今回から鉄道車両の子達を「鉄娘」と書きます。
第35話
小林「ではありがとうございます。私はこれから提督室に行き執務しますので。」
ムハ「わかりました。」
小林少佐は執務室に向かって行こうとするがすぐに振り向いて言う。
小林「今夜ムハさん達以外の着任式をしますので17:20に執務室に来て下さい。」
イオシ「わかりました。」
その返事を聞くと小林少佐は執務室に向かって行った。
ムハ「ではクシさん達T1140編成の皆さんはこの後誘導しますのでそれまで待機してください。トワイライトは今から移動しますので乗務員は乗り込んで下さい。電気機関車の全員は機関車だけで編成を組んで引き込み線に停車します。」
鉄娘一同「了解」
その後トワイライト組は工廠横の停車場に停車し、機関車組は引き込み線の隅の方に停車し、T1140編成組はトワイライトのホームの向かいの線路に移動した。
ニーチ「、、、もうそろそろ時間なので行きましょう。」
そのが合図のような感じで一斉に懐に入れた鉄道時計を見る。
イオシ「そうですね。サクさん案内お願いします。」
そうイオシがサクに言うと全員で提督室に行く。
作者(提督室のやり取りはカットさせていただきます。ほぼトワイライト組と同じです。)
提督室に行った後全員で食堂に入っていく
小林「では本日ここに着任になった子達よ。お願いね。」
イオシ「では私から、私は元JR西日本敦賀運転派出所所属 EF81形機関車の104号機のイオシです。」
ニーチ「次に私は元JR東日本横川運転区所属 碓氷峠専用機関車の EF63形機関車21号機のニーチです。」
イーゴ「次に私も同じくJR東日本横川運転区所属 碓氷峠専用機関車の EF63形機関車15号機のイーゴです。」
クシ「では 私は元JR東日本高崎総合車両所所属 T1140編成の運転士のクシです。」
シオ「次に私も同じく元JR東日本高崎総合車両所所属T1140編成車掌のシオです。」
小林「、、、あなた達それ以外の自己紹介は無いのかしら?」
ニーチ「ではそれぞれ
EF63-21→ニーチ
EF63-15→イーゴ
T1140編成が
クハ115-1131
モハ115-1076
モハ114-1040
クハ115-1094」
小林「いや、トワイライト組とほとんど同じなので。」
小林「まあいいや、次行って。」
西村「最後に私は元横須賀鎮守府憲兵隊第3大隊第2分隊の西村と言います。この鎮守府には専属運転士として来ました。」
小林「ではこれから質問時間にしたいと思います。」
すぐに数人が挙手する。
小林「では、、、不知火。」
不知火「陽炎形二番艦の不知火です。先ほどクハやモハと言ってましたがどういう意味ですか?オハネフ25等は聞きましたがわからなくて。」
クシ「まず、クハは制御付随車の普通車を差します。」
ナム「もう1つのモハは電動車の普通車を差します。」
シオ「補足ですが、他にクモハ サハ クロ等があります。それぞれ制御電動車の普通車 付随車の普通車 制御付随車のグリーン車を差します。」
ナム「捕捉ですがグリーン車とは三等級制度では二等車になり、一等車は全廃されました。そのため私達の時代ではグリーン車の二等車と普通車の三等車の二等級制度になってます。」
不知火「ありがとうございます。」
小林「では次に質問は、、、
多分次回に続きます。
今後電車で115系を増備させるとしたらどの会社?
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