「随分と投稿が遅れたようだな。」
「仕方がないだろ。まさかここまで素材ががっぽがっぼ手に入るなんて思ってなかったんだから。こりゃため込んでいた林檎を吐き出して回すしかないじゃん。
それにそのおかげでサーヴァントたちのスキル上げる事が出来たんだから。」
「確かにサーヴァントたちが強化できれば今後の攻略が楽になるからな。」
「後の超高難易度にも苦戦していたのも理由だな。」
ほんとステラ5回耐えろや、インド兄弟や、ダヴィンチちゃんにデバフ取巻きこの後も超高難易度が来ると思うと怖いな。
本当にうちにジャンヌが来てくれてたおかげでクリアできたから助かる
ただしキングハサン、あれは無理だ
「あのそろそろ紹介に入りませんか先輩。」
「おっとそうだったな。今回紹介するライダーで全クラスの紹介が終わるな。」
「ライダーの特徴は名前の通り乗り物に乗った伝承がある英雄が該当する。」
「乗り物と言うキャスター並みに緩く、馬や戦車はもちろん、船や幻獣、中には夜限定の騎乗なんかもある。」
「そしてもう一つ上げられるのは宝具が強力なケースが多い事だ。」
「基本的に生前乗っていたものを召喚したりするケースが多いが、それ以外にも多数持っているサーヴァントもいる。」
「このように宝具特化のクラスと言った所でしょう。後幸運が高い奴が多く、作品内での活躍とマスターとの相性に恵まれているケースが多いです。」
「最近だとアストルフォが該当するな。彼(女)は今後もアポクリファで大活躍するそうだから。もちろん例外は存在するけどな。」
「ライダーについてはこんな所だろ。という訳で今回紹介するライダーは4人だ。」
「そう言えばマスター新たにサーヴァントを手に入れているようだが彼女はいつ紹介するんだ?」
「一応おまけで乗せるつもりだ。後4人と言っているが内2人は配布サーヴァントだ。なのでまず配布枠から紹介したいと思う。」
「まずはこの人!配布サーヴァント内で最強クラスの1人である。金時さんです。」
「ゴールデンだぜ!」
「彼はスキルもあってクイックによるスター発生率も高くライダーのためスターを吸い取りクリティカルアタックができると言う一人でこなせる存在だ。」
「さらに宝具もクイックアップを持ち宝具威力も高い。」
「そんな彼ですがやはり注目されるのは見た目ですよね。」
「金時は最近の子供たちの思うライダーを元にこの姿になったと言う。」
「バイクに乗る正義の味方って時点で完全に仮面ライダーだよな。」
「ちなみに補足しますと、金時さんの中の人は仮面ライダー電王という作品でウラタロスと言うキャラを演じてました。さらに言うと電王には金時(金太郎)をモチーフにしたキンタロスと言うキャラも登場します。
他にもライダーネタは多数あるため探して見るのもいいかもしれません。」
ーーーー
「お次はこの夏に色々問題を起こしたイシュタルさんです。」
「それはもう反省したって言ったでしょう!なのにどうしてまだこれを持たされているのよ!!」
現在イシュタルは”私は駄目な女神です”と刻まれた石版を持たされていた。
「それはさっきギルガメッシュにあった時に『あの女はどうせ調子に乗るからまたこれを持たせておけ』との事だ。」
「あのヤロー!!」
「自業自得だ。りっイシュタル。それだけで済んだだけマシと思いたまえ。全くどうして君はこうもトラブルを起こさなきゃ気が済まなんだ。」
「何故かしらあなたに言われると無性に腹が立ってきた。」
まあ依り代があの人だからしょうがないか。でもそのおかげで騒ぎがこの程度で済んだんだけどな。
「まあそんなイシュタルだが、性能はやはりライダー金時と比べてしまいます。」
「配布鯖、ライダー、クイックアップの宝具と共通点は多いですが彼女の宝具は全体であり、スキル1のクイック、バスター、NP獲得量アップは味方全体に及ぶため金時と組み合わせてクイックバフを重ねるなんてこともできます。さらにNP獲得量アップと組み合わせれば宝具を打った次のターンにまた宝具が打てるなんてことも夢ではありません。」
「ねえなんか私の紹介のはずなのに後半あのゴールデンの話になってない?」
「正直周回でしか使ってないのでそこまで詳しくないのが理由なんだけどな。」
「何よそれ!せっかくタダで従っているんだからちゃんと使いなさいよ!」
「そう言われてもはうちには最強のあの方がいるからな・・・まあうちでは貴重な全体宝具のライダーだからキャスターの雑魚狩りには役に立っているぞ。」
「そっそう。ならいいわ。」
やはりほめておけば何とかなるな。
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「さてここからは配布じゃないサーヴァントです。」
「まずはアン・ボニー&メアリー・リードだ!」
「はーい!私達が・・・」
「僕たちが・・・
「「2人で1人のサーヴァントだ!」」・・・ねえマスターなんでこんなセリフをいななくちゃいけないの?」
「なんとなくだ!それに分かる人には分かるセリフだ。」
「ふーん・・・まっいいけど。」
「でも結構ノリノリだったよねメアリー。」
「あっアン!」
「フフフ」
中がいいねえ。ホント水着バージョンも欲しかったな。ホント清姫と共にすり抜けて玉藻がくるんだから。いや来てくれたのはうれしいのだけど。
「そろそろ私達の紹介をしてくれないマスター。」
「おっとそうだったな。彼女たちはさっきも言った通り彼女たちは2人で1騎のサーヴァントだ。」
「一見英霊2人分と有利に見えるがどちらかが消滅するともう片方も消滅するというデメリットも存在する。」
「言ってしまえば運命共同体って事だな。」
「そんな彼女たちのスキルですが、クリティカル発生率アップ、クリティカル威力アップ、自身に攻撃力アップとスター集中度アップとクリアタッカーと言えるでしょう。」
「でもマスターは全然私達のスキルを上げてくれなかったからあまり力を発揮できなかったのよね。」
「ホントこういう所がマスターの悪いところよね。」
「ぐっ!・・・しょうがないだろ初期の頃はスキル上げとかあまり理解できなかったし素材集め方もそこまで詳しくなかったんだから。」
「今でも」
「そんな彼女達の最大の特徴はその宝具にあります。」
「自身のHPが少なければ少ないほど威力を増すってものだ。その威力は理論上は全サーヴァントトップクラスの威力と言われている。」
「ただし自身がガッツスキルを持ってないから誤って倒れてしまわないように注意が必要だ。」
「一応水着バージョンだと宝具威力は弱まるがガッツスキルを持っている。ただし入手はこんなだけどな。」
「後気になる事と言ったら初期鯖のせいか攻撃モーションが単調なのが気になるな。いつかモーション変更が来ないかなと思うな。」
後宝具も
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「ついにライダー最後のサーヴァントです。」
「最後はうちの最初の星5でありサーヴァント最強候補の1人オジマンディアスです!」
「ようやく余の出番か。随分と待たせたなマスター。」
「さっきも言ったがオジマンはうちの初星5だし、やっぱり最後に紹介する方がいいかなと思ってな。」
「ほう・・そう言う事ならよいが、最近きたあの病弱少女の紹介はよいのか?」
「あー彼女は最近きたから次辺りに紹介するつもりです。ただ今回行った紹介コーナーではあなたが最後なので安心してください。」
「そうか。ならよかろう。存分に余を紹介するがよい!」
「はい!さてオジマンディアスですた彼はライダーどころか全サーヴァント内でもトップクラスサーヴァントと言っていいです。」
「スキルも全体攻撃力アップのカリスマ。回復とランダムで攻撃力と防御力アップの皇帝特権。全体のNPアップと強化成功率アップの太陽神の加護と攻守ともに強力なサーヴァントなっています。」
「さらに宝具による宝具封印と防御ダウンも強力でタイミングが合えば思わぬ形だ活躍するだろう。」
「ちなみにゲーティア戦で彼の宝具を無理やり打たせて初回宝具を回避しました。いやあ編成の都合上スキル封印持ちがいなかったから助かりました。」
「あのような使い方に少し不満はあるがまあよい。余のおかげと言うのはいい響きだ。」
「実際彼がうちに来てから攻略が楽になったからな。これからもよろしくお願いします。」
「よい!存分に余を使うがいい。フッハハハハハハハハ!!」
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「ふぅ・・・やっと終わった。」
「はい。数は少ないとは言えかなりの数がいますから紹介するのが大変でした。」
「一部適当なところもあったがまあいいだろ。」
「こうしてみると最近星5が増えたな。1部クリア時にはオジマンしかいなかったのに。今じゃ5体。あっ因みに最近仲間になった星5に関しては次回紹介したいと思うので。では次回で。」
次回は新しく入ったあの子の紹介!