ポケットモンスターサンムーン~ifストーリー~《本編完結》 作:ブイズ使い
今回はリーリエVSナタリアの一騎打ちで一話通します。てか1VS1のバトルなのになんでこんな無駄に熱い戦いにしたのか、理解に苦しむね←作者
ハウさんに続きヨウさんのバトルが終わり、その後、とある事情で私をライバル視しているナタリアさんがフィールドにて私に呼びかけてきました。
私はハウさん、ヨウさんの応援を背に受けてナタリアさんと対面しフィールドに立ちました。
「いよいよこの時がきたわね。あなたを倒して、シンジ様に認めてもらいますわ!」
(な、なぜそんなに話が飛躍してるんですか!?そもそも私に勝ってもシンジさんに認めてもらえるわけでは……)
よく分かりませんが、ナタリアさんの話がどんどんエスカレートしている気がします。とは言え、私もバトルをするからにはナタリアさんに負けるつもりはありません。
「さて、2人とも準備はいいかい?」
『はい!』
私とナタリアさんはバーネット博士の言葉に頷いて返答し、モンスターボールを手に取りました。
私は手にしたモンスターボールをじっと見つめ、心の中でモンスターボールの中にいるポケモンさんに語りかけました。
(お願いします、ボーマンダさん。私に力を貸してください!)
「ミロカロス!出番ですわ!」
『ミロォ!』
「ボーマンダさん!お願いします!」
『ボダァ!』
ナタリアさんのパートナーとなったミロカロスさん、そして私はボーマンダさんを繰り出しました。
ミロカロスさんは優雅にかつ華麗に降り立ち、その姿は最も美しいポケモンさんと呼ばれているミロカロスさんに偽り無しと言えます。
一方、ボーマンダさんはと言うと……
『ボォダァ……』
ボーマンダさんは大きく羽ばたきフィールドに着地した後、大きな欠伸をしていつものように眠りについてしまいました。
「ぼ、ボーマンダさん!起きてください!」
「あらあら、そんな調子でちゃんと戦えるのかしら?」
「あうぅ……。ボーマンダさん!お願いします!」
『……』
ボーマンダさんはチラリとこちらに目を向けましたが、それでも興味は薄そうで再び目を閉じてしまいました。
「ボーマンダ、大丈夫か?」
「バトルが始まればだいじょーぶだいじょーぶ!」
「お前のそのお気楽さ、ある意味見習いたいよ」
「戦う気が無くても、私は手加減する気ないですわよ?ミロカロス!ハイドロポンプ!」
『ミロォ』
ミロカロスさんは美しく綺麗な声とは裏腹に、鉄をも切り裂くような勢いのハイドロポンプで攻撃してきました。
「ぼ、ボーマンダさん!」
『……っ、ダァ!』
ボーマンダさんはミロカロスさんの攻撃に気付き咆哮をあげ、尻尾を振り払ってハイドロポンプを打ち消しました。
「へぇ、やるじゃないの。けど、そんな調子じゃ私とミロカロスには勝てないですわよ?」
『ミロ』
『ッ、ボォダァ!』
ナタリアさんとミロカロスさんの挑発に反応したのか、ボーマンダさんは再び大きな咆哮をあげて翼を羽ばたかせ飛び立ちました。
「ボーマンダさん!?待ってください!」
「もう遅いわ!ミロカロス!れいとうビームよ!」
『ミロォ!』
『ボダボダァ!ボダァ!?』
ボーマンダさんが大きな動きでミロカロスさんのれいとうビームを避けていきますが、次第に動きを読まれるようになってしまい簡単にれいとうビームの直撃を受けてしまいました。
れいとうビームはこおりタイプの技。ドラゴン・ひこうタイプなのでこおりタイプの技はかなり効果が高く、ボーマンダさんのダメージも甚大なものでしょう。ボーマンダさんはれいとうビームの直撃で空中から地面に向かって落ちてきました。
「ボーマンダさん!大丈夫ですか!」
『ボ……ダァ!』
私がボーマンダさんに呼びかけると、ボーマンダさんは翼をバサリッと動かし再び飛び立とうとしました。
「ボーマンダさん!待ってください!」
『ボォダ?』
「お願いです!私の話を聞いて下さい!」
『……』
私はもう一度ボーマンダさんに呼びかけると、ボーマンダさんは私の方へと目を向けてくれました。
「ボーマンダさん、あなたが過去にどのような経験をしたのかは私にはわかりませんし、私はそのことに深く踏み入るつもりはありません。」
『……』
「ですがお願いです。今だけでも構いません。どうか、私のことを信用してください!私と一緒に戦ってください!」
『…………ボォダァ!』
「ボーマンダさん……」
ボーマンダさんの大きな咆哮にやっぱりだめなのだろうか、と半ば諦めかけたその時、ボーマンダさんはこちらをチラリとだけ振り向き、小さく首を縦に振って頷きました。
「っ!?ボーマンダさん!」
『ボォダ』
私に頷いたボーマンダさんは、準備万端と言わんばかりに今一度翼を軽く動かしミロカロスさんを睨みつけました。
「ふん、今更やる気になったところで、私たちに勝つことはできませんわよ。ミロカロス!もう一度れいとうビームでとどめよ!」
『ミィロ!』
「ボーマンダさん!飛んで躱してください!」
『ボォダ!』
ボーマンダさんは翼を大きく羽ばたかせ自分の得意な大空へと飛び上がりました。ミロカロスさんのれいとうビームはボーマンダさんに当たることなく、そのまま地面を凍らせるだけの結果となりました。
「くっ、ちょこまかと。ミロカロス!ハイドロポンプよ!」
『ミロオオォォ!』
「ボーマンダさん!ドラゴンダイブです!」
『ボォダアア!』
ボーマンダさんは大きな翼を垂直に畳み、空から勢いよくミロカロスさんに向かって文字通りダイブしていきます。ボーマンダさんのドラゴンダイブはミロカロスさんのハイドロポンプをあっさりと引き裂き、そのままの勢いでミロカロスさんを吹き飛ばしました。
『ミロォ!?』
「なっ!?ミロカロス!」
「すっげぇ!ボーマンダがリーリエの指示を聞いてるぞ!」
「ねぇー?だからいったでしょー」
「恐らく、ボーマンダはリーリエの眼を見て、何かを感じ取ったんだろうな。」
「ククイ博士。リーリエの眼、ですか?」
「ああ。ほんと、君たち2人はよく似ているよ。」
「ミロカロス!大丈夫!?」
『ミィロ』
ミロカロスさんはドラゴンダイブの直撃を受けつつも、ナタリアさんの声を聞き立ち上がりました。ダメージはあるものの、それでもまだ戦う事に支障はないように見受けられます。
「まだよ!まだ私たちは負けていない!あなたの美しさ、存分に見せつけますわよ!アクアリング!」
『ミロオオオオォォォ』
ミロカロスさんは目を瞑り意識を集中させます。するとミロカロスさんの周囲に水の輪が浮かび上がり、ミロカロスさんの体を包み込みます。アクアリングが、ミロカロスさんの美しさをより一層引き立てています。
アクアリングは使用者の体力を少しずつ回復させていく技です。長期戦になれば、不利なのは明らかにこちら側です。
「でしたら早めに決着を着けます!ボーマンダさん!かえんほうしゃです!」
『ボォダァ!』
ボーマンダさんはかえんほうしゃを放ちますが、ミロカロスさんは全く微動だにしません。ボーマンダさんのかえんほうしゃがミロカロスさんにヒットし、ミロカロスさんの体を包み込みダメージが入ったかに見えました。
しかし、ミロカロスさんはボーマンダさんのかえんほうしゃを容易く弾き飛ばし消し去ってしまいました。私もボーマンダさんもこれには驚きの表情を隠せません。
「あれー?なんでミロカロスはかえんほうしゃのダメージを受けてないのー?」
「恐らくアクアリングの影響だ。ミロカロスを包んでいるアクアリングが回復だけでなく、炎の攻撃を阻む砦の役割も担っているのだろう。」
「つまり、ボーマンダのかえんほうしゃは実質効果がなく、長期戦も許されない。これはかなり厳しくなってきたな。」
あのアクアリング、かなり厄介ですね。放置しておけばミロカロスさんの体力も回復しきってしまいます。多少強引でも、攻め込むしかありませんね。
「ボーマンダさん!もう一度空高く飛び上がってください!」
『ボッダァ!』
ボーマンダさんは再び翼を羽ばたかせて大空に飛び上がりました。
「ミロカロス!れいとうビームよ!」
「ボーマンダさん!かえんほうしゃです!」
『ミロォ!』
『ボォダァ!』
ミロカロスさんのれいとうビームとボーマンダさんのかえんほうしゃがフィールド中央でぶつかり合い大きな爆発を発生させました。大きな衝撃がフィールド全体を包み込みます。
「ハイドロポンプで薙ぎ払って!」
『ミロオオォ!』
ミロカロスさんは衝撃により視界が悪いこともあり、爆風ごとハイドロポンプで薙ぎ払います。
「っ!?いない!?」
『ミロッ!?』
「今です!ドラゴンダイブ!」
『ボォダアアアアァァ!』
ボーマンダさんは更に空高くに舞い上がっており、そこから先ほどよりも勢いをつけたドラゴンダイブで急降下し、ミロカロスさんに襲い掛かります。ボーマンダさんのドラゴンダイブは見事ミロカロスさんにクリーンヒットしました。
『ミロォ!?』
「ミロカロス!?くっ、やってくれるわね!」
「追撃です!ドラゴンクロー!」
『ボォダ!』
「ミロカロス!ドラゴンテールで受け止めるのよ!」
『ミィロォ!』
ボーマンダさんはドラゴンダイブでダメージを受け吹き飛ばされたミロカロスさんに、追撃のドラゴンクローで攻め込みました。しかしミロカロスさんはドラゴンテールでボーマンダさんのドラゴンクローを正面から受け止めました。
「隙ありよ!ミロカロス!れいとうビーム!」
『ミロ!』
『ボダ!?ボォダア!』
「っ!?ボーマンダさん!」
ボーマンダさんのドラゴンクローを受け止めていたミロカロスさんは、そのままの態勢で口かられいとうビームを放ち反撃に講じました。ボーマンダさんの攻撃を受け止めながら反撃するとは、やはり簡単には勝たせてくれないようです。
「ボーマンダさん!?大丈夫ですか!」
『ボッ……ダ……ボォダ!』
ボーマンダさんは大きな咆哮を上げてまだ大丈夫だと言わんばかりに翼を大きく広げます。ですがボーマンダさんは肩で息をしている状態で、限界も近いであろう状況です。
それもそうです。ドラゴンタイプが特に苦手としているこおりタイプの技を二回も浴びてしまったのです。それでも立っていられる方が奇跡的とも言えます。
ですがそれはミロカロスさんも同じです。ドラゴンダイブをまともに二回受けた上に、ドラゴンクローを受け止めながら強引に反撃をしたのです。アクアリングがあるとは言え、かなり厳しい状態なのは間違いありません。その証拠に、ミロカロスさんも冷や汗を流して、先ほどの優雅さが嘘のように余裕を感じられる状態ではありません。
(この状況を覆すには……やはりこれしかありませんっ!)
「ボーマンダさん!」
『ボォダ?』
「私は、あなたを信じています!」
『……ボォダァ!』
ボーマンダさんは私の声を聞き、大きな咆哮をあげてくれました。その咆哮は、ボーマンダさんを信じている私の事も信じてくれているものなのだという事がわかりました。
「結局最後は精神論?全く、理にかなってないわね。」
「確かに、理にかなってないかもしれません。ですが……」
これが私の最大の武器であり、とっても大切なことだと私は思っています。そうですよね?シンジさん……。
私は私が追いかけるべき人の背中を思い出し、この戦いに決着を着けることにしました。
「ボーマンダさん!行きますよ!」
『ボォダァァァ!』
「来なさい!徹底的に叩き潰して差し上げますわ!」
『ミィロォォォ!』
「ボーマンダさん!ドラゴンクローです!」
『ボォダ!』
ボーマンダさんは爪の先端をさらに鋭く伸ばし、正面から勢いよく攻め込みました。
「正面から来るなんて、血迷ったのかしら?ミロカロス!れいとうビームで終幕ですわ!」
『ミィロ!』
「ボーマンダさん!ドラゴンクローでフィールドを攻撃して砂を巻き上げてください!」
『ボダァ!』
ミロカロスさんのれいとうビームを次受けてしまえば間違いなくボーマンダさんは戦闘不能になってしまいます。なのでボーマンダさんはドラゴンクローで地面を切り裂き、砂を巻き上げることでれいとうビームを防ぐことに利用しました。
「なっ!?そんな!?」
『ミロ!?』
ナタリアさんとミロカロスさんは驚きの声と共に目を見開かせました。これは全くの予想外の行動だったのでしょう。これは間違いなく大きなチャンスに繋がりました。
「ボーマンダさん!私たちの全力、見せましょう!」
『ボォダァ!』
「ドラゴンダイブです!」
ボーマンダさんは空高く飛び上がり、空から急降下してドラゴンダイブの態勢に入りました。
「っ!?ミロカロス!ハイドロポンプ!」
『ミロ!』
ミロカロスさんはハイドロポンプを連続で放ちますが、そのどれもがボーマンダさんに簡単に避けられます。先ほどの動揺が仇となり、ハイドロポンプの軌道が単調になってしまっています。これであれば回避するのは簡単です。
『ボォダアアアァァ!!』
『ミロォ!?』
ボーマンダさんの大空からの強烈な一撃はミロカロスさんにヒットし、その反動でボーマンダさんは再度大空へと舞い上がりました。
「み、ミロカロス!?」
『み……ろぉ……』
「ミロカロス、戦闘不能!リーリエとボーマンダの勝ち!」
「はぁ、はぁ、か、勝った……。勝ちましたよ!ボーマンダさん!」
『ボォダ!』
ボーマンダさんは私の傍まで降りてきてくれて、私は喜びのあまりボーマンダさんに抱き着いてしまいました。ボーマンダさんも喜び故か、空に向かって咆哮とともにかえんほうしゃを放っています。
「すっげぇ!すっげぇバトルだったぜ!」
「よかったよー!リーリエー!ボーマンダー!」
「ああ!まさにギガインパクト級の素晴らしいバトルだったぜ!」
ヨウさん、ハウさん、ククイ博士、それから他の参加者の方々から盛大な拍手が送られてきました。バトルに集中して熱くなっていたため気付きませんでしたが、まさかこれほど大勢の方々に注目されていたとは思いもしませんでした。少しばかり恥ずかしさで顔が熱くなってしまいます。
「……ふん、これはミロカロスの敗北ではなく、私自身が甘かったせいですわ!勘違いしないでくださいね!次に戦う事があれば、こうは行きませんから!」
「あっ!ナタリアさん!」
私が声をかける前に、ナタリアさんはこの場を立ち去ってしまいました。私としては、少しでも仲良くなりたかったのですけれど、ナタリアさん自身あまりよく思っていないみたいですから仕方ありません。女の勝負とはそういうもの……だと思います。
「ボーマンダさん、ありがとうございました。もし機会があれば、また私と一緒に戦っていただけますか?」
『……ボォダ』
ボーマンダさんはバトル前の時とは違い、少しだけ柔らかい笑みを私に向けてくれました。これで少しでも私の事を、他の人間やポケモンさんのことを信用していただければ嬉しいですね。
一通りのポケモンバトルが終わり、今回私たちに与えられた課題は終了いたしました。
「さて!早速だが次に行う課題を説明すぞ!」
課題が終わって早々、ククイ博士からポケモンZキャンプで行う次の課題が発表されようとしていました。キャンプはまだまだ始まったばかりなので、課題はまだまだ色々あることでしょう。
「次は3人一組でチームを組んでもらう。次に行う課題は、トレーナー同士の交流だ。」
「交流、ですか?」
「ああ!ポケモンバトルにおいても毎回一人で戦うシングルバトルをするわけではない。時には二人、三人、あるいは五人、十人でチームを組んで戦う事もあるだろう。そんな時、仲間同士連携を取れなければ勝てる勝負も勝てない。それに旅先で出会ったトレーナーとコミュニケーションを取れなければトレーナーとして成長することもできないだろう。今回行うのはそれらのための訓練と思ってくれればいい。」
ククイ博士の説明にこの場にいる全員が納得する。確かに、時には知らない誰かとタッグを組んでバトルをすることもあるかもしれません。
私もシンジさんと組んでバトルしたことはありますが、シンジさんとは気心も知れてて即座にタッグを組んでも問題はなかったです。そもそもシンジさんがチャンピオンだけあって強いから何とかなっていた、と言う部分もあるかもしれませんが……。
また、旅先でどんなトレーナーと会うか分かりません。その時のための訓練と言えば、確かに必要不可欠なものとなるでしょう。
「ククイ博士!また今回の様にバトルはするんですか?」
参加者の一人が手をあげてククイ博士に質問しました。ククイ博士はそんな質問に笑顔で答えました。
「君たちが望むのであればバトルするつもりだ。バトルをすることでお互いに触れあった時を実感し、成果を発揮することもできるだろうからね!」
ククイ博士の言葉に、私は気を引き締めて挑まなければならないと心から思いました。生半可な気持ちで挑んでしまえば、間違いなく仲間の足を引っ張ってしまいこの先苦労することは間違いありません。
「さあ!早速仲間を決め、次にキミたちへと送る課題に是非挑戦してくれ!」
「三人で一組か……だったらもう決まってるよな!」
「そうだねー。三人って言ったら、もうこの組み合わせしかないでしょー!」
「っ!?はい!そうですね!」
仲間決めが始まった瞬間、早々にヨウさんとハウさんが口を開いて私の方を笑顔で見てきました。その意図を私は察知し、私もお二人の意見に同意しました。
「次の課題は!」
「僕たち三人でー!」
「挑戦します!」
私たち三人は輪となり、手を重ね合わせて次の課題へと挑戦することにしました。お二人であれば私も全く不安はありません。信頼して全てを預けることができます!
次の課題も間違いなく難しいものですが、三人力を合わせて必ず乗り切ってみせます!がんばリーリエです!私!
『ピィカ?』
その時、とあるポケモンが私たちの様子を覗いていたことは、誰も気付きませんでした。
キョダイラプラスって使ってても強いけど、正直ブイズ使ってるときはあまり強いと感じない。寧ろ滅歌ラプラスとかの方がしんどい……。ドラパ君は使ってても強さは感じられないけど、相手に使われるとかなり厄介ですよね。ドラパの一番の強みは型が分からないことだというのがよく分かりました。あいつ出来る範囲で何でも出木杉君では?
……あっ、ミミカスは雑に強いですね、うん(半ギレ)
最近プリコネ始めました。最推しキャラはユイちゃんで、他に好きな子はリノちゃんとシズルお姉ちゃん、ミミちゃんとアカリちゃんです。やっぱり妹属性には弱いです。
あとルカ姉さんもサトリナとマッチしてて好きです。