ゴクウブラックが第四次聖杯戦争に喚ばれてみた (タイトル命名 ゴワス様) 作:dayz
【CLASS】 セイバー
【マスター】 衛宮切嗣
【真名】 ザマス
【性別】 男
【身長・体重】 175cm・62kg
【属性】 秩序 善
【ステータス】
筋力A+ランク 耐久A++ランク 敏捷A+ランク 魔力Aランク 幸運Cランク 宝具EXランク
【クラス別スキル】
対魔力 Bランク 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
騎乗 Bランク 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
【固有スキル】
魔力感知(気) Aランク 生前では生物の生命エネルギーを探知する技術だったが、サーヴァントになったことにより、魔力やサーヴァントの気配を探知するスキルになった。Aランクなら地球全てが探知範囲になる。気配遮断を使用すれば探知をキャンセルできる。
魔力放出(気) A++ランク 気功術の応用で魔力を気に見立てて自在に操れる。全身から放出することで空を飛んだり、魔力をエネルギー弾として撃ちだす、魔力で刃を形成するなど多彩な戦法に繋がる。
魔力砲撃(気) Eランク~A++ランク 別名かめはめ波。腰に構えた両手の中に魔力を圧縮させて砲撃として撃ちだす。威力の調整はコントロールでき、抑えれば自動車を撃ちぬく程度にもできるが、最大出力で放てば一国をも吹き飛ばす。本来の威力なら星どころか恒星系すら簡単に吹き飛ばせるらしい。
瞬間移動 A 相手の気や魔力を感じ取り一瞬で移動する術。Aランクならば気さえ感じ取ることができれば相手が別の次元や世界に居ても移動できる。戦闘中でも使用可能。
神性 B+ 高い神性を持っていたが現在は人間の体を使っている為、神性が落ちている。
神殺し EX かつて全宇宙の破壊神と界王神を滅ぼしたことでついたスキル。神性を持つ相手に常に特攻ボーナスがかかる。
神性を持つ相手が所持する宝具などにも有効。
精神汚染(神) A 宇宙を滅ぼすほどの極度のナルシスト。同じ思想と価値観を持つものでないと話が通じない。
Aランク以下の精神干渉を無効化する。令呪の効果すらもランクダウンさせて確率でキャンセルする。
【宝具】
『罪深き咎人の肉体(ボディオブサイヤン)』
ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
【解説】
スーパードラゴンボールによって奪った宇宙最強の戦士、孫悟空の肉体。神であるザマスが操ることで神の気とサイヤ人の肉体が相乗効果を起こし、本物の孫悟空以上の力を持つに至った。
サイヤ人の特性である激しい戦いをくぐり抜けたり、瀕死の状態から復活すると戦闘力(正確にはステータスの上限値)が跳ね上がる性質も有している。
神の気を纏うことができる為、高い神性があり神造兵器と同じカテゴリになる。
魔力不足の為本来の力を発揮していないが、魔力を溜め込めば溜め込むほど肉体の本来のスペックに近づいていき、戦闘力とステータスが上がっていく。
しかし一度上がったステータスも溜め込んだ魔力を消費し尽くすと元に戻ってしまう。
『神なる薄紅の闘気(スーパーサイヤ人ロゼ)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
【解説】
悟空の体を乗っ取ったザマスが超サイヤ人ブルーとなった形態。
ザマスの神の気とブルーの神の気が反応して、その闘気の色は青ではなくピンク色になっている。
戦闘力はブルー以上で宇宙すら破壊しかねない力があるが、この聖杯戦争においては元の霊基が大幅に弱体化している為、ロゼになっても強さには限界がある。
この変身をすると莫大な魔力の消費と引き換えにステータスのランクが劇的に跳ね上がり、更に神性がワンランクアップする。
『時の指輪』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
【解説】未来に跳躍する力を持った指輪。但し界王神と呼ばれる一部の神にしか使用できない。今回の召喚では聖杯が再現できなかったため、タイムスリップの能力は使えない。
それ以外にも身につけているだけで別の次元や時間軸からの干渉を無効化することができる。
『ポタラ』
ランク:- 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
【解説】それぞれの右耳と左耳につけることで、別人同士を融合させるイヤリング。界王神の証でもある合体宝具。しかし今回の現界にあたっては、ゴクウブラックはポタラを片方しか着けていないので、単なる耳飾りとなっている。
【Weapon】
神裂斬。魔力放出(気)によって腕から生み出されたエネルギーの刃。本人の魔力で構成されているため単なる刃ではなく、伸ばしたり、炸裂させてエネルギー弾を撃ちだしたりと変幻自在。
ゴクウブラックがセイバーとして喚ばれたのはこの武器があるからである。
怒りの大鎌。魔力放出(気)によって腕から生み出されたエネルギーの大鎌。次元を切り裂く程の威力を持つ。切り裂かれた次元からはエネルギーの霧が吐き出され、その霧はゴクウブラックのコピーとなって敵を襲う。その原理は本人にもわからないらしい。怒らないと使えない。
それ以外にも切り裂いた次元から敵対者の因果を辿り、その相手と因縁の敵を呼び寄せることもある。
【解説】
ゴクウブラックが英霊になった存在。ザマスと共に跡形もなく消滅したはずだったが、概念と化し別の世界にも広がった時、僅かだがゴクウブラックの情報で汚染するような形で、別の世界の根源に情報を残すことが出来たらしい。
しかし完全な情報ではない上に聖杯の力にも限度があるため、サーヴァント化にあたって本来のゴクウブラックとは比べ物にならないほど弱体化している。万全なら銀河を砕き、全宇宙の神々を滅ぼしうるその力は、あくまでサーヴァントという枠に収まるレベルにダウンサイジング化されている。
しかしその弱体化した状態でも尚、サーヴァントという括りの中では紛れも無く超一級のスペックを持つトップサーヴァントである。
聖杯によって再現された人格も完全ではないため、生前の記憶などに穴があるが根本的な部分―――己こそが至上という思考と、人間ゼロ計画を実行して人のいない理想郷を創るという考えはぶれてはいない。
いきなり設定から始めるとか死ぬわこいつって気がしますが、お許し下さいゴワス様!