まさかのゲームの世界に転生?夢?幻?それとも現実?   作:創世創夜

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どうも創世創夜です。m(__)m
こんなつたない妄想小説を見てくださり

ありがとうございますm(__)m


では第3話をお楽しみください!


初めての街、ギルドに入る

初戦闘も無事に終わり俺は森を抜けようと迷っていた

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

「良かった!勝てたー!!」

 

 

俺は初戦闘のことを思い出して大声で叫んでいた

叫ばずにはいられないだろ!初戦闘だぜ?わかるだろ?この気持ち((((;゜Д゜)))

 

 

「まさか、レベル上がってあんなにステイタスになるとは思っても見なかったな」

 

 

ステイタスのレベルアップ平均ステイタス上がりが、チートだもんな、マジでビックリしたはー(^^;そんな事を考えながら歩いていると光が見えてきた

 

 

「ん?あれは・・・・・・・・・・・・・・出口だ!」

 

 

マジかよやっとだよもう合計6時間くらい歩いてやっとだ!!良かったー出口見つかって、見つからなかったらマジでヤバかった

 

 

「光ある世界に飛び出せ、俺!!」

 

 

森を抜けた時の光景は広い草原に火山と思わしき山に立派な城の見える街、ん?城?・・・・・・・・・・・・

 

 

 

「やった森を抜けた!そして街だ!」

 

 

俺は走って街の入り口近くまで行った、いやーRPGの立派な門の前に兵士が2人、まあ、なんともテンプレだな!!え?テンション高いって?当たり前だろ!テンション高くないほうがありえないよな!

 

 

「止まれ!貴様何者だ!」

 

「怪しいやつだな、身分証はあるか!?」

 

 

テンション高く門を見ていると門番2人がこちらに気付き威嚇しながら話しかけてきた

 

 

 

「あの、すみません、俺旅の者なのですがさっきやっと森を抜けてここにたどり着いたのです。なので身分証は持ってないのですが」

 

 

ここもテンプレ的に旅の者を名乗りつつ俺は自分の身分証がないことをつたえる

 

 

 

「そうだったのか、ならば街に入りたければ、この水晶に触れてくれ」

 

 

「えーとこの水晶はなんなんですか?」

 

 

まあ、知っているのだが、初めて来たことを伝えるためにわからないことを装い兵士に聞く

 

 

「うむ、この水晶は身分証を作ると同時に犯罪を犯したことがあるかを図る為の物だ」

 

 

「あ、そうなんですか、凄い水晶なんですね!」

 

 

俺はそう言って水晶に触り少しすると水晶に変化があった、緑に光ったのだ

 

 

「ん?、魔物と戦ったのか、ならばギルドに行くといいぞ?倒した魔物の素材を買い取ってくれるからな」

 

 

 

「わかりました!教えてくださりありがとうございます!」

 

 

「では、これが身分証だ」

 

 

手渡されたカードには俺の名前や少しの情報が載っていた、さてとどうするかな?まずはギルドに行くか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ここがギルドか、凄いなー!!マジでギルドだよ!」

 

 

 

この世界をよく知ってるからまあ、実際に来たらまたテンションが上がるなぁー!そう言ってギルドに入った、入って辺りを見回してギルド受付見たいたところを見つけたのでそこにまっすぐ歩いていった

 

 

「すみません、ギルドに入りたいのですが」

 

 

「はい、ではここにお名前と身分証の提示をお願いします」

 

 

俺は出された紙に自分の名前を書いてそして身分証を一緒に受付の女の人に出した

 

 

 

「あの、これでいいですか?」

 

 

「はい、では少しお待ち下さい」

 

 

受付の女の人が受付の後ろにある機械?を操作して

数分がたったころ

 

 

「では、職業を決めるのでこの水晶に触れて下さい」

 

 

「あ、はいわかりました」

 

 

俺は水晶に触れたとたんに水晶が割れた・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・((((;゜Д゜)))ホワイ?

 

 

「え?壊れた?何故に?なぜ?」

 

 

「すみませんまた少しお待ち下さい」

 

 

そう言って受付の女の人が扉の向こうに消えた行った

俺は有名なアニメの台詞を言った

 

 

「・・・・・・・・なんでさ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




どうでしたか?
よかったら感想や指摘をお願いしますm(__)m

次回予告

「え?職業が一つしかない?」

「試験があるの?」


次回「俺の職業は・・・・」

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