とあるアイルーの鎧袖一触   作:榛猫(筆休め中)

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初めましての方は初めまして!そうでない方はお久しぶりです!


今回は記念すべき9作目という事で、三次創作なるものに挑戦していきたいと思います!

最近はあまり時間も取れないので中々更新はできないかもしれませんが原作様なり他の方の三次創作様をお読みになったりしながら気長にお待ちくださいませ!

では、長くなりましたが本編どうぞ!


目が覚めたら森の中だったのですニャ

 

【ヒュゥーザワザワ...】

 

うぅん、寒い...というより悪い凄く寝心地悪い...。

 

というかメチャクチャ背中痛い!

 

まだ眠いけどこんなんじゃ寝られそうもないし起きよう...

 

 

 

・・・・・

 

 

 

あれ?え?え?

 

何処ここ?ボクなんで森の中なんかにいるの!?

 

おかしい、寝る直前まで自分の部屋にいたはずなのに...

 

 

「どうしてこんな見知らぬ森の中にいるのですかニャ?」

 

え?何今の声...ボクの声?でもニャって...

 

恐る恐る自身の身体を見てみる。

 

 

「ギニャアァァァァァァァ!?!?!?!?」

 

ニャんだニャんだよニャんですか!!

 

ニャぜ...ニャぜボクの身体がアイルーになっちゃってるんですかニャァァァ!!

 

しかも全く見知らぬ森の中だニャんて...

 

と、とにかく夜が明けるまで安全な場所を探すニャ!

 

 

 

 

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な、なんとか夜が明けたニャ...

 

それにしてもどうして急にこんな所に来ちゃったんだろうニャ?

 

アイルーになってるということはこれは俗にいう異世界転生とかいうモノニャンだろうけど...

 

ボク、いつの間に死んだニャ?

 

普通に部屋のベッドで眠りについたはずニャんだけど...

 

・・・まあ、いろいろ考えてても仕方ニャいし、今は生き残ることだけ考えるニャ!

 

常識的にに考えればここはモンスターハンター、通称モンハンの世界って認識で間違いないはずニャ、ということはそこらじゅうにモンスターがウヨウヨいるはずニャ

 

そんなところで呑気にしてたらあっという間にお陀仏ニャ!

 

かといって武器なんて扱ったことないから使えるわけもないしニャ...

 

ボクに出来ることといえばパンチやキックなんかの格闘くらいしか出来ないニャ

 

それならボクが出来る強くなれる方法は一つ!

 

筋トレニャ!

 

というよりそれしか思いつかないニャ...。

 

ボクのリスペクトする大先生ニャイタマ先生の特訓方ニャ!

 

 

腕立て伏せ百回!

 

スクワット百回!

 

上体起こし百回!

 

そしてランニング十キロ!

 

これを毎日やるニャ!

 

そうと決まったら早速実行ニャ!

 

 

 

 

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キッツいニャ...。

 

ニャイタマ先生の特訓キツイニャ...

 

ニャイタマ先生の弟子に通常レベルだって言ってたけどあれはかなりキッツいニャ...

 

でもやりきらないと強くはなれないニャ!

 

キツくても生き残るために頑張るニャ!!

 

 

 

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筋トレの合間に気づいたんニャけど、ちょくちょくアオキノコっぽいキノコが生えてるニャ、これは食べられる物なのかニャ?

 

スンスン...大丈夫そうニャ!

 

他にもいろいろ探してみるニャ!

 

 

 

 

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ニャんでかわかんニャいけど、どれが食べられる物や使い方が手に取るようにわかるニャ、まるで体が覚えているみたいに勝手に動くニャ!

 

この身体便利だニャー♪

 

あ、回復薬調合してみようかニャ




はい!今回はここまでとなります!

いかがでしたでしょうか?

批評コメントよろしくお願いします!

これからのアイルーくんの動向について

  • 渋々弟子入りを認めアステラに同行するニャ
  • 弟子入り✕様子見でアステラへ同行ニャ
  • 弟子✕同行も✕気ままにやるニャ
  • 弟子○けど基本好きにやらせるニャ
  • 全部ほっぽり出してテトルー宅に籠城ニャ

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