ポケットモンスターサンムーン~ifストーリー~《本編完結》   作:ブイズ使い

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間に合いました。ただし短めです。

ニンフィア無しの新しいブイズパでも作ろうかなと思ってたりします。とりあえず勝つことよりもひたすら嫌がらせするパーティでも作ってみようかと。


ポケモンリーグ開会式!ぶつかり合う最強VS最強!

カントーリーグが開催されるセキエイこうげんへと辿り着いたリーリエたち。今日はついにトレーナーたちの夢の舞台、カントーリーグ開幕当日だ。

 

リーリエ含む参加者のトレーナーたち、そして彼らの激しい戦いを観戦しようと多くの人たちがこのカントーリーグの会場に集まっている。いつものジム戦と違う雰囲気にリーリエは思わず緊張する。だがそれはリーリエだけでなく、他のトレーナーたちも同じ様子だ。

 

普段は緊張することの無いブルーでさえも落ち着かない様子で周囲を見渡している。リーグとはそれだけの緊張感で包まれる場所であり、それこそがリーグ最大の敵と言っても過言ではないだろう。

 

「それではこれより、ポケモンリーグセキエイ大会開会式を行います!」

 

ポケモンリーグの最高責任者である男性が台の上に立ちマイクを使ってみんなに呼びかける。それと同時に、マントをつけた一人の男が姿を現した。

 

その男はカントー地方のトレーナーならば誰でも知っている人物で、責任者の男性がその男を紹介してその男は一歩前に出る。

 

「開会の挨拶は、この人にお願いしたいと思います!」

「俺はカントー地方チャンピオン、ワタルだ!」

 

チャンピオンであるワタルが口を開くと、会場の全てのトレーナーからの歓声が響く。カントー地方のトレーナー全員が憧れ、目標とする人物が目の前にいるのだから興奮しない方が嘘というものだろう。

 

「様々な試練を乗り越え、ここに集ったこと、心から嬉しく思う。そんな君たちに俺から、ささやかながらプレゼントを用意した!」

 

この場に集ったトレーナーたちの顔を見渡しながらワタルがそう言うと、トレーナーたちがざわざわとざわつき始める。ささやかとは言えチャンピオンが用意したプレゼントだ。どんなものであったとしても嬉しくないわけがないだろう。

 

「さあ!こっちに来てくれ!」

 

ワタルがそう言うと、奥の影から一人の少年が姿を現す。知る人は少ないが、それでも一部の人は知っている人物。そしてその少年の姿を見たリーリエが真っ先に驚き口を開いた。

 

「え?シンジ……さん?」

 

そう、その少年はリーリエのよく知る人物、シンジであった。その驚きはブルーやハジメ、コウタにコウミも同じであった。

 

「彼は俺と同じでアローラ地方のチャンピオンを務めているシンジ君だ。今から彼には俺とバトルをしてもらう。そしてそれをポケモンリーグ開会の合図とする!」

 

その言葉を聞いた瞬間、会場の盛り上がりはピークに達し、会場全体が揺れているのではないかと錯覚するほどの大歓声が轟く。シンジにも思わず笑みが零れる。

 

チャンピオン同士の戦い。それを目の前で……しかもポケモンリーグと言う大舞台で見れるのに嬉しくないトレーナーはいるだろうか?いや、いるはずないだろう。トレーナーとして、まして一人前を目指すトレーナーであればこれほど見てみたい対戦カードはない。誰でも一度は夢見る対戦が今実現するのだ。

 

「ではシンジ君。今日は1つお手柔らかに頼むよ。」

「はい!でも、僕は手加減するつもりはありませんから。全力でぶつかりますよ!ワタルさん!」

「それは楽しみだ。俺も君とのバトルは楽しみにしていたんだ。お互いにベストを尽くそう。」

 

2人のチャンピオンは握手を交わしお互い用意されたポケモンフィールドの端で向かい合い立つ。そして審判がポケモンリーグの特殊なルールを説明する。これはポケモンリーグ限定のルールをトレーナーたちに説明するチュートリアルも兼ねているのだ。

 

「それではこれより、ポケモンリーグの対戦ルールは3対3!しかし今回は特別に両者1体ずつのバトルとさせていただきます!また、5分が経過したら強制的にバトルは終了とさせていただきます!」

 

これはあくまで模擬戦と言う名目で行われる試合だ。チャンピオン同士の戦いなのだから激しいバトルが行われるのは明白。ゆえにこのようなバトルの結果を問わないタイム制にしたのだ。

 

「さらにここではバトルごとに様々なフィールドを用意させていただきます!」

 

審判の説明と同時に、背後にある巨大なバックスクリーンに映像が映し出される。そこには水、砂、森などといったフィールドが映っていた。まさに多種多様なフィールドだが、それらをどう活かすかも重要な要素であり、トレーナーとしての真価が試されると言っても過言ではないだろう。

 

するとポケモンフィールドが突然半分に割れ、みるみると姿を変えていった。そしてそこに現れたのは、一面が草で覆われたフィールドであった。そのフィールドは何の変哲もないフィールドで、風が吹きフィールドの草が風で揺れている平和なフィールドだ。小細工も何もない真剣勝負。まさにシンプルイズベストを体現したフィールドである。

 

「では両者!ポケモンを!」

 

審判の合図と同時に2人はモンスターボールを手にする。そしてお互いにそのモンスターボールをフィールドの中央に投げた。

 

「行くよ!ニンフィア!」

「頼むぞ!カイリュー!」

『フィーア!』

『バウッ!』

 

シンジはニンフィアを、ワタルはカイリューを繰り出した。

 

ワタルが使用するポケモンはドラゴンポケモンばかりだ。シンジの相棒であるニンフィアはワタルにとって最悪に相性が悪いだろう。だがワタルはそれでも笑みを崩すことはない。強敵と戦えることにワクワクを隠し切れないのだ。彼もまた、バトルが大好きな一人のトレーナーだという事だ。

 

「それでは……バトル開始!」

「ニンフィア!でんこうせっか!」

「カイリュー!しんそくだ!」

 

バトルの合図と同時にお互いが動き出す。挨拶代わりにお互いは正面からぶつかり合う。しかしただ正面からぶつかっただけだと言うのに、それだけでも衝撃は凄まじいものであった。まるで互いの力が共鳴しているのではないかと思わせる程の力の交じり合いだ。

 

互いの力が拮抗し、ニンフィアとカイリューは元の位置まで戻らされる。相手の力を確認し、挨拶が終わったと判断した2人は本格的に攻めの態勢へと移行した。

 

「ニンフィア!シャドーボール!」

「カイリュー!りゅうのはどう!」

 

ニンフィアはシャドーボールを、カイリューはりゅうのはどうを放つ。互いの技はフィールドの中央でぶつかり合い爆発する。するとすぐさまカイリューは手を休めることなく動きを見せたのだった。

 

「しんそくだ!」

『バウッ!』

 

カイリューは爆風を勢いよく突っ切りニンフィア目掛けて突撃する。ニンフィアも一瞬反応が遅れてしまい直撃を受ける。カイリューは空を自由に飛べる分相性の不利を補える要素は充分兼ね備えている。勝負はどちらに転ぶか分からない。

 

しんそくの直撃を受けたニンフィアだが、ダメージは浅いようで踏ん張り耐え切る。追撃を許さないよう反撃を開始した。

 

「シャドーボール!」

『フィア!』

 

ニンフィアはシャドーボールを連続で放ち空を飛び距離を離していくカイリューを乱れ撃つ。しかしカイリューはその攻撃を次々と躱していき中々とらえることができない。

 

「カイリュー!れいとうビーム!」

「ようせいのかぜ!」

 

カイリューは最後のシャドーボールを躱しれいとうビームで反撃する。だがニンフィアはその攻撃をようせいのかぜにより少ない隙で阻むことに成功する。まさに互いに一歩も引かない接戦となっている。

 

「す、すごい……。」

 

その戦いを離れてみていたブルーがそう呟いた。この場にいる誰もがそう思っているだろう。互いにいつ倒れてもおかしくない攻撃が交じり合っているのにもかかわらず、その攻撃をどちらも許すことがない。自分たちとはレベルが違う事を改めて感じさせるものだ。

 

「これが頂点同士の戦いか……。」

「正直言葉も出ないね。」

 

コウタとコウミもそう呟く。全てのトレーナーや会場にいるものたちが開いた口が塞がらない状態だ。これほどのバトルを繰り広げられれば無理もない。互いに無駄な動きがなく、技の完成度も高い。これほどのトレーナーの戦いを目の前で見れること自体が奇跡のようなものだ。

 

「……ですが、彼らが私たちの目指す目標なんですよね。」

 

リーリエの言葉に全員が頷く。これだけの戦いを見せられ、彼女たちは戦意を失っていないどころかむしろ輝くほどに増していた。それは、彼女たちが真のポケモントレーナーである証だ。

 

ポケモントレーナーは自分よりも強い存在に会うと、その存在に追いつこう、次は勝とう、超えようと思うものだ。8つのポケモンジムを勝ち抜き、数多のポケモントレーナーと戦ってきて、勝利し、敗北し、このポケモンリーグを目指して様々な経験をしてきている。この場にいるポケモントレーナーたちは数多くの試練を乗り越えこの場に集ったのだ。そんなやわな精神を持った者はいないだろう。

 

「目標か……。そうだな。俺も強くなって……いつかアイツに……。」

 

ハジメは拳を強く握りしめ、かつて敗北を味合わされた人物の姿を思い出す。いつか追いつくべき相手の背中を必死で追いかけているのだ。それはこの場の全員が同じだ。

 

彼らが覚悟と目標を再確認し改めている間も激しいバトルは継続していた。再びニンフィアとカイリューの強力な技がぶつかり合う。すでに時間は3分が経過しようとしているところだ。

 

だが、生き詰まる攻防を繰り返しているため本当は何十分、何時間とバトルが続いているのではないかと錯覚する。全てのトレーナーたちは既に見入ってしまい、息をすることすらも忘れている様子だ。

 

しかし、それでもこの戦いを最も楽しんでいるのはシンジとワタル、他の誰でもない本人たちであろう。その二人からは自然と笑みが零れ、誰が見ても楽しんでいることが伝わってくる。この戦いが永遠に続けばいいのにと心の中で思いながら、彼らはバトルを続ける。

 

「カイリュー!れいとうビーム!」

「ニンフィア!でんこうせっか!」

 

れいとうビームを放つカイリュー。しかしそれを華麗に回避しニンフィアはカイリューの腹部にでんこうせっかの直撃を受けてしまう。そのダメージに顔を歪めるカイリューだが、それでもこらえ自らに喝を入れ気合いを入れる。

 

もうすぐ終わってしまう。だが終わらせたくない。そんな感情が2人の心の中を駆け巡る。時間は刻一刻と迫っており、残り時間が1分となってしまう。

 

「しんそく!」

「でんこうせっか!」

 

しんそくとでんこうせっかが中央で再びぶつかる。

 

「シャドーボール!」

「りゅうのはどう!」

 

シャドーボールとりゅうのはどうが交じり合う。

 

「れいとうビーム!」

「ようせいのかぜ!」

 

れいとうビームをようせいのかぜで防ぐ。

 

どれだけ強力な技を交えても互いの技が届かない。どちらの力も強大で、どちらの絆も深い。それはチャンピオンだからではなく、2人がそれほどの実力を持つ一流のトレーナーである証だ。

 

そして残り時間は僅かに10秒。次の攻撃がラストとなるだろう。

 

「ならば最後は!」

「お互いに最高の技で!」

『決める!』

 

ワタルとシンジがそう決意し、遂に最後の技がぶつかり合おうとしていた。互いにお気に入りの技。そして自身の持つ最大最高の技で。

 

「カイリュー!はかいこうせん!」

「ニンフィア!ムーンフォース!」

『バウッ!』

『フィア!』

 

カイリューとニンフィアはお互いに体内から力を集め溜め込む。技を溜める間にも時間は進んでいく。

 

10、9、8、7……

 

力を溜め込んだ2人はその力を一気に解き放つ。

 

6、5……

 

そしてフィールドの中央でぶつかり合う。

 

4、3……

 

互いの力が拮抗し、押しては押し返しを繰り返していた。

 

2、1……

 

そして遂にはかいこうせんとムーンフォースは交じり合い空へと舞い上がる。

 

0……

 

そして時間が0となりタイムアップの笛と同時に互いの技が空で四散し、その光の粒子が会場全体を包み込む。あまりに強力すぎる技のぶつかり合いであったため、力を抑えきれずに押し合った結果空へと舞い上がってしまったのだ。

 

その花火のように舞い散った光の粒子と会場に鳴り響いた笛は、まるでポケモンリーグの開催を意味しているようでもあった。

 

そしてタイムアップとなり戦いが終わった二人は、フィールドの中央まで歩き距離を縮めた。

 

「良いバトルだったよ。俺も遂最後まで熱くなってしまった。」

 

ワタルはそう笑顔で言いながら手を差し出す。シンジはそのワタルの手をしっかりと握り返し口を開き答えた。

 

「僕もですよ。決着はつかなかったですが、もし次があるなら僕は……僕たちは負けませんから!」

「それは俺も同じだ。俺もカイリューと共に更に強くなる。そして次は君たちにだって勝って見せる。」

 

ワタルとシンジの2人のその姿は、紛れもなくトレーナーたちのそれだ。激しいバトルを繰り広げた彼らだが、バトルが終われば勝ち負け問わず、互いの実力を認め合い次の目標として高みを目指す。彼らもまた真のポケモントレーナーなのだ。

 

そんな彼らの素晴らしい戦いを称え、会場を揺らすかのような拍手の雨が鳴り響いた。皆が彼らの戦いと絆に感動し、感銘を受けた証拠だ。昨日の敵は今日の友と言う言葉が相応しい光景だろう。

 

『ファーイ!』

 

そんな会場に、一匹のポケモンの咆哮が響いた。一体何なのかと全員が一斉に見上げると、そこには炎に包まれたポケモンの姿があった。

 

「っ!?ファイヤー!」

 

ワタルがそのポケモンの名前を告げる。ファイヤーはれいとうポケモンのフリーザー、そしてでんげきポケモンのサンダーと並び、カントーの三大鳥ポケモンとして有名な幻のポケモンだ。だがその発見例、報告例は少なく個体数も数少ない。ファイヤーが人前に姿を現すのは極めて異例である。もしかすると、ファイヤーはずっと彼らの戦いを見届けていたのかもしれない。

 

ファイヤーは暫く彼らの目を見つめていると、その後聖火台に炎を吐き聖火を灯した。カントーリーグでは一生消えることがないと言われるファイヤーの聖火をランナーが灯し開催するのが決まりであるが、今回の出来事は初の事例だ。ファイヤーが一体何を思って姿を現したのかは分からないが、気まぐれな彼らのことだからただ単にワタルとシンジに興味を示しただけなのかもしれない。

 

初めての出来事に困惑する者たちだが、何事もなく過ぎ去ったため無事大会を開けると判断し……。

 

「それではこれより!ポケモンリーグカントー大会を開幕いたします!」

 

ポケモンリーグの開催を宣言したのだった。

 

こうしてポケモンリーグカントー大会が開幕し、トレーナーたちの熱き戦いが遂に幕を開けるのだった。




ちょっと真面目な話をします。一つリクエストがあったので返答しましたがこちらにも書いておきます。長くなってしまいますが申し訳ございません。別にリクエストしねえわという方がいたら飛ばしてください。

読者様が考案したオリキャラを出してほしいとのことでしたが、申し訳ありませんがそれはできません。理由はいくつかあり、その理由を語りたいと思います。
まず一つは、これ以上追加でメインキャラを出すつもりはないという事です。なぜなら、カントーでのライバルにブルー、ハジメ、コウタ、コウミ、それからルナが存在します。それに加えミヅキ、グラジオやその他原作キャラ+登場予定のハウとヨウもいるため正直ヌシの脳内はパンク気味です。ただでさえ人の名前も覚えられない記憶力なのに無茶しやがって……。ですのでこれ以上メインキャラやライバルキャラは追加する予定はございません。
二つ目は、これからの展開をザックリとではありますが考えているからです。もしオリキャラを追加で出してしまえば、場合によっては話の内容を大きく変更しなくてはなりません。例えばリーリエ以上の実力者が出てしまった場合、ヨウとハウの立場が薄れてしまう可能性がある出す意味がなくなってしまいます。また、シンジと同等の実力者が登場してしまえばバランスが崩壊し、シンジが一部のトレーナー意外に敗北、引き分けなどの現象が起きてしまえばその分の話を修正しシンジを前面に出さなくてはいけなくなります。
ヌシの考えているコンセプトとしては、リーリエの成長をメインで書き、シンジは彼女を含む島巡りで成長していくトレーナーたちを見守りながらチャンピオンとしての務めを果たしていくと考えています。また、ヌシの個人的な考えとしてはチャンピオン=トレーナーの模範、最強トレーナーの肩書、ですので彼のキャラクター性も守っていきたいと思っております。ですのでそれぞれのキャラクター性を守るために原作以外のライバルキャラを出す気はありません。
また、自分の書いている小説を本編に出してほしいと言う意見であれば却下させていただきます。例え合意、リクエストの上であったとしてもさすがに他作品様のキャラクターを本編に出すのはよくないのではと思うからです。コラボしたいと言う話であれば番外編で承諾させていただきます。ただしコラボさせていただくのは、ヌシが言うのもなんですがある程度お気に入り件数などがあり一部の人からでも知られている作品、純粋なポケモン小説のみです。クロスオーバー作品とコラボしてしまいますと番外編とは言えファンタジー的な話になってしまえば乗り気になりませんし、なによりヌシの好みではありません。このあたりは勝手な意見で申し訳ございません。
最後はメルタン、メルメタンに関してですが、この二体に関しては出す予定はございません。公式での設定も明確にされておらず、今更出すのも正直難しいです。メルタンを出してしまうと結局オリキャラと出すはめになってしまいそうなので……。ついでに言うと幻ポケモンを使うキャラも出す予定はございません。DPの伝説t……じゃなくてタクトさんの二の舞になってしまいそうなので

これらの事はヌシが説明不足であったため非はヌシにあります。次のオリキャラを楽しみにしていた方、オリキャラを考えていた方がいたら申し訳ございません。
ただリクエストに関しては可能な限り答えたいとは考えていますので、一話限りのモブキャラ(以前出たサナエやカズキのようなキャラ)であれば問題なく出せます。なのでこんなモブキャラを出して欲しいという事であれば喜んでお引き受けいたします。先ほど説明したように、シンジより強いキャラといったことには残念ながらお答えできませんのでご了承ください。

それとリクエストは可能な限り活動報告の意見箱に記入してください。理由はただ単にヌシが覚えやすいようにしたいだけです……。

実は自分の書いているキャラたちはモブであっても全員愛着がありますのでこういった形式を取らせていただきます。なので例え大嫌いなキャラであっても誹謗中傷はお控えください。それをされるくらいなら豆腐メンタルのヌシが全ての罵倒を引き受けます。

重ね重ね申し訳ございませんが、以上の事をご了承の上これからもヌシと当小説をよろしくお願いいたします。

多分次回はパラドファンさんとのコラボ回となります。














































………………真面目に書きすぎて疲れたよパトラッシュ

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