ポケットモンスターサンムーンGO!   作:スーパーケロロ

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ユウキ「アローラ!ユウキだよ!今回のポケ問題は僕が出すよ!今回の話でルザミーネさんが最後に使うポケモンはどれ?」
Aミロカロス
Bキテルグマ
Cドレディア
Dムウマージ
ユウキ「答えは最後だよ!」



第39話 ウルトラホールに消えたルザミーネ!

ユウキ「ルザミーネ、あなたの計画を止めて見せます!」

ルザミーネ「ふん、お行きなさい、ピクシー!」

ユウキ「ピクシーか、バンバドロ!」

ルザミーネ「ピクシー、マジカルシャイン!」

ピクシー「ピクー!」

バンバドロ「バンバド!」

ユウキ「相手はフェアリータイプだ、ヘビーボンバー!」

バンバドロ「バンバ!」

ピクシー「ピクシ!」

ルザミーネ「ムーンフォース!」

ピクシー「ピクシ!」

バンバドロ「バン!」

ユウキ「10まんばりき!」

バンバドロ「バンバ!」

ピクシー「ピク!」

ユウキ「チャンスだ、ヘビーボンバー!」

バンバドロ「バンバ!」

ピクシー「ピクシー!」

ドサッ

ルザミーネ「クッ!ムウマージ!」

ロトム図鑑「ルザミーネさんの2体目はゴーストタイプのムウマージロト!」

ユウキ「ガオガエン!」

リーリエ「ユウキさんの次のポケモンはパートナーのガオガエンさんですか!」

ルザミーネ「あくタイプが入ってるからってあまいわよ、マジカルシャイン!」

ガオガエン「ガオガ!」

ユウキ「フェアリータイプの技があったのか!DDラリアット!」

ガオガエン「ガオガー!」

ムウマージ「ムウ!」

ユウキ「ブラストバーン!」

ガオガエン「ガオー!」

ムウマージ「ムウマージ!」

ドサッ

ルザミーネ「なにやってるのか、ミロカロス!」

ユウキ「次はみずタイプのミロカロスか、デンジムシ!」

ルザミーネ「ミロカロス、アクアテール!」

ミロカロス「ミロ!」

デンジムシ「デンジ!」

ユウキ「スパーク!」

デンジムシ「デンジ!」

ミロカロス「ミロカ!」

ルザミーネ「れいとうビーム!」

ミロカロス「ミロー!」

デンジムシ「デン!」

ユウキ「まずい、こうなったら、10まんボルト!」

デンジムシ「デンジムシ!」

ミロカロス「ミロカ!」

ルザミーネ「ハイドロポンプ!」

ミロカロス「ミロ!」

デンジムシ「デンジ!」

ドサッ

ユウキ「デンジムシ!」

ロトム図鑑「デンジムシがやられたロト!」

リーリエ「でもミロカロスさんもダメージが大きいです!」

ユウキ「ルガルガン!」

ルザミーネ「いわタイプのルガルガンを出すのね、おしまいよ、アクアテール!」

ミロカロス「・・・」

ルザミーネ「何してるの!早く攻撃しなさい!」

リーリエ「もしかして今の10まんボルトでまひてるのでは!」

ロトム図鑑「ユウキ、チャンスロト!」

ユウキ「ルガルガン、アクセルロック!」

ルガルガン「ルガー!」

ミロカロス「ミロカ!」

ドサッ

ルザミーネ「ええい、ドレディア!」

ユウキ「ルガルガン、このままいくぞ!かみくだく!」

ルガルガン「ルガ!」

ガブッ

ドレディア「ドレディ!」

ルザミーネ「エナジーボール!」

ドレディア「ドレディア!」

ルガルガン「ルガ!」

ユウキ「ストーンエッジ!」

ルガルガン「ルガー!」

ドレディア「ドレデ!」

ルザミーネ「決めなさい!リーフストーム!」

ドレディア「ドレディア!」

ルガルガン「ルガルガ!」

ドサッ

ユウキ「すごいパワーだな、ガオガエン!」

ガオガエン「ガオ!」

ユウキ「かえんほうしゃ!」

ガオガエン「ガオガ!」

ドレディア「ドレディ!」

ドサッ

ルザミーネ「やるわね、でも私の切り札は最強ですわよ!」

ユウキ「切り札?」

ルザミーネ「キテルグマ!」

キテルグマ「くー!」

ユウキ「あれが切り札?見たことないポケモンだ。」

ロトム図鑑「あれはキテルグマ、ノーマル、かくとうタイプのポケモンロト!」

ユウキ「ここはバンバドロ!」

ルザミーネ「いくわよ、キテルグマ、ドラゴンクロー!」

キテルグマ「くー!」

バンバドロ「バンバ!」

ユウキ「ドラゴンタイプの技が使えるのか!」

ルザミーネ「アームハンマー!」

キテルグマ「きー!」

バンバドロ「バンバ!」

ドサッ

ユウキ「くそ、見た目がかわいい割には狂暴で強い!ガオガエン!」

ガオガエン「ガオガ!」

リーリエ「ロトムさん、ユウキさんのポケモンさんは何匹いるのですか?」

ロトム図鑑「まだ4匹しかいないロト!」

ユウキ「かえんほうしゃ!」

ガオガエン「ガオガエ!」

キテルグマ「くー!」

ユウキ「ダメージがでかいぞ?」

ロトム図鑑「ユウキ、そのキテルグマのとくせいはもふもふロト!」

ユウキ「もふもふ?」

リーリエ「相手から受けた接触する技のダメージを半減できますがほのおタイプの技のダメージは2倍になります!」

ユウキ「そうか!よし、それじゃ!いくぞガオガエン!お前の全力を見せろ!ダイナミックフルフレイム!」

ガオガエン「ガオガー!!」

キテルグマ「きー!」

ドサッ

ユウキ「やった!」

ルザミーネ「・・・なんてひどいの!ふぅ、私はビーストちゃんがほしいだけなの!あなた達はどうでもいいのです!」

ウツロイド「じゅるるるる!」

ルザミーネ「ああっ!ウルトラホールが消えちゃう・・グズマ、いらっしゃい。開発していたウルトラボールであの子を捕まえますよ。」

グズマ「お、おう」

リーリエ「かあさま!」

ギラン

ニューン

ユウキ「ルザミーネさんとグズマがウルトラホールの中に!」

リーリエ「どうして・・・!ほしぐもちゃん・・元気・・ですか・・?・・・ほしぐもちゃん?」

グラジオ「どうした?」

リーリエ「姿が変わって・・動かないのです。」

ユウキ「どうしたんだ?」

グラジオ「とりあえず出よう、ここは好きになれない。」

ユウキ「そうだな。」

ルザミーネの部屋

ビッケ「皆様、ご無事で。」

ユウキ「ビッケさん。」

グラジオ「そう・・だな・・ただやることが山積みだけどな。ウルトラホールに消えた代表とグズマ、動かなくなったコスモッグ、あんな人でも親だ。ビーストの世界に放っておいていいわけない!アローラで崇拝されていたという伝説のポケモンでもいれば未知の世界にも行けるだろうが。」

ハウ「いるよー!だってビーストもいるんだし、だから会えるよ、伝説ポケモンだって!」

ユウキ「そうだね!」

リーリエ「ユウキさんもハウさんもありがとう・・・ございます。」

ユウキ「いいって。」

ビッケ「あのう・・・リーリエ様も皆様もお休みになられたら、職員の住居スペースにベッドを用意しましたので・・」

グラジオ「ああ、頼む。」

ハウ「俺もくたくたー」

ユウキ「いろいろあったからな。」

リーリエ「私はここで・・小さい頃一緒に寝ていたかあさまのベッドですが・・それも今夜で最後です・・!」

ユウキ「リーリエ・・・」

つづく

 




ユウキ「お待たせ!答えはキテルグマでした!次回もお楽しみに!」

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