Aルナアーラ
Bソルガレオ
Cジガルデ
Dミュウツー
リーリエ「答えは最後です!」
日輪の祭壇
ユウキ「ついた!」
リーリエ「長い階段でしたね。」
ロトム図鑑「2人共、見るロト!」
ユウキ「ここが日輪の祭壇なんだ。」
リーリエ「太陽の力、いっぱい感じます・・・ほしぐもちゃん・・あなたを元の世界に戻す前にかあさまの目を覚まさせます!私の言葉を・・・想いを伝えるのです、トレーナーでなくてもできる事です。月の笛・・・手に馴染みます、1人でに吹けそう・・・」
ユウキ「リーリエ」
リーリエ「ユウキさんはあちら側ですよ。」
ユウキ「うん!」
リーリエ「それではユウキさん!」
ユウキ「いくよ!」
リーリエ「あっ、待ってください!」
ユウキ「どうした!」
リーリエ「太陽が上るまで待ちましょう。」
ユウキ「えっ?」
ロトム図鑑「いつの間にか日が沈んでるロト。」
リーリエ「日輪の祭壇ですし、太陽が上ってる時がふさわしいと思います。」
ユウキ「そうだな。今日はここで野宿するしかないな。」
次の日
ユウキ「日が上った!」
リーリエ「それではユウキさん!あらためて!」
ユウキ「よし!」
♪~
キラー
ユウキ「なんだ?」
ビカー
ガァー
ユウキ「門みたいなのが開いた!」
ガサガサ
リーリエ「あっ!」
キラー
ソルガレオ「ソルガ~!」
リーリエ「!」
ソルガレオ「ソルガレ~!」
ユウキ「やったのか!」
リーリエ「ほしぐもちゃん・・・よかったです・・・無事で・・・いきなり飛び出すから・・私、驚いちゃって・・・!それにしても、笛の音で力を与えるとは・・・伝説ポケモンに進化させる、凄い儀式だったなんて!」
ソルガレオ「ラリオ~!」
ユウキ「これが伝説のポケモン、ソルガレオ!」
リーリエ「伝説のポケモンに進化する話なんてそんなの本でも読んだことなにのに」
ユウキ「ぼくも、今までいろんな伝説のポケモンを見てきたけど伝説のポケモンに進化するポケモンなんて初めてだ!」
ロトム図鑑「これは歴史的瞬間ロト!」
リーリエ「ソルガレオさん・・・ううん・・ほしぐもちゃん、私、かあさまに会いたい!
ソルガレオ「ラリオーナ!」
ユウキ「連れてってくれるみたいだ!」
リーリエ「はい!」
ユウキ「よし、ソルガレオに乗ろう!」
ソルガレオ「ラリオ!」
ユウキ「リーリエ、僕につかまってろよ。」
ギュッ
リーリエ「わかりました。」
ロトム図鑑「いよいよウルトラスペースに出発ロト!2人共、もう引き下がれないロトよ!」
ユウキ「うん、大丈夫だ!リーリエ、危なくなったら守るからな!」
リーリエ「ユウキさん・・・はい!」
ソルガレオ「ラリオ!」
ニュウウウン
リーリエ「ウルトラホースが開きました!」
ユウキ「頼むぞ、いけ!ソルガレオ!」
ソルガレオ「ラリオーナ!」
つづく
リーリエ「お待たせしました!答えはソルガレオさんです!次回はいよいよウルトラスペースへ!次回も見てくださいね!」