ONE PIECE 神と友達になり最強へ!   作:ドMを極めし者

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奴隷を助けて仲間にする。 前編

しかし、この潜水艦がすごい!

今乗ってるんやけど、敵にも発見できんし、海王類は魚雷でなんとか追い払える。

完璧やね!しかも!これで魚人島に行ける。

束姉がうるさかったな。

 

まあ、先に城から作らしたけどな。

 

俺は今俺は海賊を沈めてきた帰りです。

 

まあ、いつもの依頼やね。

 

かすが が、意外に使えた。武器とかは俺が作ってる。

 

で、敵の殲滅をかすが が、一人てやるって言うから見てたら。簡単に殲滅してたな。

覇気も使えるみたいやし、すごい。

 

ただ、任務が終わったあと、頭を撫でてるとなんかものすっごく色っぽいんよな。

 

危なかった。

 

今俺はイオナと、かすがと、レムと、バカラと忍で海に出てる。理由?ちょっと近くの島に奴隷ショップがあるからついでに破壊して、奴隷を助けよっかなって。

 

ただ、この潜水艦は海軍にはばれたらあかんな。

 

絶対に調べられる。

 

さて、そろそろ浮上するか。

 

「レムはここで待機しといて。海の中に沈めとくから。俺らが乗るときはイオナに言ったら浮上するから。とりあえず、奴隷解放にいくか。」

 

レム「わかりました。しかし、奴隷にばれても大丈夫なんですか?」

 

「それは大丈夫。俺の仲間か、国民にするから。」

 

バカラ「まだ、国も出来てないのに」

 

かすが「流貴様ならすぐに出来ます!」

 

「まあ、そんなわけでとりあえず、行ってくる。かすが、忍、ついてきて。」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

忍「それで?お前様。ここは誰かおるのか?」

 

「騎士の国って知ってる?」

 

カスガ「たしか、忠誠と義理を大切にする国だったはずです。ただ、天竜人の怒りを買って世界政府に滅ぼされた国だったはずです。その国の一族はバラバラになって海に出たはずです。」

 

「おお!詳しいな!偉いぞ!」

 

カスガ「はうっ/// あっ/// ありがとうございます/// 」

 

「実は、それだけじゃなくて、魔法にも通じてたんよ。そして魔法と剣その二つを戦力としていたんよ。」

 

カスガ「そうなのですか?」

 

「そもそも魔法は一般的には知られてないからな。魔法使いからは、その国の魔法使いたちをfairytailと呼ばれてるよ。男もいたはずなんだが、ほとんどが殺されたか、バラバラになったかのどれかなんよな。」

 

俺も知ったときにはビックリした。魔法使いリストを見たときに調べたらわかった。

 

忍「それで?その国がどうしたのじゃ?」

 

「そこの国の一族が、ここのヒューマンショップに売られてる噂を聞いた。」

 

忍「なるほど、それで仲間にしようと。」

 

カスガ「確かにそれなら仲間にする価値がありますね。」

 

「まあ、そのついでにそこに捕まってる奴隷も解放するつもり、まあ仲間になるかは彼ら次第。ならないなら、記憶を改竄して金を渡してどこか静かなところで暮らさせる。」 

 

忍「まあ、それが妥当かのう」

 

「しかも、明日天竜人が来るから今日中にてに入れるぞ。」

 

カスガ「はい!お任せください。」

 

「仲間にしなきゃ不味いな。魔法が存在することを海軍と世界政府にばれるわけにはいかん。何としても、保護もしくは仲間にする。」

 

さて、とりあえず、いってみるか。

 

「できれば全員入ればどれだけ楽だろうか。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

……ああ。かなりおるな。

 

合計五人その内fairytailは二人か。

エルザ・スカーレット

ミラジェーン・ストラウス

これはいいよ。

 

ただな。

 

塔城子猫 

黒歌

エイダ・ウォン

 

……えええ!!

何でこの子たちがいるのよ!?

てゆうか、エイダは強いはず!

 

……もしかして奴隷連盟のボスとかかなりの強者か?

 

……一応視野に入れといた方がいいか。

 

 

まあ、いい。

 

「さて、とりあえず、カスガはばれないように侵入。

俺は客として入り込むから。忍は影からね。あとは、部屋の鍵をすべて閉めて閉じ込める。俺は糸で店の出口を塞ぐ。で、全員始末してから救出な。まあ、明日になったらばれるけどかまわない。」

 

カスガ「わかりました。ついてこない場合は?」

 

「ん?とりあえず、一人ずつ話そっかな?先に全員と面会をして、そのあとに強襲して。」

 

 

忍「わかったぞ。」

 

カスガ「はっ!お任せください!」

 

よし!なら作戦開始!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

俺は客として入り、何人かずつと面談をすることになった。

 

まずは、黒歌と白音と面談。この二人だけは一緒にしたなもらった。

 

うん。怯えてるね。当然か。

 

「まず、俺は君たちを買おうかなって考えてるの。

それで、質問。何で捕まったの?」

 

黒歌「……知らないにゃ。普通に暮らしてたら村が襲われて奴隷にゃ」

 

「……そっか。なあ?もしここから、解放されたらどうする?」

 

黒歌「……どっか安全なところで暮らしたいにゃ。でも、……そんなところはないにゃ。できれば、白音と一緒にいたいにゃ。」

 

白音「お姉さま……」

 

抱き締めあう二人。しかし、

 

「ならおれが匿ってやろうか?」

 

白音「えっ?」

 

黒歌「……どうゆうことにゃ」

 

「もしもここが破壊されて逃げ出せたら俺のところに来るか?」

 

黒歌「……そんなのは無理にゃ。でも、もしそれが可能なら助けてほしいにゃ!私はどうなってもいいから!でも、白音にだけはてを出さないでほしいにや!」

 

白音「お姉さま!ダメ!」

 

うん。幸せにしたろ。早めに国を作るか。

 

「うん。わかった。とりあえず、俺のところに来るのがわかっただけ、いいよ。さて、このことは誰にもいっちゃダメだよ。他の子も面談しなきゃ」

 

黒歌「それってどうゆう?」

 

「まあまあ。それじゃ!またあとで。支配人!次の頼む。」

 

黒歌と白音は疑心暗鬼になりながら立ち去った。

 


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