~これは第二次世界大戦に巻き込まれてしまった、一人の兵士と少年の話~
※注意事項※ 空想の話、又は冗談などを含むので、マジにする人は読まない方が良いです。
第二次世界大戦がモチーフなので、いくらか皆さんが知らないような銃、戦車、戦闘機が出てきます。
今回は急いで考えた小説なので、試し読み位に思ってて下さい。
~それでは皆さんも話の中に入ったような気分でお楽しみください~
20XX年 世界では、ゲームの中で銃を撃つゲームが流行っていたんで、世界の人達は兵士に憧れる人がたくさんいたのであった
その一人の少年は世界一と行っても過言ではないほど、FPS、TPSが好きだったのだ。
ある時、夢のなかで兵士になった夢を見て、その日から周りがおかしくなっていったのであった……
ひとつシムロは思ったのだ「まるでみんな司令官みたいだ……」
と思った瞬間!!少年は頭が急にクラクラし、意識を失なってしまった……
しかし、シムロは運良く周りに人がいて、救急車を呼んでくれた。
しかし後期症なのか、意識が覚めると「天皇陛下万歳!!」などなど、昔の大日本帝国の兵士が言っていた言葉を言い出し始めたのだ!!
少年の話(一話)終わり
ここまでは20XX年の話だ。
ここからは1943?年の話
今回は米軍の話だ。
その頃兵士は休暇中だった。彼の名は、ボブ・ジェイソンという米軍兵だ、その兵士はまだ新人兵だったが、かなり銃の扱いになれていて、まるでエリート兵にしても良いくらいだった、
しかし彼には弱点がありそれは、
人を殺す事が嫌いみたいなのだ、教官がこう言う
「お前を一気に上級兵にしても、良いと司令官が言っていたが俺はそれを認めない、お前は心が優しすぎるんだ!! 人生には優しすぎたらダメな時もあるんだ。だから心を鍛え直す。OKだと思ったら上級兵にしてやろう。予想以上にお前の心が強くなったら分隊長にしても良いぞ
。」
という励ましの言葉をくれた。
その翌日からは教官がさらに厳しくなっていた。
それは当たり前と思っていた。
だって昨日あんな事言ってたもんな、
と思ったボブだった……
日に日にボブは心が強くなっていった。
そして、いよいよ戦場に行くためのテストがやってきた。
この訓練は仲間と連携をうまく取れるか、銃の精度、等の実際の戦場で求められるスキルを
上手く、正しく、使えるかの訓練だ。
そしてボブはそのテストでは、二位という成績のため戦場に行く事が認められた。
そしてそのテストで一緒になった分隊も全員合格だったため、そのまんまテストの分隊は実際の戦場で受け継がれる事になった。
兵士の話(一話)終わり
戦争って恐ろしいですよね……
正常な人の心もああやって戦争心に持ってかれるのですよ、母親は一部を除いて悲しいはずです……
母親の前で死ぬのじゃなくて、国のために戦場に行って勝手に死んじゃうんですよ……
皆さんは自分の大事な物を大切にして下さいね