まさかのゲームの世界に転生?夢?幻?それとも現実? 作:創世創夜
皆さん夏も、もう少しで終わりですね。季節の変わり目の病気にかからないよう体調に気よつけて下さいm(__)m
ではお楽しみください!
今俺はギルドの模擬戦場にいる。まさかこんなことになろうとは(^^;
「えーと、条件は一体なんでしょうか?」
「私を気絶もしくは降参させることよ」
カヨ・トウヤマはそう言って剣を構える、武器はレイピアのように細く、片手剣の用に少し横に伸びた刀身だった。
「わかりました、ではよろしくお願いします!」
俺はそう言って遥を構える、そして受付の女の人が手を上げ合図をだす、初め!!の声で俺は走りだし遥を抜刀し横に一閃、だが
「やっぱりそう簡単には攻撃食らってくれないですよね」
「当たり前よ、それじゃあ試験にならない」
そう言いつつ俺の一閃を弾きその勢いを保ち突きを放ってくる。俺はそれを紙一重で回避して後ろに下がる。下がると同時にカヨ・トウヤマのステイタスを確認する
カヨ・トウヤマlevel75
職業、聖剣士
HP340534
MP15297
攻13765
防16384
魔14429
運4532
スキル
【全部は書きません設定の方に書きます】
一突き幻風《ひとつきげんふう》
「自身が突きを放つと風のようにいきなり無数の突きが現れる、避けるのは至難の技」
効果
《自身の攻撃力+3000、自身の行動が早くなる》
聖なる風《せいなるかぜ》
「聖なる風を纏い鎧のようにすることが出来る。武器に纏わせて攻撃力を上げることも可能の万能魔法」
効果
《体に纏わせると全ステイタス(運は除く)+3000自身の行動が早くなる、武器に纏わせると武器の攻撃力+1000》
「大体わかった」
マジでレベル上げといて良かった((((;゜Д゜)))森でいろいろな魔物との戦闘で俺のレベルは結構上がっている
三日月創鬼level20
職業、全職
HP126497
MP6423
攻11697
防13207
魔7563
運3675
チート?それがどうした俺はもう諦めたよ(白目)後ろに下がったところにカヨ・トウヤマは追撃してきた俺は剣を弾きそのまま一歩前進して切りかかる
カヨ・トウヤマの体制が少し崩れたところを狙い連続で剣撃を与えていく
「ハアァァァァァァァァァ!!!」
「ッ!貴方本当にレベル5!?私と互角とかありえない!!」
そんなのカヨ・トウヤマの言葉を無視して最後の一撃を叩き込む、「くらえ俺の剣技を!!」その掛け声と共にスキルを発動する
「九伝、一伝!!《雷刀》!!」
その声と共に雷の早さの刀がカヨ・トウヤマの首元で止まる
「・・・・・・・・・・勝負ありだな」
「ええ、私の負け」
「貴方はっきり言ってレベル5の感じがしないのだけど?」
「俺のレベルは20だレベル5は森を抜けるまでのレベルだ」
「そう、まあ同じ存在だからわからなくもないはその強さ」
「同じ存在?」
「そうよ、まあ、今日は休みましょう話は明日にしましょう」
そう言って俺達はギルドに戻っていった
どうだったですか?まあ、戦闘はやっぱり苦手です((((;゜Д゜)))まあ、皆さんが楽しめるように頑張ります!
感想や指摘よろしくお願いいたしますm(__)m
次回予告
「俺より先に来ている人がいたのか」
「貴方は合格よ」
次回「やっと、職業になれる」