ソードアートオンライン HANAlinkstart   作:零華〜幻〜

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こんにちは‼️零華〜幻〜です‼️
久しぶりの投稿ですw
新学期も始まりましたが…
正直、夏休みモードが抜けませんw
さあ、そんななかで書いたものですが楽しんでくださいw



〜ギルド・血盟騎士団〜

〜アスナside〜

私達は再びフィールドに出向いた。

いつものようにフィールドでモンスターを狩っていると、1人の男性に声をかけられた。

?「やあ。君たちちょっといいかな?」

私「あ、はい。何でしょうか?」

?「君たち、私のギルドに入らないか?」

私「え…えっと…」

ヒ「あぁ、すまない。私の名はヒースクリフだ。」

私「ヒースクリフさんですね?私はアスナといいます。」

ネ「俺はネルです。」

キ「俺はキリトだ。」

ハ「…」

何だかハナちゃん真面目な顔して黙り込んでる…

私「…ハナちゃん?」

ハ「へ?…あ!ごめんなさい!私の名前はハナです。よ、よろしくお願いします。」

ヒ「あぁ。よろしく。もう一度本題に戻るが…君たち、私のギルドに入らないか?」

私「ギルドかぁ…私、入ろうかな…攻略するには一番の道だと思うし…」

ハ「じゃあ、私も入る!私、アスナと一緒に攻略行きたい!」

ヒ「君たちはどうだい?」

キ「俺は遠慮しとく。」

ネ「キリトが入らないなら俺も入らない。」

ヒ「そうか…分かった。では、アスナ君とハナ君には、本部まで来てもらおうか。」

私・ハ「はい。」

私「入団の手続きが終わったら、2人に連絡するね!」

キ・ネ「おう。」

そうして、私とハナちゃんは一緒にギルドの本部へと向かった。

…そういえば、さっきハナちゃんの様子が変だったけど、どうしたんだろう?

 

 

〜ハナside〜

さっきヒースクリフさんが、ふっと笑みを浮かべていたのがどうも気になって仕方がない。

ア「血盟騎士団かぁ…なんかカッコイイ名前だね!」

私「あ…うん…」

ア「どうしたの?」

しまった…顔に出てしまった…

私「ううん!何でもないよ!」

ア「…そっか!じゃあ、2人に連絡するね!」

私「うん。」

今、キリトくんとネルくんは何をしてるんだろう…

2人で狩り?2人でご飯?それとも…

ア「あれ?今、2人は別々に行動してるみたい…」

やっぱり。

私の3つ目の予想が当たった。

ア「とりあえず2人にも集まってもらおうか!」

私「うん!」

私達ははじまりの街の広場で待ち合わせをした。

ネ「おまたせ。」

ネルくんがキリトくんよりも先に来た。

…なんか装備の雰囲気が変わったなぁ。

これから真面目な話をするのに、不覚にもかっこいいと思ってしまった自分が憎い。

ア「ねぇ、ネルくんとキリトくんはなんで別行動してるの?」

ネ「あぁ…なんか2人だけでモンスターを狩っていると、バランスが悪いことが分かってな…」

私「なるほど…じゃあこれからは2人ともソロプレイヤーとしてやっていくの?」

ネ「そうなるな。まあ、死にはしないから平気だよ。」

私「…絶対だよ?」

急に抱き締めたくなった。それを行動に移してみる。

ネ「約束する。生き残るから。」

そう言って頭を撫でてくれた。

ネルくんの手…暖かいな…

その時、横から聞きなれた男の人の声がした。

キ「お前らはイチャつくためにここに来たのか?w」

ネ「うおぉ!キ、キリト…よ、ようw」

私「キ、キリトくん!あの…その…別にそんなつもりじゃ…」

ネ「とかいって、自分から抱きついて来たくせに?w」

私「うるさい。」

ネ「別に怒らなくてもいいじゃんかw」

私「怒ってないし。さあ、キリトくんも来たことだし、話し合いを始めよ!」




大幅に遅れてすみませんw
新学期で忙しい上にストーリーが思いつきませんでしたw
というわけで、次回もいつになるか分かりませんが、お付き合いくださいw

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