魔法少女リリカルなのは 堅牢の騎士と魔法剣士の世界   作:初城

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はい!時間も飛ばしてゼスト隊に行きます!

話す会話が少ないと思います!


ゼスト隊と隊長達

車の中

 

(何故こうなった!)

 

 

 

一時間前

 

 

108部隊練習場

 

「ふん!」ドコーン!

 

「よっと!」ジャンプ!

 

「次は、こっちからいきますよ!」

 

「重量の塊よ!敵を封じ込めろ。」グラビティフィールド!

 

 

「ぐ、か、体が重い!」

 

「これで、終わり!」 「サンダーブラスター!」

 

「え、ギャーーー!」

 

「よし!これで、10勝!」

 

 

 

今回は、十人組み手をしていました!そう、クイントさんに呼ばれるまでは!

 

 

「えー白夜君白夜君!今すぐ隊長室にきたまえ!」

 

(ん!何かあるのかな!)

 

 

 

隊長室

 

「おう!お疲れ様だ!白夜!」

 

「お疲れ様です!ゲンヤさん!」

 

「あのー、ゲンヤさん!クイントさんが呼び出し受けましたけど!何かあったんですか!」

 

「あーそれは、クイントに聞いてくれ。」 「ん?」

 

「よし!来たわね!白夜君!さー行くわよ!」ガシッ!

 

「ふへぇ?」ズザザー

 

車の中

 

(で、一時間前の会話内容でした!)

 

「で、クイントさん!どこ連れて行くんですか!」

 

「ん、ああ!ゼスト隊よゼスト隊!」

 

「ゼスト隊?ん?」

 

「ああ!一言で言うならエリート部隊よ!」

 

「へぇー!ん!じゃー何で自分も行くんですか!!」

 

「いやー!私の親友がさ「一目会いたい。」言って来たらか!」

 

「そうーすか!」ははは!

 

「さ、到着するわよ!」

 

「あ、ここがそうですか!クイントさん!」

 

「えー、そうよ!」

 

 

ゼスト隊本部内

 

 

「で、クイントさん?」

 

「ん?どったの、白夜君!」

 

「その、親友さんは、何処に居るんですか!」キョロキョロ

 

「ああ!隊長室よ隊長室!」

 

「そうですか!」

 

「さー到着よ!」

 

(何か緊張して来た!)

 

プシュー

 

「クイント・ナカジマ!到着しました!」

 

「ん?ああ!お帰りだ!クイント!」

 

「はい!ゼスト隊長!」

 

「気楽にしろ!」

 

「ふうー、いやー!やっぱり私は、こっちがいいですね!」

 

「で、そちらが!」

 

「は、はい!八神白夜です。」

 

「ああ!私がゼスト隊の隊長ゼストだ!よろしく頼む!」

 

「は、はい!」

 

(ヤベー!親父と同等クラスの威圧感だ!)

 

「そうだ!ゼスト隊長!」

 

「ん?どうした!クイント!」

 

「アイツは、どうしたんですか!」

 

「ん?あーアイツなら!」

 

プシュー

 

「はーい!メガーヌさん参上!」

 

「へ?」

 

「遅いわよ!メガーヌ!」

 

「ちょっと、遅かったなメガーヌ!」

 

「いやーすみません!隊長!」

 

「ん?あー子のが白夜君ね!」

 

「へ!」

 

手を動かして居る!

 

「もらった!」こちょくり

 

「何の!」回避

 

「中々やるわね!」再度動かす!こちょくり

 

「あのークイントさん!まさか!この人が!親友さんですか!」連続回避

 

「えーそうよ!その子がメガーヌ・アルピーノよ!」

 

「えー、そうよ!よろしくねー!」ぐぬぬ!!

 

「そう!ですか!」ぐぬぬ!

 

「何か段々騒がしくなるな!」やれやれ!

 

「あ、そうだ!隊長!」

 

「ん?どうした!」

 

「私の副隊長決めてもいいんですよね!」

 

「まー!別に構わんが!」

 

「なら!白夜君!」

 

「はい!何ですか!今!忙しーです。」

 

「私の副隊長になりなさい!」

 

「はい!へ!」ギギギ!(ニコッ!)「え、ええーー!」

 




はい!今回は、ゼスト隊の二人と強制副隊長に決まりました!こうしないと!クイントさんのイベントに入れないから!強制技使いました!では、また次回!

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