超次元ゲイムネプテューヌ Re;Birth2 Origins Progress   作:シモツキ

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第九話 とある騒動、とある意思

──ラステイションの一角。街外れの雑木林へと向かうわたしとイリゼさん。十数分前、ここではある戦闘が起きていた。

 

「…あの、イリゼさん」

「どうかした?」

「…確認したい事、って何ですか…?」

 

偶然、わたし達の近くで起きた騒動。幸い(?)わたし達が出る事なくそれは終息したけど…それが終わった後、イリゼさんは「確認したい事がある」と言って歩き出した。…あまり、普段のイリゼさんらしくない表情を浮かべながら。

 

「少し、ね。私一人でも問題ないし、ネプギアは着いて来なくても大丈夫だよ?」

「…着いて来てほしくない事なんですか…?」

「あ…いや別にそういう事じゃないよ。ほんと単に私一人で済むから、ってだけ」

「なら、着いて行きます。わたしもイリゼさんが気になってる事、気になりますから」

 

まだ、これは推測に過ぎないけど…イリゼさんが確認しようとしてる事は、わたしにとっても知っておくべき事な気がする。その内容は、女神候補生として考えなきゃいけない事の様な気がする。だって……その騒動というのは…ユニさんと犯罪組織の戦闘だったんだから。

時間は数十分程遡る。

 

 

 

 

「…あれ、何だろうあの人だかり……」

 

シアンさんのお父さんと熱い談義を交わした後、わたしとイリゼさんは街中を散策していた。…工場見学?それはまた今度です。だって、今から工場見学始めたら絶対帰るのが遅くなっちゃいますもん。

そんな中見つけた人だかり。街の賑わっているところならともかく、どちらかといえば町外れな場所で出来ていた人だかりにわたしは興味を惹かれた。

 

「うーん…チンドン屋さんが来てるとか?」

「な、懐かしい響きですね…わたしは実物見た事ないですけど…」

「わたしも無いよ?だからきっと違うんだろうね」

「えー…じゃあどうしてチンドン屋って……」

「…思い付いちゃったから?」

「えぇー……」

 

まぁ行ってみようか、と言って人だかりの方へ向かうイリゼさん。対するわたしはボケかどうかすらよく分からないネタに困惑気味。…さっき全く会話に入れなかったからその分積極的に話したかったとかかな……。

 

「…あんまり見えませんし聞こえませんね」

「男女入り混じる人だかりだと、どうしても私達女の子は後列じゃ見えないもんね。…そういえば、前にリーンボックスのゲーセン前でもこんな人だかりに遭遇したなぁ…」

「へぇ、その時はどうしたんですか?」

「石垣を足場に跳んで人だかりの中央に躍り出たね」

「な、中々アグレッシブな事したんですね…」

「私も躍り出た後は恥ずくなったけどね。結果マベちゃんと鉄拳ちゃんに会えたからやって良かったけど」

「……じゃあ、今回もやるんですか?」

「それは…どうしようかな……」

 

わたしがそう訊くと、イリゼさんは考え込み始める。それを「あ、考える余地はあるんだ……」なんて思いながら見ていると……断片的ながら、人だかりの中央からの声が聞こえてくる。

 

「……なのです……から、我々……えたいと思って……れが、マジェコンヌの……」

「え……っ?」

 

それが聞こえた瞬間、わたし達は目を合わせる。

 

「い、イリゼさん今…マジェコンヌって……」

「聞こえたね…まさか、犯罪組織の勧誘演説…?」

 

マジェコンヌ。それは暫く前まではマジェコンヌさんの名前で、少し前からは犯罪組織の名前にもなった名詞。マジェコンヌ、という言葉だけでこれが犯罪組織の勧誘演説だと判断するのは早計かもしれないけど…少なくとも、このご時世で人だかりが出来る程の事をしている人がその名前を出したのなら、それは何かしら宜しくない事である可能性が高い。

そう思ったのはイリゼさんも同じみたいで、わたしへと視線で合図を出してくる。それに私は頷き……二人して人だかりへと突入する。

 

「す、すいませーん!ちょっと通して下さーい!」

「むぎゅー…い、イリゼさぁん……」

「は、離れない様にどこか掴んでネプギア!」

「は、はい!えーと…これっ!」

「ちょおっ!?それスカート!捲れるから!この場で掴まれたら捲れるからっ!」

『え!?』

「ぎゃあぁぁぁぁぁぁああああっ!?」

 

スカート捲れる、と言った瞬間注目(した人の大部分は男性)され、イリゼさんは悲鳴を上げる。それよりも前に私が掴んでしまったらしいスカートを手放したから、イリゼさんは公衆の面前でパンツを公開する事にはならなかったけど…イリゼさんの顔は真っ赤になっていた。……ごめんなさい、イリゼさん…。

それはそうとして、何とかそこそこ前へ出る事が出来たわたし達。それまでは断片的だった演説も、はっきりと聞こえる様になる。

 

「…さい!今の守護女神様達は守護女神戦争(ハード戦争)を終結に導いたと褒めそやされていますが、そもそも守護女神戦争(ハード戦争)自体、事の発端は女神様達だった筈です!女神様達はただ発端として責任を果たしただけ!子供ならいざ知らず、一国の長が当たり前の事をするだけで評価されるなど、あってはなりません!」

「…無茶苦茶な事を…と、言いたいけど…一応は筋が通ってるね……」

 

演説を行う男性に鋭い視線を向けているイリゼさん。わたしは守護女神戦争(ハード戦争)の発端を詳しく知らないから何とも言えないけど…あの人のいう事に嘘がないのなら、確かに無茶苦茶な事は言ってない様に思える。でも……

 

「…ほんとに、あの人の言う通りなんですか…?」

「言う通りだよ。でも、発端は当代じゃなくて先代の守護女神だし、更に言えばそれも犯罪神が大元の原因だから、犯罪組織がそれを糾弾するのは完全に自分達の事棚に上げてるよね。…最も、そんな言い訳が通用しないのが一国の長な訳だけど」

「それって、言い訳なんですか?…どうして責任ある立場の人は、当然の反論を言っても駄目なのかな…」

「上の立場になればなる程、しがらみも責務も増えるからね。女神は実力次第じゃ自由にやれるけど……信仰無くして女神は成り立たないからね」

「難しいですね、女神って…」

 

わたしの記憶の中にあるお姉ちゃんは、しがらみや責務とは無縁だった様な気がするけど…もしかしたら、わたしの知らないところでそういうものに頭を悩ませてたりしたのかな。

 

「…さて、それはそうとしてどうしようか」

「どうしよう…って何をですか?」

「この状況を、だよ」

「…止める訳にはいかないんですよね?」

「うん。こういう演説は宗教の自由の範囲内だからね。あからさまに女神や信者を誹謗中傷したら問題だけど、正否はともかく理論立てた批判なら取り締まったりは出来ないかな」

「でも、わたし達としてはありがたくない事ですし…」

「そうなんだよね…私が顔割れしてないなら、一般人に扮して反論をするところだけど……ん?」

 

何か気になった様な声を上げたイリゼさん。何が気になったんだろう…と一瞬わたしも思ったけど、すぐに人だかりの端で何か騒ぎが起きてる事に気付く。そして、その騒ぎも──一人の悲鳴によって、原因が明らかになった。

 

「ひっ……も、モンスターだぁぁぁぁっ!」

『……!?』

 

その悲鳴が響いた瞬間、騒ぎは人だかり全体へと走る。街外れとは言え、街の内側に突然…しかも人が集まっている所にモンスターが現れたら、普通の人が慌ててもおかしくない。…って、そんな冷静な考察してる場合じゃないよ!

 

「イリゼさん!」

「うん!でもこの人数だと…わわっ…!」

 

急いでモンスターがいると思われる方向に向かいたいわたし達だったけど…逃げようとする人達に押されて上手く進めない。女神化すれば押し退けて前に出られるけど…そんな事したら、転んで怪我する人が何人出るか分からない。

 

「……っ…こうなったら一回流れに乗って人だかりから出るよ…!」

「分かりました、とにかくすぐ動ける様にならないと……」

 

急がば回れ。無理に前に出るよりも、一旦自由に動ける場所に移動してから女神化して戻った方が早い。そう判断して反転しようとしたわたし達だけど……そんな中、一つの声が聞こえてくる。

 

「め、女神様はいないのか!?こういう時国民を守ってこその女神様なのに、来ないじゃないか!やはり、女神様は過剰評価されていたんだ!」

「な……っ!?」

 

その声の主は、さっきまで演説をしていた人。その言葉にわたしは、反射的に声を上げそうになった。だって、その論は無茶苦茶だったから。騒ぎが起きてからまだ数分、だった数分で事態を知って駆けつけるなんて、それこそわたし達みたいに偶然居合わせでもしない限り、出来る筈がない。なのにそんな事を言うなんて、それじゃまるで最初から女神を貶めたいという気持ちがあるみたいな……

 

「……!…そっか…だからここにモンスターが…」

 

…そこで、わたしは気付いた。そうだ、その通りだったんだ。あの人は初めから女神を貶すつもりで、だから演説をしてたんだ。演説の最中に襲われれば、女神への非難も正しい言葉の様に聞こえるから。だとすれば、きっと今現れてるモンスターも犯罪組織が用意したもの。普通の人は犯罪組織の裏側を知らなくて、このモンスターの襲撃が犯罪組織によるものだとは考えないから、自演自作を疑われる事もない。…その言葉からは想像もつかない程、卑劣な手段だった。

 

「イリゼさん!出来れば演説してた人を捕まえましょう!あの人はモンスターの襲撃を承知で演説をしていた可能性が高いです!」

「マッチポンプ、って事ね…!」

 

わたしの推測をイリゼさんが察してくれたところで、わたし達は人だかりからの脱出に成功する。

まずわたし達がすべき事はモンスターの討伐。その間にあの人は逃げちゃうかもしれないけど…だからって人を襲うモンスターを無視なんて出来ない。犯罪組織の悪行を掴む事はまた出来るかもしれないけど、死んだ人は生き返ったりしない。だったら…ラステイションの人を助けなきゃ!

そう思い、わたしとイリゼさんは女神化しようとする。そして、女神化しようとして……わたし達は、空からの光芒に目を奪われた。

 

『────え?』

 

わたし達二人の、わたし達と同じ方向を向いていた人達の声が重なる。そうして、気付く。空からの光芒が、ビーム攻撃である事に。

一射だけに留まらず、次々と放たれる上空からのビーム。そのビームの標的は…モンスター。人とモンスターが混じり合う様な状況でありながら、的確にモンスターだけを狙って撃ち抜いている。

 

「こんな事が出来る人なんて…」

「…女神位しか、いないよね」

 

わたしより一足先に視線を地上から空へと移していたイリゼさん。イリゼさんの視線の先には……銀色の髪と翡翠色の瞳を持つ、長大なライフルを構えた一人の少女。ここからは距離があるけど…間違いない。あれは……

 

「ユニ、さん…」

 

空からの一方的な攻撃で着実にモンスターの数を減らしていく、女神化状態のユニさん。元々大量にいた訳ではなかった事もあって、気付けばモンスターは残り一体となっていた。勿論、そのモンスターも、直ぐにユニさんに撃ち抜かれて消滅する。

モンスターの消滅により、一瞬静かとなった人だかり。けど…ユニさんは、そこでライフルを降ろす事なく今度は近くの雑木林へと砲口を向ける。

 

「…よくもまぁ街でやってくれたわね…そこに隠れてるのは分かってるわ!モンスターの後を追いたくなければ出てきなさい!」

 

女神の登場とモンスターの制圧、そして何よりもう結構な人数が逃げた事でわたし達二人にもはっきりと見えてくる雑木林。そこへ目を凝らすと……居た。木に半身を隠してるからはっきりとは見えなかったけど、そこには複数の人影があった。そして……数瞬の後、人影は一斉に逃走する。

 

「ち……っ!」

 

投降してくれれば幸い、と思っていたのかそれに舌打ちをするユニさん。ユニさんは舌打ちして、次に高度を落として……撃った。

 

『……っ!?』

 

まさか撃つとは思っていなかったわたしとイリゼさんは目を剥く。その間にもユニさんは弾丸を(切り替えたのか今度は実弾だった)放ち、それは人影が雑木林の奥へと消えてしまうまで続いた。

結局、有効打はゼロか当たっても擦り傷程度に終わった様に見える、ユニさんの射撃。でも……この時のユニさんの射撃は威嚇射撃ではなく、明らかに『人影を狙った』射撃だった。

 

 

 

 

それが、ここで起きた事の顛末。ユニさんは完全に見えなくなった人影を追う事まではせず、その後はこの場に残っていた人に安否確認と注意喚起をして、教会の方へ飛び去ってしまった。そうして、話は冒頭へ戻ります。

 

「……あった」

 

雑木林に到着したところで足を止め、木を触るイリゼさん。その触っている木には、一発分の弾痕が。

 

「…そういえば、ネプギアって実弾銃の知識はあるんだっけ?」

「えっと…普通の人よりはあると思いますけど、わたしの武器はあくまでビーム主体なので…」

「だよね。ふぅむ…」

 

弾痕を眺めたり、弾が埋まった事で出来た穴に指を突っ込んだり、頑張って取り出そうとしたり(結局出来てなかったけど…)して、イリゼさんは何かを調べている。…もしかして……

 

「…ユニさんが殺意を持って攻撃していたかどうかを調べてるんですか?」

「当たり。どう見ても逃げる人を狙ってたからね。でもこの様子だと…暴動鎮圧用とかの殺傷性が低い弾丸か…」

「だと思いますよ。それに、もしほんとに殺意があったなら、この木位簡単に貫ける威力の射撃をしてる筈です」

「そう考えるとユニは…殺す気は無いけど、怪我させて動けなくする意図はあった…ったところかな」

 

納得がいった様子で頷くイリゼさん。イリゼさんの気になる事が解明出来たのは良かったけど…今度は、ユニさんの事で思うところが出来る。

ユニさんとわたしはそこまで仲良しだった訳じゃ無いけど、こんな容赦ない人じゃなかったと思う。……いやギョウカイ墓場での戦いの時は、ブランさんを思い出す名前のバルキリーパイロットさんばりに初撃からモンスターにヘッドショットかましてた気がするけど…それでも、人に対して容赦無く撃つ様な印象はなかった。そんなユニさんがここまで容赦なくなったのは…きっと、わたしが消沈したり変に気負ったりしたのと同じ理由。だからそれは分かるけど……でも、それは正しい事なのかな…敵だからといって、戦闘意思がない様に見える相手に容赦無く撃つ事は正しいのかな……。

 

「…良かったよ、ネプギアがそういう顔してくれて」

「へ……?」

 

無意識に考え込んでいたわたしの耳に聞こえてくる、イリゼさんの声。わたしがそれに気付いて顔を上げると、イリゼさんは少し安心した様な表情をしていた。

 

「ユニのスタンスについて考えてたでしょ」

「…もしかして、顔に出てました…?」

「出てた出てた。ネプテューヌもだし、姉妹揃ってほんと表情に出易いよね」

「うっ…でもイリゼさんもそこそこ顔に出易いじゃないですか…」

「そ、そうだっけ?…まぁとにかく、ネプギアがユニのスタンスを肯定する様子が見られなくて安心したよ」

「それは……答えが出せてないだけです。ユニさんが正しいのか、間違ってるのか…」

 

人道的…なんてそれっぽい言葉を使うつもりはないけど、そういう考え方でいけば、ユニさんは間違ってる様に思える。けど、まだまだ勉強中のわたしでも女神は普通の考え方だけじゃやっていけないって知ってるし、威嚇だったとはいえわたしだって逃げる下っ端を攻撃した。でも、じゃあユニさんは正しかったのかと言われるとそれもまたすぐにはそうと言えなくて……。

そうしてまた思考の迷宮に迷い込みそうだったわたしだったけど、イリゼさんは「それでいいんだよ」と続ける。

 

「こういう事に明確な正解なんてないからね。強いて言えば、自分できちんと考えて導き出したものがその人にとっての正解なんだよ。だから、答えが出せてない事を恥じる必要はないよ。答えを出せてない、って事はつまりどうでもいい事とは考えてない訳でしょ?」

「…はい。わたしなりによく考えてみたいと思います」

「それがいいよ。じゃあ、そろそろ教会に戻ろうか。ユニが教会に帰ったのならケイさんが待つ様話してるだろうからね」

「そうですね。行きましょうか」

 

いつの間にか日が落ちかけてるなぁ…とわたしは空を見て思いながら、イリゼさんと教会に戻る。……って、あれ?戻ったら…

 

「…ユニさんと会うんだよね……」

「……?そうだけど?」

「…うぅ、わたしちょっと緊張してきました…」

「え…いやまだ教会に着いてすらいないよ…?」

「そ、そうですけど…あれを見てスタンスについて考えた後すぐ会うっていうのは……あ、女神化していれば少しは緊張ほぐれるかな…」

「女神化して行くとかネプギアどころか教会全体に緊張が走るから……」

 

そんなこんなで、苦笑いするイリゼさんとちょっと緊張で表情が硬くなったわたしは教会へと到着。またも職員さんの言葉を受けてまたも応接室へと向かう。

 

「うぅぅ…よく考えたら、面と向かって話す事自体ギョウカイ墓場以降だよ…」

「緊張し過ぎだって。今までユニと話す時はそんな緊張してなかったでしょ?」

「そうですけど、今回は事情が……イリゼさん、パペット持ってませんか?出来ればぎあのんって名前が似合いそうな…」

「ないよ、そしてそのネタはネプギアよりロムちゃんの方が適任だよ」

「あ、確かに…ってそうじゃなくて!」

 

イマイチ乗ってくれない(当然だけど)イリゼさんに、わたしは何とか真面目に聞いてもらおうと軽く走って前に出るわたし。そこから反転してイリゼさんの前に立とうとしたけど…そこで、事故が起こる。

 

「わ……っ!」

「きゃっ……!?」

 

ドンッ、という衝撃が走り、尻餅をついてしまうわたし。気付けばそこは教会内の十字路、わたしは別の方向からやってきた人とラブコメ漫画みたいにぶつかってしまったみたいだった。あぅ…何やってんだろわたし…じゃなくてそれよりまずは謝らないと…。

そう思ってわたしは顔を上げる。どうやらぶつかったのは、わたしと同じ位の背格好の子。黒い髪をツーサイドアップにした、赤い瞳の……って、

 

 

 

 

『────え?』

 

同時に声を上げる、わたしと目の前の女の子。そう、わたしがぶつかった女の子というのは……当のラステイションの女神候補生、ユニさんだった…。




今回のパロディ解説

・ブランさんを思い出す名前のバルキリーパイロット
マクロスFに登場するキャラ、ミハエル・ブランの事。…ですが、この表記だけなら彼の姉、ジェシカ・ブランも該当しますね。どちらでも良いのですが。

・ぎあのん、そのネタ
デート・ア・ライブに登場する人物(パペット)、よしのんの事。幼女、引っ込み思案、氷の能力等、パペット使うならロムが適任だと思います。だから何だという話ですがね。

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