ネタがそろそろなくなってきました。
彼女たちはが隣の部屋に行った。
「まさか、あそこで思い出しちまったな。」
俺が、手元が狂った時に、俺は、思い出してしまった。俺は、昔、これと、同じことが起こっていて、かその時に俺は、その起こった場所にいた。アメリカのとある小さな村だった。その時、俺は、パニックになっていた。確かに実戦経験があったとはいえ、頭を撃たないと死なない。しかも量が多い、そんなのパニクるに決まっている。ただその時、最初に殺した奴が俺の、親代わりだった人だった。俺は、その時に思い出してしまった。何せ、場所や人は、違くても持っていた武器は、同じだった。きっと体が強制的に思い出したんだろう。
「はぁ、武器でも整理するか。」
そういい、動いた瞬間に、パソコンが光った。コンセントは、入ってても、パソコンの電源はついてない。こんなこと出来るのは、一つしか知らない。俺は、椅子に座りマイク付きのヘッドホンを頭につけて着信を了承した。
「やぁ元帥久しぶり。」
まぁもちろん。軍の関係者ぐらいだろうな。
「やぁ少尉久しいな。」
「やっぱ、軍位で呼び合うのは、辞めようか達也。」
「そうだな、ジーニー」
彼の名前は、ジーニー・クライシス。軍位は、少尉で一番親しい関係でもある。
「ところでそっちは、ゾンビでいっぱいなんだろう?」
「あぁ、地獄絵図だよ。」
「ところで、達也、悲しい知らせだ、この騒動は、日本全土で起こっている。」
「おいおい、冗談だろ。」
「ところで、達也、今回どんな経緯で起こったのかだが。」
「アリエル製薬の、裏組織ラギルアルだろ?」
俺は、ジーニーの言葉をさえぎってそう言った。
「ご名答。さすが経験者、だが今回は、違うらしい。本当は、実体実験で外にウイルスを出すつもりは、無かったそうだ。だが、ゾンビ化した。実験体が暴れ回って、ウイルスの入ってる入れ物を何らかの経緯で飛ばしてしまった。しかもそのウイルスは、強力でほぼ全て発射されたらしい。」
「そいつは、ヤベぇな。」
「そこで達也は、沖縄に来て欲しい。」
「は?マジで言ってんのかよ?千葉からだぞ?」
「あぁそうだ。こっちもこっちで今やばくてね、軍を動かせなくてね。何せ上の方から圧力を思いっきり掛けられていてね。」
「まぁ予想だが、俺が元帥になったことをよしとしない奴らが掛けてきんだろうな。」
「多分ね。そして、不幸中の幸いなのか、沖縄だけが掛けられてない。だから俺は、沖縄に行って、達也を待つことにするよ。」
「そういうことか。もう二人付いてくると思うがいいか?」
「良いけど誰?」
「一人は、俺の学校の生徒、もう一人俺の嫁だ。」
「あぁ、美奈さんのことか。良いけど。生徒の人には、このことを?」
「あぁ、言った。」
「ならば良し。」
「じゃあこれからは、携帯で。」
「了解だ、じゃあね」
「あぁ、じゃあな」
そういいパソコンを閉じた。
はい、終わりました。安定の駄文申し訳ございません。
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