多分この次はしばらく空くと思います
~長良とサクが通信してからの呉第2遠征艦隊~
長良「とりあえずあれと合流するわよ。」
?4「えっ?大丈夫?」
長良「あの通信相手は呉第5艦隊の夕張達を知っていたわ。◯◯なのも知ってるはず。」
?2「本当に大丈夫か?」
?3「それより早く布団に潜りたい。」
?4「いつも初雪はそう言う。」
?3改め初雪「だって布団の中きもちいもん。」
長良「とりあえず後少しで合流だからってあれじゃ戦えないじゃ無いの?」
?4「そうですねぇ。」
長良「とりあえず深雪 初雪 叢雲はもしもの時のために戦闘できる用意をしといて。」
?4改め叢雲「了解しました。」
?2改め深雪「了解だぜい。」
初雪「了解。」
~その頃機関車コンビは~
ムハ「とりあえずオフが第5艦隊の皆さんを案内しているうちに第2遠征艦隊の皆さんを9号車に収容しよう。」
カニ「了解。9号車右ドアを手動にて開放します。」
~その頃オフ達第5艦隊の皆さんは~
明石「完全に止まりましたね。」
オフ「機関車と連絡を取ります。」
オフ『サクさんオフです停車した理由は何ですか?』
サク『先程呉第2遠征艦隊から停止しなさいと無線が入りこの後合流することになったのでもうしばらく停車します。第5艦隊の皆さんにはサプライズという事でエンジンが一機停止したためと言って下さい。』
オフ『了解です。』
オフ「どうやら機関が一機停止したための停車みたいです。」
夕張「機関が停止!?すぐに修理に行かなきゃ!」
明石「そうね。行きましょう。」
明石と夕張は機関車に行こうとするがオフに首元を捕まれもがくだけになってしまった。
オフ「秋雲さん 明石さんと夕張さんはいつもこうなんですか?」
秋雲「ええ 機械になるといつもこうなります。」
オフ「夕張さん明石さん 機関が停止した理由は煙突が詰まっただけなのでサクさんが今修理中とのことなので大丈夫です。」
明石「えっそうなんですかなら大丈夫ですね。」
夕張「そうね。」
オフ「では車内巡りの続きをしますね。」
オフ達第5艦隊の皆さんは5号車から6号車を歩きながら9号車方面に向かう。
オフ「この6号車オハネ25ー561は先はどの5号車とまったく同じ作りはです。車内設置や部屋の配置もです。次の7号車オハネ25ー512はB寝台なのは一緒ですがBツインが7室のBシングルツイン無しミニロビーがありの車両です。お手洗い等は5、6号車と同じです。」
~その頃サクは9号車の右ドアに行って呉第2遠征艦隊を出迎えていた~
サク「先程無線を頂いた呉第2遠征艦隊でしょうか?」
長良「ええそうよ。それより夕雲達はどこ?」
サク「少しお待ち下さい。」
~また戻り呉第5艦隊組~
オフ「次のこの8号車オハネ25ー562は先の3両とB寝台だと言うのとお手洗い等は、一緒ですがこの車両と次の9号車オハネフ25ー502はBコンパメント言う種類のB寝台です車内は4つの寝台があらかじめ用意されてる部屋が複数用意されてる車両です。この作りは簡易個室とも言われます。」
その後9号車のデッキに出た時に第5艦隊と第2遠征艦隊が遭遇する。
長良「何で?」
浜風「えっ?」
長良「 何でここにいるのよあなた達!?あなた達今行方不明扱いになってるわよ?」
秋雲「夕張 提督に連絡しましたか?」
夕張「、、、忘れてました。」
オフ「とりあえず今からでも指令に連絡してください。」
夕張「すみません。」
そう言うと夕張はデッキから出て鎮守府に連絡をしたみたいだ。
オフ「とりあえずこの列車のというよりは寝台客車の心臓部を特別に案内します。」
そう言うと鍵を開けてカニ24ー13に入る。
オフ「ここがこの列車の心臓の一部 電源車のカニ24ー13です。基本この車両は立ち入り禁止です。この車両には出力300KVA・3相440KVAのディーゼル発電機を2台装備してます。またこの車両には荷物室が客室側に備え付けられてます。この車両についてはそこの個室にいるカニさんに説明してもらいましょう。自分もはっきりとこの車両の事はわかりませんので。」
そう言うと全員が客室側にある小さい個室を見ると扉が開きそこからカニが出てくる。
カニ「、、、いつから、、、気づいてたの?」
オフ「自分が入る直前車端部の扉にうっすらとその個室に入っていくのが見えた。」
カニ「そう。、、、質問したい人、、、いる?」
夕張「先程ディーゼル発電機と行っていたのですが燃料は何ですか?」
カニ「、、、わから、、、ない。」
オフ「えっと本来の燃料は軽油だったはずだよね?」
カニ「発電機は、、、回るけど、、、燃料が何かわから、、、ない、、、始動して、、、からかなり、、、経つけど、、、メーターは、、、満タンを示した、、、まま、、、一切動いてない。、、、こんな燃料、、、聞いたことがない。」
オフ「まさかムハさんとサクさんも?」
カニ「、、、多分。」
オフ「自分は一回機関車に行ってきます。」
カニ「、、、他に質問のある人、、、いる?」
明石「では実際に発電機を見たいのですが良いですか?」
カニ「、、、いいけど、、、うるさくて、、、話なんか、、、できないよ?」
その言葉を聞いて夕張が目を輝かしながらいこうとする
カニ「、、、発電室は、、、危険だから、、、絶対にヘルメットを、、、被って入ってね。」
カニがそう言いながらさっきまで入っていた部屋の反対の部屋を指差す。
カニ「、、、一様ヘルメットはいくつかあるから、、、全員で見る?」
第5艦隊の全員「「賛成」」
また2000字越えてしまった。
今後はたぶん翌日や明後日の投稿は出来なくなると思いますので末永くよろしくお願いします