佐久間まゆと森久保乃々が近くに住んで居るだけで案外、毎日は楽しいです。 作:桃音@まゆすきp
一週間毎日のように更新してましたけど、実のところ毎日のように更新できるのはレアです。
はぐメタ並みにレアなのです…。
はっ、自分倒したら経験値いっぱいでレベルアップ!?
ヤバい、寝不足で頭おかしい。
昨日、12時前に寝ようと思ってたのにゲームのスタミナが微妙な感じに残ってたから回復待ってゲームしてたらレベルアップでスタミナ全回復して、またいいところまでやってイベント楽曲やってたら、もうすぐでライブ回数1000回じゃんっ!と思って、ライブ回数1000回行くまでゲームしてました。アホです。
それではどぞ。
「ただいまー。」
俺の部屋に何故か人の気配を感じる。
「お、おかえりなさ…いですけど。」
なんでいるんだよ。森久保。
「お、大家さんに開けてもらいました。」
「大家さんんん!?」
大家さん、てめぇ。
セキュリティがガバガバなのはいささか問題があるぞ!?
「さ、先程のお誘いの事…なんですけど…。」
「なんだ?」
アイドルスカウトの件か。
「も、森久保、やっぱりアイドルなんてむーりぃ…です。ごめんなさい。」
後ろでかちゃりとドアが開く。
森久保は気付いていない。
「森久保、アイドルみたいにキラキラして毎日が充実〜なんて本当にむりです。むりむりむりむりむりむりむーりぃー!」
「なんで乃々ちゃんがいるんですか?悠馬さん?」
「ま、まゆさんがなんでいるんですか?仁井さん?」
なんでこうなってるのかって?こっちが聞きたいよ。
「まゆは、今日悠馬さんのお部屋にお泊まりするんです!」
「いや、するなよ。部屋となりだろーが。」
「じゃぁ、森久保も泊まりますけど。」
「おまえら帰れ!となりに帰れ!」
なんで俺の部屋に2人が来るんだよ…。
俺のプライベートな時間ぷりーす。
「まゆ、お部屋に戻ってお風呂入ってきますね♪
乃々ちゃん。不本意ではありますが、しばらく悠馬さんとお話しててください。悠馬さんが逃げられないように…ね?…うふふ」
「わ、わかりました…!なるべく早く戻ってきてください!」
まゆが出て行く。鍵かけていいかな…?
まぁ、いいか。せっかくだしアイドルスカウトの続きをしよう。
「森久保は、アイドルに興味ないのか…?」
「ひ、ひぃっ…。森久保は…絵本作家になりたいんです…っ!メルヘンでドリームしてたいんですけど!」
怯えくぼが机の下に逃げる。
「ふぅ…机の下…落ち着く…。」
「なにしてるんすか?森久保さん。」
「机の下が森久保にとって落ち着くスペースですけど…?」
頭をぶつけそうで心配です。(頭をぶつけるとめっちゃ痛いから気をつけて!
「でも…まゆさんや仁井さんに頼ってばっかで…。
森久保も、何かしたいです…。
おじさんもアイドルになって欲しい的なことを言ってましたけど…。」
「森久保はアイドルになってみたいか…?」
一度もアイドルになりたくないとは聞いていない。
無理としか言っていない。
「森久保は、アイドルになりたくないのか…?」
森久保の瞳が動く。
「なれるなら……こんな森久保でも…ちゃんと出来るのなら…やってみたい…です。」
「よし、俺に任せろ!」
「即答ですか!?いや、やっぱり無理!むーりぃー!」
また勝手にスカウトしたけど…ちひろさんに怒られないよな…。うん!一応ラインで知らせる。
あ、雪美ちゃんの件もまだ伝えてないな…。まぁ、返事待ちだしいいか…。
ぴろんとラインが届く。
【ちひろです。スカウトばっかりしてないで、LiPPSの代理プロデューサーになるかならないかの返事をしてください。まぁ、なるという返事を待ってます( ^言^ )】
あ、これかなり怒ってる。
俺の心でも読んだのか…?
「も、森久保…ふっ、不束者ですが、よろしくお願いします…ゆ、悠馬さん。」
まぁいいか。
森久保、こんなに可愛いし。
まゆが戻って来るまで、森久保と俺は仲良くゲームをしてました。
次回はまゆと森久保とのお泊まり会。
やっとぼののスカウト出来たねー。
最近、他のアニメでむりむり言う子がいまして…。
ぼののに似てるなぁ…と思ってたら、いきなり豹変して「わらわはプー大陸の女王様じゃ!」とかいいだしたのでびっくりしました。
最近、同人誌とデレ劇ばっか見てます…。
デレ劇2期目楽しみだわぁ…。
またきらりんロボみたいなイベント予告して欲しいわぁw
拘束のまゆかわいかったなぁ…。
最近永遠の17歳教に入りたいお年頃です。
やだー。まだ子供でいたいよー。
寝て起きて寝てたいー!
それが私の願いです…。おやすみなさい…。
本日もお読みいただき、ありがとうございました!
追記。
これから先もだけど、別にえっちぃ展開になったりとかは絶対にないです。
過度な期待しちゃダメよ。
私にそんな作品を求めちゃダメよ。
どーしてもそういう作品を求めたかったら大変申し訳ないけど、他の作品を見てる方がいいかも。
この作品はのほほんとラブコメしていたいから。
期待してる人はごめんなさい。
そんなの求めてないから大丈夫!って方はこれからもどうぞよろしくお願いします。