第46話
一日後小林さんは起きタウイタウイの執務室に行った。
小林「林少佐、1日ありがとうございました。」
林「こちらこそ彼女の扱いに戸惑っていたのでちょうどよかったです。後、連絡が入ってから到着までが随分早かったですね。連絡もどうゆうわけか内線でしたし。」
小林「それはこちらの鎮守府の工廠から各鎮守府、泊地にトワイライトから電話がかけれるように妖精に頼んだからです。因みにまだ呉以外の提督だとタウイタウイしかそれがあることは知りません。これは彼らの無線を利用してできていることなので傍受はされません。」
林「わかりました。それでは帰り道お気をつけ下さい。」
小林「ではお元気で。」
その後小林さんはトワイライトエクスプレスと北斗星に向かい北斗星の最後尾に#4013号が付き呉に向かうことが決まった。
ムハ『それではこちらが先発しますので後に続いて来て下さい。』
イオシ『了解』
ムハ「では出発進行。」ピィーーー
それに続いてイオシの引っ張る北斗星が出発する。
イオシ「先発良し 時刻良し 出発進行」 ピィーーー
その後2列車は無事に呉の線路に戻ってきた。
到着早々北斗星は一旦最寄りにある機関庫の留置線に入線して機関車組はそれぞれの車庫に入る。
~その頃執務室~
小林「タウイタウイでの仕事は終わったけどこっちの仕事が多い!」
夕雲「お疲れ様です。少し相談ですが資材もかなり有りますから久しぶりに建造でもなさったらどうですか?」
小林「そうしよっか。じゃあ資材は適当にお願い。」
夕雲「わかりました。では行ってまいります。」
小林「行ってらっしゃい。その間に私はこの書類を片付けるから。」
その後工廠
夕雲「夕張さん、資材の了解適当に建造1個お願いします。」
夕張「了解。」
その後建造機に資材を入れスタートすると2:30:00と表示された。
夕張「2時間半ですか。あきつ丸ですかね。でも大型建造じゃあないし、情報が無いですね。高速建造しますか?」
夕雲「一回提督に聞きます。」
夕雲が提督に確認を取って使ってもいいと言われる
夕雲「提督に確認を取りました。使ってもいいとのことです。」
夕張「それじゃあ使おっか。」
そういうと夕張は高速建造のボタンを押して高速建造が始まり数字がかなりの速度で減っていき0:00:00になった。
夕張「誰が来たのでしょうか?」
そして建造機の扉が上がり少女が出てきた。
?「はじめまして、そしてここどこですか?」
夕雲「とりあえず名前教えてくれない?」
すみません途中かなり飛ばしました。
少しでも早く建造のところまで持ってきたかったので。
後最後に出てきた少女の名前は次回発表します。
後、
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今後電車で211系を増備させるとしたらどちらの会社?
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