転生のサンライズ   作:D51型245号機

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またまた今回も駄文だと思います。


第4話

サクから聞いた第5艦隊の皆さんが4号車に集まったので代表でオフが車内の案内をすることになった。

 

オフ「では1号車から案内します。」

 

オフが第5艦隊の人を連れて1号車に向かった

 

オフ「こちらがこの列車の1号車 スロネフ25ー502です。一番奥が1号車1番スイートで当列車の最後尾1面が客室窓になります。その手前が奥から2番から5番ロイヤルです。スイートは二人用個室 ロイヤルは1人用個室です。」

 

?6「あの~。」

 

オフ「はい何でしょうか? えっと?どなたですか?」

 

?6「あっ 私は工作艦の明石です。疑問ですがこの列車は動力は何ですか?先程からやたら静かなので。」

 

オフ「それはですね、この列車の先頭に青色の真ん中が出っ張っているのが2台居ましたよね?」

 

?6改め明石「確かにいましたがそれと動力が何か関係ありますか?」

 

オフ「その2台がこの列車の動力です。後ろの緑の車両はすべて動力はありません。」

 

明石「そうなんですね。因みに燃料は何ですか?」

 

オフ「自分は知りませんがムハさんかサクさんもしくはカニさんに聞いてください。」

 

明石「そうですか。有難うございます。」

 

オフ「では続きまして2号車です。この2号車スロネ25ー502は先程と同じくロイヤル4室スイート1室は同じですが1・2・4・5番がロイヤルで3番がスイートです。定員は1号車と同じです。またここまでの1号車と2号車はA寝台と言われる車両です。ここまでで質問がありますか?」

 

疑問に思ったのか1人の少女が手を挙げる

 

オフ「いちいち挙手しなくていいのでどうぞ。」

 

黒潮「先程とA寝台と言ってたけど他にあるん?」

 

オフ「はい A寝台以外にB寝台 食堂車 展望車 普通車 グリーン車 座敷車等他にもあります。この列車はA寝台B寝台食堂車展望車があります。他にはありますか?」

 

無いみたいで誰も発言しない

 

オフ「無いみたいなので次に行きます。」

 

~2号車から3号車に移動して~

 

オフ「先程と通りましたがこの車両3号車スシ24ー2は通称ダイナー・プレヤデス 簡単に言うと食堂車です。ここではフランス料理のフルコースや日本海懐石御膳、 朝でしたら和食洋食等が食べれる車両です。因みにこの車両には常時つめてるスシさんがいます。」

 

黒潮「飲み物を出してくれた人はこの車両の担当なんだ。」

 

夕張「黒潮達は何していたの?」

 

黒潮「いやぁ~戦闘を一緒に鑑賞しようと言って飲み物を出してくれたから断れなくて仕方なくな初春。」

 

初春「うむ。わらわもそう言われて断れなくて仕方なくじゃ。」

 

夕張「ふぅ~ん、 まっそうしとくわ。」

 

オフ「(確かスシは飲み物を出すけどその人の意見を慎重するからそんな事しないはず。)とりあえず昼時なので食べてから次行きましょうか?」

 

第5艦隊全員「「賛成」」

 

オフ「ではスシさん、全員にお昼をお願いねぇ。」

 

スシ「了解1番と6番テーブルに座ってね。」

 

スシはそう言うとすぐにキッチンに入り料理を開始する。

 

浜風「オフさん、さっき言っていた1番と6番テーブルはどれですか?」

 

オフ「あぁ 1番はキッチンに1番近い四人掛けのテーブルで6番は通路を挟んだ反対の二人掛けのテーブルの事。」

 

秋雲「有難うございます。」

 

結局1番テーブルは浜風と黒潮が もう片方は初春と秋雲が座り6番は明石と夕張が対面するように座ったところスシが昼ご飯を持って来た

 

スシ「今日の昼ご飯は簡単だけどマグロ丼ね。。」

 

夕張「それではみんな会わせて。」

 

第5艦隊全員「「いただきます!」」

 

 

 

 

 

 




今回はなんとか1500字以内に納めれました。

次回は第5艦隊車内巡りの続きをしていきます。

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