転生のサンライズ   作:D51型245号機

43 / 67
第43話

~その後トワイライト組到着後~

 

ムハ「はじめまして このトワイライトエクスプレスの運転主任でこの後北斗星を牽引しますムハです。」

 

ED79-8「こちらこそ この列車の牽引してましたED79-8改めクハです。」

 

小林「はじめまして呉鎮守府総責任者の小林 智子です。階級は少佐です。」

 

ムハ「では最初に機関車の付け替えを行った後に一時タウイタウイに向かいその後呉まで戻ります。」

 

長門「まずあっちの青いのの説明をして欲しいのだが?」

 

?1「私たちは寝台特急北斗星の乗務員です。」

 

小林「すみませんがその北斗星の説明をお願いします。」

 

?1「どこまで説明を受けました?」

 

高雄「ED79と青函トンネルまでは。」

 

?1「では私達が走り出したのはその青函トンネルが開通した1988年から走り出しました。

 

その当時は運転ダイヤでは1~6号まであり1、2号が北海道編成 5、6号が東日本編成 3、4号が臨時でどちらかが受け持って運転をししてそれぞれ10両編成でした。

 

その後に1990年には上野から北海道に向かう観光客が増え1、2号と3、4号が北海道編成に5、6号が東日本編成に固定され同時に12両化されました。

 

その後1998年にオール2階建寝台車で運転を開始したカシオペアが運転を開始 その時3、4号で運転してたダイヤがカシオペアに変えられ今まであった1、2号はそのまま 5、6号のダイヤは3、4号に変更され3往復運転から2往復運転に変わりました。

 

その後余剰廃車されたのがこの編成におる車両です。

その後の北斗星は知りません。」

 

オフ「ではその後の補足します。

 

その後の2008年に北斗星はそれぞれの保有編成で一本作るのではなく1~6号車が北海道 7~11号車と電源車が東日本の受け持ちになりました。

 

その後2017年に私達が定期運用から外れた2日後の3月14日に北斗星も多くの鉄道ファンに囲まれながら最後のブルートレインとして運転を終了しました。」

 

小林「じゃあそっちの夜行列車はもう無いってこと?」

 

トニ「夜行列車って言って良いのかわからないけど夜走る列車なら

サンライズ出雲

サンライズ瀬戸

TRAINSUITE 四季島

twilightExpress 瑞風

ななつ星in九州

後臨時のカシオペアクルーズ

が走ってます。」

 

小林「なぜ知ってるの?」

 

トニ「ムサイから聞きました。」

 

オフ「あの人は私達の居た世界の知識が2019年のが有るみたいでたまに知識が増えて(この世界の)ますのでムサイから聞きました。」

 

ハク「とりあえずタウイタウイに向かいましょう。」

 

イオシ「了解。ムハは北斗星とクハさんをよろしく。」

 

ムハ「了解。連結完了。計器良し、ハァー」

 

イオシ・ムハ「「出発進行!!」」

 

ピィーーーー(DD51

 

ビィーーーー(EF81




読んで下さりありがとうございます。

?1の名前は次回以降に発表します。

今後電車で211系を増備させるとしたらどちらの会社?

  • 東日本
  • 東海

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。