ポケットモンスターサンムーン~ifストーリー~《本編完結》   作:ブイズ使い

142 / 223
最近ポケモン対戦以外頭が回らない
問題考えるのに一番手間取ったよ(割と適当に考えた)
因みにマーマネの試練はSMとUSUMを合わせたような試練にしました


電気の試練!電撃弾けるトゲデマル!

3つ目の島、ウラウラ島にて試練が行われるホクラニ天文台へと訪れたリーリエ。道中のバス内で出会ったキャプテン、マーマネの試練の準備が出来たということなのでマーレインと共に天文台へと足を踏み入れる。

 

「さあ、ここだよ。マーくんも中にいるだろうから、早速入ろうか。」

 

マーレインに案内された一つの大きな扉。彼がその扉を開くと、パソコンを凝視して一生懸命タイピングしているマーマネの姿があった。

 

「マーくん、準備できたかい?」

「あっ、マーさん!それからリーリエも!準備バッチリだよ!」

 

そう言ってマーマネはパソコンを弄っていた手を止め、リーリエたちの方へと振り向く。

 

「えっと、それじゃあ僕の試練の説明、してもいい?」

 

マーマネの言葉にリーリエも「はい」っと言って頷く。彼女の肯定を確認したマーマネは説明を開始した。

 

そしてその姿を見て大丈夫だと判断したマーレインは、静かに部屋を立ち去り、後をマーマネに任せることにした。

 

「僕、マーマネの試練は、クイズ形式です。」

「クイズ……形式ですか?」

「うん。僕がいくつか用意した問題を解いてもらう知識力を試す試練。一つ解くごとに、ここのデンジムシたちが連結していくんだ。」

 

マーマネが指を指した場所を確認すると、テーブルの上に5匹のデンジムシスタンバイしていた。

 

「5匹のデンジムシが連結すると、この大きなクワガノンロボに電気が送電され、ぬしポケモンを呼び寄せる、っていうシステムになってるんだ。」

「なるほど。つまりクイズに5問正解すると、ぬしポケモンさんと戦うことができるってわけですね。」

「そう言うこと。クイズに関しては難しい問題にしているつもりはないから、気軽にやっても大丈夫だと思うよ。」

 

今までリーリエが挑戦してきた試練はそれぞれ異なる内容のものであったが、今回のもまた毛色の変わった内容であった。今回の試練は単純にトレーナーの知識を試すもの、といったところだろうか。

 

「じゃあ早速問題出すよ。」

 

マーマネはそう言いながらパソコンを弄り、用意していたスクリーンに問題を映し出す。

 

スクリーンに映し出されたポケモンはでんき・ゴーストタイプのロトムであった。マーマネは問題の内容を同時に読み上げる。

 

『問題。ロトムはフォルムチェンジすることができます。フォルムチェンジの種類は何種類?ただしポケデックスフォルムは除く。』

 

(ロトムさんのフォルムチェンジ……。ロトムさんは確か家具に入り込むことでフォルムを変えるポケモンさん。冷蔵庫、洗濯機、レンジ、芝刈り機、それからスピンロトムの5種類。つまり答えは……)

 

「答えは5種類です。フロストロトムさん、ウォッシュロトムさん、ヒートロトムさん、カットロトムさん、スピンロトムさんです。」

「さすが!正解です!それもそれぞれの正式名称も言ってくれて。」

 

リーリエは自分の答えがあっていたことに安堵する。本が好きということもあり知識はかなり蓄えている方ではあるが、それでもやはり試練となると少し不安な感情が出てきてしまう。

 

リーリエの問題が正解し、デンジムシが一匹電気元と連結する。これで一匹目である

 

「ではでは、すぐに次の問題に行くよ!」

 

最適な答えをしたリーリエに機嫌をよくしたマーマネが続いて次の問題をスクリーンに映す。

 

そこに映し出されたのはとても見覚えのあるポケモン3匹の姿と、一匹のポケモンのシルエット。マーマネがそのシルエットポケモンの名前と問題を読み上げる。

 

『問題。メレメレ島の守り神、カプ・コケコ。アーカラ島の守り神、カプ・テテフ。ポニ島の守り神、カプ・レヒレ。では、このウラウラ島の守り神の名前はなんでしょう?』

 

今度の問題はアローラに伝わる守り神たちの名前であった。アローラの人たちからしたら常識にも近い内容の問題だが、常識だからこそ重要なものもある。だからこの試練で再確認の意味を込めて問題を出しているのだろう。

 

「答えはもちろん、くさ・フェアリータイプのカプ・ブルルさんです!」

「正解!まぁこれは簡単な問題だったよね。」

 

ロトムの問題に関してはわからない人もいる可能性はあるが、守り神の問題をわからない人はそういないだろう。緊張からの緩和、ということなのかもしれない。

 

二体目のデンジムシが一匹目のデンジムシと連結する。電気の光が強くなり、これで問題の正解は二問目となった。

 

そしてマーマネは次々、と言わんばかりに素早くパソコンを操作していく。次にスクリーンに映し出されたのは、通常のロコンとリーリエもよく知っている、もう一つの姿をしたロコンであった。

 

『問題。姿、タイプなどの異なる二種類のポケモン。通常の姿と、もう一つはアローラの姿。またの名をなんという?』

 

通常の姿とアローラの姿をしている不思議なポケモン。リーリエのパートナーでもあるシロンもアローラの姿をしている。そのため、答えに辿り着くのは非常に容易であった。

 

「アローラの姿の別名、リージョンフォームですね。生息環境に応じて生態が変化したり、最適な環境だったりして姿が変わったポケモンのことです。」

「その通り!リージョンフォームって名前が出てこない人も多いんだけど、さすが勉強してるね。例えばナッシーなんかは、アローラの気候が最適だからあそこまで成長した、って言われているね。」

 

フォルムチェンジと混ざってしまいリージョンフォルム、と間違えてしまう人もいるらしい。名前としては非常に紛らわしいので仕方ないのかもしれないが。

 

三匹目のデンジムシが二匹目に連結し三匹が連なる。電気の勢いも増してきて、残りは早くも二問となった。

 

次の問題は今までと少し違い、シルエットや画像などではなく、一つの映像が流れた。数体のポケモンが光に包まれ、姿が変わっている映像が映っていた。

 

『問題。バトル中にポケモンの姿、能力が変化する特別な現象、メガシンカ。メガシンカに必要なものはトレーナーが身に着けるキーストーン、そしてポケモンに身に着ける何が必要?』

 

次に出題されたのはメガシンカに関する問題であった。メガシンカは主にカロス地方が発祥の地とされていて、ここアローラ地方でも目撃されているもののあまり記録としては残っていない。

 

それゆえこの問題は島巡りのトレーナーにとっては少々難しいものになるかもしれないが、リーリエは違う。以前カントー地方にて実際にメガシンカポケモンと対峙したことがある。当然メガシンカ相手だったため強敵ではあったが、それ故に記憶にも鮮明に焼き付いている。

 

だからこそ、リーリエにとってこの問題は難しくないものであった。

 

「ポケモンさんに見に着けさせるもの……それはメガストーンです。キーストーンとメガストーンが揃うことで、初めてポケモンさんをメガシンカさせることができます。」

「正解だよ!デンリュウの場合はデンリュウナイト、メタグロスの場合はメタグロスナイトと言ったように、メガストーンとトレーナーの持つキーストーンが共鳴してメガシンカをすることができるんだ。」

 

そこにマーマネは補足を入れ、トレーナーとの絆が足りないメガシンカでは、ポケモンが暴走してしまう例もあるらしい。メガシンカに必要なのはメガストーンとキーストーンに加え、ポケモンの絆が必要不可欠なのだと。リーリエはその話を聞き、やはり人間とポケモンの関係は非常に奥深いものなのだと改めて感じさせられたのであった。

 

4問目の問題が正解し、4匹目のデンジムシが電気を伝えるために連結する。これで残る問題は後一問。

 

「さて、次が最終問題なんだけど……」

 

最終問題に差し掛かるにあたって、マーマネが次の問題についてあることを口にする。

 

「次は問題というよりも質問なんだ。だから明確な答えはないんだけど……どんな回答であっても正解になるから、リーリエなりの答えを聞かせてよ。」

「マーマネさん……」

 

マーマネの言葉にリーリエはゆっくりと頷いた。マーマネはリーリエの返答を確認すると、最後の問題の内容を口にする。

 

『あなたにとって、Z技とはなに?』

 

最終問題の内容とは至ってシンプルだった。しかし、答えるのには難しい内容でもある。

 

アローラの島巡りトレーナーにとってとても重要な技であるZ技。非常に強力な反面、ポケモンやトレーナーにかかる負担、反動も大きいものとなってしまう。それは技の威力が上がれば上がるほどより大きいものとなる。

 

しかしZ技を使うには当然条件がある。メガシンカと同様、ZクリスタルとZリングがセットで必要という点だ。それでも誰でも使うことができるというわけでもなく、島巡りでの経験、修練が必要なのである。

 

Z技の難しさをポケモンZキャンプにてリーリエは学んだ。チャンピオンであるシンジに直接教わったあの経験を、リーリエは忘れることはない。アローラのトレーナーにとって、あの授業は非常に有意義で、それぞれの考えを持つことができた出来事なのだろう。

 

リーリエは考える素振りを見せることなく、自分のZリングを見つめて自分の考えを口にした。

 

「……自分たちの成長の証、それとポケモンさん達との絆の結晶、ですかね。」

 

今まで歩いてきた道のりの全て、それがZ技にこもっている。カントーを旅していたリーリエにとって、それはジムバッジにも近いものであった。

 

ポケモン達との今まで歩んできた歴史、成長、旅の記憶、それら全てを込めて、自分たちの全力を解き放つ。それこそがZ技なのだとリーリエは話した。

 

「ははは、なんて、少しくさいセリフでしたね///」

「……いや、そこまで考えてるなんてすごいよ。おめでとう!試練第一段階は合格です!」

 

マーマネは全問正解したリーリエに拍手を送る。それと同時に最後のデンジムシが直列に連結した。それにより電気がクワガノンの装置に集中して伝わっていく。

 

クワガノンの上部に表示されているゲージがみるみると上がっていき、あっさりとMAX地点へと到達する。そしてクワガノン装置から電気が徐々に迸っていった。

 

暫く待ってみると、どこからともなく「ドスンッドスンッ」と地響きに近い音がする。何の音だろうかと見渡すと、クワガノン装置の上には電気を溜め込んだ巨大なトゲデマルがこちらを見下ろしていた。あの大きさは紛れもなくぬしポケモンの姿であった。

 

リーリエは身構えモンスターボールを構えて臨戦態勢をとる。バトルの意思を察知したのか、トゲデマルは上部の足場から飛び降り、リーリエの前に立ちふさがった。トゲデマルは光のオーラを纏い威圧感を放っている。

 

『キュッキュ!』

「っ!?お願いします!フシギソウさん!チラチーノさん!」

『ソウソウ!』

『チラッチ!』

 

リーリエが出したのはフシギソウとチラチーノであった。トゲデマルのタイプはでんき・はがねタイプ。こおりタイプのシロン、みずタイプのマリルでは相性が悪いため、この組み合わせで選出するしかないと考えたのだろう。

 

「フシギソウさんははっぱカッター!チラチーノさんはスピードスターです!」

 

フシギソウのはっぱカッター、チラチーノのスピードスターで攻撃を仕掛ける。先ずは手堅く遠距離攻撃で様子見と、セオリー通りに攻めていくつもりだ。

 

『キュキュ!』

 

トゲデマルは自身の身に電気を纏いその場で体を回転させる。トゲデマルの得意技、びりびりちくちくだ。びりびりちくちくは、フシギソウとチラチーノの攻撃をいとも容易くい焼き払って防御する。

 

「チラチーノさん!あなをほるです!フシギソウさんはエナジーボールで援護を!」

『チラ!』

『ソウソウ!』

 

チラチーノはあなをほるで地中から攻撃を仕掛けようとする。隙を作るためにトゲデマルの気を引くためエナジーボールで連続攻撃をする。

 

『キュ!』

 

対するトゲデマルは身を固め体の棘を突き出し防御の態勢に入る。守ると同様の防御技、ニードルガードである。

 

ニードルガードはフシギソウの攻撃を防ぐが、連続で使用してしまうと失敗してしまうリスクもある。敗れるのも時間の問題である。

 

そしてあなをほるで接近していたチラチーノが姿を現そうとした。しかし次の瞬間、トゲデマルに変化が起きたのである。

 

『マキュ!』

 

なんとトゲデマルの体が宙に浮いたのである。チラチーノはトゲデマルの足元から攻撃を仕掛けるが、その攻撃は空振りに終わった。

 

トゲデマルには周囲の電気が集中し、その磁場の力により体が宙に浮いたのである。地面技を無効化する技、でんじふゆうである。通常よりサイズが大きく体重も思いトゲデマルだが、現在この室内には電気が集中しているためトゲデマルの体も強力な磁場により宙に浮いた、というわけだ。

 

あなをほるは地面タイプの技。でんきタイプに合わせてはがねタイプを持つトゲデマルに対して地面技は非常に有効だが、トゲデマルにとって有利なフィールドで対策も講じられている。やはり試練は一筋縄ではいかないようだ。

 

「ですが、まだまだ手は……っ!?」

 

『キュキュッ!マキュキュ!』

 

まだまだこれから、そう思った矢先にトゲデマルが咆哮する。それと同時にデンジムシたちが動き始め、トゲデマルの周囲に集まり、トゲデマルに電気を送った。

 

デンジムシの特性はバッテリー。別のポケモンの特殊技の威力を上げる特性だ。その特性により、トゲデマルの体内に強力な電気が溜め込まれていくのが分かる。

 

「っ!?流石にこのままでは……。」

 

非常にマズい状況だと悟るリーリエ。エネルギーが溜め込まれた一撃を放たれてばこちらにとっても一溜りもない。そんな時、フシギソウがリーリエの方へと顔を向け頷いた。その時、フシギソウの背中が光り輝いていたのが見えた。

 

それを見たリーリエは、その光がなんなのかを悟った。このタイミングでその光、完璧なタイミングであった。

 

「フシギソウさん!ソーラービームスタンバイです!」

『ソウ!』

 

フシギソウは体の中心に力を溜め込む。フシギソウはくさタイプ最強クラスの技、ソーラービームを覚えたのだ。

 

しかしソーラービームには大きな欠点があり、一撃を放つのにチャージが必要なのだ。それゆえ、その間は無防備となってしまう。

 

しかもここは室内。太陽の光もないため、通常よりもチャージに時間がかかってしまうだろう。

 

「チラチーノさん!」

『チラッ!』

 

だからこそ、その間チラチーノと一緒にフシギソウを守るのだと顔を合わせる。

 

トゲデマルのチャージが終わり、強力な電気が迫ってくる。この攻撃に対抗するには、やはりあの技しかないのだとポーズの構えに入った。

 

「行きますよ!チラチーノさん!」

『チラッチ!』

「私たちの全力、この技に込めます!」

 

「っ!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『僕たちの全力、この技に込める!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「リーリエの瞳、それにこのセリフ……とっても似てるね。あの人に」

 

リーリエはノーマルZのポーズをとる。Zリングから光がチラチーノに集約し、その力を一点に集中して電気に向かい突撃する。

 

 

 

 

 

 

 

――ウルトラダッシュアタック!

 

 

 

 

 

 

ノーマルタイプのZ技、ウルトラダッシュアタックが発動し、トゲデマルの強力な電撃とぶつかりあった。チラチーノのZ技は強力だが、デンジムシの力を借りたトゲデマルの電撃もまた強力。

 

徐々に徐々に押されてしまい、チラチーノは少しずつ後退してしまう。このままではジリ貧となり、いずれチラチーノとフシギソウは共にやられてしまうだろう。

 

そんな時、フシギソウが一瞬だけリーリエの方へと振り向き、チャージが終わった合図をする。それを確認したリーリエは、遂にその合図を出したのであった。

 

「ソーラービーム!発射です!」

『ソウソウッ!ソウ!』

 

フシギソウは最大の力を解き放ち、ソーラービームを放った。ソーラービームを確認したチラチーノは、お得意の柔軟さとコーティングを利用してすぐさま回避する。チラチーノのZ技と競り合っていたトゲデマルの電撃は先ほどよりも威力を落としていて、勢いも失っていた。

 

『キュ!?』

 

フシギソウのソーラービームはトゲデマルの電撃を切り裂き、一直線にトゲデマルへと向かっていく。トゲデマルは慌ててニードルガードで防ごうとするが間に合わず、ソーラービームの光に包まれた。

 

大きな衝撃が響き渡る。チラチーノとフシギソウ、リーリエに緊張が走る。互いに全力の技を放ったため体力を大きく消耗していた。もしこれで倒れなかった場合、これ以上の戦いは厳しくなる。

 

しかしそんな心配も杞憂に終わり、トゲデマルは衝撃が晴れると共に目を回して倒れていた。今の一撃で戦闘不能になったようだ。

 

この戦いはリーリエたちの勝利。つまり、マーマネの試練は突破したというわけだ。その事実にリーリエ、チラチーノ、フシギソウは喜びを分かち合った。

 

「おめでとうリーリエ!僕の自慢のトゲデマルがこんな形で負けるなんて思わなかったよ!」

「ありがとうございます!マーマネさん!」

「それにしても、やっぱり君って似てるよね。そっくりだよ。」

「えっ?なにとですか?」

 

理解していないリーリエに、マーマネは何でもないと言って誤魔化した。未だに首を傾げるリーリエに、試練突破の証を差し出した。

 

「これ、でんきタイプのZクリスタル。僕の試練を突破した証だよ!」

「ありがとうございます、マーマネさん!」

「それとこれ、マーさんからはがねタイプのZクリスタルも上げる。」

「え?い、いいんですか?」

 

リーリエの問いに頷いて答えたマーマネ。彼によるとかつてマーレインは鋼タイプのキャプテンを務めており、マーマネの試練を突破したトレーナーにはもれなくハガネZも渡しているのだそうだ。

 

リーリエはそう言うことなら、とマーマネから二つのZクリスタルを受け取る。

 

「デンキZとハガネZ!ゲットです!」

『チラッチ!』

『ソウ!』

 

試練を無事突破し、フシギソウは新たな技を習得することができた。これもまた、リーリエとポケモン達が培った絆の証である。

 

マーマネの試練を突破し、彼にお礼を言って別れを告げる。次なる試練へと向かい、リーリエは再び歩き出した。

 

彼女の島巡りもいよいよ折り返し地点。リーリエの島巡りは、まだまだ続くのだ!




ドサイドンに対してHBファイヤー後出しして勝てるんやなって。これはサンダーに無い大きな利点よね。

メタグロスとポリゴン2の色違い厳選できました

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。