TS転生 地味子と行くインフィニットストラトス~ハーレムには入らない~   作:地味子好き

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オリキャラ、オリISのみの設定まとめです。


設定
番外 キャラ&IS設定


<キャラクター>

 

名前:天利冬香 

 

読み:あまりとうか

 

年齢:16歳

 

身長:167cm(シンデレラガールズでは162センチ)

 

体重:50kg(シンデレラガールズでは45㎏)

 

スリーサイズ:84-54-81

 

IS適正:S+

 

専用IS:黒薊

 

好きなもの:ロボ物の漫画、アニメ、ゲーム。

 

嫌いなもの:煮物に入っているシイタケ

 

説明:本作の主人公。「ユライヒ」なる神によって女体化転生させられた。外観は「アイドルマスターシンデレラガールズ」の鷺沢文香である。

 

度重なる神からのプレゼントによってスペックのみを見れば千冬と同等のぶっ壊れであるのだが、現時点においてそのスペックをフルに出すことはできない。だがその理由は力を与えたユライヒしか分からない。

 

感覚や行動等は完全に女性のものとなっており、現状ふとしたきっかけで一夏に惚れる可能性もゼロとは言えない。(と言っているものの本人にその気は全くないためゼロと断言してもよい)

 

前世の男だったころの影響が強く出ており好きなものはロボ物の漫画やアニメ。特に漫画だと「ファイブスター物語」と「鉄のラインバレル」。アニメだと「ガンダムシリーズ」と「重戦機エルガイム」が好きとのこと。

 

なお嫌いなものは前世から一貫して「煮物に入っているシイタケ」である。

 

意外とお節介なところがあり彼女のやさしさと相まって彼女と深くかかわった人物には多々ならぬ「安心感」と「母性」を彼女に感じるようになる。

 

現状その感情を持っているのは千冬と簪2名だけである。

 

 

 

名前:角谷奈津美

 

読み:かどやなつみ

 

年齢:16歳

 

身長:-

 

体重:-

 

スリーサイズ:-

 

IS適正:A-(公式発表)

 

誰もが全く持って予想できなかった、新しいIS適正S保持者と篠ノ之束からの新型機受領という一連の出来事からIS運用委員会、IS学園理事長、政府トップの会議が行われ決定された冬香の仮の姿である。ちなみに度々IS学園の行事等に介入しているのは「学園と非所属代表候補生交流」という名目で、アリーナの1部を使用している代表候補生の予備生が緊急時、依頼につき介入していると多方面に説明されている。なお、知名度は全くなく、名前を検索しても姓名診断が1番上に出ると言う。

 

名前:黒薊(コア人格)

 

読み:くろあざみ

 

年齢:-

 

身長:167cm

 

体重:50kg

 

スリーサイズ:84-54-81(身長体重スリーサイズは冬香と同じ)

 

黒薊のコア人格。黒髪ストレートで服装は赤と黒を基調とする。

 

 

※ユライヒの説明は飛ばしても本編に支障はない

 

名前:ユライヒ(URI)

 

身長・体重 無限(神なのでそのような概念がない)

 

好きなもの:「世界」で活動する人間。妻のカレン

 

嫌いなもの:無し

 

説明:事故で死んだ「男」を「天利冬香」としてISの世界に改編、送り込んだ張本神。ユライヒとは過去に名乗っていた名前で本名は「デモン・ダ・インプレッション」

 

一応性別は男である。人間の時間では計り知れないほどの過去の世界※で太剛神モイキュード相手に妻のカレンとともにMMTと呼ばれる兵器を駆り、宇宙間大戦争を戦っていた。

 

今はその戦いも終わり、妻のカレンと一服中である。本人曰くこれから新たな宇宙を想像するとのこと。

 

※ユライヒは神であるため時間の概念が存在しない。よって彼の体験したことは過去なのか、未来なのか、そもそもこの時空の、この宇宙の話なのかすら分からない

 

 

このユライヒは漫画「ファイブスター物語」からの引用である。

 

 

<IS>

 

機体名:黒薊(初期設定状態)

 

型式:不明

 

世代:第三世代

 

国家:不明(日本)

 

分類:空間殲滅型

 

装備:ビームマシンガン、大型対艦刀、腕部ガトリング機関砲、掌部エネルギー発生装置、エナジーウィング、フィン型脳波誘導式ビーム兵器

 

装甲:不明

 

コア:1基※

 

仕様:特殊脳波感応装置、未来予測装置、ラムダ・ドライバ、その他不明

 

※束から冬香に送られたデータによれば1基となっているが到底1基ではエネルギー切れをするような場面も幾らか見受けられているため「何を積んでいるのか?」「何基積んでいるのか?」は不明である。

 

説明:主人公である冬香の乗機。名前の通り黒をベースとした機体色に赤紫のラインが入った機体である。束曰く、「最高に扱いやすい機体」であり、武装の数や継続戦闘能力に秀でている。上記の情報は束から冬香に送られてきたデータをまとめたものであるため束が何かを仕込んでいる可能性も無くはない。機体に簡易的な換装システムが搭載されており、エナジーウィング(光の翼)とフィン型脳波誘導式ビーム兵器(フィンファンネル)は選択式である。防御または攻撃にも用いることのできるラムダ・ドライバと呼ばれる装置を搭載している。IS適正S+である冬香の操縦技術とも相まってIS界最強クラス…ではあるのだが、様々な束の(狂った)思考によるトラブル等があり、まともな状態で勝った試合は少ない。

 

待機状態は黒い腕輪。整備は倉持技研第三研究部が担当しているが、基本的に整備の必要が無いため定期的に送られてくるデータを解析し、打鉄弐式があるIS学園整備科のクラウド上に送信している。

(第三研は元々打鉄弐式の開発サポートを行っていた部署である。白式の整備等を打鉄弐式メイン研究チームだった第二研が担当になったことにより、本研部が打鉄弐式のメイン担当となるはずであった。)

 

また余談ではあるが未発表の機体ながらIS学園の緊急時に度々介入していることから、マスコミからは本機が開発中の『打鉄弐式』ではないかと推測されている。

 

 

 

機体名:黒薊(一次移行状態)

 

型式:∀-00

 

世代:第三世代(武装に展開装甲が使用されている)

 

国家:日本

 

分類:対IS殲滅型

 

装備:対IS用刀「冬桜」 多機能複合型スラスタービット「白夏」「紅箒」

 

装甲:多重ナノ結合ハイブリッド=ハニカム装甲(生体同期型)

 

コア:超高純度ISコア

 

仕様:複合型バイザーシステム 掌部エネルギー吸収フィールド発生装置 形態変化 

 

黒薊のあらたな姿。束によって掛けられていたロックが解除されたため、各種性能は格段に向上している。

 

その代わり射撃兵装は無くなっており、新たに多機能ビットが弐基追加されている。

 

また冬香と黒薊のコアの同調率がある程度のラインに到達した時、装甲がスライドし内部が露出する機能が装備されている。この形態ではエネルギー吸収フィールドを膜のように展開できるようになる他各種機能がアンロックされるとみられているが全容はいまだ不明である。

 

 

 

機体名:ゴーレム・クロアザミ

 

型式:不明

 

世代:不明

 

国家:不明

 

分類:対IS駆逐型

 

装備:高エネルギービームカノン 対IS用ブレード 光の翼

 

装甲:不明

 

コア:ISコア(未登録)

 

仕様:干渉システム

 

学園を襲撃した3種のゴーレムの内の1機。指揮官機型であり、現状1機のみ確認されている。

 

クロアザミの名の通り黒薊をベースに各種チューンナップされている。

 

しかし、動きは覚醒した天利冬香に劣るものであったため撃破されている。

 

通常のゴーレムⅢとの外観上の主な相違点は頭部の形状と画像認識システムがモノアイになっていること。

 

光の翼が追加されていること。

 

(がしかしこの光の翼は兵装としての面は弱く、単なる心理上の効果を狙ったものとされる。)

 

そして機体色が赤から漆黒になっているところである。

 

 

機体名:ゴーレム・クロアザミ(セカンドシフトver)

 

型式:不明

 

世代:不明

 

国家:不明

 

分類:対IS駆逐型

 

装備:高エネルギービームカノン 量産型雪片 光の翼 フィンファンネル

 

装甲:不明

 

コア:ISコア(未登録)

 

仕様:干渉システム 零落白夜(弱)

 

戦闘プログラムをA.Tへ変更しセカンドシフトしたゴーレム・クロアザミ。

 

作中屈指の戦闘力を誇り、黒薊ですら苦戦を強いられた。

 

しかし、打鉄弐式を敵機として認識できず、その点を突かれ撃破されている。

 

<アイテム>

 

名前:特殊脳波感応装置

 

略称:カチューシャシステム

 

説明:束の狂った発明品の1つ。装着したものの脳の感応部分(俗にいうニュータイプ的な感覚をつかさどる部分)を強制的に解放させ、相手の考えを読む力とビット兵器の操作感度を増大するシステム。一歩間違えれば脳のオーバーヒートを起こし、使用者を発狂させかねない危険な代物であるが現状冬香には何の問題も無いようである。

 

名前:未来予測装置

 

読み:ゼロシステム

 

説明:束が開発した禁忌のシステム。前述のカチューシャシステムとの相乗効果を求め開発したものでありあらゆる可能性を使用者の脳に直接送り込む装置である。原作ではパイロットの神経に電気的に介入しGや恐怖心等をなくさせる設備も備わっているが本作では束が冬香に(無断で)投与したIS用ナノマシンがそれを代価する。このシステムを完全に使いこなすには「自ら一つの可能性を信じる」ことが必要不可欠であるが冬香にはそれがまだできていないためシステムにはリミッターが搭載されている。(どこかの誰かがリミッターを切り使用者がシステムに飲み込まれ、心肺停止になっている事例はあるが。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




大体こんな感じです。

「ここの描写どうなってるの?」とかありましたら感想に書いていただければお答えします。


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