佐久間まゆと森久保乃々が近くに住んで居るだけで案外、毎日は楽しいです。 作:桃音@まゆすきp
いいなぁ…。
復刻今すぐにしないかなぁ…。
UA30000まであと少し…っ!
沢山の方に読んでいただけるのってとても嬉しいことですねっ!
帰り道、会話なんて出来なかった。
『私達のプロデュース、これからよろしく…ね?』
彼女達の歌もダンスも本当に想像以上だった。
本当に俺は要るのか?
「悠馬さん。」
まゆに声をかけられる。
「まゆは、あの人達を越えたいです。
悠馬さんを虜に出来るような…そんなアイドルにしてくれますよね?」
「も、もりくぼもっ。
無理矢理アイドルにしたんですから、それくらいしてくれないと許しませんけどっ。」
その2人の言葉でハッとなる。
「そうか。
俺は俺の出来る限りを尽くすよ。2人をトップにするんだ。」
家に帰ると、部屋の前に子供がいた。
「どこの家の子…?」
「あれぇー?こずえー、まちがえたー?
にいゆうまぱぱのー、いえじゃないのー?」
森久保の顔が固まる。
まゆの瞳から光という光が消える。
「あ、あれ?親戚からメールが届いてる。」
【あんた一人暮らしだろ?少しの間(1.2週間出張でいません)こずえを預かってくれ。な?】
ま、待て。
仕事とかもろもろどうしろと!
【あんたの仕事中はこずえも学校だから。とりあえず報酬として"パパと呼ばれる権利"を預かって貰ってる間だけ譲ろう。】
そんな報酬いらねぇ!!
「お兄ちゃん♪」がよかったよ!?
俺、パパって年齢…じゃないからな!?
「ぱぱぁー?」
「俺はパパじゃないからな!?」
まゆさんがぼそぼそと
「……既成事実…作るしか…奥さん……消えてもらいましょう……。」
怖い怖いっ!
「俺はパパじゃないからな、こずえちゃん。」
森久保がようやく動く。
「誘拐犯は通報すればいいんですっけ?」
「通報案件じゃないし!」
「こずえー、ねむいー。ねさせろー。」
「って、立ったまま寝るな!?」
なんだよ。俺の平穏はいつくるんだよ。
「すぅすぅ…。」
こずえちゃんがログアウトした模様。
「ちなみに…ロリコンだったりしませんよね?」
森久保からの問いかけにまゆが答える。
「持ってるゲームとか本とかロリ系が多いですね〜?」
「なんで知ってるんだよ!?」
「お引っ越しの荷解き…手伝ったのをお忘れですかぁ…?」
森久保が携帯でどこかにかけようとしてる。ヤバい。こんな事で人生シャットダウンはやめて!?
「あ、森久保ですけど。ここって110番ですか?え?今の時刻知らされても!?」
間違えて時報にかけたらしい。ふぅ。
「あのな?別にロリコンじゃないから。」
「ロリコンっぽいです。なんか森久保の直感がそう言ってます。小さな子達は守りますっ!」
「まゆは気にしませんっ!まゆの魅力で悠馬さんを虜にしますよぉ?」
ダメだ、こいつら。
「んーぁ、おはよぉー?」
あ、起きた。
「こずえちゃん、まゆをママと呼びませんか!?」
「ままぁ?」
「そうですっ!ママです!ママなんですっ!」
「わかったぁ…。」
やーめーてー。
ママとかマジやめてー。
「じゃ、じゃあ森久保も…お姉ちゃんと呼ばれたいですけど。」
「おねぇちゃん?…こずえ、おねぇちゃんがいるのうれしいー。」
森久保がこずえちゃんを抱き締める。
「もりくぼ、妹を守りますっ(キリッ」
「だから俺はロリコンじゃねぇよ。」
こずえ可愛い。
ロリメンバーの中で雪美と同じくらい好き!
こずえの台詞は基本ひらがなで、読みにくいかもしれませんが……私の文才のせいなのでこずえを嫌いにならないでくださいね…!
ままゆママ…上から読んでもママゆまま…。
すみません、なんか疲れてますw
でも、小説書いてる時間がストレス発散なのでもっと書きますー!
賭ケグルイの9話EDがどうしてもプリパラの南委員長とダジャレ大好き楓さんのデュエットにしか聞こえない…w
多分、そろそろダメだ私
UA30000記念は何が見たいでしょうか〜?よろしければ教えてくださると嬉しいですっ!
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=160644&uid=125556
毎度おなじみ…?こちらの活動報告にリクエストを送る、もしくはメッセージで送ってくださいませ!
感想に書くと運営さんが対応しに来ますゆえ…w