて彼が「水玉ジジイ」と呼ばれ忌み嫌われていたことからもそれが察せられる。
カウンターや攻性防壁で敵をひっかけつつ召喚獣でちくちくやる戦法は彼の性格にも性質にも大変よくはまった。召喚獣の7割ほどにLA(ラストアタック)をつけており、「召喚獣を倒さないとやってられないけど倒したら余計面倒くさいことになる」戦況をしょっちゅう作り出し、敵の憤怒と味方の愉悦をおいしくいただいていた。
そうやって敵を罠に嵌めて遊ぶうちに偶然手に入れた最上位職は、そもそもの異形種の不人気と召喚獣の扱いづらさ、そして取得条件の複雑さ故に、正真正銘彼だけが取得しているオンリーワンである。悪辣で周到な彼のプレイスタイルを強力にアシストするスキルの数々と、未だ味方にも見せたことがない5つの超位魔法は、異世界でこそ真価を発揮する凶悪なものであり、彼がそれらを現地の生き物に使うつもりは一切ない。
◇性格
モモンガ曰く「老獪で穏やかで人当たりがいい」。デミウルゴス曰く「慈悲深く聡明」。ラナー曰く「秘匿主義で、臆病で、とてつもなく卑怯だけど、情に厚く約束をよく守る」。クルシュ曰く「ひどいお方」。漆黒聖典の隊長曰く「悪辣で邪悪」。どれもが正解であり、されども本質を掴んでいない。
誰に対しても物怖じせず、風情を尊び、礼を重んじ、自らの介入によって元あるものが崩れることを良しとしない。座右の銘は絶えなば絶えね。
齢を取ってから横文字が覚えられなくなったと嘆く。が、本当に思い出せないときと思い出せないふりをしているときがあるので注意が必要。死獣天朱雀視点でないときにこれが出るときはほぼ「ふり」である。
物腰が穏やかなので勘違いされがちだが結構好戦的。「罠を張る作業」と「罠に嵌っている過程」と「罠に嵌った後の断末魔」すべてを楽しむトラッパー。空間把握能力に優れてるのでなお質が悪い。
一応行動より先に思考する人種なのだが、行動によるデメリットを受け入れる速度が尋常ではないので、他人からは考えるより先に行動しているように見える。いけるだろうとサイコロを振って95%を外すタイプの人間でもある。
◇願望
せっかく未来ある穏やかな世界に怪我や病気を心配しなくていい体でやって来られたのだから、のんびり社会調査とか隠居とかしていたい。
でもモモンガさんが
そしてもうひとつ。
それは残滓であり、未練であり、権利だったもの。
未だ自覚のないそれが語られることは、まだ、ない。
◇お気に入り
なんでも読むしなんでも聞くしなんでも観るが、2080年代の日本で熱狂的な平成ムーブメントが起こったため、好みが平成から令和初期にかけての作品に偏っている。文章、音楽、映像問わず、騒がしいものよりしっとりしたものがすき。年を取ったから、ではなく、生来の嗜好であるとは本人談。
犬派が大多数を占めるアインズ・ウール・ゴウンにおいてひっそりと猫を愛好していた隠れ猫派。
偉人 ヴラド・ツェペシュ、グスタフ・アドルフ
音楽 「愛の賛歌」「Now I Only Want You Gone」
小説 「嗤う伊右衛門」「新世界より」
映画 「マローボーン家の掟」「パンズ・ラビリンス」
「千と千尋の神隠し」「ジェーン・ドゥの解剖」
食べ物 酒、酒のつまみ
SCP 「蒸気船ゾンマーフェルト号」「校外学習」
TRPG CoC、永い後日談のネクロニカ
◇装備
「手袋を除いた首からつま先まで」で一式扱い。
手袋の形をしたものが手として動いているが実際は杖。つまり普通の杖を装備するには手袋を外す必要がある。杖の上から指輪を嵌めるわけにも……、ということで指輪は腰につけたチェーンに通している。
最初はスーツのことを「
・糊の効いたシャツ、ダークグレーのベスト、皴一つないスラックス、ぴかぴかの革靴
1話で着ていた装備。
・質の良い綿の手袋
1話でつけていた杖。
糊の効いたシャツの上にダークグレーのベスト、質の良い綿の手袋に皺ひとつないスラックス、そしてピカピカに磨かれた革靴。円卓の椅子に優雅に腰掛け、脚を組むその姿は一見非の打ち所のない紳士のようだけど、本来首がついている筈の場所には、サッカーボール大の水の塊が浮いている。
・鏡花水月
3話時点で宝物殿に飾られていた
防御力の大幅な上昇に加え、脱水、及び情報系の魔法に耐性があり、攻性防壁の効果に強力なボーナスがつくなど。代わりに、凍結被ダメージ8倍、凍結耐性半減、凍結状態解除不可。
・覆水不変
3話時点で宝物殿に飾られていた杖。縁に銀糸の刺繍がついた白い綿手袋。
召喚獣及び攻性防壁の魔法抵抗難度が大幅に上昇、一度に出せる召喚獣倍増、リキャスト時間半分など。デメリットとして召喚獣の回復と帰還ができない。
「うむ。そこで、死獣天朱雀さんの神器級装備を取りに来たのだ」
「おお! 死獣天朱雀様の神器級装備! 魔法外衣・鏡花水月と杖・覆水不返ですな!」
・指輪
情報のかく乱系がメイン。あと睡眠防止の指輪がひとつ。転移後は制作を可能にする指輪などを必要に応じてつけ外ししている。
・
ご存じ課金ガチャ産、運営への要求を含めた「願い事」を叶えることができる超位魔法、
死獣天朱雀がお食事の前に指輪を漁っているときに存在が発覚。PvPで返り討ちにしたプレイヤーから中古のものをゲット。死獣天朱雀は
「死獣天朱雀が、この世界の言語について、翻訳されたものと翻訳されていないものを選択して扱えるようにする」という願いを叶えているので、残り1回分となっている。
「ど、どうしたのモモンガさ……」
「
・転生の指輪
魔力を消費して、只人レベル1を含めた21レベルの人間種に変身できるアイテム。イベント限定アイテムであり、本来存在しない人間種のレベルを獲得する特別仕様のため、複製は不可。得られる20レベル分のクラスは完全ランダムで、人間種の街に入ると指輪は外れなくなり、着用前に装備していた武器や防具は外れることこそないが、ちゃんと機能しなくなる可能性も高い。
モモンガさんと一緒に晩酌するために手渡した。実は75レベルの人間に転生する指輪もある。
「……随分とクセのあるアイテムですね」
・朱塗りの煙管
脱走事件の直前、インクリメントに探させていた煙管。本人のアイテムボックスに入っているのでいくらドレスルームを探しても見つかるわけがない。
ない、ない、ない。
見て、開けて、ずらして、動かして。
探しても、探しても、探しても。
死獣天朱雀様が指定なさった場所に、煙管らしきものが、ない。
※使用した魔法・スキル・召喚獣(およそ話数順)
・知者楽水
パッシブスキル。水系の魔法に8%のボーナスがつく。
「知ある者水ながるるを楽しむ」という一文がフレーバーテキストにあり、それにより転移後、頭の回転が少し早くなっている。
・
ご存じ通話魔法。原作との齟齬になるけど、今作では声に出さなくても通話ができる……、というより、二人とも口を動かさなくても喋れるんだからめっちゃ小さい声で喋ったら周囲にバレずに通話ができるのでは? というイメージ。ガバガバ。忠誠の儀を円滑に進めるためだけに採用した。
・水精霊召喚〇〇
水精霊召喚+位階で水精霊を召喚する魔法。メタ的には召喚獣が重要でないときは位階を表示し、位階が重要でないときは召喚獣の名前を表示している。名前を考えるのが楽しくなってきたので位階表示はもうしないかもしれない。
・
第5位階の水精霊。7位階と9位階に上位互換がいる。肉食。「魔法って今使えるの?」の確認のためだけに呼び出されて燃やされた。
若干ヘイトを引き付ける効果がある他はこれといって特徴がないので、普段は主にデコイとして使われている。
・
第3位階の水精霊。魚版ドッペルゲンガー、あるいはシェイプシフター。攻撃を受けるまで相手の姿かたちを模倣することができる。「魔法って今使えるの?」の確認のためだけに呼び出されて食われた挙句燃やされた。
本気で騙すため、というよりは視覚的に「味方の姿が増えた」という一瞬の硬直を狙って使用されることが多い。るし★ふぁーに「ケツゲウオ」という渾名をつけられている。
・
過去ユグドラシルにて開催された日本神話イベントの報酬召喚獣。赤い目をした3本足の鴉。全長140cm、60レベル相当。現在は
今作で最も働いている生物。
魔法の威力を小さくする魔法。召喚獣の弱体化、および縮小にも使用可能。召喚獣に使った場合はレベル、大きさが共に5分の1程度になる。
・
召喚獣と感覚を繋げる魔法。転移してからは五感すべてを繋げることができるが、情報量が多いので視覚と聴覚以外は必要に応じて切っている。
・
召喚獣の感知能力を強化する魔法。ある程度のステータス、不可視化、不可知化を見破ることができる。感知能力の上昇率は召喚獣ではなく召喚者のレベルに依存する。これが発動している間は召喚者の感知能力がゴミ同然になるので、転移してからは「召喚者より召喚獣の方が勘がいい」という状態がデフォルトになっている。
・
自身の召喚獣に対して洗脳あるいは魅了が成功したとき、召喚獣が即死するようになる魔法。死亡時のカウンターと併用すればいい感じにえぐいことになる。
・
自身のHPをMPに変換する魔法。実質ポーションでMPを回復できるようになる魔法だが、うっかり変換しすぎるとHPが0になって死ぬ。これがあるので死獣天朱雀はMPの数値をあまり伸ばしていない。
・
看破系統の魔法に対しては
・
攻性防壁<
~幕間「地より見上げし者たち」で何が起こったか~
→イビルアイが八咫烏を追いかけまわす
→逃げるうちにザイトルクワエの近くへ
→八咫烏が透明化
→イビルアイが透明を看破、攻性防壁発動
→
→
→ザイトルクワエ、イビルアイごと
→イビルアイ解放(大ダメージ)、跳ねる
→そのまま
→ひょうたん湖のあたりで
→おやすみザイトルクワエ
という流れ。
・
攻性防壁<
単純な戦闘力は同レベル帯では上の下。周囲に幻覚や恐怖などの精神作用をばらまき、倒されたときには索敵用の小蟲を大量に放出する。
陽光聖典の上空を八咫烏が通過した際、攻性防壁が発動し、土の巫女の間に召喚。神官連中を錯乱状態に陥らせた後、籠城。応援としてやってきた番外席次に倒され、法国中にフナムシをばらまいた。
・
対象にかかっている魔法を記録する魔法。「あのとき何の魔法かけたっけ……」状態を解決することができる。ログアウト後も持ち越し可能。
・
ログイン中に呼び出した召喚獣をもう一度呼び出す魔法。
・
第10位階の水精霊。ナザリック周辺を霧で包むために呼び出された。
召喚直後は仙人服を着た幼女だが、霧を吐き出すとみるみるうちに皺くちゃになり、あっという間に老女になる。完全な老女になると、HPが半分になる代わりにその他のステータスが1.75倍になる。
「もどして」「やだ」のやりとりが誰と行われたかはお察し。
・明鏡止水
精神系の魔法・スキルによる影響を遮断するパッシブ。揺れた感情を平静の状態に戻すのがモモンガさんの精神抑制ならば、こちらはそもそも感情を波立たせないようにする方の抑制。「NPCに余計な情を移さないようにするため」に発動したが、果たして。
・
第10位階の召喚獣。攻性防壁に引っ掛かった際、体に刺さった杭を消費することで無効にする。周辺の地理を説明するときに保険で呼び出された。
最初は「サクリファイス・アンダーブリッジ」という名前だったが、あまりにもそのまんまだったのでこっそり名前を変更している。
雉も鳴かずば撃たれまい。成れ果ての雉は今も泣いているのだ。
・
・
読んで字のごとく、視界と画面を接続する魔法。周辺の地理を八咫烏視点で解説する際に使われた。
・
低位階の水系攻撃魔法。火球の水版。極々低確率で呼吸を必要とする種族を窒息状態にする。イビルツリーのところへ転移する際、地面に水たまりを作るために使用。
・
ご存じ天候操作魔法。モモンガさんが放った炎が周囲に燃え広がらないよう雨を降らせた。なお、雨が降っている間は地形が「水場」判定になる。
・
第7位階召喚獣。霧で周囲をかく乱し、魔法・物理共に使えるオールラウンダー……、もとい器用貧乏。体力が2割を切ると周囲に気絶あるいは狂乱作用を起こす悲鳴を上げ、体力が0になると、それまでに受けたダメージを「オーバーダメージを含め」相手に返す。
・分裂
スライム、精霊などの不定形種族が有するスキル。文字通り自分を任意の数に裂いて分けることができる。転移してからは分裂した個体すべてに分裂以前と同じ人格が宿っており、上級クラスのスキルによって、スキル・クラス・魔法を任意で振り分けることも可能。
現在進行形で使用者のSAN値と人間性をごりごり削っている。
・
ご存じ記憶操作魔法、もといログの書き換え魔法。NPC相手に記憶操作を使うスニークミッション的なイベントがあったのかも知れない。
陽光聖典の記憶を「ズーラーノーンのモンスターと接敵した」と書き換え、漆黒聖典の記憶もいい感じに改変(内容未定)している。
・
高位階の召喚獣。甲殻騎獣というだけあって速くて硬い。存命中の特殊能力はないが、倒されると
漆黒聖典の敵意を感じ取り、主のレベルが普段より低いこともあり、命令を振り切って強襲。傾城傾国の魅了を食らって反逆し、
。
・
高位階の魔法。魅了あるいは洗脳を受けた味方に対して発動することができる。対象を拘束し、対象のHPを半分削ることで精神作用を解くことができる。一定時間ごとに魔力コストを支払うことにより、拘束を持続させることが可能。
魅了された
・眷属無限召喚
みんな大好き恐怖公とお揃いのスキル。溢れんばかりの水精霊を召喚するが、1匹1匹はウレイリカやクーデリカが余裕で倒せるくらいに弱い。1日3回限定。
漆黒聖典の隊長から身を隠すための防壁替わりに用いられた。
・水中移動レベル5
読んで字のごとく水中を移動するスキル。レベル5ともなれば、明らかに自分の体積より水深が狭い空間でも華麗に泳ぐことができる。
漆黒聖典から一時的に身を隠すために使われた。
・
中位階の魔法。発動してる間凍結を防ぐことができるが、近くにいるモンスターを呼び寄せてしまう。
漆黒聖典の<
・
高位階のカウンタースキル。名前はここで初登場。特定の攻撃に対してキノコを生やし反撃する。ゲーム的には毒、麻痺、窒息、及びHP吸収の効果を持つ。
「背後攻撃」「脱水系の魔法」に対してセットされており、漆黒聖典を3人落とした。
・
中位階の召喚獣。攻撃力、防御力共に皆無だが、でかい音をまき散らすのでとてもウザい。倒されたとき、「魔法強化のMP消費を3つまで0にする」状態を付与する。
漆黒聖典が対プレイヤーの戦闘に慣れているか検証するために召喚された。結果漆黒聖典に秒で倒され、<
・
高位階の魔法。魔法を唱えると4本の柱が現れ、一定時間、術者に加えられた物理攻撃と魔法攻撃の威力と回数をはかり、総攻撃回数が12回になったとき、術者を除いた範囲内すべての者にデバフと呪いのダメージを与える。
柱が立っている間、術者へのダメージは報復計算のため保留となり、たとえHPが0になるようなダメージを受けても死ぬことはない。時間内に攻撃回数を満たせない場合、または途中で解除した場合、術者は大量のMPをコストとして支払い、すべてのデバフと呪いを受ける。
対漆黒聖典の切り札として発動。それぞれの口から不気味に水を垂れ流し、あと二回攻撃を受ければ条件クリア、というところで
・
高位階の召喚獣。4本の腕による自動迎撃システムであり、ユグドラシルでは正直使えなかったが、転移後はある程度召喚者の思考を反映するため結構いい仕事をする。
漆黒聖典の攻撃からしばらくの間召喚者を守り、<
・
中位階の防御魔法。付与した対象を「水精霊」扱いにし、物理攻撃を無効化。さらにフィールドが「水場」であった場合、一定以下の
乱入してきた
・
最高位クラスによる特殊スキル(パッシブ)。名前はここで初登場。攻性防壁、カウンターなどの「反撃を伴う防御」の威力を上げる代わりに、術者に付与される非反撃系防御の魔法効果をデメリットに変化させる。つまりこのスキルを発動しているとき、マジックシールドをかけられた状態で凍結魔法を受けると100%凍る。
・
※行動(およそ話数順)
・ユグドラシルのサービス終了日、朝からモモンガと一緒にいた。
・アルベドの設定を「モモンガの伴侶である」に書き換えた。
・ログインする前に、同分野で競っていたライバルが亡くなったことで意気消沈、職を辞してきた、らしい。
・サービス終了直前、モモンガと末期のロールプレイをした。
・首の後ろに手を置く癖があったが、首がなくなったので仕方なく襟に手を置いている。
・宝物殿に移動後、
・第六階層にて守護者たちにいくつかの質問をする。
・レメゲトンにて軽く実験。第3位階水精霊召喚、第5位階水精霊召喚で
・咳ができない。
・モモンガが元の世界に帰りたくないことを確認する。
・召喚獣で索敵をするために一人で地上へ。
・
・魔力が減ることに対しての忌避感を覚える。
・ひとりでいるところをマーレに見つかって泣かれる。
・子守歌が歌えない。
・地上にやってきたデミウルゴスと合流、護衛がマーレからデミウルゴスに交代。
・デミウルゴスとお喋りする。
・「今飛ばしている8匹の八咫烏が全部死んだら索敵を部下に渡す」と伝える。
・デミウルゴスに「GMコール」「ニューロンナノインターフェイス」の意味を調べるよう命じる。
・ナーベラルを連れたモモンガと合流。
・マーレに魔力を譲渡、その後
・
・地下へと戻るモモンガにデミウルゴスを押し付け、かわりにナーベラルが護衛として残る。
・思考の海へ沈む。
・現在の状況を確認。
・「時々社会調査しつつ隠居する」「モモンガさんの人間性を確保する」と自分の方針を定める。
・スキル「明鏡止水」を使用。
・第7位階の霧吹き召喚獣を呼び出す。
・八咫烏が一匹死んでいることが発覚。しれっと補充して地下に戻る。
・円卓でセバスに叱られる。
・図書館でモモンガと合流する。
・製作室を借りる際、ティトゥスに軽く罵倒される。
・地図の作成を開始する。
・<
・モモンガに周辺地理と現在の状況を説明。イビルツリーに滅ぼされそうな
・霊廟を歩いている間考え事。ティトゥスの振る舞いが友人に似ている、らしい。
・セバスと一緒に地上へ。モモンガ、シャルティア、アルベドと合流し、イビルツリーのところへ転移する。
・モモンガの魔法実験とセバスへの詫びのため、イビルツリーを討伐することに。周囲に火災が燃え広がらないよう調整する。
・クルシュとザリュースの前に膝をつき、
・モモンガにウィル・オー・ウィスプを召喚させ、自分たちが祖霊の願いによりやってきたと
・
・クルシュに祝言を伝える。ついでにイビルツリーが暴れだした原因が自身の召喚獣由来であることが判明する。
・クルシュと少し問答。判定負け。
・ナザリックに帰還。アルベドに結婚指輪のことを吹き込む。
・自室にあふれかえる酒瓶を見て呆然とする。
・自室の隠し部屋の存在を思い出す。
・ユリ、ルプスレギナ、メイド3人と部屋を片付ける。
・モモンガが部屋に訪問、近況を報告する。
・死獣天朱雀とのお約束事項をNPCに周知させる。
・メイドたちにお菓子を渡す。
・
・モモンガに周辺の情報をまとめた資料と、
・モモンガに婚約指輪のカタログを手渡す。
・晩酌の準備を始める。
・モモンガに流れ星の指輪と転生の指輪を渡す。
・モモンガと晩酌を楽しむ。
・「ナザリックのNPCは至高の御方を気配で判断できる」という情報を得る。
・ナザリックの隠蔽作業が完了したと報告を受ける。
・アルベドとデミウルゴスに地図を見られる。
・デミウルゴスに近所の地下空間の索敵権を与え、最後の八咫烏を放流するよう頼む。
・モモンガから転生の指輪を返される。
・スキル「分裂」により、自分の分身を12体作成。作業と索敵を振り分ける。
・モモンガに<星に願いを>で自身に「この世界の言語について、翻訳されたものと翻訳されていないものを選択して扱えるようにする」と付与してもらう。
・自分の分身と少し問答する。答えは保留。
・カルネ村完全隠蔽作戦開始。
・パンドラズ・アクターを司会に推す。
・マーレに村人の様子を尋ねる。
・シャルティアを使って「ろーるぷれい」なるものの説明をする。
・騎士を殺めてしまったシャルティアに減点1をつける。
・
・
・
・ナザリック完全隠蔽作戦終了。
・シャルティアに「魔法やスキルを使わず、拷問でもない手段を用いてクレマンティーヌから情報を引き出す」よう命じる。
・アルベドとデミウルゴスにモモンガ用の資料を見られたことが発覚する。
・陽光聖典の蘇生と記憶処理を行う。
・八咫烏がツアーを発見。
・インクリメントにドレスルームへ煙管を取りに行かせ、
・家出。
・八咫烏と交代する形でツアーと接触。
・ツアーとおしゃべり。
・良い感触を得てご満悦。でも直でナザリックに転移できないと発覚して脱力。
・
・が、レベルが足りないので命令を聞かず、隠れてた漆黒聖典と接敵。傾城傾国により召喚獣のコントロールを奪われ、そのまま戦闘へ。
・カウンターとレベル差でごり押しするも、
・
・なんとかなるかと思ったのも束の間、自分が張った罠にツアーがかかった瞬間を狙われ、傾城傾国の発動を許す。
・間一髪ナザリックからの救援が間に合う。
・状況にぶち切れるモモンガを宥め、ツアーと交渉。漆黒聖典の身柄と引き換えに、一月後の会談を約束する。
・ナザリックに帰還。モモンガから「アインズ・ウール・ゴウンの名を世に知らしめたい」と相談される。
・死獣天朱雀によるメンタルセラピー(仮)
・第1ラウンド終了。一応の相互不可侵へ一歩踏み出す。
・お部屋へ戻り、眠る前に引き出しのアイテムを装備する。
・?????
「もうちょいわかりやすくしてほしい」とか「他にこんな項目作って」とか「これ聞きたい」とか「お気に入りに項目増やしてほしい」などあれば活動報告に欄作るのででお気軽に聞いていただければ