佐久間まゆと森久保乃々が近くに住んで居るだけで案外、毎日は楽しいです。 作:桃音@まゆすきp
はぁとみせっちゃおっかなー(みせちゃえ!)
草○剛全裸事件というのが昔あってな………?(地デジ化CMとか降板させられた奴。私はあれで彼のファンを辞めました。
にゃんにゃーんっ♪
皆さん、お元気でしょうか。
投稿お休みしててすみません!
いま、試験勉強中なので…許して欲しいです!
こずえが帰った翌日、346プロダクションは大荒れに荒れていた。
武内pが立ち上げたプロジェクトが解散したらしい。
え、楓さん達大丈夫なのか。
ていうか、美嘉は!?
確か、Lippsの中で美嘉だけは武内pのプロジェクトメンバーだったはず。
急いでLippsの面々に連絡を取る。
「おっはー★朝からどうしたの?」
「って、普通すぎるにも程があるだろ!?」
最初に現れたのは美嘉だった。
「あー、プロジェクトの事なら覚悟はしてたし。
これであの人がプロデューサー辞めないといいんだけどね……。」
美嘉の携帯にいつもついていた『P』のマスコットがなくなっている。
「人の事…いやらしい目で見ないでよねっ★」
「見てねぇよ。」
他の4人も少しずつやってきた。
ライブまでに残された時間は残り4日。
Lippsのプロデューサーの帰りもそろそろだ。
「ちょいちょい。」
美嘉に呼ばれる。
「あのさ、一応聞きたいんだけどさ……。
もし、万が一ね……Lippsのプロデューサーに断られたらなんだけどさ……。その時は……あたしをプロデュースしてくれる?」
「断らねーよ。美嘉なら絶対大丈夫だろうさ。」
頭をぽんぽんしてみると、嬉しそうに美嘉が笑った。
レッスンが終わり、事務所から出ると雪美がいた。
「連絡………全然来ないから……来ちゃった……迷惑……?」
「あぅっ、ごめん。色々あって連絡する暇がなかった……。」
所属おっけーだと言うのは以前、ちひろさんが言ってたからねっ。
「これから、俺が全力でプロデュースする。よろしくな。」
「……うん。」
ヤバい。雪美かわいい。ぐうかわだろ。
そんな事を思いながら歩いていたら大きい少女とぶつかった。
「にょわっ!?」
「あ、す…すみませんっ。」
「あ、ごめんなさいぃ…。怪我とかしてないにぃ…?」
独特な喋り方だ。
その少女の近くには、飴を食べている少女がいた。
「見た感じ怪我とかはなさそーだね。うん、よって大丈ー夫。」
「いやいやいやいや!?」
「杏ちゃん、帰ろーとしたらダメだよぉ!?」
「だってさー、杏には関係ないもーん。」
ひ、酷い…。さすがの俺でも泣いちゃう……。
「ごめんねぇ。杏ちゃん、あー見えてすっごく優しいんだにぃ。痛いとことかなーい?」
「まぁ、特には……。それに俺がぼーっとしてたのが悪いんで……そんなに気にしないでください。」
立ち上がって帰ろうとしたら、飴の少女が俺に物を渡してきた。
「ん、これあげる。」
いちごみるくのキャンディーだ。
「おっさん、次からは気をつけなよー?」
「君達もだよー……っておっさん言うな!?」
少女達と別れて、帰宅する。
いちごみるくの味がやけに優しい甘さだった。
その半年後に事務所で再会するとは思わなんだ。
しかし、その話はまだまだ先になりそうだ。
美嘉姉のPマスコットの話、どうしても入れたかったんですよー。
そしたら恋愛フラグ立っちゃったー。どーなる!プロデューサーの胃。どーなる!ヤンデレ達。
(そもそもこの話のメインはままゆとぼののだろーが。ヤンデレ達まだ全然いないだろーが。
CPのキャラクターもやっとすれ違いですが、出せましたねっ。
今日から不条理できゅーとな女の子なんです(じゃんじゃん♪)
アイマスキャラ人気投票16日までですよ!16日まで!(はるかっかー