ONE PIECE 神と友達になり最強へ!   作:ドMを極めし者

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国での出来事

俺はいまイカルガにいます。ロコンを膝の上に乗せて自分の部屋で仕事中。

 

とはいっても、セバスがやってくれたのを確認と最終判断だけなので、すぐに終わる。

 

「んーー!終わった!今日の予定はとくにないからなー。」

 

女の子と関係が多いとかなり大変である。

 

何故ならば毎日ローテーションで抱いているからだ。

 

ブラックが避妊具作ってくれて助かった。

 

グゥゥゥゥ。

 

んー。腹へったな。なんかないかな?

 

俺は部屋のベルを鳴らす。すると、

 

神裂「およびですか?」

 

「うん。仕事も終わったから町に降りる。ついてきてー。」

 

神裂「護衛を準備します。」

 

「いやいや。そんなんいいよ。俺の国やし。一緒にご飯食べに行こ。」

 

神裂「あの……城でも食べれますが?」

 

「いやいや。王様って疲れるんよ?一般人になってどっかの食事処でご飯食べにいこ?」

 

神裂「はぁ、王王様なんですから、しっかりしてください。」

 

「まあまあ、いいじゃないの。いこうや!」

 

こうして無理矢理つれていく。

一般人の服装に着替えて

 

ーーーーーーーーーーー

飯屋

 

店員「いらっしゃい!」

 

「二名で日替わり定食ね二つ!」

 

店員「あいよ!」

 

「ここって意外とうまいんよな。」

 

神裂「あの……なぜ私を誘うんですか?他のお嫁さんがいるでしょうに」

 

「ん?自分の仲間や部下との交流は大事だろ?なんか俺に遠慮してるところがあるし、」

 

神裂「そうですか?」

 

「それに全然笑わないしね。まあかわいいんだから」

 

神裂「ふぇ!?/// 」

 

店員「お待たせしました~。ごゆっくりどうぞー。王様ー。」

 

えっ!?

 

「なっなんのこと?!」

 

店員「いやみんな知ってますよ?息抜きで来ていること」

 

「えっ!?そうなの!?」

 

店員「あなたの顔は目立ちますからね。服装と髪型変えてもわかりますよ。とくにこの国の住民は。」

 

「うっわ!はずかし!まじかよ!?ばれてない!ドヤ!っておもってたのに!」

 

「まあまあごゆっくりどうぞー」

 

ばれていたとは。

 

神裂「うふは。」

 

「おっ!笑ったね。まあなれないだろうけど頑張ってね。なんかあるならいってよ。」

 

神裂「はい!あっ、私これを食べたら城に戻ります。」

 

ーーーーーーーーーーー

 

俺一人になってしまった。

 

さてさて、なにするかな?

 

ん?あれって殺センセーやん。

 

「オッス!殺センセー」

 

殺「おや、流貴さんこんなところでどうしたんです?」

 

「疲れたから国の回ってるの。それから学校はどうだ?」

 

殺「そうでしたか。私は嬉しいですね!また教壇に立てるんですから。」

 

「それならよかった。このぐらい大規模な国だと、七武海を辞めてもやっていけるな。」

 

殺「おや?やめるのですか?」

 

「いや。もしやめるならやめれるなって。理由がないとな。俺らって海軍をとうに越えてるからな。

民からも、世間からも「第2の海軍」って言われてるからな。前に民にきいたんよ。

国のみんな俺のことを七武海ではなく、海賊リューキとしてついてきてくれてるからな。辞めても国の国王はやめんよ。それに四皇になれば関係ないよ。」

 

殺「確かにこの世界の情勢を見ても私たちの力はいじようですのね。まあ私は七武海辞めても着いていきますよ。」

 

「ありがとな。じゃあいくわ。」

 

そう。俺は悩んでる。白髭エドのことだ。

いずれ、エースの頂上戦争がある。俺はやっぱり海軍側は、無理。

 

あっ!そうや!新世界と楽園への行き来は船かライリンかアルドラか、束さんがつくった。ISを使わない無理。他にも作るか。

 

束姉に転送装置でも作ってもらお。

 

そしたらすぐに移動できる。あっ!

 

IS が作れるなら飛行機作れるんちゃう?

 

 

……考えてみるか。

 

プルプルプルガチャ

 

「だれ?」

 

センゴク「ワシだ。」

 

「なに?」

 

センゴク「頼みたいんだが」

 

「国の貿易で忙しいからほかにまわしてくれへん?」

 

センゴク「どこと貿易をしてる?」

 

「どこでもいいだろ?」

 

センゴク「教えてくれてもいいだろ?」

 

「いやあんたがおれにしたことなにかわかる?勝手に潜入スパイ送り込んだやろ?わかってんねん。」

 

センゴク「あれは政府の命令だからしかたなかったんじゃ。」

 

「はー。とりあえずこっちは無理ぞ。お礼があの海賊が捕まえるよ。」

 

センゴク「……わかった。ではな。」

 

はぁめんどくさ。

 

ぶったなゃけ。

 

城も安全も仲間も戦力も全部そろったんよな。

 

まあ、足りないものって四皇だけ。

 

ただ、カイドウとビックマムを倒せるイメージが付かない。

 

 

まあ、さいあく、悪魔の実を食べる。

どうしよっか。

 

そうえばなんか白夜叉がほしい悪魔の実があったら教えてっていってたな。ドラドラの実 とか?

 

まあ最悪食べる。


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