超次元ゲイムネプテューヌ Re;Birth2 Origins Progress   作:シモツキ

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人物紹介Ⅰ(第五十六話〜エピローグ)

イリゼ/オリジンハート

 

女神候補生を女神として導いた、原初の女神の複製体。守護女神奪還作戦時には代表を務め、ジャッジと死闘を繰り広げた。守護女神復活後は国を持たない事もあってか積極的に前に立つ事は減ったが、奪還作戦以降の死傷者に対しては強い負い目を感じており、あまり表には出さないものの内心でかなり思い詰めていた。だがそれもある友人とイストワールとの交流によって解消され、二度目のジャッジ戦や犯罪神戦においてはもう一人の原初の女神である事を胸に、理想の為に戦った。

多彩な武器を精製し、状況に合わせて使い分ける戦い方は仲間との連携、特に相手に合わせる際にも持ち味を発揮し、特に守護女神の一人と連携する場合にはその相手と同じ武器を使うという選択も見られるようになった。また、プロセッサの翼が可変式になった事で、武器や狙いに合わせた動きにも一層の向上が見られる。

自身が原初の女神の複製体だと知って以降、イストワールを姉の様な存在だと認識していたイリゼだったが、彼女と出掛けた日を切っ掛けに強く姉である事を意識するようになった。その日イストワールから貰ったリボンはイリゼにとっての宝物であり、編んでいる前髪へ毎日肌身離さず身に付けている。

しっかりしているようでしっかりしていない面は改善どころか悪化の一途を辿っており、加えて子供の様な一面も時折見せる為、優しく弄る(又は愛でる)事がパーティーの恒例の一つとなってしまった。当然イリゼは不服な模様。

 

 

ネプギア/パープルシスター

 

旅の中で候補生及び新パーティーの中心となっていった、プラネテューヌの女神候補生。仲間と歩みを合わせて共に進むという彼女の在り方は、揺らぐ事なく彼女の成長と共に周囲の人へと作用していき、本人は無自覚ながら気付けば切り札や犯罪神へのトドメを託される程の信頼を得るに至った。同時に女神としての在り方も模索していった彼女は、自らの信じる道を突き進む姿がマジックとの戦いで顕著となり、犯罪神との最後の戦いでは未来を願う女神の輝きを体現させた。

中距離主体の戦い方は変わらない彼女だが、ユニからのアドバイスを切っ掛けに射撃のスタイルが変化。更に同格以上が相手では自身の戦い方が『中途半端』になってしまう事を理解し、状況の分析と的確な切り替えをより意識するようになった。また、ブランから魔法の手解きも受けており、治癒魔法の質も向上している。

科学と魔法の融合をコンセプトとした充電器開発は、旅や戦いの合間で少しずつ進み、遂に完成の瞬間を迎えた。当然機械好き故にやる気を出していた面もあったが、一番は『候補生同士で協力し、目標を達成する』事への意欲であり、披露の瞬間には同じ候補生である三人と共に心から喜びを感じていた。

気付かぬ内にパーティーの中心となっていたネプギアだが、その性格故に振り回されがちなのは相変わらずで、イリゼやノワール、アイエフと同様の立ち位置へと順調に進みつつある。

 

 

ネプテューヌ/パープルハート

 

ギョウカイ墓場から解放され、療養の末に戦線復帰を果たしたプラネテューヌの守護女神。凡そ守護女神には似つかわしくない性格をしているのは相変わらずだが、仲間や国民への愛情も変わる事はなく、パーティー集合の際には積極的に鼓舞を行っている。しかし犯罪神戦やゲハバーンの使用に関してはネプギアの姉として、信次元の守護者としての意識や緊張も見せており、されど仲間の思いに触れながら前向きに捉える事で、信次元の平和と自らが望む日々に向かっていった。

仲間内でも屈指の前向きさを持つ彼女でも、墓場で拘束されていた時の記憶はトラウマとして心に刻まれており、その傷の深さは今も一人では墓場へと入れない程。しかしネプギアやイリゼと触れ合う事で傷は消えこそせずとも癒され、如何なる時も希望は捨てないという自分自身の在り方を失わずに済んだ。

上記の通りパーティーの中心…というより彼女の望む主人公らしい活躍もそれなりに出来た為、一安心な模様。彼女曰く、この次元のわたしは『前作』主人公なんかじゃないんだからね!……との事。

 

 

ユニ/ブラックシスター

 

迷い、悩み、されどそれを糧に自らが進む道を見出したラステイションの女神候補生。理性的且つ責任感が強いが故に旅の前にはネプギアと、旅の中ではブレイブと衝突し、特に後者からの敗北は心が折れかけてしまう程に至ったが、姉の姿や国民の思いで持つべき『覚悟』の形を見付け、決闘の果てにブレイブの夢を引き継いだ。復活したブレイブを再び討つ事には躊躇いを見せたものの、彼女の見出した道は犯罪神の脅威を前にしても揺らぐ事なく、彼女はそれを貫き続けた。

彼女は個人としての戦闘能力も向上していったが、特筆すべきは指揮、支援能力。女神候補生の中心たるネプギアは唯一の前衛であり、ロムとラムは成長しているといえどまだ幼い為にユニが指示を出す事も少なくなく、また状況に合わせて攻撃の主体から前衛の援護、後衛同士による多角的な連携など、視野の広い戦い方を身に付けていった。

ライバルと称しつつもネプギアの事は実力、人柄共に信頼し、またネプギアもユニの事を信頼している為、ぎくしゃくしていた頃からは思えない程の仲となった。しかし二人の関係はネプテューヌとノワールのそれに近いものの二人に比べると衝突は圧倒的に少なく、円満さではこちらが上回っている様子。

性格の関係から突っ込み側の気質があるユニだが、同時に皮肉屋である事、小悪魔的一面も持つ事が軽口へと繋がり、候補生同士を始めとする打ち解けた相手にはかなり遠慮のない発言をする姿が見られるようになってきた。

 

 

ロム/ホワイトシスター

 

女神として目覚ましい成長を遂げつつある、ルウィーの女神候補生。気弱で引っ込み思案な普段の性格は変わっていないが、戦闘時には不安を感じる事はあっても物怖じする事は滅多になくなった。トリック戦でブランから信頼の言葉を受けて以降は秘める思いを更に強め、同時に『助けてくれた敵にかけるべき言葉』を考えるようになるなど、その成長はネプギアやユニにも引けを取らない。しかし上記の通り素の性格は無垢なままで、その一面も最終決戦の中では見受けられた。

強力な前衛たる守護女神組の復帰と、より攻撃能力を伸ばしたラムとの連携を考えロムは支援能力の向上を目指していった。手数や面制圧を重視した遠隔攻撃がその一例であり、それは周りを見て動く彼女の性質にもあった発展と言える。しかし経験を重ねた事で戦術眼も鍛えられており、攻撃能力も順調に伸びている。

心を開いて以降は急速にネプギアへの友情を深めていったロム。ネプギア自身はロムを友達と思いつつも、精神年齢の違いもあってか一見すると姉妹のようでもあり、しかし二人はあまりそれを意識していない。…が、ネプギアは時折抜けている事もある為、特訓の一幕の様にその立場が逆転しかける事も稀にある。

基本的にロムはラムの後をついていく事が多いが、自身はラムの姉だという意識は常日頃から持っており、誰よりも気を許せる相手だからか意外にもラムに対しては弄る事もある。静かに弄る姿はやはりブランの妹と言ったところ。

 

 

ラム/ホワイトシスター

 

双子の姉に負ける事なく著しい成長を見せる、ルウィーの女神候補生。元々積極的で物怖じをしない性格だったが、訓練や多くの経験が影響してか無策に突っ込む短絡さは減りつつある。ブランからの信頼がブレイクスルーであったが如くトリック戦では真価を発揮し、更に復活したトリックには最後の最後で感謝を述べるなど、彼女の成長は間違いなく本物。また彼女の元気の良さはパーティー内の明るさ維持にも貢献しており、ネプテューヌやREDとはまた違うムードメーカーの位置を確立している。

元々得意であった攻撃魔法を、ラムは旅や戦いの中で更に強化。ルウィーの女神としての素養を遺憾無く発揮し、対単体対多数のどちらでも圧倒的火力を披露している。しかし次第に相手が無視出来ない威力である事を利用し誘導や攻撃の阻止を行うなど、自分の長所をより多くの方向に活かす事も増えていった。

ロムとは対照的にネプギアへは噛み付く事の多かったラムながら、内心では彼女の事を悪しからず思っていた。守護女神奪還戦前後からは態度も軟化し、最終決戦では遂に友達であるとネプギアへ明言。活発なラムはロムとはまた別の形でネプギアとの相性も良く、何だかんだ互いに実力を認めるユニとも現在は良い関係を築くに至っている。

心的に極端な疲弊や摩耗をした際には、ロムの様に語尾へ括弧を付けた話し方になってしまう事がある戦闘にて判明。その雰囲気は普段の彼女とは真逆であり、初めて見たパーティーメンバーをかなり驚かせていた。

 

 

ノワール/ブラックハート

 

守護女神奪還作戦にて救出され、静養の後に戦線復帰を果たしたラステイションの守護女神。生真面目さは変わらないどころか、守護女神でありながら候補生であるユニに長期間国の運営を任せ切りになってしまった事を悔やんでおり、復帰後はすぐ職務に精を出していた。復活したブレイブに対しては真意を見抜いて敬意を評し、ユニには姉としての優しさを向けつつも女神としての成長を促すなど、その性質に陰りのある様子は一切なく、最終決戦では他の守護女神と共に女神の誇りを見せ付けた。

妹達女神候補生を逃がす為に残った事、苦しくとも耐える選択をした事は一切後悔していなかったが、それでもノワール達にとって拘束されていた時の事は悪夢の様な経験。ユニにそのトラウマを触れられた際には姉として守ってきた威厳が崩れてしまう程だったが、同時にその対話が心の癒しとなり、妹の心の成長を知る機会ともなった。

衰えていないのは何も女神としての実力だけでなく、パーティーメンバーに対する突っ込みも健在。しかしパーティー全体としての突っ込み役が増えたからか、ボケに回る頻度も若干増えている。

 

 

ベール/グリーンハート

 

未来へ託した希望に救出され、完治後は早々に戦線復帰を果たしたリーンボックスの守護女神。いつ命を落としてもおかしくない状況で拘束され続けていたとは思えない程穏やかな生活は失われておらず、それどころか失った趣味の時間を取り戻そうと熱意を燃やす程。無論失われていないのは女神としての精神も同様で、復活したジャッジを戦士として心から認めつつも、国と国民の為に全力で撃破。候補生の有無からイリゼと組む機会も増え、その連携は犯罪神相手にも見られた。

ベールにとっても墓場で拘束されていた間の事は深い心の傷となっており、更に傷を負った自分と理想の自分との乖離が彼女を苦しめた。だが自らを否定しようとする事を否定し、ベールの在り方を肯定したネプギアの思いによって自分の大切なものを思い出し、理想を全身全霊で目指すグリーンハートとしての道を取り戻した。

女神候補生のパーティー入りによって姉妹のやり取りを見る事が増えた結果、彼女の妹を求める心は一層強くなってしまった様子。隙あらば候補生からの好感度を上げようと画策しており、その道においても余念がない。

 

 

ブラン/ホワイトハート

 

想像絶する苦痛を耐え抜き、回復後も女神らしく戦線復帰を果たしたルウィーの守護女神。普段の物静かさ、女神の姿での勇ましさ、その双方が復活後の職務や戦いでも欠ける事はなく、二度のトリック戦や犯罪神戦では二人の妹を導きつつ自身も実力を発揮した。特にギャザリング城では幼いロムとラムへの心配から逆に不満を抱かせてしまうも、恐怖に打ち勝とうとする妹達へ心配ではなく信頼の思いを向けた事が二人の更なる成長、そして姉妹としての絆をより深める事へと繋がった。

耐え抜いたと言えど、墓場での苦痛は表面を取り繕う事で精一杯な程に心へ刻まれていた。特に二人の妹に対しては心配をかけまいと必死に取り繕っていたが、同じく必死に自身を元気付けようとしてくれたロムとラムの思いに触れ、成長する二人の様に自身も前を向いて進もうとする思いを手にした。

本人は意識していないものの、その熱く懐の深い人柄はガナッシュに続きアズナ=ルブやトリックと、どういう訳か敵…それも単なる敵対関係ではない男性に強い影響を与えている。そんな機会が妙に多い理由は完全に不明。

 

 

コンパ

 

守護女神救出後も引き続きパーティーの治療役を務める、ナースの少女。人数及び激戦の増加で治療の負担は増えたものの、全くそこへ不満を口にする事はなく、柔らかな笑みと共に仲間の傷を癒し続けた。また、複数の治癒魔法を持つが故に忘れられがちだが本職はナースであり、守護女神達の入院時には率先して世話を引き受けていた。

 

 

アイエフ

 

守護女神奪還後も機動力や情報力で女神達を手助けする諜報部の少女。冷静且つ面倒見の良い性格でパーティーのストッパー役の一人を請け負い続け、パーティー最初期メンバーである事もあってか纏める姿も時折見られた。しかし、ベール相手では途端にクールさや頼もしさが抜けてしまうのも相変わらず。

 

 

RED

 

新パーティーメンバーの一人。守護女神及び旧パーティーメンバーの加入は嫁探しを元々の目的としていた彼女にとって喜ばしい事であり、嫁勧誘の積極さも増加。だが嫁候補の増加は闘志の向上にも繋がっており、強大な敵にも彼女が臆す場面は一度もなかった。また、やはりネプテューヌとは気が合うらしく、中でも温泉での競争は特徴的。

 

 

ケイブ

 

新パーティーメンバーの一人。元々は特命課の仕事として加入した彼女だったが、パーティーメンバー達との友情を築いた事で守護女神奪還後もパーティーに残留し、職務ではなく自らの意思で協力を続けた。依然パーティー内の漫才的やり取りには積極的な参加をしないが、面白そうにはしている為眺めて楽しんでいる事は間違いない。

 

 

5pb.

 

新パーティーメンバーの一人。コンパ同様戦闘面では素人の人間として参加し、実際攻撃面で目覚ましい活躍を見せる事は少なかったが、それでもモンスターどころか四天王や犯罪神相手でも引かない姿はパーティー全体の士気へと繋がっていた。メンバー内での人見知りは大分解消された様子で、談笑中は彼女も笑顔をよく見せるようになった。

 

 

ファルコム

 

新パーティーメンバーの一人。冒険家としての技術や経験、それによって鍛えられた精神はどの戦闘でも頼もしい前衛として活きるに至っている。だがそんな彼女でも別次元の自分と対面した事に対しては驚きを隠せず、同時に強い興味を引かれていた。背中や雰囲気の違いからか、彼女達二人が並ぶとまるで姉妹の様に見える。

 

 

MAGES.

 

旧パーティーメンバーの一人。他の旧パーティーメンバーと共に犯罪組織の裏側に関する情報を集めており、合流は守護女神解放直後となった。我流魔法を主軸とした遠距離戦能力は健在で、パーティー内では多彩な後衛として活躍。若干鳴りを潜めてはいるが、彼女の個性とも言える例の一面もまるで衰えてはいない様子。

 

 

マーベラスAQL

 

旧パーティーメンバーの一人。潜入や諜報を生業とする忍者の面目躍如とばかりに、情報収集では多くの成果を上げていた。パーティー合流後は新旧双方の機動力に長けるメンバーとの連携が多く、忍術(我流魔法)も合わせた戦い方で敵を翻弄していた。因みに忍術の中には太巻きを食べさせるという、何とも不思議な治癒技がある。

 

 

ファルコム

 

旧パーティーメンバーの一人。未開の地へ挑む冒険家の勘を活かして犯罪組織の拠点を探し、情報収集に勤しんでいた。やはり新パーティーに合流してからはそちらのファルコムと関わる事が多く、同一人物という事もあって抜群の連携を見せていた。普段は新パーティーのファルコムを立てており、姉妹の様にも師匠と弟子の様にも見える。

 

 

鉄拳

 

旧パーティーメンバーの一人。諜報作業に長けている訳ではなかったが、武道家として各地を回る中で築いた人脈を活かして活動していた。情報収集中も鍛錬を続けていた為戦闘技能はまるで落ちておらず、決戦も己の身一つで戦い抜いた。同じく素手での戦いを主体とするシーシャには興味があるらしく、一度手合わせしてみたい模様。

 

 

ブロッコリー

 

旧パーティーメンバーの一人。小さな体躯は隠密行動に適しており、マーベラスAQLとは違う方向性で活躍した。毒舌気味ながらも思慮深い発言は相変わらず冴えており、戦闘においてもゲマを使う独特且つ多彩な戦い方は相手の目を引く事に貢献。また、前回の旅でも異彩を放っていた『目からビーム』が治癒魔法である事が遂に判明した。

 

 

サイバーコネクトツー

 

旧パーティーメンバーの一人。身軽で軽快な運動能力を尾行に活かし、犯罪組織構成員を追う形で何度も拠点を発見していた。機動力の高さで相手を翻弄する事は勿論、逆境でも『絶望禁止』と曇りない表情で言ってのけるその精神力が、味方の士気の維持へ強く繋がっていた。そんな彼女がかなりのゲーマーである事は、意外と知られていない。

 

 

マジェコンヌ

 

旧パーティーメンバーと共に犯罪組織の裏側を暴く為奔走し、その後パーティーへと合流した女性。負のシェア(犯罪神のシェア)に汚染された結果とはいえ信次元を破滅させようとした事を悔やみ、犯罪組織に対しても『自らの責任』と捉えて積極的に女神へ協力していた。しかしその戦いは贖罪の為だけでなく、自身を救ってくれた女神や受け入れてくれたパーティーへの恩義、そして長い時が経とうと消えなかった『英雄としての精神』もまた彼女の原動力であり、その思いを胸に再封印のその時まで戦い抜いた。

彼女は本来魔法による遠隔攻撃を主体とする戦闘スタイルを持っており、数多くの経験や技量を活かしてパーティーメンバー達と共闘。しかしそれなりではあるものの近接格闘の心得もある為、基本は距離を取って戦いつつも要所や他の遠隔攻撃主体メンバーとの連携時には前に出る姿も見られる。

最悪この身を犠牲にしてもよい。そう考えていたマジェコンヌだったが、再封印以降に彼女が見せた穏やかな表情は、彼女が贖罪を第一としつつもそれに囚われている訳ではない事な証明。そんな彼女が、新旧どちらのパーティーに属するのかは…パーティー内でも有数の謎。




活動報告にORにて行う予定のコラボ企画について書きました。コラボに参加して下さる方を募集中なので、興味のある方は是非読んで下さい。

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