ポケットモンスターサンムーン~ifストーリー~《本編完結》 作:ブイズ使い
シンジはとある地方での旅を終え、故郷であるカントー地方のマサラタウンへと帰ってきていた。彼はこれまでも数多くの地方を一人で旅し、また数多くの仲間たちとも出会い成長してきた。
次に目指すべき地方は既に決まっている。マサラタウンへと戻ってきた数日後、ククイと名乗るポケモン博士と出会いとある地方の話を聞いたのだ。その地方の名はアローラ地方。カントー地方とは真反対に位置している島々が集合した珍しい地方である。
その話を聞いたシンジはすぐにでも行きたいと言う気持ちがあったが、今は旅の疲れを癒そうと暫くは休むことにした。そして現在はマサラタウンのオーキド研究所に存在する、ポケモンたちが仲良く暮らしている森へとやってきている。ここの森には木の実なども充実しているため、色んな野生のポケモンたちが暮らしている。ポケモンたちが過ごすにはとても快適な環境であるだろう。オーキド博士もポケモンたちの研究のためによくここを訪れているのだとか。
「今日もポケモンたちが楽しそうにしてるなぁ。」
その様子をシンジは微笑ましい様子で眺めながら散策している。昔は良くこの森でポケモンたちと共に仲良く遊んだりもしていたが、旅に出てからは立ち寄る機会が少なかった。折角なので立ち寄ってみてはどうだ、と言うオーキド博士の提案により立ち寄ることにしてみたのだ。久しぶりなので今ではどんなポケモンたちが過ごしているのかも気になったシンジは、その提案を受け取り歩き回ってみることにしたのだ。
シンジが辺りを見渡しながら歩いていると、とあるポケモンたちの声が聞こえた。その声はどこか荒々しく、喧嘩している声にも聞こえた。シンジはその声の正体が気になって、声のする方へと駆け出した。するとそこには数匹のポケモンが一匹のポケモンを囲むように迫っている。なぜこんな状況になっているかは理解できないが、ポケモン同士の争いとは言えこのまま見過ごすのは好ましくないと感じた彼は、そのポケモンを庇う様に前に立つ。
「やめてあげてよ!この子が可哀想だよ!」
一部のポケモンたちはシンジの顔を覚えているのか、彼の顔を見た後に他のポケモンたちを説得してくれて、この場を去っていった。理由はイマイチ分からなかったが、取り敢えずは一安心だと思い後ろで怯えているポケモンの方へと振り向く。しかしその姿を見たシンジは言葉を失った。
「色違いの……イーブイ……?」
彼が目にしたのは小刻みに震えて怯えている白い姿をしたイーブイだった。しかしそのイーブイは、先ほどまでの緊張が一気に解けたのかその場で倒れこんでしまう。
「イーブイ!?」
シンジは倒れたイーブイが心配になり、近付いて抱き上げる。どうやら気を失っただけの様で、大事がなさそうだと安心したシンジはイーブイをそのままオーキド研究所へと連れていくことにした。マサラタウンは小さな村で、ポケモンセンターが存在しないものの、ポケモンを管理するのに最適なシステムが揃った研究所が存在しているためこういった時には特に重宝される。
恐らく疲労が溜まっていて気を失ってしまったと思われるイーブイの体に負担をかけないように、なるべくイーブイの体を揺らさずに森の外へと走っていく。
「オーキド博士!イーブイの状態を見て上げてください!」
研究所へと血相を変えて駆け込んでくるシンジに初めは驚いたオーキド博士だが、抱きかかえているイーブイを見て深い事情を聞かずに手慣れた対応を見せた。
「取り敢えずそこに寝かせて確認しよう!」
オーキド博士は近くにある担架にイーブイをそっと寝かせるように指示を出す。近くにいた助手もオーキド博士の指示に従って、手際よくイーブイの状態を確認する。博士の手慣れた動作と人望の厚さを見て、流石はポケモン研究の第一人者と言われるだけの人物ではあるとシンジは心の中で感心する。
「どうやら疲労が溜まって疲れて眠っているだけのようじゃの。この子を見つけた時の事を話してくれんかの?」
シンジはその時の状況をオーキド博士に話す。その内容を聞いたオーキド博士は、一つの結論に辿り着いた。
「恐らく原因は色違いだからじゃろうな。」
「どういうことですか?」
「色違いのポケモンは世界を探しても数は少ない。それはここの森であろうと当然同じじゃ。それゆえ、色違いであるのを理由に仲間から仲間だと認められない者や、時には虐められてしまうケースも少なくないのじゃよ。」
オーキド博士の話にシンジは納得したように頷く。確かに同じ群れの中で違う色のポケモンが混ざれば目立ってしまい、他のポケモンから狙われてしまう可能性なども高くなってしまうだろう。先ほどの状況を考えても、決して広くはない森の中に一匹だけ通常とは違う色のポケモンがいれば、気持ち悪いなどと思うものも出てきてしまうだろう。仕方のないこととは言え、やはり認めがたい事実である。
「博士!イーブイが目を覚ましました!」
イーブイを見てくれていた助手の一人が、博士に声をかける。イーブイが目を覚ましたと言う朗報を聞き、シンジの表情も明るくなる。早速イーブイの様子を確認するが、目を覚ましたばかりで状況が掴めていないのか、周りの様子を確認したのち怯えるように研究結果の本が並んでいる棚の裏に隠れてしまった。
「もしかすると、イーブイは虐められていたことがトラウマとなって人間やポケモンに対して軽い恐怖を持ってしまったのかもしれないの。」
そう推察したオーキド博士は、イーブイを同じ視線の高さになって話しかける。
「ほ~ら怖くないぞ~。ワシらは君の味方じゃよ~。」
イーブイを驚かせない様に優しく声をかけながら博士は手を差し出す。しかしイーブイは敵意を持っていると判断したのか、不安そうな顔をしながら更に奥へと入ってしまう。その様子にショックを受けたのか、博士は少し目が潤んでいるように見えた。博士はポケモンがとても好きでありポケモンからも好かれるのだが、何故か不憫な目にあったり怯えられたりと、なんと言うか少し不幸体質なのである。しかしポケモンの知識では右に出る者はいないと言われるほどの人物ではあるので、決める時は決める心強い人でもあるのだが。
そのイーブイの様子をみて心配になったシンジは、オーキド博士に変わってイーブイに手を差し伸べる。彼自身も、このままよりもやはりみんなとは仲良く接してほしいし、何より自分自身とも友達になりたいと思っているのだ。やはり旅の中で成長したとしても、根はポケモンがただ大好きな少年であり、純粋な心を持ったトレーナーと言うことなのだろう。
「ほら、イーブイ。怖くないよ。僕たちは君と友達になりたいだけなんだ。」
シンジの言葉にイーブイは再び顔を出すが、トラウマが原因の恐怖によるものか、シンジの差し出した手に噛み付いてしまう。
「いつっ!?」
『イブ!?』
シンジは痛みにより顔を歪めるが、決して手を引こうとはしない。このまま手を引いてしまえば、イーブイの心を否定したことにも繋がりかねないからだ。イーブイの心を開くには、自分がイーブイの全てを受け入れることが大事だと彼は判断したのだ。
イーブイは自分のした行動に焦りを感じたのか、それとも攻撃を加えてしまったことに対しての不安か、その場を飛び出して部屋の隅っこへと向かい怯えた様子を見せてしまう。やはり一筋縄では行かないと頭を悩ませたシンジは、イーブイに噛まれた手を軽くさすりオーキド博士に一つの提案をする。
「オーキド博士、一つお願いがあるのですが。」
「なんじゃ?」
「あのイーブイ、僕が少し預かってもいいですか?」
シンジの提案に、オーキド博士は一切驚いた様子を見せず、寧ろ察していたように笑みを零しながら返答する。
「勿論じゃよ。寧ろイーブイの事に関してなら君の方が適任じゃろう。それに君なら安心して任せることが出来るしのぉ。イーブイの心の扉を、しっかりと開いてあげるんじゃぞ!」
「はい!ありがとうございます!」
シンジはオーキド博士のその言葉に感謝して頭を下げてお礼を言う。彼らも付き合いが長いため、お互いの事は家族の様に良く知っている仲なのであろう。通常なら他人に任せることが難しいであろう一件を快く承諾したことがその証拠である。
シンジはその後、暫くイーブイと共に過ごすこととなった。彼はイーブイが心を開いてくれるように、色々なことを試してみようと努力することにした。
先ず最初に試したことは、自分のポケモンたちとの顔合わせである。彼のポケモンたちは全てイーブイの進化形で構成されているため、イーブイとは仲良くなれるのではないか、と判断したのである。それに彼のポケモンたちはトレーナーに似て心優しいためイーブイを虐めるようなことはしないであろう、と考えた。
しかし現実はそう甘くなかった。彼のポケモンたちは自分のトレーナーの指示を受け、イーブイと仲良く接しようと試みる。だがイーブイはそれでも中々心を開いてくれようとはしない。特に人懐っこく面倒見のいいニンフィアにすら簡単に心を許してはくれないようだ。
他にも特製のポケモンフーズを差し出したり、目の前で楽しそうにポケモンたちと触れ合ったり、近くで一緒に寝たりと様々なことを試してみたが、あまり効果があるようには見えなかった。彼のポケモンたちも合間合間に自主的に声をかけに行ったりもしているが、やはりどうしてもイーブイが怯えてしまう。
確かにあれだけの数のポケモンからリンチされるかのように追い詰められては、他人を信用することも難しいと言うものだろう。しかし、シンジとしてはどんなポケモンにも好かれたいし、自分の自慢のポケモンたちとも仲良くしてほしいと思っているため、どうしても諦めることは出来ない。それにこのまま野生に返してしまえば、あの時に見た悲劇が再び繰り返してしまうだけだと感じた。
これ以上しつこく接してもかえって逆効果だろうと判断したシンジは、イーブイを連れて外の空気を吸うのもいいのではないかと考えた。
「偶には外に出て気分転換でもしよっか?」
『イブイ……』
イーブイの小さな返事を聞いたシンジは、そのまま部屋を出てイーブイと出かけることにした。イーブイも自分のよく知らない場所に取り残されるのには不安を感じたのか、シンジに着いて行こうと少し距離を置いて歩いてくる。シンジはイーブイと真剣に二人で接したいと考えたため、自分のポケモンたちに留守番を任せてイーブイと共に外出する。彼の母親も、自分の息子の成長ぶりに感慨深い様子で眺めていた。
シンジとイーブイは二人が出会った森へとやってきた。シンジは子供のころから何度も来たことがあるので、昔ながらこの森へと訪れているポケモンたちの中には見知った顔もいるようだ。だからなのか、今度はイーブイにちょっかいをかけるようなポケモンが現れるようなことはなかった。イーブイもそのことが分かったのか、なるべくシンジとは距離が離れない様に歩くことを心掛けているようだ。
二人が暫く歩いていると、ポツリと雨が一粒、また一粒と少しずつ降り始める。やがてその雨は大降りとなり、二人は雨宿りしなければならない状況となってしまった。幸いにも近くには大樹に大きな空洞が空いた場所があったため、そこで雨が上がるまで雨宿りすることにした。
「まさか雨が降るなんて思わなかったなぁ……。近くに雨宿りできるところがあって良かったよ。」
そう呟いたシンジは、イーブイの様子はどうかと心配になり確認する。イーブイは体をブルブルと震って、体についた水をはらう。しかし、それでもイーブイは少し体を震わせている。おそらく雨に濡れて寒さを感じているのだろう。このまま風邪を引いてしまってはマズいので、シンジはイーブイを抱きかかえて自分のシャツの中へと入れる。イーブイは状況が把握できず、シンジの首元から顔を出す。
「これで少しは暖められるかな?」
シンジのその言葉にイーブイは納得したようだ。それと同時に、彼の事を認識しなおした。彼は自らの身を顧みず、自分の事を体を張って助けてくれる存在なのだと。それに、人の温もりが時にどれほど大切で温かいのかということも。
周囲のポケモンたちもそれぞれ自分に合った方法で雨をしのぎながら、彼らの様子を見届ける。ポケモンから好かれるシンジのことだ。仲の良いポケモンたちも未だに数多くやってくるため、彼の事が心配で遂見守りたくなるのだろう。
二人は多くのポケモンたちに見守られながら雨が上がるのを待つ。イーブイも先ほどの強張った表情とは打って変わり、今では安心した様子でシンジの胸の中で眠っている。シンジもそんなイーブイに釣られるかのように瞼が重くなり、そのまま眠りにつく。
それから暫くして、シンジは目を覚ます。しかしその場にはイーブイの姿は見当たらなかった。洞窟の中はおろか、周辺にもイーブイがいる気配はない。シンジはイーブイの身が心配になったが、手持ちのポケモンもいない状態で闇雲に探しても見つけられるはずがないと判断し、仕方がないが一度自宅に戻ることにした。
そして今回の出来事をオーキド博士に伝えるために、自宅に戻ったシンジは一度研究所を訪れることにした。
「……と言うことがあったんです。」
「なるほどのぉ。イーブイの事は心配じゃが、いなくなったという事は元気になったと言うことじゃろう。」
「だといいのですが。」
シンジはオーキド博士にこれまでの出来事を伝えた。そのことに対し、オーキド博士も頷きながらそう答える。シンジもイーブイの事が心配ではあったが、まだこの森にいるのであればまた会えるのではないかと、その日が来ることを期待して待つことにした。
「じゃあ僕たちはもうそろそろ行きます。」
「うむ。またいつでも来るんじゃぞ?」
これから未知の土地、アローラへと引っ越すため、シンジはオーキド博士やその他のお世話になった研究員、そしてマサラタウンに住む人々たちにお別れを言う。村のみんなはシンジと別れることに涙を流して悲しんでくれたが、シンジはそのみんなの姿に嬉しさを感じ、心の中でありがとうと呟く。その時シンジが出発しようと思い振り向くと、何かの影がシンジの顔に飛びつきしがみつく。それが何かを確認しようと引き剥がすと、シンジは驚きの声をあげた。
「い、イーブイ!?」
そう、その影の正体は紛れもなくあの色違いのイーブイだった。しかし何故イーブイはあの時いなくなり、今再び自分の目の前に現れたのかシンジには分からなかった。イーブイに事情を聞くために下に降ろすと、イーブイの尻尾にピンクの花で作られた輪が引っかかっていた。シンジがそれに気づくと、イーブイは振り向いて軽く尻尾を揺らす。
「僕にくれるの?」
『イブイ!』
どうやらこれを作りシンジに渡すために彼の元を離れていたようだ。しかしこの花でできた輪はイーブイだけで作れるような出来ではない。もしかしたら森にいるポケモンたちも手伝ってくれたのかもしれない。きっと彼らの姿を見て、ポケモンたちも心を動かされたという事だろう。
「ありがとう。大切にするよ。」
シンジはそれを頭にかぶり、感謝しながらイーブイの頭を撫でる。イーブイも喜んでくれたのが嬉しいようで、シンジの手に頬を擦り付ける。しかしその行動には、何か別の意味も含まれているように彼は感じた。
「もしかしたらイーブイはシンジと一緒に行きたいのかもしれないの。」
「え?」
オーキド博士の言葉にシンジは驚きのあまり変な声が漏れてしまう。イーブイはオーキド博士の言葉に眼を輝かせ、シンジの顔を見つめる。
「イーブイ、僕と一緒に行く?」
『イブイ!』
イーブイはその言葉に嬉しそうな声を出し、シンジの胸へと飛び込む。シンジも嬉しそうに飛び込んでくるイーブイをしっかりと受け止め、表しきれないような感情を抱いてモンスターボールを手にする。
「じゃあこれからよろしくね!イーブイ!」
『イブイ!』
二人は互いによろしくの挨拶を交わす。そしてイーブイの頭部に優しくモンスターボールをあて、イーブイはそのボールへと吸い込まれていく。数回モンスターボールが揺れると、【ピコーン】と音が鳴る。その姿を確認したシンジは勢いよく立ち上がりそのままジャンプした。
「イーブイゲット!」
その様子を見ていた村の人たちから喝采の拍手とエールが送られる。シンジもイーブイが入ったモンスターボールを眺めて、心の中で「これからよろしく」と再び声をかける。そんな彼の心に答えるかのように、モンスターボールも頷くように揺れた。
これが二人の出会いからゲットまでも道のりだった。
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「これが僕とイーブイの出会いだったね。」
シンジは奇跡的な出会いを思い出しながら当時の出来事を語った。リーリエとマサキも、その貴重な体験に真剣な表情で聞き入っていた。
「いやぁ~、そんな出会いがあったとはなぁ~。いい経験話を聞かせてもろうたわ。」
「そうですね。イーブイさんもシンジさんのような素敵なトレーナーさんに出会えてよかったですね。」
リーリエはそう言ってシンジに抱かれているイーブイを撫でた。イーブイは気持ちよさそうな表情をしていて、その表情を見たシンジもまた、リーリエに慣れてきた様子に嬉しい気持ちを抱いていた。そのシンジの心情は、子供の成長を喜ぶ親の感情に似ているものだった。
「その時のお花で作ったものってまだ持っているんですか?」
「うん、持ってるよ。」
そう言ってシンジはリュックの中から当時イーブイから貰った花の冠を取り出した。リーリエもその綺麗な出来栄えに見惚れているようだ。
「凄く綺麗ですね。」
「うん。僕のお守りみたいなものだよ。」
イーブイはまだ大切に持ってくれていたことを嬉しく思い、シンジの顔を舐める。シンジもそんなイーブイに笑顔で頭を再び撫でる。その様子をマサキは微笑ましい様子で眺めていた。
「いい話を聞かせてもろた礼や。今日は泊まってったらええ。どうせもう日も沈んどる頃やしちょうどええやろ。」
「ありがとうございます、マサキさん。」
マサキの好意にシンジは礼を言ってその言葉に甘えることにする。するとマサキは少し不満そうにこう告げる。
「アホ!敬語使われるとなんだかこそばゆいやないかい!ワイの事は呼び捨てでかまへんし、友達感覚で喋ってくれてええで。」
「マサキがそう言うならそうさせてもらうよ。ありがとう。」
「ああ!ええって事や!」
こうして彼らは良き友人となり、マサキの家で泊まることとなった。確かにマサキは他人から見れば少し変わってるかもしれないが、リーリエにとっては恩人であり、シンジにとっては友人と言う関係になった。これからもシンジとリーリエの旅は続くが、この先新たな出会いの期待を胸に、今日はゆっくりと休むことにした。
はい、いかがでしたでしょうか?結構頑張って作りました。個人的には大満足!
と言う訳で次回は再び旅を続けます。まあここから先の展開は正直悩みどころ満載ですが、気楽にやっていけたらなと思ってます。
最後にまたいつもの雑談ですが、現在ブイズにてトリルパを作ってみようと厳選の真っ最中です。なんだかブイズでやることじゃないと言われそうですが、ブイズじゃないとやる気が起きないので仕方ないのです。私だけがブイズを使えればいいのです!あっ、嘘です。ブイズ使いとしてはみんなに使ってもらってブイズの良さを知ってほしいです。
と言うわけでこれからもブイズとリーリエの良さを堪能していただけるように尽力したいと思います。ではではまた来週ですノシ