アフロディに妹がいた!?   作:ゆーこー

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陽花戸中との練習試合

陽花戸中との合同練習の次の日、今度は練習試合をすることになった

 

「今回は練習試合だし楽しんで行こうぜ!」

 

円堂さんがそう言うと鬼道さんがポジションを発表した

 

FW 吹雪 荒城

 

MF 風丸 花瑞 鬼道 一之瀬

 

DF 土門 壁山 財前 小暮

 

GK 円堂

 

ベンチ リカ 目金 栗松

 

 

 

練習試合が始まると、やはり角間さんが来ていた

 

試合はかなり五分五分な感じなのだが、吹雪さんの調子が良くない

 

吹雪さんは何か悩み事があるのだろうか?

 

円堂さんは正義の鉄拳の練習も兼ねているので、土門さん達が円堂が止められなかったボールをカットする

 

「花瑞!」

 

土門さんが私にボールを回してきた

 

「さすが花瑞だあ!鮮やかなボールさばきで余暇途中のディフェンスを次々に突破していく!」

 

「女神の逆鱗!」

 

「ゴッドハンド!うわぁ!」

 

「ゴール!先制点は雷門中!不調の吹雪のかわりと言わんばかりに花瑞が決めました!」

 

これを見て漣君がかなり気合いが入りこのあとブリザードショットで追加点を得た

 

 

後半は円堂さんがマジン・ザ・ハンドを一回使ったのだが、それを見て立向居君がマジン・ザ・ハンドを繰り出した

 

 

立向居君のマジン・ザ・ハンドは未完成で簡単にゴールを許したが、徐々に威力が上がっていくのを感じた

 

 

 

練習試合は結局12-0で終わり、そのなかに吹雪さんの得点は無かった

 

 

 

夜、円堂さんが中々帰ってこないので呼びに行ったらヒロトさんがいた

 

 

 

「やあ花瑞ちゃん、元気そうだね」

 

「ヒロトさん!」

 

「イプシロン戦見てたよ、すごいDFだったね」

 

「見ててくれたんですか?」

 

「テレビでね、あっそうだ。さっき守と話して明日俺達のチームと雷門中で試合することになったから」

 

「そういえば、円堂さんとも知り合いなんですか?」

 

「花瑞ちゃん程ではないけどね、そう言うわけだからじゃあね」

 

「はい!」

 

ヒロトさん、サッカーやってたんだ。と言うことはヒロトさんは福岡の人なのかな?

 

あっ、円堂さん呼びに行かないと

 

 

「円堂さーん!」

 

円堂さんはタイヤ特訓をやっていた

 

「ん、花瑞どうしたんだ?」

 

「遅いから呼びにきたんですよ。もう戻りましょう」

 

「ああ、でももう少しやらせてくれないか?」

 

タイヤを再び投げた

 

「明日の試合のためですか?」

 

「何でそれを知ってるんだ?ぐわあー!!」

 

戻ってきたタイヤを見てなかったため、円堂さんが吹っ飛ばされてしまった。ごめんなさい

 

 

「さっきそこでヒロトさんにあったんですよ」

 

「いててて、そうなのか」

 

「練習もいいですけど、睡眠不足はいいパフォーマンスに繋がりませんよ?」

 

「わかった!寝るか」

 




筆者「ジェネシス戦は、いやこの作品はゲームとアニメの混合で行こうと思う」

ヒロト「なんでだい?」

筆者「どっちにもいいところがあるから」

マキュア「わかったから続きを早く書きなさい」

筆者「次回!風丸死す!デュエルスタ」マキュア「させるか!メテオシャワー!」

筆者「ぎぃぃやぁぁ!」

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