その後艦娘の全員はスシが運んだ料理をおいしく頂いた時DD51ー1139の無線機に無線が入った。
?『こちら呉鎮守府。無線が聞こえているなら直ちに停船し所属と名前を言え。』
サク「兄さん停船て確か船で止まる事だよね?」
ムハ「ぞうだよ。鉄道だと停車の事。」
サク「呉鎮守府と行ったから夕張さんを連れて来る?」
ムハ「そうしよう。一様無線で応答しましょう。」
サク「了解。」
そう言うとサクは機関車を出て客車に向かう。
ムハ『こちらは元函館運転区所属DD51ー1068運転士のムハです。』
?改め呉鎮守府『何をいってる?函館運転区なんて我が国に無い。』
ムハ『なら我々を沈めますか?こちらには呉鎮守府所属の夕雲さん率いる第5艦隊と長良さん率いる第2遠征艦隊がいますが?』
~その頃食堂車では艦娘の全員が食事を終えくつろいでいた。~
長良「浜風 さっきオフさん達は生まれが1989年と行ったわよね?」
浜風「そう言いましたね。」
長良「確認だけど今年って1952年だよね?」
全員「「そうですね。」」
秋雲「それと2017年に解体されたとも言っていたな。」
長良「じゃあ65年後から来たと言うの?」
夕張「そうしか言いようが無いでしょ?」
初春「言い合っているのは良いがこの列車減速してるのじゃ。」
浜風「何ででしょう?」
そう言うと機関車の方からサクが現れる。
サク「すみませんけど夕張さん至急機関車まで来ていただけますか?」
夕張「いいですけどどうしました?」
サク「先程呉鎮守府から無線が入りまして念のために来ていただきたくて参りました。」
夕張「了解しました。」
そう言うとサクは夕雲を連れて機関車に戻っていく。
長良「さっきの人は誰だったんだろう?」
深雪「はいぃ 誰だったんでしょう?」
トニ「あの人はサクさんでこの列車の先頭におる機関車の本務機の人です。」
黒潮「本務機?」
トニ「この列車には機関車が2台繋がってます。それぞれ前が補機で後ろが本務機です。」
叢雲「とりあえず呉鎮守府の海域まで戻って来たんだね。」
長良「そうね。」
~その頃機関車DD51ー1139では~
呉鎮守府『では証拠に艦娘の誰かの声を聞かせてください。』
ムハ「(やはりそう来ましたね。)」
サク「夕張さんを連れてきました。」
ムハ「ジャストタイミング。夕張さん早速ですが鎮守府に連絡を。」
そう言うとムハは夕雲さんにマイクを渡す。
夕張『無線変わりました。呉鎮守府所属第5艦隊旗艦夕張型軽巡1番艦の夕張です。』
呉鎮守府『確かに呉鎮守府所属みたいですね。』
夕張『この無線のもの達は昨日報告しましたもの達で第2堤防内側に接舷の許可が降りたもの達です。』
呉鎮守府『了解。許可する。』
夕張『ありがとうございます。』
そう言うと夕雲はマイクをサクに渡す
夕張「許可が降りたので呉鎮守府第2堤防内側まで進んで下さい。」
ムハ「では最後の進行はこのままここでご覧下さい。」
夕張「いいんですか?ご迷惑になるかと?」
ムハ「いいんですよ。そうじゃなければ誘いませんよ。」
そう言うとムハは運転席に着き運転を開始して第2堤防内側のコンクリート面とドアのステップの高さを合わせて停車する。
その頃客車では。
オフ『御乗車ありがとうございました。間もなく呉鎮守府第2堤防内側に止まります。お忘れものの無きようお手荷物をお持ちください。本日は寝台特急トワイライトエクスプレスをご利用ありがとうごさいました。』
最後のアナウンスをして全車両が堤防内に止まったことを確認するとドアが開いた。
到着までしか書けませんでした。すみません。
次は鎮守府の提督との接触を書きたいと思います。
次はいつ更新かわかりません。