磊落のスっちです。なんだかんだ毎日投稿ができてる状態で6話目です。
安定の駄文申し訳ございません!
では、どうぞ
俺は、実験を成功させ、この学校からの脱出も近くなってきたと思っている。だが今は、ここで生存者の確認をしている。だが不安もある。さっきみたいに、ゾンビが多く動き回ってる中で、3人もいれば流石に、きつい部分もあるだろう。しかも学校の中だけでこれが起きたら、外になれば、ますます大変になるだろう。でも今は、探さないといけないな、その時その時で判断すればいい。さて、ゾンビは、多いが探索しないとな。ここは、特別教室しかないから、近いところから行こうかな。
「よし、探索始めるか、佳奈美なるべく離れるな。」
「は、はい。」
佳奈美に、注意した時なんか照れたなかったか?まっいっか。
「で、でもどこから行きますか?」
「近いところから探索を始める。」
「はい!」
達也たちは、順番に回った。
第一理科室、第二理科室、理科準備室、家庭科室、家庭科準備室
調理室まで探索した所で彼女に、武器を渡そうと思い、彼女に聞いた。
「なぁ、佳奈美、お前、どんな武器がいい。」
「私、趣味でダーツやってたんでナイフ系が欲しいです。」
俺は、彼女がダーツやっていたことに驚きだったちなみに武器を渡して教室を出て試しにということで一本投げたら、頭に命中して、ゾンビは、倒れた。俺は、意外な顔で彼女を見るとドヤ顔でこっちを見て俺は、思わず苦笑いした。
「さぁ次だな。」
「はい、次は、保健室か、怪我した時用に必要なものは、持ってくか。」
達也は、そういい保健室のドアを開けたそしたら、達也は、驚いた。
そう、『生存者』がいたことに。しかもその生存者は、俺らは、知っている。俺がその名前を言おうとした時に、彼女が先に言った。
「江口先生!」
彼女が言っていた人こそ、この場所の担当教師、江口美奈先生
保健室の先生で一級医療機関リーダーを務めている。
「あら、黒羽くんと佳奈美ちゃんじゃない。」
「お久しぶりです。先生。」
俺は、一時期あることでお世話になっていた。
「?」
彼女は、何を言ってるかわからない状態だった。ここで聞かれるとめんどくさいから話を進める。
「先生、学校から逃げませんか?」
俺は、先生にそう言った。
「えぇ、私ものそのつもりよ。」
「話が早くて助かります。先生って確か車ですよね。」
「えぇそうよ。」
「じゃぁ行きましょうか。」
「そうね。」
そういい俺らは、少しづつ周りを見ながら先生の車が止まっている駐車場に行ったもちろん出る前に必要なものを揃えた。
「着いたわよ?」
そういい車のドアの鍵を開けた。
俺は、助手席に乗って佳奈美は、後ろに乗った。
さぁようやく、『脱出』の第一歩を踏み出した。
安定の駄文申し訳ございません!
次回からは、市街地編をやろうと思います。