Fate/Zero ~小傘キャスター~ 作:寂しい幻想の刀鍛冶
なのでどこか変な所があるかもしれません。
後、ネタバレネタバレ要素を含んでいます。
それでもよろしいかとはどうぞ。
真名:多々良小傘
クラス:キャスター
性別:女
属性:幻想・善
ステータス:筋力A、耐久A、敏捷A、魔力A+、幸運A、魔力耐性A
好きな事:鍛冶、家事、子ども
嫌いな事:命を大切にしない事、食べ物を大切にしない事
【本人説明】
日本のどこかにとある妖怪によって創られた世界、幻想郷のバランサーの一人。普段は鍛冶屋を営んでいるが、幻想郷内で異変が起こると行動する。特にスタンドと呼ばれるものが絡む異変には積極的に行動をする。その情報は幻想郷を創ったとされている妖怪から得ている。博麗の巫女というバランサーの一人と行動を共にしており、その者は直感だけで異変の黒幕へとたどり着くところを見てきたため、自身も直感が鋭くなったようだ。鍛冶屋としての評判も良く、幻想郷一の鍛冶屋としても有名である。
【保有スキル】
・他者の驚きを吸収し力にする程度の能力
ランク:B
説明:他者が驚いた時の力を吸収して自身の力とする。
・陣地作成
ランク:A
説明:自身の知識にある罠や建物の作りを妖力を使用して作り上げる。
・カリスマ
ランク:A
説明:幻想郷に置いてあらゆる種族から慕われ、信頼されていた為スキルとなった。
使用する事で味方全体の攻撃力をあげる。
・妖力放出
ランク:A
説明:妖怪としての力の解放。
使用する事で自身の技の威力アップ&自身の傷を癒す。
そして弾幕を使用する事が出来る。
・直感
ランク:A
説明:相手の不意打ち攻撃や目的地などに直感で回避または向かう事が出来ていた
為にスキルとなった。
使用する事で相手の攻撃を避けたり、策を見破る事が出来る。
・幻想郷での絆
ランク:EX
説明:共に過ごし戦った者達のスタンド能力をそれぞれ一日に一度だけ使用する事が出来る。
・鍛冶屋の誇り
ランク:EX
説明:幻想郷で鍛冶屋をしていたことからスキルとなった。
使用する事で相手が使用している道具を理解し、再現する。
ただし、再現された物は一度しか使えない。
再度作るにはもう一度本物を見る必要がある。
・幻想郷のバランサー
ランク:EX
説明:幻想郷のバランスを保つために戦ったことからスキルとなった。
使用する事で相手の情報を知る事が出来る。
ただし、一般的に知られている事しか知る事が出来ない。
【宝具】
名前:スタンド・シャドウ・メイカー
対人宝具
ランク:A
【破壊力 - C / スピード - A / 射程距離- ? / 持続力 - B / 精密動作性 - A / 成長性 - B】
説明:身体全体を黒いローブで覆っている人型で普段は紅く輝く目だけがローブの中から覗いている。ダメージは本体である小傘と共有されており、小傘が傷つけばシャドウ・メイカーも傷つき、シャドウ・メイカーが傷つけば小傘も傷つく。ローブの中に色々な物を収納する事ができ、そこから出た物は壊れても暫くするとローブの中に直った状態で袖に戻る。そして、自身の手で触れたものに能力の付加・強化をすることができる。能力を付加するのにも制限があり、その道具の使い道にあった能力しか付加・強化する事が出来ない。例えば、鎖の場合は拘束・強度に関係している能力を、筆や万年筆は書くことに関係している能力の付加・強化をすることができる。そして左右の手でそれぞれ一つずつしか能力を発揮できない。強化できる範囲は半径十メートル以内であり、それから外に出ると強化は切れて元の状態に戻るが、強化範囲内に効果を発揮した後に範囲外に出ても戻る事はない。