崩壊の世界   作:磊落のスッチ

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おはこんばんにちは
7話目です。安定の駄文申し訳ございません!


壊れた世界⑦

俺らは、学校から脱出した。

車を走らせていると、エンジン音でゾンビが俺らを追いかけてくる奴もいる。そして目的地は、俺の家だ。

俺ら三人が次に行く場所を考え、一度落ち着きたいと言った。そして、誰かの家がいい。という結論になって一番近い俺の家になった。

 

「そこ右に曲がってください。」

 

「はーい」

 

そう言って右に曲がった。ここは、住宅多く、道も少し、ごちゃごちゃになっている。

 

「そこ、三件先の家です。」

 

「はーい」

 

俺は、一人暮らしだからなかなか小さい。っていうわけでも無く二階建てで、一階は、リビングと、部屋が三つ二階には、でかい部屋が二つある。トイレは、上と下があるが上は、あまり使わないので下が多い。

 

「さ、ここです。」

 

「うわぁぁ先輩の家大きいですね。」

 

そういい佳奈美は、驚く。

 

「達也くんは、一人暮らしだっけ?」

 

「そうですよ。」

 

「え?先輩って一人暮らしだったんですか?」

 

佳奈美は、ほぇーっと言っていた。

 

「外も危険なので入りましょう。」

 

「「お邪魔しまーす」」

 

「リビングでくつろいでいてください」

 

「分かったー」

 

「あ、先生は、ちょっと来てください」

 

「?」

 

佳奈美は、謎な顔をしていた。

 

「分かったー」

 

そういい立ち上がって達也について行った。

そして達也たちは、二階に上がり部屋に入った。

 

「ここに入るのも何年ぶりかなー」

 

そういい入った部屋は、『銃』が多くある部屋だった。

 

「美奈、俺は、ここからでるつもりだ。」

 

「いきなり仕事モードとはねぇ」

 

「うるせ」

 

達也は、仕事をしている。その仕事は『軍』の、元帥をしている。

今までの落ち着きぶり、対応力、戦闘力、そしてこの部屋がそれを本当だと言っているのだろう。

 

「美奈、俺ら付き合ってるだろう?」

 

「い、いきなり何よ」

 

俺らは、付き合っている。元から高校生なんて嘘だ。今は、23歳だが顔が幼い顔なので美奈が一緒にいたいと、言ってきた。だから高二として生活いている。

 

「いいから」

 

「付き合ってるわよ。」

 

「ったく、そんなつんつんすんなよ。」

 

そんなことを俺は、言って彼女にキスをした。そんな長いキスでは、無く軽いキスだ。それだけで美奈はとろけた。

 

「たーつーやー」

 

ガシ

 

いきなり彼女は、俺にだきついてきた。

 

「はいはい」

 

「もー冷たい」

 

「悪いな。ただ今回は、佳奈美このことを言うかだ。」

 

佳奈美は、もちろんこのことを知らないだから言うべきか迷っていた。

 

「うーん。言った方が良いんじゃないかな。」

 

「そうかじゃあ言いにいくか。」

 

そう言って俺らは、下に行った。

 




終わりです。
今回は、達也と先生の関係と達也の強さがしれたと思います。

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