ONE PIECE 神と友達になり最強へ! 作:ドMを極めし者
今俺は、レムと、かすがと、バカラと、忍で、船旅をしてる。
えっ?少ない?ぶっちゃけこの船一人でも動かせるんよな。
だから問題ないんよ。日本の船みたいに風とか関係なく進める。しかも、燃料は魔力やガソリンやエネルギーになるならなんでもできる。
で、俺の魔力を貯めた魔力タンクがあるやん?
そこの魔力に「限界」を取り払ったら?どうなる?
そう。尽きることのない半永久魔力タンクが出来上がり。
完璧だな!
だから、人数が少ない!
まあ、五人でイチャイチャしたかったんや!!文句あるか!?
で、この一週間はイチャイチャしながら旅をした。
バカラの能力で敵はでない。
うん。反則ですね。
うーん。あれから一週間……かなり遠くまで来たな!
それにしても……新世界の気候怖いな~
今までいろんな気候あったけど、あれなに?
滝?と言うより水が上に上がってる?
いや違う。落ちた水がはねあがったやつか。
あっ!!
これって、トリコであったデスホールやん!?
だから、島がおちてくるんか。
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁあ!!
あっ、猛獣が流れてきた。
あー。滝のミキサーか。
いやいや。これどうなん?しかもこの水は空から落ちてる。てことは、空島から落ちてきてるのか!?
この先に島とかあるんかな?
調べるか。
反響マップ・エコーロケーション!
……へー。なるほど。滝で覆われてるけど、なかに島がある。やっべ!なんかかっこいい!!
まさに天然の要塞って感じだな!
あっ!滝のなかに洞窟があってそこからでもいけるんやな。
……見つけた。なるほど。一部の滝だけ厚さが薄いんやな。
これはすごい!見た目では全くわからんな。
……あっ、滝の薄いところの近くの海から岩が生えてる。
なるほどあれが目印か。
んー。よし!ここは突入するか!
レム「すごいですね」
忍「カッカ!これは面白いのう。」
かすが「なるほど。空から落ちてるのですね。」
バカラ「さて、流貴?これからどうするの?」
「さて!二つの選択があります。」
レム「二つ?」
「一つはこの滝の中に入ってみる。二つは、滝の出所の空島にいく。」
忍「えっ?そもそもこの中に何かあるのか?」
「エコーロケーションで、それは分かってる。この滝は、厚さが500メートルあるんよ。しかも、空島から落ちてきてて、滝のなかには瓦礫とか、島が混じってる。だから、砲弾を撃っても弾かれるな。ただ、一ヶ所だけ100メートルのところがある。そこから入るわ。」
バカラ「だったらこの中をどうやって通るんだ?」
「そりゃ、砲弾と滝の威力以上の力で押しとおるしかないよ。」
レム「確かに。しかし、私はは無理です。それだけ威力がは覚醒すれば出ますが、水がかかるとつかえません」
忍「私も難しいのう。飛んでいけるならまだしも、空から落ちてきとる。飛べん。」
かすが「私も残念ながら難しいです。申し訳ありません!」
「確かに、アクセラだったら、小舟なら一人で行けるよな。でも今回は、俺の力を使うよ。」
レム「どうするんですか?」
「俺一人で入るよ。中に人がいないからもんだいないよ。」
かすが「危険です!流貴様!それでしたら、私もつれてってください!」
「……お前は俺を身を呈して守ってくれる。それはとても嬉しいし、君の愛情も感じる」ナデナデ
かすが「流貴様!/// 」
「でもな。俺は君が傷つくところを見たくない。今回は俺を信じてくれないか?」
かすが「……わかました。お気をつけて。」
そして、俺に抱きつき
かすが「今日は私を気持ちよくてください/// 」
……楽しみだ!
「ああ。可愛がるよ。」
さて、
「レムとバカラと忍もいいよな?あと船を見といて。
俺はこのままいくからっと!」
俺は海に落ちる。そして、片方の足がつく前にもう片方の足を海に叩きつける。それをくりかえし、海を走る。
バカラ「流貴……なんかもう世界征服でもできそうだな。」
忍「ああ。規格外にもほどがある。」
レム「さすがりゅうくんです。」
かすが「ああ/// 流貴様/// 格好いい!/// 」
忍「まあ帰ってきたら」
バカラ「心配かけたと言うことで」
レム「お仕置きをしましょう。」
かすが「私たちで……ですか?」
バカラ「なかなか楽しいわよ?流貴の違う一面が見れるから。」
かすが「!楽しみです!」
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ん?なんか寒気が。
何だろう。これが終わったら襲われる気がした。
……まあ、いい。
さて、滝まで来たな。巻き込まれるかもしれんから、船は遠くにあるな。よし!
「レッグナイフ!」
ズパァァァァァアン!!
きれいに切り裂けたな。さて行くか!
何が待ってる!
俺は滝の中をすすむ。
……やっと抜けた。あれ?
滝を囲ってるけど、なんでここに山が一つだけの島があって、そこにデカイ洞窟があるの?
明らかに何かを守ってるって感じやん?
そういえば、こんなところに滝があるなら他の四皇が気づくはず。
てことは、結界に似たなにかが張られてたってこと?
……進むか。