陰陽鉄学園 〜二つの恋と交差する因果〜   作:Y太郎

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プロローグ時点で決定している設定をちらっと紹介。
と言ってもオリキャラ以外はほんとに雑な紹介だけども。
ここで紹介していないキャラについては、大半が【有頂天で学園モノ Wiki】に“なるべく”準じたキャラ設定になっています。
そちらも是非参照しつつご覧下さい。


登場人物紹介

白金(しろかね) 大雅(たいが)

 

性別:男

 

能力:無し

 

種族:ヒューム

 

属性:風

 

ジョブ:戦士

 

 

本作の主人公その1。

陰陽鉄学園に通うため、隣町から引っ越してきた。

お人好しで社交家、家事万能だが初対面相手だと少し疑り深い。

「親に習ったから」という理由で大概のことをやってのけるが、1人でやたらと背負い込む癖がある。しかも末期レベルの重症。

特に剣が得意で、手持ちの剣は曰く小学校の入学記念に親に譲り受けたものだそう。

学園近くのアパート[ネジツ荘]に一人暮らししている。

認識阻害の影響で滅多に他人に認知されない餡刻をまるで見えるのが当たり前と言わんばかりに視認できる。

 

所持スペルカード

剣撃「衝突剣」

・相手に体当たりし、怯んだところをすかさず切りつける。

 

惑剣「かすみ二段」

・相手を切りつけるように剣を振り、体勢が崩れたところを切りつける。1発めは惑わすために振るので滅多に当たらない。

 

剣符「白光一閃」

・剣に力と霊力を込め、駆け抜けるように切りつける技。

 

 

次元(じげん) 朝日(あさひ)

 

性別:男

 

能力:次元を越える程度の能力

 

種族:???(ヒュームっぽい)

 

属性:陽

 

ジョブ:竜騎士/赤魔道士

 

 

本作の主人公その2。

この世界の住人ではなく、別次元から来た存在。

種族不明なのは単純にこの世界の種族分類のいずれにも当てはまらないせいであり、れっきとした人間である。

普段はお調子者のムードメーカーだが、いざ戦闘になると途端に冷静沈着になる。別に二重人格ではないが。

地理歴史以外は学年トップレベルだが、どういうわけが芸術的センスが微塵も無いうえに自他ともに認める絶望的なレベルの音痴。でも楽器はできる。

どれくらい音痴かと言うと歌どころか言語としてすら認知出来ないくらいヤバい。

何か目的があってこの世界に来たようで、ちょくちょく是非曲直庁に入り浸っては情報集めをしている。(学園側はそのことを知っている)

何やら過去にトラウマがあるらしく、あまり親密な関係を作りたがらない。けど人との関わりは積極的に持とうとするよくわかんない奴。

地底温泉街の入口付近に長年放置されていた空き家を拠点にしている。

 

所持スペルカード

突符「チャージスラスト」

・槍で敵を思い切り貫く技。

 

払符「受け流しの型」

・相手の攻撃を逸らして体勢を崩させる。

 

槍符「ダブルエナジースラスト」

・ランダムで選ばれた2属性を槍に宿して放つ二連撃。

 

 

水橋(みずはし) パルスィ

 

本作の主人公その3兼ヒロイン枠その1。

生徒会書記兼会計の割と忙しそうな人。鬼(橋姫)だけど。

料理は錬金術(直訳)な子。

地底温泉街の入口の橋を渡ってすぐのところに住んでいる。

 

 

古明地(こめいじ) さとり

 

本作の主人公その4兼ヒロイン枠その2。

飼育委員長だが不登校児でもある。なんで委員長やれるの

自宅は地底温泉街の名物温泉宿[地霊殿]。

 

 

笠松(かさまつ) 信夫(のぶお)

 

本作の主人公その5。

みんな大好き汚い忍者。そして生徒会副会長。

主人公にしてるけど出番あんま無いよ?

自宅は学園正門から伸びる商店街の反対側に門を構える練り物屋[練・笠松(れん かさまつ)]。




設定は後から増えるもの
ということでこんな感じの設定集は後々本編の合間にぶち込んでいく予定です。

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