SIREN:FLEET   作:ギアボックス

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翌日 02:00:00~03:00:00

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天龍 碑足/夜見島遊園地

   翌日 02:16:58

 

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「………やべぇな。来たはいいけど、誰とも出くわさねぇ………」

 

 暗く、寂れて人っ子一人いない遊園地。遊具の軋む音が何かの呻き声にも聞こえて、俺は青ざめた。

 正直、こういうのはマジで苦手だ。深海棲艦とかなら全然怖くねぇし、ゴキブリとかクモとかも平気だ。けど、こういう薄気味悪いものはどうにも克服できない。

 

 津波に飲まれた後、海が真っ赤に染まっていてビビった俺は、逃げるようにこの島へ上陸していた。

 それで、島の北部に観覧車が見えたからあそこなら誰かいるかもしれないと来てみたが、予想は完全に外れてしまったらしい。

 

 懐中電灯の類いは持っていないし、探照灯をライト代わりに使うと炭素棒を無駄遣いして肝心なときに使えなくなる。

 結果、夜戦で馴らした夜目に頼るしかない。普段なら別にそれでも構わないが、この状況だと心細くて仕方がなかった。

 

「────天龍………ちゃん…?」

 

「!─た、龍田!」

 

 聞き覚えのある声がして、俺は声のした鉄柵の方を見る。

 そこには、龍田が鉄柵に踞るようにして座っていた。何故か鉄柵の上に園芸用のシャワーホースがくくりつけられ、そこから出る水で龍田はびしょ濡れだった。

 俺はそのシャワーを止めるとすぐ、龍田の元へ駆け寄った。

 

「よかった、誰かいると思ってたからな!俺の勘もなかなか……」

 

「天龍ちゃん………早く、ここから逃げて」

 

「え?」

 

 龍田のいつになく真剣な物言いに、俺は嫌な予感がした。

 暗くてよく見えないが、音は聞こえる。

 龍田は何か苦しそうに息をし、時折呻いていた。

 龍田がこんな様子になるのは見たことがない。

 

「お、おい…龍田どうしたんだよ?腹でも痛いのか…?」

 

「………お願いだから、早く行って。()()が来る……」 

 

「連中……?と、兎に角逃げりゃいいんだな?よし、俺が背負って──」

 

「うっ゛っ、くっぅ────」

 

 動けないのかと思い、背負って逃げようと龍田を引き起こそうとした。

 しかし、手に伝わってきたのは何かが龍田と鉄柵を縛り付け、それごと引っ張ってるような感触だった。さらには被弾しても出さないような龍田の呻き声。

 いよいよ、俺は異変を察し始めた。

 

「お、おいどうなって──っ痛」

 

 原因を探ろうと龍田の体を触っていたら、何かの棘が指に刺さる。

 俺はここまできて漸く、その棘が何か察した。

 

「───ゆ、有刺鉄線!?た、龍田!おい大丈夫なのか!」

 

「これが、大丈夫に見える……?」

 

 若干トゲのある龍田の物言い。

 普段からトゲはあるが、今日はそれに余裕がない。俺はすぐに有刺鉄線を切ろうと愛用の剣を抜いた。

 

「──ま、待ってろ!すぐに切ってやる!」

 

「………………いいから」

 

「何言って──」

 

「───お願いだから早く逃げてよ!天龍ちゃんも捕まっちゃう──私は………()()()()なのよ………」

 

「────っ、そんなんで、お前置いて逃げられるかよ!黙って待ってろ!」

 

 龍田の激しい口調に気圧されるが、俺はそれを振り払うよう静かに怒鳴り返した。

 剣を有刺鉄線の下に差し込もうとするが、思ったよりもキツく絞められており剣が入っていかない。

 自分の中でひどく焦りが生じる。

 今の俺は釣り餌に寄ってきた魚だ。今にも敵が襲ってくるかもしれないと思うと、手先が震えて上手く作業が出来なかった。

 

「畜生っ──」

 

 俺はアプローチを変え、立ち上がると剣を上段に構える。

 やれる。普段から深海棲艦をぶった斬ってきた俺なら───

 

「オラァッ!!」

 

 振り下ろした刃が、所々錆びて脆くなった鉄柵を切り裂いた。火花と金属音を撒き散らし、鈍い衝撃で手が痺れる。

 けど、これで終わりじゃない。鉄柵をもう一ヵ所切らないと龍田を逃がせないのだ。

 

「──っ、ここだ!ヤアァッ!!」

 

 急いで位置を変え、再び上段から剣を振り下ろした。

 龍田が分断された鉄柵ごと自由の身になったのを確認し、俺は龍田の正面に回る。

 

「て、天龍ちゃん───」

 

「お前を見捨てたりなんかしねぇ!待ってろ、絶対助けるからな!」

 

 龍田の不安そうな声を掻き消すように言うと、剣を鞘に納めてから龍田を背負った。鉄柵ごとだ。

 

「───ッ!」

 

「うっ──」

 

 ずっしりとした重さと一緒に、龍田を戒めている有刺鉄線が背中に突き刺さってくる。

 けど、そんなことで俺は挫けたりしない。龍田はこの何倍も痛いのだと思えば、俺は弱音を吐く気も起きない。

 軽く小走りで走り出し、俺は遊園地の外を目指した。

 

 思えば、連中はこの時を待っていたのかもしれない。

 私がまともに反撃できなくなるこの状況を。

 

 

 突然、私の後ろで道が爆ぜた。

 コンクリートの破片と鉄の断片が撒き散らされ、爆風に押されて俺と龍田は吹き飛ばされていた。固い地面に着地し、俺は龍田と離ればなれになる。

 

 耳が爆風のせいで一時的に音を拾えなくなり、私はフラフラとする頭で周囲を見回した。

 

「────っ、クソ───たつ……た……」

 

 腰に差していた剣を抜き、私は龍田を探して走り出した。幸い体は大した怪我もなく、破片で受けた切り傷がチラホラとあるくらいだ。

 アドレナリンが脳で沸騰し、お陰で痛みもない。

 

 龍田はすぐ近くで見つかった。

 爆風で有刺鉄線が千切れたのか、鉄柵からは解放されていた。

 ただ、ボロボロだった。

 

 盾になってしまったのだ、龍田は。

 

「!?──龍田ァッ!!」

 

 龍田の側に駆け寄ると、俺は龍田を揺り動かす。

 身体中に破片が刺さり、龍田はぐったりとして動かなかった。

 私は涙を目に浮かべながら、龍田を抱き上げようとする。しかし、それを飛来した銃弾の雨が拒んだ。

 

 無数の風切り音と跳弾した弾が暴れ回る音に、俺は龍田を庇うように身を屈めた。

 

 艤装を展開して反撃したいところだが、艤装を展開すると動きが鈍ってあの砲撃に対応できなくなるかもしれない。

 しかし、飛び道具の類いは持っていなかった。

 やむなく私は艤装を展開して14cm砲で反撃に出る。頭部艤装の探照灯を点灯させ、私は立ち上がった。

 

「───失せろオラァ!!」

 

 探照灯の強烈な光が闇夜を切り裂き、撃ってきている敵の位置がわかった。敵は探照灯に怯んだらしく、銃火が一瞬止んだ。

 その隙に狙いをつけると背中の艤装が火を吹き、敵の潜んでいる植え込みの一つに砲弾が叩き込まれ爆発する。

 敵がコンクリートの一部と共に吹き飛び若干勢いが弱まったが、まだ敵は撃ってきていた。

 

「───っ、まだまだ!」

 

 もう一発お見舞いしようと主砲を構えるが、足元に何か固い金属性のものが転がるような音がした。

 俺は咄嗟にそれを蹴飛ばす。

 

 こんな状況で投げられてくるのは十中八九手榴弾なのだ。案の定、蹴り飛ばされて有らぬ方向へ飛んでいったものは手榴弾であり、蹴り飛ばしてから2秒くらいで炸裂した。

 

 俺は向こうに投げ返してやればよかったと若干後悔しつつ、再び主砲を放つ。

 さっきので精神は昂っているのだ。俺は着弾と同時に艤装を格納して駆け出すと、敵の撃っていた位置へ飛び込んだ。

 剣を抜き放ち、ライフルを携えた黒い布のお化けに飛び蹴りを見舞う。

 

 

 派手に吹っ飛んだ敵を尻目に、俺は近くにいた敵を次々と薙ぐように切りつけた。

 まさか俺が突撃してくるとは思われていなかったようで、敵は混乱している。撃ち返す暇もなく、呆気なく剣撃に呑まれていった。

 

「オラッ、テメぇらマジで容赦しねぇからな!!」

 

 倒れた敵を足蹴にしながら、俺はそいつの持っている軽機関銃を取り上げると腰だめに構えた。さっき蹴り飛ばした奴が起き上がりつつあったので、素早く短連射を浴びせる。ついでに他の連中にも掃射を浴びせてトドメを刺した。

 他の敵が俺に気づいたようで、俺が隠れていた場所に向かっていた弾がこちらへ向く。

 俺は伏せながら軽機関銃で撃ち返すが、弾倉式なのですぐに弾切れしてしまった。

 

「チッ───」

 

 舌打ちしながら、俺は適当に落ちているライフルを拾いあげ、大した狙いをつけるわけでもなく次々と発砲する。

 すぐに弾切れになるので2~3丁ほど拾っては撃ちを繰り返した。

 埒が明かないと思い、再び艤装を展開させる。主砲の一撃でおわりだと思っていたが、ふとそこに手榴弾が飛んでくるのが見えた。

 俺は持っていたライフルを咄嗟にひっくり返すと、バッティングの要領で手榴弾を打ち返す。

 バッティングセンターに行っていてよかったと思った。

 

 快音と共に手榴弾が打ち返され、敵の陣地へと戻される。偶然というか、手榴弾は地面に着地する前に炸裂した。

 

 向こうの陣地が沈黙したのを確認して、俺はそちらへと陣地を変更する。手榴弾にやられミンチとなった敵を踏みしめながら、俺はまだ撃ってくる敵へ向け探照灯を照射し、続けて主砲を射撃した。

 爆風がそこに潜んでいた敵を消し飛ばし、それを最後に銃声は止んだ。

 

 敵が撃ってこなくなり、俺は龍田の元へ戻る。しかし、龍田がいた筈の場所には何も残っていなかった。

 

「─────ッ、クソォォォォォ!龍田、どこだぁ!」

 

 俺が離れた隙に、龍田はどこかへ隠れたのだろうか?

 まさか敵が生き残っていたのでは?そうなら拐われた可能性もある。

 

 俺は駆け足で龍田が隠れていそうな物陰をしらみ潰しに探した。探した箇所が増えていくうちに、段々と焦りは強くなっていく。

 鉄柵に有刺鉄線で縛り付けられ、シャワーでびしょ濡れ。挙げ句、砲撃を喰らっているのだ。早く処置しないと死んでしまう。

 

 

 

 

 俺は龍田を探し周り、ほぼ園内全域を捜索する。けど、龍田は見つからなかった。

 

「…………どこ行ったんだよ、龍田………」

 

 流石に走り回りすぎて疲れ、近くのベンチに腰を下ろした。

 

 それから暫く経った頃だろうか。

 俺は後ろから声をかけられた。その声に、俺は即座に振り向く。

 

【───天龍ちゃん】

 

「龍田!────お前、どうし……」

 

 ベンチの背後には龍田がいた。いや、龍田のような誰かだった。

 

 色白を通り越して水死体のように真っ白な肌と黒く濁った目。口や目から流れる黒い液体。

 何より、顔を覆うターバンのような黒い布。足もタイツのようなもので完全に肌を覆い、その姿は真っ黒だった。

 まるで、さっきまで戦っていた敵のような格好。

 

【───天龍ちゃーん、あーそびーましょーうー】

 

「─っ!」

 

 龍田の愛用している槍の代わりに、着剣した三八式がつき出されてくる。

 俺は急いで身を捻り躱すと、龍田から距離を取った。

 

 最悪な事この上ない。龍田が敵?冗談だろ……

 龍田の追撃の突きを出し、俺は剣で弾いて応戦した。剣で銃剣を弾き、身を捻って避けるを繰り返す。

 なんで龍田が俺を攻撃してくるかはわからないが、その一撃一撃には明確な殺意が宿っていた。油断すれば殺られる。

 

「──っ、龍田やめろ!冗談じゃ済まねぇぞ……!」

 

【うふふ………これが冗談だと思う?】

 

 龍田はニヤニヤと笑いながら、銃剣を大振りに振るって足払いをかけてくる。俺は僅かに飛んでそれを避け、剣の峰で銃剣を持つ龍田の手を打った。

 

 銃剣を弾き飛ばし、丸腰となった龍田に刃を突きつける。

 

「────さぁ、これで詰んだ。降参しろ」

 

【あらあら、優しいのねぇ。流石天龍ちゃん】

 

 抜かった。

 龍田がにこやかに笑みを浮かべ、一瞬元に戻ったと油断した。そのわずかな一瞬で龍田は俺の剣を掴み、懐に仕込んでいただろうナイフで一閃する。

 

 剣を持っていた右腕が、切り飛ばされた。

 

「っ、あぁぁぁ゛!!」

 

 吹き出す鮮血を抑えながら俺は呻く。しかし、呻きながらも龍田から逃げることに成功した。

 龍田が取り落としていた銃剣を拾い上げていた隙に、俺はできる限りの全速力で逃げたのだ。

 

【天龍ちゃーん、どこいくのー?】

 

 龍田の声がするが、俺は振り向かなかった。

 色々一気にありすぎて他の事を考える余裕もないが、兎に角龍田を救う筈が追いかけられることになったのはよくわかった。

 そして、捕まったら俺も龍田と同じ状態にされることも。

 

「くそっ─くそっくそっくそぉっ!!!」

 

 走りながら悪態をつくが、気持ちは全く収まらない。

 敵となった龍田に敗北し逃げる俺の姿は、負け犬のようで酷く惨めだった。

 

 

 

 

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榛名 瀬礼洲/陸の船

   翌日 02:34:05

 

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「───────!」

 

 寝台で仮眠を取っていた時でした。

 何か悲鳴のような音が聞こえ、私は目が覚めます。

 

 悲鳴は若い女の子のものでした。つまり、誰か他に生存者がこの船にいるということです。

 もしかすると、敵の屍の罠かもしれません。しかし、どちらにせよ確認しないことには安全を確保できません。

 

 一人で行くと何かあった時厄介なので、私は別の部屋で寝ている永井くんを起こしに行きました。

 

「永井くん、起きてください。」

 

「…………っ、何?」

 

 さすがは軍人というか、私が少し呼び掛けただけですぐに起きました。それに感心しつつ、私は悲鳴が聞こえたので捜索に向かう旨を伝えます。

 

「じゃあ、俺も行くよ。もし榛名ちゃんに何かあったら大変だしさ。」

 

 そういうと、永井くんは簡単な装備を手早く身に付けて小銃を持ちました。

 私も武器の軍刀を腰に帯び、懐中電灯を片手に外へ出ます。

 目指すは悲鳴が聞こえた外舷の通路です。 

 

 居住区画を離れ少し歩いたところで、走る足音がして私達は立ち止まりました。

 足音は複数人のもので、船内にかなりの人数が入り込んでいるようです。

 思ったよりも厄介そうな状況であることを認識し、私は集中力を研ぎ澄ましました。

 

 後ろにいた永井くんから、近くに一人いると手信号で合図してきます。

 私は頷くと、手信号で示された曲がり角付近までゆっくりと近寄りました。

 

 軍刀を静かに鞘から抜き、一気に曲がり角から躍り出ます。

 イモムシ型の屍を確認し、私は素早く刃を斜めに振り上げました。鈍い感触と共に相手の首が飛んでいきます。

 

「────おぉ、流石──」

 

 感心する永井くんに、別の物陰からもう一体現れて襲いかかりました。

 永井くんはそれに反応して、振り向き様に小銃の床尾板で屍を殴り付け昏倒させます。それに続くように、私が倒れた相手の首へ刃を突き立てました。

 

「フォローありがと、助かった」

 

「いい連携でしたね」

 

 二人で頷き合うと、再び捜索を開始しました。

 生存者がどこかにいるかもしれないと思うと、出会い頭に素早く味方か敵か判別しないといけないので大変です。

 敵の気配を警戒しつつ、私は物音の一つにまで細心の注意を払いました。

 

 

 航海室の周辺まで来たところでしょうか。再び悲鳴が聞こえ、私達はすぐに駆け出しました。

 航海室に突入すると、中には一人の女の子を取り囲む複数の屍達を確認しました。

 

「──こっちです!!」

 

 女の子に一番近い屍を、私は軍刀の刃を首筋に当てながら押し退けました。壁に屍を押し付け、首筋に充てた刃に手を添えながら素早く引きます。

 頸動脈や気管を切断し、屍は体液を吹き出しながら倒れました。

 振り向くと、永井くんが雄叫びを挙げながら銃剣を屍の胸へ突き刺しています。その傍らには、殴り飛ばされたのかもう一体の屍が伸びていました。

 私はその一体に狙いを定め、素早く組みつくと相手の首を跳ねます。

 

【おおぉぉぉぉっ!!】

 

 叫び声が聞こえ、振り返ると刀を振り上げた屍が私に襲いかかってきていました。

 その一撃を軍刀で受け、身体を捌いて往なします。

 暫くはお互いに出方をみてにらみ合いますが、敵が先に動くと一撃斬り込んできました。

 私もその攻撃を真っ正面から受けつばぜり合いとなります。思ったよりも敵の力が強く、つばぜり合いから抜け出すことが中々できません。

 

「────ッ、そこ!」

 

 相手が足を僅かに上げた瞬間に、私は軍刀を引いて相手の体勢を崩しました。

 前へよろめく敵の背後に潜り込むと、低めの一閃で両足を膝下から両断しました。

 

 床へ倒れる敵の背中にそのままのし掛かり、首の下に軍刀を潜らせて頭を掴み押し付け、そのまま横へ引き抜きます。

 床に血が迸り、敵はすぐに動かなくなりました。

 

 

「──は、榛名ちゃんスゲェ─侍じゃん、女侍」

 

「ふぅ──ざっとこんなもんですよ」

 

 永井くんの誉め言葉にこそばゆくなりながら、私は襲われていた女の子を見ます。

 ポカンとして放心状態でしたが、私にはその子に見覚えがありました。

 

「舞風さん?」

 

「…………………」

 

 

 

 




アーカイブ
No.024

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夜見島遊園 YAMIJIMA AMUSEMENT PARK

①観覧車
利用時間/9時~16時30分
乗り物券/子供…1枚 大人…2枚

②コーヒーカップ
利用時間/9時~16時30分
乗り物券/子供…1枚 大人…2枚

③メリーゴーランド
利用時間/9時~16時30分
乗り物券/子供…1枚 大人…2枚

④お花の広場
春はチューリップ、夏はひまわり、秋はコスモスが咲き乱れるお花の広場です。

⑤噴水広場
噴水広場では、夏は水遊びが楽しめます。

⑥券売機
遊戯施設の利用に、乗り物券(1枚50円)が必要です。

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夜見島遊園地にある案内図が描かれた看板。

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