叙事詩の悪に私はなる!   作:小森朔

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宝具やらの詳細とか。本編で分かっていないところは微妙にぼかしてます。説明がいるところは一応書いてます。


GroundOrder編の主人公のスペック

???????/八百坂燈

 

保有スキル

・智者の弾劾(対人外、対悪属性の特攻・特防)B

・黄金率(富)A

・戦闘続行EX

 

クラススキル

・耐魔力A

 王だった頃の名残。女神の手心。

・狂化D

 敵として認識したら一気にかかる。(チュートリアルとしての認識が強かったから途中までは外れていた)

 人外・悪属性への特攻があるのはこれの派生。

 

宝具

・第二宝具:終焉の嚆矢(ブレイク・ザ・キーストーン)

ランクA

敵全体に超強力な攻撃+確率で即死+確率でスタン付与。

 クルクシェートラで散った故事から。原典に近い、というよりは原点の故事が変形した産物。高熱、熱線による焼却。全部終わらせるという意志と憎悪とに形をもたせたもの。半分くらい原子爆弾に近い原理。(ただし爆風が水平に来るぶん建物が残るとかは考えにくい)

 威力も加減しようと思えばできる(?)

 

・第三宝具:我は御霊を導くもの(サルヴェイション)

 対霊宝具。最後の最後に全員天国に導いて消えたことから生まれた宝具。

 その魂があるべき場所へ連れて行くための道標になる燈籠。オルガマリーに対してはカルデアという方舟へと連れて行くため使われた(オルガマリーの場合は、帰る場所が彼女の肉体のある場所であり、切り離された空間であることから)。およそ死者については浄化・成仏か地獄行きかが分かれる。

 オルガマリーの場合、導く先である肉体はホムンクルスで新しく作り直して息を吹き返した。展開したときの霊と本人の身柄の保証はされる。

 

キャラクター詳細

 紀元前5200年頃の人物。王の一人であり、国のために尽力する。王の在り方としては正しかったであろうが、国のためだけに在る王の生き方は歪んでいた。

 彼が交易した国の書物には、戦場には血を流し落とす様な天気雨の後、花が降ったという記述が残る。小さくとも香り高い、木犀の花が。

 

開放条件:絆レベル1

身長/体重:155cm/??kg

出典:マハー・バーラタ

地域:古代インド

属性:秩序・中庸

性別:女?

 

開放条件:絆レベル2

 カウラヴァ側に付きクルクシェートラの戦いで死んだ王の英霊。敵として善に対峙し、クシャトリヤらしく戦って散った。何処か違う世界に在った英雄の一人。その人生は真っ直ぐでも平坦でもなかったが、最後は生きること、国を愛することを☓☓☓☓☓☓☓は諦めなかった。

 

開放条件:絆レベル2

 疑似サーヴァント。聖杯戦争との関わりは不明。本来なら召喚されるはずのないサーヴァントのはずなのだが……?

 契約者であるオルガマリーを輸送し、なおかつ彼女か蘇生したためそのままカルデアに居付くことになる。

 

 

マスター:オルガマリー・アニムスフィア


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