ポケットモンスターサンムーン~ifストーリー~《本編完結》   作:ブイズ使い

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ブイズとテラスタルの相性がかなりいいから対戦が楽しいけど、マスターボール級到達の報酬があまりにしょっぱすぎてやる気を失い、あまり本気でランクマッチしなさそうとモチベーションが下がったヌシであった。


破壊と恐怖、サカキとミュウツー

RR団の黒幕、サカキの手持ちのポケモンを倒すことに成功したリーリエたち。しかしそんな彼女たちの前に姿を現した伝説のポケモンに、リーリエは衝撃を受け絶句していた。

 

「ほう?君はミュウツーの存在を知っているのか。」

 

サカキはリーリエの様子を見て感心に近い反応を示す。なぜならミュウツーはロケット団が独自に生み出した存在であり、世間一般的に一切公表されていない極秘ポケモンであるためである。

 

だがリーリエの知っているこの世界のミュウツーは本来ロケット団から抜け出し、自分を道具として生み出した人間を恨み誰にも知られない洞窟の中でポケモンたちとひっそりと暮らしていた。恐らく彼は本来手に入れられることのできなかったミュウツーを手に入れることに成功した世界線のサカキ、と言うことになるのだろう。

 

「君たちの実力は充分に確認させてもらった。その上でこのミュウツーで相手をするのが相応しい、と判断したのだ。精々最後まであがいてみたまえ。」

 

サカキがそう言うと同時に指をパチンッと鳴らす。するとミュウツーの力が一気に膨れ上がり周囲にサイコパワーを響き渡らせる。あまりの強力なサイコパワーの嵐に、リーリエたちは吹き飛ばされそうになり堪えるので精いっぱいである。

 

ミュウツーはこれまでの相手よりも明らかに強敵なのだということがすぐに分かる衝撃であった。リーリエだけでなくコウキやコウミ、グラジオまでもが彼の持つ力に冷や汗が止まらないほどの恐怖を感じてしまっている。もしかしたらネクロズマよりも危険な相手である可能性すらある。

 

だが、そうであっても尻尾を巻いて逃げるわけにはいかない。このままではルザミーネが彼の忠実な部下となってしまい、アローラ全土がRR団に支配されてしまう最悪の事態となってしまう。それだけは絶対に避けなければならない。

 

「リザードン!ドラゴンクロー!」

「バシャーモ!ブレイズキック!」

『リザァ!』

『シャァモ!』

 

リザードンとバシャーモは息の合った連携で同時に仕掛ける。両者の強力な攻撃がミュウツーに直撃する、そう思ったのも束の間、ミュウツーは無言のまま腕を振り払う。するとサイコパワーが一点に集中され、目に見えない波動となり大きな衝撃が発生し、リザードンとバシャーモの体を弾き返した。

 

リザードンとバシャーモは吹き飛ばされ、今の一撃であっさりと倒されてしまった。今までの疲労があったとはいえ、たった一撃でリザードンとバシャーモが倒されてしまった事実に全員が驚きを隠せず目を見開いている。

 

「どうした?君たちの実力はこの程度か?」

「っ!?アシレーヌ!うたかたのアリア!」

『シレーヌ!』

 

アシレーヌは自身の得意技、うたかたのアリアをミュウツーの上空に飛ばした。しかし一瞬だけミュウツーの瞳がアーマー越しに光ると同時に、アシレーヌのうたかたのアリアを消し飛ばした。

 

「それなら!ジュナイパ―!かげぬいー!」

『ジュッパ!』

「俺たちも行くぞガオガエン!DDラリアット!」

『ガオウ!』

 

ジュナイパーは遠距離からかげぬいで狙撃。ガオガエンはDDラリアットによる接近戦を仕掛ける。かげぬいがミュウツーの影を捉え動きを止め、その間にガオガエンがミュウツーとの距離を縮めていく。これならミュウツーにダメージを与えることができる、そう思った矢先のことであった。

 

ミュウツーは静かに手を前に伸ばした。するとガオガエンの動きがピタリと止まってしまった。その後再びミュウツーのサイコパワーが膨れ上がっていき、かげぬいの呪縛をあっさりと振り払ってしまう。そして軽く腕を前に振るうと、ガオガエンが背後に大きく吹き飛ばされてしまった。さらに背後にいたアシレーヌ、ジュナイパーをも巻き込んでしまい、三体同時に戦闘不能となってしまう。

 

ミヅキ、ヨウ、ハウは自分のポケモンたちをモンスターボールへと戻す。これで残るはリーリエのシロン、グラジオのシルヴァディ、ヒナのモクローである。グラジオはミュウツーの理不尽な強さに舌打ちをしながら、黒色のディスクを構える。

 

「シルヴァディ!闇の力をその身に宿し、悪の獣となりて暴れよ!」

『シヴァア!』

 

グラジオの投げたディスクがシルヴァディの頭部にインプットされる。するとシルヴァディのトサカと尻尾が黒色に染まっていき、シルヴァディはノーマルタイプからあくタイプへと変化するのであった。

 

「シルヴァディ!マルチアタック!」

『シヴァアアア!』

 

シルヴァディは正面からマルチアタックで攻撃する。マルチアタックはシルヴァディのタイプに応じて攻撃タイプを変化させる専用の技。現在はエスパータイプに効果抜群であるあくタイプへと変化しているため、効果は非常に高いと言える。

 

シルヴァディのマルチアタックがミュウツーにヒットする直前、ミュウツーの身を守るバリアーが突如として出現しシルヴァディの攻撃を阻んできたのであった。正面から攻撃を止められてしまい打つ手がない、そう思わせてミュウツーの背後には別のポケモンの影があった。

 

そのポケモンはヒナのポケモン、モクローであった。モクローは音を消して近づき背後からふいうちを仕掛ける。正面と背後、両方からの挟撃作戦である。これならば、と思った一同だが、それでもミュウツーには通用しなかった。

 

ミュウツーは背後から接近してきたモクローの足を掴み攻撃を封じる。そして掴んだモクローをシルヴァディ目掛けて投げつけ、両者を大きく吹き飛ばした。効果的だと思われた挟撃作戦でさえも通用しないミュウツーの強さに、ただただ脱帽するしかなかった。

 

「くっ、シルヴァディ、戻ってくれ。」

「モクローちゃん!戻ってください!」

 

グラジオとヒナは自分のポケモンをモンスターボールへと戻す。残るはリーリエとシロンのみであり、残された彼女たちが打てる手はたった一つであった。

 

リザードンとバシャーモですら届かず、ミヅキ、ヨウ、ハウの連携も通用せず、グラジオとヒナの挟撃作戦すら防がれてしまう。そんな相手に一矢報いるには、たった一つ、Z技しか存在しなかった。

 

「行きますよ!シロン!」

『コォン!』

 

二人の絆がオーラとなり二人の姿を包み込む。シロンの足元から氷の柱が彼女の体を高く持ち上げ、体内の冷気が一点に集中し力を高めていく。

 

「これが、私たちの全力です!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――レイジングジオフリーズ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シロンの全力のZ技、レイジングジオフリーズが解き放たれる。今までの経験が糧となりZ技は明らかに以前よりも強力なものへと仕上がっていた。これならばと期待する彼らであったが、なんとミュウツーは片手だけでそのZ技を抑えていた。

 

それでもこのまま押し切る、と出力を上げようとするが、ミュウツーはまるで雪玉を握りつぶすかのごとくあっさりとレイジングジオフリーズを弾き飛ばした。その勢いで弾け飛んだ氷の破片がシロンを支えていた氷の柱を削ってしまい、耐えきれなくなった柱が崩れ去ってシロンも地上に叩き落されてしまった。

 

「シロン!?」

 

地上に落ちてしまったシロンを心配して呼びかけるリーリエ。彼女の呼びかけに応えるも、Z技を使用した反動と墜落してしまった衝撃により力が入らず立ち上がることができない。

 

「くくく、はっはっは!やはりミュウツーの力は素晴らしい。ここまで快進撃を続けた君たちでも、最強のポケモンには太刀打ちできなかったようだな。」

 

サカキは満足気に笑みを浮かべながらミュウツーに最後の指示を出す。ミュウツーは彼の指示に従い右腕にサイコパワーを集中させる。そして倒れて動けないシロンに狙いを定めていた。ミュウツーの狙いを理解したコウタたちは彼女を守るため、モンスターボールを手に取ってポケモンを繰り出そうとしていた。しかし彼らが行動に出る前に、先に動いた人物がいた。

 

「なっ!?リーリエ!」

 

シロンのパートナーであるリーリエが咄嗟にシロンを庇う様に抱き着いた。だがそんなことはお構いなしにミュウツーは腕を振るって地面ごとリーリエたちを切り裂こうとする。衝撃からコウタたちの行動が遅れてしまい、既に間に合わない状況にまで迫ってしまっていた。

 

「リーリエー!」

 

ミヅキが危険な状況に陥ってしまっている親友の名を呼ぶ。咄嗟に体が動いてしまったリーリエも、恐怖から目を瞑る。そんな時、彼女の脳裏に自分が最も信頼する人物の顔が横切っていった。

 

(シンジさんっ……!)

 

リーリエは心の中でその人物の名を思い浮かべる。刹那、ミュウツーの攻撃がリーリエとシロンを包み込む爆発へと変化する。グラジオやミヅキたちはただただリーリエたちの無事を祈ることしかできない。

 

衝撃が徐々に晴れていく。リーリエの無事を確認するためにミヅキたちが凝視していると、そこにいたのはシロンと彼女を守り覆いかぶさっているリーリエ。そして彼女たちの前にて自らのリボンを靡かせているピンク色のポケモンと、そのポケモンを従え共に立っている一人の男であった。

 

いつまで経っても痛みが訪れないことに疑問を感じ目を開いたリーリエ。すると彼女の目の前にいたのは、自分が一瞬だけでも脳裏に思い浮かべたトレーナーであった。

 

「ったく、相変らず肝心な時に来るのが遅い奴だ。」

 

グラジオは妹を守った人物の顔を見ると軽口を叩きながら小さく笑みを浮かべていた。リーリエもその人物の顔がハッキリと分かった瞬間、希望と安心感から満面の笑みを浮かべていた。

 

「ごめん、遅くなった。」

「っ!?シンジさん!!」

 

その人物はアローラで最も強いチャンピオンであり、リーリエにとって、多くのトレーナーにとって永遠の憧れでもあるトレーナー、シンジとその相棒のニンフィアであった。ギリギリ間に合ったシンジのニンフィアが、ミュウツーの攻撃をなんとかして相殺してくれたのである。

 

そしてその人物の姿を見たサカキは、驚きよりも感心した様子で微笑みながら彼に語り掛けてくる。

 

「ようやくご到着か、チャンピオン。」

「あなたたちが贈ってくれたプレゼントのおかげで、随分と遅れてしまいましたけどね。」

「お気に召さなかったようだな。それは申し訳ない。」

 

お互い隙を見せることなく皮肉を言い合い会話を交わす。そんな会話の中、サカキはシンジに対してある提案をするのであった。

 

「どうだろうか、チャンピオン。わたしと共に組まないか?」

「なに?」

「君ほどの腕前があればRR団の幹部……いや、わたしの右腕としては十二分すぎるだろう。それにもしRR団に加わるのであれば、好きな地方を丸ごと君にくれてやってもいい。悪い話ではないと思うが?」

「その話に僕が乗るとでも?」

「ふふ、では交渉決裂か。残念だよ。君のような素晴らしいトレーナーを失うことになるなんて。」

 

話し合いの結果など分かり切ってはいた。しかしサカキとしては優秀なトレーナーは一人でも多いに越したことはない。あわよくば、とも考えたがシンジは一切の躊躇なくサカキの提案を断った。彼の心を折ることなど容易にできることではないと悟る。

 

そして何より、シンジは今仲間たち、アローラを傷つけられていることに怒りを覚えている。そんな彼が張本人であるRR団の黒幕であるサカキに手を貸すことなどあり得るはずもない。

 

二人は互いに目を合わせる。ニンフィアも戦闘態勢に入りいつでもバトルできる構えをとる。暫く静寂が続いたのち、サカキは再度指をパチンッと鳴らす。それが開戦の合図となりシンジとニンフィアは動き始めるのであった。

 

「ニンフィア!シャドーボール!」

『フィア!』

 

ニンフィアは三連続でシャドーボールを放ち先制攻撃を仕掛ける。ミュウツーはその攻撃を片腕で簡単にいなすが、それでも現在のニンフィアの体力は他のポケモンたちと違いフルで体力を残している上にレベルも大きく上回っている。先ほどのように簡単に、と言うわけでもないように思える動きにみんなには見えていた。

 

「でんこうせっか!」

『フィイア!』

 

ニンフィアはフィールドを素早く駆け抜けてミュウツーの目の前まで接近する。ミュウツーはバリアーを展開して守りに入るが、その行動に気付いたニンフィアがすぐさま攻撃の手を変える。

 

ニンフィアバリアーを踏み台にして上空へと飛び上がる。シルヴァディよりも体が小さく、小回りの利くニンフィアだからこそできる芸当である。もちろんそれだけでなく、経験などの細かな要素も重要となってくるが。

 

「ムーンフォース!」

『フィアアア!』

 

ニンフィアは上空からムーンフォースを解き放つ。バリアーが張られているのは正面のみであり、上空はがら空きになっていたためムーンフォースがミュウツーに突き刺さった。

 

着弾した衝撃がミュウツーを包み込み姿を隠す。流石だと周りにいるリーリエたちも感嘆の声をあげていた。しかしシンジとニンフィアは油断することなくミュウツーのいる場所を睨みつけていた。

 

「……っ!?ニンフィア!」

『フィア!』

 

次の瞬間、影の動きで何かしてくると察知したシンジは咄嗟にニンフィアの名前を呼ぶ。その声に反応したニンフィアもまた最大限の警戒をする。

 

影の動きと同時に先ほどリーリエを襲った攻撃がニンフィアに向かい襲い掛かった。警戒していたこともあってニンフィアはリボンを前に構えて防御の態勢をとりミュウツーの攻撃を防ぐ。あまりに強力すぎる攻撃に防御越しでもダメージを負ってしまい、ニンフィアは大きく仰け反ったのち足を僅かにグラつかせるのであった。

 

衝撃からミュウツーが姿を現す。すぐに反撃したためダメージは薄いと思っていた一同だが、ミュウツーの顔を覆っていた仮面が僅かに欠け、右目だけがチラリと見えるぐらいには破損していた。その様子から、今のはミュウツーにとって大きな一撃となったのは明白だ。

 

しかし驚くべきは僅かに見えるミュウツーの瞳である。その瞳からはかつて彼らが出会ったミュウツーとは違い覇気が感じられず光がない。まるで死んでいるのではないか、自分の意思がないのではないかと思えるような生気を感じさせない瞳である。

 

衝撃を受けているシンジたちに、サカキは笑いながら語り掛ける。

 

「このミュウツーは我々ロケット団が作り出した最高傑作のポケモンだ。しかし強すぎ、賢すぎるが故にわたしの指示に従おうとはせず、愚かにも反抗しようとした。」

 

サカキはだが、と話を続ける。

 

「我がロケット団が誇る最新の機器を利用し、ミュウツーの力を抑える装置を作ることに成功した。ミュウツーを制御し、我が手中に収める……ロケット団の計画を徐々に進行していったのだ。だがそれでも、ミュウツーの力は抑えても彼の力を存分に発揮できなくては意味がない。我々はそう考え、ある作戦を決行した。」

「……っ!?まさか!」

「そう!ミュウツーを洗脳し、我が忠実なる僕とすることである。初めはその強大な力で抵抗しようとしたようだが次第に抵抗する力を失った。結果、我々の指示を忠実に遂行する最強のポケモンができあがったのだ。最も、その代償として自らの意思や思考を失い、生物とは呼べなくなってしまったがな。」

 

サカキの行った実験は結果としてミュウツーの自我を完全に削除する洗脳行為であった。その非人道的な行いに、シンジだけでなくこの場にいる全てのトレーナーが怒りを募らせていた。実質的にそれはミュウツーを生み出した挙句、彼を生き物ではなく自らの手でただの道具として利用する、と言う人間としてタブーな行いであった。別の世界線のサカキは、こちらのサカキが行った行為以上に最低な行いをしているようである。

 

完全な救済になるかは不明だが、ミュウツーを救うには彼の纏っているアーマーを完全に破壊するしかない。ならばここは全力のZ技を解き放つ以外方法はない。シンジはそう考えた。

 

だが今までの中でもトップクラスに強敵であるミュウツーに対し、簡単にZ技を決められるとは思えない。どうするべきか、と考えているとミュウツーは次の行動へと移っていた。

 

サカキの指示を待つことなく、ミュウツーは攻撃の構えを取る。彼が身に纏っているアーマーが原因なのか、既に彼の中ではニンフィアたちは自動的に敵として認識されているようだ。

 

ミュウツーが洗脳されていると分かれば、シンジたちも無理に手をだすことができない。万が一彼を傷つけてしまっては、その衝撃で完全に彼の身体が壊れ取り返しのつかないことになってしまう可能性すらある。少しでもミュウツーを助けられる可能性があるのであれば、何とかしてあげたいと考える。

 

しかしシンジが考えを纏める前にミュウツーは腕を振り払って攻撃してくる。あれだけのサイコパワーを何度も受けてしまえば例えニンフィアであっても耐え続けることはできない。

 

そんな彼の思いに答えるかのように、彼らの目の前に一本の光の柱が降り立った。その光の柱はニンフィアを守るように聳え立ち、ミュウツーの攻撃を防ぐのであった。

 

一体なにが起きたとシンジやサカキを含む全員が目を見開き驚いていた。そしてその光が収まり中央から現れたその姿に、一同は衝撃を受ける。

 

「え?」

「そ、そんな……まさか……!?」

 

その中でも最も衝撃を受けていたのはシンジとリーリエであった。何故なら彼らにとってはその出会いは大切な記憶であり、あり得るはずのない奇跡であったのだから。

 

『……まさかまた会うことになるとはな。人間。』

 

そこにいたのは、サカキの従えているミュウツーと瓜二つの姿をしたポケモン。シンジとリーリエがかつてカントー地方で出会った伝説のポケモン。この世界で生まれ自分の意思で世界を知ろうと決意したポケモン。この世界で生まれ旅立ったミュウツーであったのだから。




ノーマルテラスタルエーフィでミミッキュを対面倒せる時代になり歓喜しているヌシです。

今回まさかの(?)ミュウツー様再登場していただきました。実は以前別れる際に一言だけ伏線を張っていたので当時から出す予定はありました。

原作では再現されなかったミュウツー(本物)VSミュウツー(アーマード)となります。

そう言えば来年10年ぶりくらいにアーマードコアの最新作が発売されるとかなんとか……。

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