Aピカチュウ
Bデリバード
Cケーシィ
Dキャタピー
ユウキ「答えは最後に!」
ユウキ「あっ?あれは。ハラさん!」
ハラ「おお!ユウキ、前みたいにケンタロスに触れてくれるかな。」
ユウキ「はい!」
なでなで
ケンタロス「ぶもぉ!」
ハラ「キミのポケモン好きが伝わるのかケンタロスも喜んでおりますな。それにしても、島巡りをしたがるケンタロスにこのハラ、はらはらしますな!」
ケンタロス「ぶもぉー!」
ハラ「おお!このハラと追いかけっこですな!しまキングは負けませぬ!!」
ユウキ「パワプロな人だな、ハラさんは。」
2番道路
ユウキ「この先に茂みの洞窟があるんだ、絶対試練を突破するぞ!」
デリバード「ぐっぬー!」
ユウキ「デリバードだ。」
デリバード「ぐっぬー!」
ユウキ「なんだ!どうしたんだ!」
ロトム図鑑「なんか来てほしいみたいロト。」
ユウキ「木の実畑のようだな。」
木の実畑
ユウキ「ここに何が、あっ!」
したっぱA「つまんねー木の実だけどよ、スカル団が使ってやるんだよ!スカッとさわやかスカル団がよ!」
したっぱB「オレンの実おれんの!とかいってもいいっスカ?」
木の実畑の人「ポケモンなら喜んで食わせるがお前らなんかに渡さんぞ!」
したっぱA「ポケモンより下かよ!?大事にしてくれよ?」
ユウキ「スカル団!」
したっぱA「なに見てんだ?あ?あ?ああ?ってお前ー!!」
したっぱB「やるんスカ?戦うんスカ?ボートエリアで負けた俺らの本気みせてやるとしまスカ!」
木の実畑の人「気持ちは嬉しいがね、スカル団は暇を持て余しただ暴れているチンピラ、こんなのと関わりあいにならずキミは島巡りをしてなさい。」
したっぱA「こんなの?モノ扱いかよ!あ?あ?ああ?」
したっぱB「逃げるんスカ!ボコボコにしておめーのポケモンももらうっての!俺が強いところみせてやるとしまスカ!!スリープ!」
ユウキ「いくぞ、ニャビー!ひのこ!」
ニャビー「ニャビ!」
スリープ「リープ!」
したっぱB「はたく!」
ユウキ「かわして炎のキバ!」
ニャビー「ニャー!」
スリープ「スリー!」
ドサッ
したっぱB「俺のポケモンボコボコ!俺のプライドベコベコ!まじっスカ!強すぎじゃないでスカ!ムカつくのでイリマのジャマをするもしまスカ!」
したっぱA「そうだな!茂みの洞窟ならここから近いしな!おい!相棒がスカスカ言ってるの記憶に残るためだからな!本当に覚えておけよ!」
サッ
ユウキ「行っちゃった。」
木の実の人「ほう!お前さんとニャビー、たいしたもんだな!スカル団のバカどもを追い払ってくれたお礼だ!オレンの実を受け取ってくれ。」
ユウキ「ありがとうございます。」
ロトム図鑑「ユウキ、いよいよ試練ロト!」
ユウキ「よし、行こう!」
茂みの洞窟付近
ユウキ「あれは?ハウ!」
ハウ「おーユウキー!ポケモン元気ー?」
ユウキ「あぁ、元気ー!」
ハウ「俺のポケモン達、ちょっと元気じゃなーい!」
ユウキ「どうかしたのか?
ハウ「ねーねー!ポケモンセンターに入ろう!」
ポケモンセンター
ハウ「茂みの洞窟はねー、カプ・コケコにゆかりがあってねー。島巡りとかで許されてやっと入れる場所なんだー。」
ユウキ「そうなのか。」
ハウ「俺ーあそこのカフェに行ってるよー、ユウキー頑張ってねー!」
ユウキ「あぁ!」
外
ロトム図鑑「あの洞窟がそうロト!」
ユウキ「みたいだね、あそこにイリマがいるからな。」
イリマ「はい!キャプテンのイリマです。僕の試練はここから歩いて数歩!茂みの洞窟でおこないます!ただ茂みの洞窟暮らすポケモンはかなり手強いですよ、島巡りの試練に挑み己の限界を越えるアローラのしきたりだそうです。茂みの洞窟に入ったら試練を終えるまで出られません!準備はよろしいでしょうか?」
ユウキ「もちろん!」
イリマ「ではお待ちしています!」
ユウキ「よし、いくぞ!」
つづく
ユウキ「お待たせ!答えはデリバードでした!次回はいよいよ試練!また見てね!」