佐久間まゆと森久保乃々が近くに住んで居るだけで案外、毎日は楽しいです。   作:桃音@まゆすきp

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ちゅっちゅっちゅいとしーさー♪

あー、森久保可愛いんじゃぁぁ(〃ω〃)

この調子でアンデスをよろしく頼みたいでごぜーます!!

アイドルマスターシンデレラガールズ、名古屋公演1日目参戦します!
もしも参戦される方がいらっしゃるのならば…名刺交換などしましょう(*´꒳`*)
まゆスイートハネムーンを楽しみにしてまゆ!!!!


その31

目覚めてすぐにメールを確認する。

 

 

「ん…、オーディション。

3人の女性ユニットが条件か…。」

 

はてさて、誰を選んだもんかなぁ。

ふと、前を見てみると

 

すやすやとまゆと森久保が寝ていた。

 

うーん…まゆと森久保を組ませるとして、あと1人は誰か。

とりあえず事務所に行って2人が仲良くしてる人を見るか。

 

 

 

 

「おはようございます!まゆさんにプロデューサーさん!

朝からこんなにカワイイボクに会えて幸せでしょう!!」

「おはようございます♪幸子ちゃん♪」

「おー、おはよう幸子。」

「じ、地味にもりくぼもいたんですけど…。」

「ひゃ、ひゃぁ!?乃々さんごめんなさい!!」

 

さちまゆ森久保風味かぁ…

考えておこう…。

 

ごそごそと机の下に森久保が逃げ出す。

 

「あ…」

「ふひ…。や、やぁ…ぼののちゃん。」

 

なんとぉ!!!

そこには輝子がいたではありませんか!

 

 

「なんでお前らそこに集まってるんだよ…。」

 

机の下だぞ…。しかもそこ俺の机…。

 

「ここ…いいところ…いい感じにジメジメしてて…ほらトモダチも喜んでる…。」

「森久保は、ここが聖域ですから…。」

「ここ、悠馬さんを近くに感じれるから好きなんですよぉ…♪あ、今日はクッキー持ってきましたよぉ…。」

 

あれ、さっきまで森久保と輝子しかいなかったよな…。

 

よくよく机の下を見ると…

 

 

「はぁい…あなたのまゆですよぉ♪」

 

うん、決めた。

ユニットとか考えるの明日にしよ!

俺疲れてるんだわ!!!

俺の机の下に森久保と輝子とまゆがいるとかあり得ないしな!!!!!!

 

「ふふーん…って、ぷ、プロデューサー!?」

 

とりあえず見かけた幸子とありすと文香さんと一緒に今日は営業に行くことにしよう。うん。それがいい。

 

 

 

 

 

「いやぁ、こんなにカワイイボクと営業なんてプロデューサーはお目が高いですね〜!!!」

「いや、そこにいたから…。」

 

ふふーんとドヤってた幸子は「ひどくないですか!?」と怒っている。

 

「文香さん、何を読んでいるんですか?」

「あ…これは、宮沢賢治の銀河鉄道の夜です。」

 

ありすと文香は本の話を始めている。

 

「宮沢賢治って…小学校の教科書によくのっていますよね。銀河鉄道の夜は名前だけ聞いた事があります。」

「はい。おそらく、注文の多い料理店や…やまなし…雨ニモマケズなどが教科書に載っているかと…。

銀河鉄道の夜も私の教科書には載っていました…。」

「そうなんですね!文香さんの教科書ってどんなのだったんですか?もしもよろしければ教えてください。」

「あ…国語の教科書なら家に残ってますよ…今度持ってきますね。」

 

にこにこしながら話す2人はまるで姉妹のようで癒されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「プロデューサーさん…逃げちゃいましたね…。」

「キノコが嫌…だったのか…?」

「…どーせ森久保に呆れちゃったんですよ…むり久保は森に帰ります。」




アンダーザデスクに曲が来る可能性ってわりと高めかなーと最近の流れ見てて予測してます。
ハロウィン幸子カワイイよ!カワイイよ!!!森久保可愛いよ!!!森久保大好き!!!!

真ん中の布を被ってるお化けちゃんはまゆだと信じてまゆ。まゆすき…!

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