アガルタから1ヶ月経ったカルデアの様子がなぜかおかしくなり、女性サーヴァントが全員クチャラー、または幼児退行、等々。
基本男性サーヴァントがあきらめてしまっている世界です。
あと、好きなキャラが汚される場合もあります、ご注意してから進んでください。
『無理な場合はすみやかにブラウザバックしてください。』
思いつきでやっているものなので、5話いくかいかないかで終わると思います。
短いです。
なので、既プレイヤー且つアガルタクリアしていない人はオススメできません
本当にいい人だけ進んでください
ある日、「それ」は突然に起こった
マシュ「どうしました先輩?ラーメン伸びてしまいますよ」クッチャクッチャ
立香「いや、なんでもない。なんでもないんだよマシュ」
ある日を境に起こった女性サーヴァントのクチャラー化。未だマルタ、エリザベート、ネロ、ブーディカ、アルテラ、アルトリア(剣)等に会っているが、全員クチャラーになっていた。
アルトリア(剣)「この豆腐ハンバーグ、タレが絶妙に合ってます。流石ですね、アーチャー。」クッチャクッチャネチョ
エミヤ「・・・」カチャカチャ
台所に立ち、皿を洗うエミヤも、初日は「口を開けながら食べるな」、「口に物が入ってる時に喋るな」等、説教していたが、女性サーヴァントの皆が「何いってんだこいつ」状態で聞きもしない。恐らくエミヤももう疲れているのだろう。
子ギル「うわぁ・・・今日も女の人達は凄いなぁ・・・マスターもよくここで食べようって思えるよね~。」
立香「いや、うん・・・まぁ・・・レイシフトするときとか困るし・・・慣れるかなって・・・」
子ギル「いやマスター無理しすぎも良くないって・・・」
マシュ「?」グッチョネッチョゴクンゲップファ
子ギルが残念そうな顔をすると同時に、吐き気を催したのか、顔が青ざめ、すぐさま注文しに行く子ギル。恐らく自分の部屋で食べているのだろう・・・
立香の後ろに座るサーヴァント3騎。コーンスープとパンをメインとした昼食を食べているが、ここでも女性サーヴァントがやらかしている
ジャンヌ「ここの食事はいつも美味しくていいですね。サーヴァントには食事は必要ないのに1日3食いただいてよいのでしょうか・・・」カッチャカッチャズッゥーーー
剣ジル「・・・・・・そう、ですね」
ジークフリート「・・・すまない、もう耐えられそうに・・・ないのだが・・・ウッ」
ジャンヌ「どうしたのですか!通常、サーヴァントには腹痛等はない筈・・・エミヤさん!何か仕込んだのですか!?」
大声を出したからなのかわからないが、ジャンヌが長い長いゲップを出す。しかも汚いゲップ。しかし本人は無関係にエミヤに攻め立てる。
横の二人は口を押さえている。因みに二人は初日からジャンヌと食事を共にしていたため、朝昼晩、食事を抜けようと部屋にいた二人を説教し、食事の大切さを説き、無理矢理腕力だけで連れてきている。
二人の霊基がボロボロになっている気がするが、もう手遅れかもしれない。
周回には連れて行かないようにしようと、優しくしてあげようと心の中で思う。
しかしこのカルデアの中で唯一平気な者、しかも楽しんでいるものがいる。そう、それが
黒髭「もぉ~BBAは本当にダメなBBAでちゅねぇ~wwwほら、お口が汚れてまちゅよ~www」
ドレイク「はぇ?」グチャグチャ
コーンスープが口元にべっとべとに付いている姐さんを介護する姿の黒髭。しかも胸まで触ってやがる。
ドレイク「ありがほぉ
黒髭「あぁもうまたでござるかぁ~wwwBBAは拙者がいないと本当にダメでござるなぁ~www」胸モミ
立香「・・・・・・・・・令呪をもって命ずる、黒髭、ちゃんと介護しろ。」
黒髭「拙者はちゃんと介護してるhあれ?胸に手がいかない!」
立香「Yes巨乳Noタッチ」
マシュ「先輩がおかしくなっちゃってます!」グチャァ
うん、それは皆(女性)だね?といいたくなる気持ちの藤丸立香だが、何を言ってもむなしいのでこの日は自室に戻り、なぜかおかしくなっていないダヴィンチちゃんから教えてもらった簡易魔術結界をつくり、女性サーヴァントのみを入れないようにして、かつ呪腕さんに門番をしてもらって眠りに付く。
明日こそ皆が戻ると祈って・・・