誤字脱字報告よろしくお願いします
文がしっちゃかめっちゃかなのは気にしないでください
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では本編(プロローグ)どうぞ!!
どうやら神様の手によって間違えて死んでしまってからもう十数年、俺は勘ではあるが今日召喚されるのであろうと心をゆらしていた。
転生特典は創造という能力のみ他はその身体能力らしい。そもそも俺自体は転生はこれで2度目らしく前回の特典は平和の世界に行ける力だったらしい、記憶を消したらしいが…、身体能力は二つ前の世界で生きていたと同じかそれ以上らしくどんな危険が起きても対処するらしいそうだ、神様が殺しちゃったら意味無いやん…
創造が出来るのは俺が知っているすべて
破壊できないものは無いたとえばものを持って"壊れろ"と強い意思をもっていうと壊れるが、生命に対して直接的な破壊は出来ないが腕や足程度なら少しだけ出来ることが修行中にわかった。
そしていま創造しているのは自分の左腕の義腕である。何故と左手が義腕と思うだろう、それは自分で自分の腕を破壊したからである。
最初は仮説程度であったが流石にないと思い冗談半分で破壊しようとしたら文字どうり破壊してしまった。
破壊の方法は多数あるたとえばぐちゃぐちゃつまりゴミ屑のようになることや、霧散することもある俺の場合は霧散した。
恐らく自分のイメージがそうするのであろう霧散するイメージをしたから霧散してしまったということであるはず!
俺の左腕は鋼の錬金術師のエドワード・エルリックの腕をイメージして作ったもちろん少々改造を施してはいるが…もはや改造しすぎてもうエドの腕ではなくなっている。
「あとは薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー)で肌を再現して…完成っと」
アニメの世界の力も使用可能である、けど気を抜くと解けてしまうのが難点である、幽波紋(スタンド)も同様であるが今のところ一体しかだせないしアニメの幽波紋と比べるとあまり強くない幽波紋もいるのは確かである特にDIOや承太郎の時止めは一秒歩かないかくらいである、波紋はよく分からなかった。
俺は学校のなかじゃ悪い意味で目立っていると思う、喧嘩は毎日、帰宅時も他校との喧嘩もほぼ毎日、不良というレッテルを貼られているがそれは勘違いだと思う。俺は義姉や義妹に関して何かを言われたか、ムカついて喧嘩しただけである
自慢になるが正直2人は美人である。血は繋がってないが自慢できる姉妹達である。そんな2人をいやらしく見るやからは正直潰すべきだと思う、過保護と思われるかもしれないが前にそういう奴が行動を起こして強姦しようとしたのでされる前に潰した結果少々大事になってしまったのは事実潰した相手は利き手である右腕を文字通り粉砕骨折もう二度と治らなくなったらしいがそれがどうした死なないだけで感謝してほしいものである。
怒り過ぎで破壊の力が暴走しかけて山一つ消し飛ばしそうなことであったのはここだけの話である。
義姉と義妹の夏目と冬華の年齢の差はなく俺と同い年であるが俺は夏目の一ヶ月後に生まれ冬華は俺の数ヶ月後に生まれたとのことである。
俺たちの両親は海外に飛んだりしていて今年はかなり忙しいらしく家にいないというか日本にいない。
なので家には俺たち三人と両親の幼馴染みであるお手伝いさん2人、そしてその2人の子供が1人ずついる。
どうやら両想いらしいが、自分の能力がどこまで行けるのか実験していたところ時間が過ぎていってしまったらしい
「みんなー!朝ごはんできたよー!」
とお手伝いさん美波さんに呼ばれ上に向かおうとする、余談であるが家の敷地はかなりでかいので地下室があり庭もでかい修行する時は地下室でやっている。
「ほら夏目さんと冬華そこで横たわってないで早く風呂入りなよもうご飯だよ?」
「鬼ぃちゃんよく言うよ…うぅなんで目隠ししてるのに当たらないのよ…」
「おいこら、鬼ぃちゃんって聞こえたんだが?気のせいか?」
「やっぱり冬華もそう思いますよね!」
「んなもん小さい頃から修行してるからに決まってるでしょ?わずか1年半で普通の人間がここまで成長するとは思ってなかったよ」
修行初日の頃は体力もなく力もない女の子であったが1月事にどんどん成長していって俺を半径1m圏内まで動かすことが出来るのである、最初の頃なんて目隠しして足を動かさないで手だけで対処できたと考えればかなり成長したと思う
「お姉ちゃんもそう思うよねー、お兄ちゃんってもはやバグ…いやチートだよね〜」
「うんうん、ホントチー…「"お湯よ落ちろ"」!?」
2人の頭上にそれなりに大きなお湯が一瞬で形成され落ちる…その時2人からムギュゥ!?っと聞こえたのは聞こえなかったことにしよう。
「"汚れよ消えろ"」
汚れのみを破壊した
「"お湯よ落ちろ"」
お湯を創造する
「"お湯よ再度落ちお湯を弾け"」
汚れを落として水を落とす簡易的なお風呂(笑)である。
「何するんですか!?」
「お兄ちゃん酷いよ!?」
「嫌だったらさっさと風呂はいって来い!美波さんたちに怒られたくないだろ!」
「「は、はぃぃぃぃぃ!?」」
〜〜〜〜〜〜
廊下でお手伝いさんである龍一さんあったのだが身長また伸びてるのか…今何センチだろうか…
「あ、達也くんおはよう夏目ちゃんたちは?」
「おはようございます龍さん2人ならいま風呂に入らせてきてます」
「と言うと今急いでるところかな?」
「そうですね美波さん怒ると怖いですし」
「ああ…そうだね僕達もよく美波に怒られてたよ…あれは怖いね」
あれはもはや鬼と言うより阿修羅並に怖いと思う。
「まぁそろそろ来ると思いますよ?…早く行ってしまえばよかったものを龍さんいつ美波さんに告白するんですか?」
「ブフォッ!?…い。いいいったい何を言っているのかな!?」
「いや、だって龍さん美波さんのこと好きでしょ俺ら三人とも知ってますよ?というか隆志も美波さんのことお母さんって呼んでるし綾乃も最近龍さんのことお父さんって言ってるでしょ?…このヘタレめ」
「グフゥッ!酷いよ達也くん!僕だってがんばっ「龍一?どうしたのそんな顔あかくして」っ!?」
とリビングから顔を覗かせてくる美波さんは正直美人である龍さんもかなりのイケメンである
「いやいつになったらプロ「な、な何でもないよ!?」何で口塞ぐんですか?」
「??どうしたの龍一?そんなにまた慌てて」
「い、いや…何でもないよ」
と笑顔で答える彼はヘタレと言うよりアホである
「料理は出来ているので龍一は準備しといてね」
「あ、うん、りょーかいだよ」
「そう言えば美波さんちょっと話があるんですけど今いいですか?」
「いいですよ?」
「んじゃ龍さん頑張ってね」
「…何もしないでよ?」
この人は…何故こんなに嫉妬とというかなんというか…するのにプロポーズは出来ないのだろうか…
〜〜〜〜〜〜〜
「それで達也さんどうしたんですか?」
「いや、美波さんって龍さんのこと好きですよね?」
「な、ななな何のことかなぁ!?」
「いや、顔も耳も真っ赤だしというかプロポーズしないんですか?見ててもう我慢出来ないんですけど?」
「うう、だって女の子はプロポーズされたいものだよ!?そもそも龍一が好きかどうかも分からないし…」
俺用の和室で話しているがやはりここは気分が安らぐ少し眠くたくなってくるのがあれなのだが、美波さんは顔を下に向けてから全然顔をあげてこない
仕方がない電話しよう
「…あ?父さん?俺だけど…あーうんちょっと時間いい?…おっけー少し待ってて」
父さんに電話を掛けてもう1台で母さん電話をかける
「…もしもし母さん?…うんそうなんだけどさ思ったよりも龍さんがヘタレでさ…そうなんだよね多分隆志と綾乃もわかってると思うんだよね…ビデと通話にしといて」
電話を立てかけて携帯の画面をテレビ画面に繋げて父さんと母さんの顔を移す
「それで達也、2人はどんな感じなんだ?」
「うんうん…って言っても龍一はヘタレだからまだだとは思うけどね」
「え、えっと…達也くん?2人は何を言ってるのかな?」
「んじゃ俺は席を外すので父さん達と少しお話しててください」
何やら大声が聞こえそうな予感がしたので防音結界を張っておく…数分後に顔真っ赤になったのは突っ込まないでおこう
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「あのさみんなすこしいいかな?」
勘が正しければ今日召喚されるはずというか背中がゾワゾワしているので召喚されるのは絶対だと思う。
何も言わないで心配させるのは色々とあれだから今日起こることを包み隠さずみんなに話すとしよう
「お兄ちゃん行っちゃダメ!!危険すぎるよ!」
「私も反対ですわざわざ行く必要なんてありません!」
「達也お兄ちゃんどっか行っちゃうの?」
多分心配しているからこそ行くなと冬華や美波さん、綾乃も言うのだろう。だけど夏目や龍さん、隆志は何も言ってこないのは何故なんだろうかと考えていると美波さんから3人にも説得してくれというが
「美波さん…私も反対です…ですが私は達也の意思を尊重します」
「俺もそうだね…危険だとわかっていて理由もなく行くなんて達也くんからしたらありえなしきっと意味があるからですよね?」
「うん?いや、普通にみんなが心配だから行くだけだよ?だってどうせどっかの光輝君がみんなで頑張ろうとか何とか言うと思うけど…あとみんなに言ってないから言うけど驚かないでね?」
薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー)を解除して機械仕掛けな左腕を見せると、三者三様もとい六者六様である。
「まだ言ってなかったけどこの左腕は自分でやったから心配しないでね…みんなも知ってる通り俺はものを創造することが出来る」
と言って何も無いところから包丁が出現して美波さんにわたす
「もちろんこの力は物体を作ることが出来るでも残念だけどまだ扱いこなせてないから腕などは作ることが出来ない…そしてもう一つの力が」
美波さんに渡した包丁が浮かびながらふよふよと飛んでくる包丁をつかみただ一言言葉を発する
「"破壊"」
手に持っていた包丁が金属と金属がぶつかったような音がして粉々になった…
「とまぁもう一つの能力が破壊なんだけどちょっと実験していたところ一つの仮説にたどり着いてさ。
生物の一分なら破壊できるんじゃないかってね、それで生物を殺すのは気が引けるから自分で実験したら腕が霧散しちゃってさ、とまぁという訳だから俺は死なないしそれに今分かっていることは恐らく創造って力は生物に対して有効的に使えるかもしれないんだよ。
創造と破壊はベクトルは真逆だけど似てるんだよね創造が出来るなら破壊ができる、なら逆は?破壊ができるなら創造出来るんじゃないかっておもってね、あいにく創造は扱うのが難しくて破壊は大雑把に扱うことが出来るけど創造は繊細なんだよましてや生物の一部を作るとしたら、ずっと探してたんだよ、多分召喚されればきっとこの力はちゃんと扱えるようになれると思うんだ。だから行く。せっかくのチャンスを無駄にはできないからね。」
この後俺はなんとも言えない雰囲気だったのですぐにご飯を食ったあと自室へ戻った
〜〜〜〜〜〜〜
「達也少しいいですか?」
「ん?夏目さんか?入ってきていいですよ」
「し、失礼しま…なんか凄いですね」
「ん?あ〜そうですか?まぁパソコンありますからね。一応ゲーム作ってますし」
「意外です、正直ゲームしないと思ってました」
「大抵の男子はゲームしてるとおもいますよ…」
と俺のベットに腰掛ける彼女の隣に移動する
「どうしたんですか?」
「いえ…その「心配なので私もついて行ってもいいですか?」ッ!?」
「多分冬華も同じでしょうね。冬華も入ってきていいぞ。」
するとその直後にドアがノックされて冬華がやって来る
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「それで?何でついてくわけだ?」
「心配だから(です)」
「却下」
「何でよ!!」
「弟を1人で危険なところに行かせられません!!」
「いや、そもそも危険じゃないし」
その後却下、なんで!!却下、なんでをずっと繰り返して気づいた頃にはもう三時間目が始まっている時間になっていたのであった…
はぁ…あいちゃんに怒られる…そう言えばどうやってあの2人を教室から出そうか…
テンションだだ下がりだわ…
まぁまぁ駄文でしたね(´;ω;`)頑張ります