佐久間まゆと森久保乃々が近くに住んで居るだけで案外、毎日は楽しいです。 作:桃音@まゆすきp
でも、頭はがんがん痛いw
誰か叱ってあげてくださいw
いつも見てくれてありがとうございます!
こんなに早くUAが1万いくなんて思いませんでしたw
感謝感謝です!
今回は小噺詰め合わせセットです!
〜愛してるゲーム〜
さっき、テレビを見ていたら芸能人がそんなゲームをしていた。
まゆや森久保としたらどうなるんだろうか。
うーん、気になる。
「悠馬さーん♪」
お、まゆがやってきた。
「まゆさんや、ゲームをしようか。」
愛してるゲームとは、「愛してる」「もう一回!」「愛してる」と繰り返し、先に照れた方が負けらしい。
「はい!ルール、理解しましたよぉ〜!」
「じゃあ、負けたら何か言う事を聞くという事で!」
「まゆ、負けませんから!」
よーし、俺からスタートな!
「愛してる」
「も、もう一回!」
「愛してる」
「もう一回!」
「愛してる」
「はぅ…まゆ、もう幸せです…。」
「はい、まゆの負け〜。」
あっけなく勝ってしまった。
何もお願いとか考えてないんだけど。
「何かお願いをするんですよね?(期待に満ち溢れた目」
「ま、まぁ待て!」
次は森久保にしてみよう!
まゆには1度部屋に帰ってもらう。
「もりくぼと…愛してるゲーム…??」
「いやぁ、面白そうだし。」
「これ、どっちが先攻なんです…?」
「決めてない!(ドヤァ」
森久保は少し黙考し、決断をする。
「森久保が先攻で!
森久保が勝ったらご飯を奢って欲しいです!」
わりとちゃっかりしてるなぁ…。
「愛してます…」
「はい、もう一回。」
「愛してますけど!」
「もう一回。」
「仁井さんの事、愛してますけど!」
「もう一回…って勘弁してくれ!」
ふふんとドヤる森久保。
その顔は真っ赤だ。
「いやぁ、ご飯の為なら頑張りますけど!」
「ひでぇ…。少しでもときめいた心を返せ…(・ω・`)」
「……こんなので…ときめくなんて……単純すぎますけど。」
この後、3人で仲良くファミレスに行きましたとさ!
*・*・*・*・*・*・*・*・*
〜くうふくぼ〜
「もりくぼ…ぴんち…。」
ぐきゅる〜と、素直にお腹が鳴る。
仁井さんもまゆさんも出かけているみたい…。
家族や親戚から仕送りがあるとはいえ、そのほとんどは自分の趣味に使ってるから…。
「今月もぴんちですけどぉぉ…。」
ぐきゅる〜。
まゆさんが居たらご飯を作ってもらいたくて、仁井さんが居たらご飯をたかろうとか思ってて、ごめんなさいいぃっ!
スポーツドリンクを飲みながら、少し目をつぶる。
空想で空腹を紛らわせよう…。うん。
お寿司…玉子が1番好き…。
焼肉…タン塩とかどうです?
ファミレス…ハンバーグおいしいです…。
うどん…カレーうどん食べたい…。
パスタ…カルボナーラが正義ですけど…!
余計にお腹が空きました…。
冷蔵庫の中には、シュークリーム…!
そういや、この前の愛してるゲームで買ってもらったんでした!!!
「シュークリーム♪シュークリーム♪」
はぁ、シュークリームは中身がカスタードなのが1番ですよねぇ…。
まゆさんは生クリームが入ってるのを選んでましたけど…。
まぁ、好きなものは人それぞれで。
ふぅ…でも…おなか空いた…。
とんとん、とドアがノックされます。
「森久保〜?生きてるか?」
仁井さんだ!ご飯っ!
「はい!ご飯食べたいです!!」
くうふくぼは頑張って考えました…。
飢えくぼより、くうふくぼがツボに入ったのですw
限定くぼが来ないよぉぉぉっ!?
無料10連でもむーりぃ…10連でもむーりぃ…。
そろそろ泣いちゃう…。
愛してるゲームは、本当についさっきテレビを見てて出来た短編ですw
くりーむなんちゃらさん達の番組です。はいw
あのゲーム、今度やってみよーっとw